| 2007年12月23日(日) |
皇居の緑“母なる森”に 遺伝子として繁殖、育成 |
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◆日常
午後から予定が入っていたが、ケロのため某所にて行われる某キャラクターショーに出かけてきた。たらたら出発したので会場は既に立ち見。ケロだけそこに置いて(前回のリベンジで)「お母さんは後にいるからね、他のお友達と一緒に見てね。絶対後にいるからね。」と場所を他の子どもに譲り、私は柱の影で読書。しかし耳に届くキャラショーの内容やたまに目を上げた時の着ぐるみの姿に「ぷっ」と笑いが出る。子供達、何故真面目に見てて平気なんだ?ケロも舞台の上から目を離さず、キャラと一体化してポーズを決めていたが、あの不自然な着ぐるみに違和感はないのか?
ショーが終わってケロがきょろきょろする所へ手を振って戻り、前回のリベンジになったかどうかは分からないが再会。「おもしろかった」と言うケロを連れて帰宅。
◆日常2
午後の来客に備えて玄関の掃除をしていたら、携帯に某身内から着信。到来物とアオザイ(ケロ用、別の某身内土産)を届けに来たいという電話。「家にはいますけどこれから来客なので」と言ったが、とりあえず届けてくれると言うので待つことに。うううっ、予定ちょっと変更。いつ来るか分からない某身内のため、いろいろ中止。ぐぅ。
でもこの前読んだくまざわあかね「落語的生活ことはじめ」で、「電話のない生活は突然客がやってくる」と書いてあったので、休日の昼間なんていう時間帯には人が来るつもりの生活をしなくてはいけないのかもしれない。 (でもたぶん某身内はクリスマス前だし、こちらに予定がなかったらケロとプレプレクリスマスランチとか考えていたんだろうと思うんだよな。突然じゃなかったらこちらもそれなりの段取りをしておいてあげたんだが。)
そして車でぶぶーっと某身内2名がやってきて、マンション玄関でお品を頂いて、ケロとお見送りした。(一応「まだ大丈夫なのでちょっと上がっていかれます?」と聞いてもみたけど辞退された。)
◆日常3
そして別の某身内2名来訪。いろいろあって先ほどの某身内2名とはガチしないようにしたかったのでセーフ。
某身内2名はお土産に食べ物を色々持ってきてくれ、こちらはケロとクッキーを焼いておもてなし。今回はクッキーに書くチョコペン(固まらない=湯せんがいらないソフトタイプ)を3本用意し、主にケロがお絵かき。来客にもそれぞれやってもらった。ケロは星型クッキーに筋を書いて「ひとでー」というのを作っていた。食欲わかねーっ。(何故ヒトデの筋を覚えていたのかは不明。)
お肌のトラブルが続いている某身内に先ほどまで読んでいた「佐光さんちのなるほどエコ生活」の手作り化粧品を「どう?」と読ませてみるとメモしていたので、クエン酸を分けてあげた。(某身内には以前尿素を分けてもらったしな。)
某身内がケロの運動会の時の踊りをもう一回踊って欲しいと頼んで断られていたので、運動会の時のビデオをTVにつないで視聴。ついでにDVDに落としてあげた。ケロも音楽が流れると一緒に踊っていたが、運動会からはや3ヶ月、忘れているのか動きがあやしい。
あれこれして、着付けを見てあげるといわれたものの「これから車で送って帰るならウールを着たいが、寸法を直してないのでちょうどいいのがない」という後ろ向きな理由で辞退。自室の整理が遅れているのがいけないのだ。反省。大反省。
そして夕飯を食べに一緒に出かけたものの、お店でさまざまなストックが出払っていたらしく、(キャベツ、そしてほうれんそう)頼むもの頼むもの「今日はもう・・・」と断られ、料理が出るのも遅く、ようやく出てきた時にはケロが一口二口食べて「あとおかあさんたべて。(ケ)ちゃん眠くなっちゃった」と寝てしまった。 とりあえず大人の食事が終わってから、ケロと先に車に戻ってケロをチャイルドシートにセットし、某身内を迎えに車を回して、某身内宅まで送って帰った。
某身内にはお菓子、チョコレート、遺産分け(故人の部屋から出てきて捨てられそうになってた銀プレートが売れたので3等分で3千円)など貰い、こちらからは家にあった紙袋を入れた段ボールごと、しゃらしゃら袋の在庫1/3位、この前会員制スーパーで買った炭酸水5本、気に入ってくれたらしい手作りクッキーの残りをあげた。
◆日常4
まだ続く日常。帰宅したら家人が「ロッキー・ザ・ファイナル」を見ていたので後半だけ見る。ロッキーみたいなストーリーはアメリカの夢なんだな。結局「ロッキー」で「ランボー」じゃないってことか。「ランボー・ザ・ファイナル」とかできそうにないもんな。
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