毎日会いたい

2005年01月27日(木) まいにちあいたい。。

火曜日の日記で異動のことを気にしていた。
その事が今日、話題になるなんて思いもせずに。

彼とまた、コピーで一緒になった。

先に彼がいる所に私が行き
午後の会議に出るかの確認をした。

 今日会議でる?

 行かれない。

 本当?

 うん。

 本当にほんとう?

 うん。ごめん。

だって冗談みたいにも聞こえたから。
でも少しほっとした。
彼は会議でいつも心細い、やり場のない顔をしているから。

まじまじと近くで顔をみるのは久しぶりで
また痩せたと思った。
頬がこけている。
顔が一回り小さくなった。

彼の事は
たぶんどこにいても見分けがつくと思うし
いつでもその姿を探しているけれど
でも
思い出そうとすると、できない。
どんな顔をしているのか
目をしているのか。
詳細に思い出せない、いつも抽象的な印象しか
頭に浮かんでこない。

久しぶりに、彼の夢をみた。
彼の課で、内容は忘れたけれど
彼がいなくって、でも彼の話題を一緒にしている。

そこに彼が戻ってきて
彼の席に座っていた私は
彼と席を半分にして座る事になる。
そうしたら、後ろを向いて座っている彼と
こっそり手を繋ぐ。

これがほっとする、良い感じで。
起きたとき、幸せな気分に包まれていた。


彼に、また痩せた?と聞いた。

 そんなこと、ない。

 そう?げっそりしているように思う。
 疲れてる?

 いろいろ心労があって。(笑)

 そっか。お疲れさまです・・。

 きっと聞いたらびっくりするようなこと。

 え。何。なんかあったの?

 いや。何も。

 なによ。言ってごらん。(笑)

 もうすぐ、異動だと思うとさ。

 ああ。そっか。そうだよね。
 どこに異動になるんだろうね。

 わかんない。

 OO課(私の課)だったりしてね。
 有り得ないか。

 そうなったらよろしくね。

 うん。お待ちしております。

という感じの会話だった。
聞いたらびっくりすることって
なんだったんだろう。
今にも告られそうなくらい、切ない顔をしているように思うのは
誤解でしょうね・・・。

↑ ポジティブ過ぎます

ゆっくり話しがしたい。
もっともっともっと。
彼に会いたい。
あいたい。


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