いいことあった
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2006年03月23日(木)

仕事。社長がフォローをしなかったため、1件キャンセル。常々社長のその傾向に問題を感じていたのに、自分でフォローしなかったのも私の手落ち。まぁ私がどんなに頑張っても社長マターだからいかんともしがたかったけど、自分のお客さんなんだから何とかつなぎを入れておくべきだったか。
「起きたことは仕方ない、これからのフォローで(再契約は無理でも)お客さんの気持ちが収まるように」「ああ、でも本当にずっと追いかけてたのに社長が」とぐるぐると思いは巡るが、仕方ない。次への教訓にしよう。

* * *

今日はまたケロの病院。数日前から左目が赤くて目やにが出ていたのも見てもらったが(小児科だけど)「しばらく様子見」。
また気管支拡張テープと抗ヒスタミンシロップが出て「粉のお薬ないですか?」というと「これは粉ないんだけど、何に混ぜてもいいから。」と。
「混ぜれば飲むんですけど、薬好きなんで、薬がなくてがっかりしてるんで。」というとまた笑われて「じゃあ代わりにこれあげる。」とシールを貰ってきた。

そして元気一杯遊んで家中におもちゃを散らかして就寝。

幸田文「みそっかす(2006-053)

幸田さんの自伝。あまりの厳しさに眩暈がするような記憶が綴られる。義母との思い出も読んでいるこちらがいたたまれないような言葉の応酬。
そして「台所のおと」に出ていたか、露伴による家事指南の事始になった浴衣のエピソードが実は、母のいない娘に父が家事を教えるという痛々しくも心温まる話ではなく、義母と一緒に買った浴衣地がねじれてねじれてどうしようもなくなっていった話だったことを知る。露伴の二度目の妻についてはどうも良い話が残っていないが、それがあればまた違うんだろうなぁ。

そしてあとがきで表題について、(最近は)味噌は漉し味噌になっていて滓なんてものはないのに(うっかりしていた)、と書いてあって、やっぱり最近は味噌漉し要らないんだな(幸田さんの「最近」と40年違うと思うけど)とふと思う。


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