昨日から取り組んでいた着物の裏外し終了。糸をちょきちょき切って解いたけど、本当は最初を少し解いてぴーっと引っ張って抜いて、その糸はまた何かに使うんだろうな。美しくないことこのうえない。反省。
解いたものを洗って干して、着物に再生できないかまだ悩み中。だって大正から昭和初期のどこかの時代に作られたものを、私がもう駄目だと引導を渡してしまって良いものかしら。穴が開いていても裂けそうでも色やけしてても、着物の形に戻して着られるところまで着てあげようかな。書いてるだけで着物としての減価償却は終わってる気もするけど。(ケロにも「これ着る?」と聞いたけど紫は嫌だって。)
裏に使われていたごく少量の紅絹(もみ)も、今は作られていないので捨てるにしのびず洗ってみた。紅絹だからものすごく色が出た。これを袖の振りにつかうような着物を作る機会があったら使えるかな。私もお人形の着物作りたくなってきましたよD/Pさん。
しかしやりたいことが多くて、解いただけの着物とか片袖取った着物とかが散らかっているので「順番に縫い縫いを片付けよう」とまず単の紬の袖丈と裄直しを片方、あと身頃につけるところまで終了。
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ところで話は変わるけど皆さん回鍋肉の肉って先に茹でるって知ってました?恥をしのんで告白すると、私この間「キャベツミックス」という野菜パックを買うまで知らなかったの。確かに茹でてから使うと豚肉同士がくっついて固まりになったりしないし、火の通った肉を使うからキャベツがしなびる前に完成するの。 …と日記に書こうと思ってgoogle君に訊いたら、豚肉をそのまま入れるレシピが一番上だったし、本来は豚肉の塊を茹でてスライスしたものと野菜を炒める料理らしい。うーん、奥が深い。
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ケロがベランダで遊ぶと言うので、上着を着せて、水遊びをすると大変だから代わりにチョークを渡した。喜んで書いてたが「壊れちゃったー(チョークが折れた)」「書いちゃったー(手に)」とうるさいので、「じゃあおうちで遊ぼう」と回収。お絵かき帳とチョークで室内お絵かき。
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そろそろ返す本。
森荷葉(かよう)「和のシンプル生活」(2006-030) 筑摩書房(2005年4月)
写真が綺麗。着物の話ばかりではないが、昭和30年代に流行ったレースの着物の話とか、帯板は年中白のメッシュとか、そういう細かいところで読んだ価値あり。
清野恵里子「きもの熱」(2006-031) 集英社(2005年4月)
「樋口可南子のきものまわり」の着物をコーディネイトした清野さんの本。渋い色合いの取り合わせは勉強になる(が手持ちがそう渋くないので実践は難しい)。
レディスブティックシリーズno.2285「自分で作れるゆかた・甚平・小物」(2006-番外) ブティック社
「読書」じゃないけど内容メモ。足袋の作り方(後ろマジックテープ)掲載。
清水とき「やさしい和裁」(2006-032) 日本ヴォーグ社(2004年3月)
発行が新しいく入手しやすいが、単衣までしか作り方がかいてなくてこれだけ持ってても不便。私は前に借りた「らくらく和裁−針が持てなくても始められる−」(1986年刊)と見比べながら参考にしてみた。
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