あるみさんのにっきをめざせ

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あるみさんのにっきを目指せ

//Last modified 21/02/14


 えーえー ぜーぜー

2010年12月23日(木) 


  怠け者なので、節句に働きます。
  ただ、冬至は大好きなのです。
  だって、今日を境に、どんどん陽が長くなるのですよ。
  冬至にいたる毎日が鬱々とすることと比べると、なんて気の良い話でしょうか。
  寒さについては言及しません。
  年明けたら、布団を出します ←今はまだ掛け布団カバーだけで寝ている。

  ここのとこ考えているのは(またか)believeではなくて、trustであるということ。久々に英英辞典まで持ち出しました。判らないことは、英英を引くようにって習ったのですが、英英って全部英語なんだもん。当たり前ですが。ぜーぜー。
  結果。
  とても満足しました。
  believe [v]
   to be sure that something is true or that someone is telling the truth
  trust [v]
    to believe that someone is honest or will not do anything bad or wrong
  つまりえーと、盲従ではなくてなんかものすごい信頼だと言うことですね。言っていることの真偽でなくて、その善き本質を信じる。信じると言うより、信託する感じでいいのかな。な。てさんー? たすけてー。
  ……あれ、これって、15話までと16話以降とも思ったのですが、前者が「カミサマ(が存在するという話)を信じる」で、後者が「カミサマ(が酷いことをしないこと)を知っている」って話……??
  …………あれ?? それって……??

  ────誰が誰のどんな神様? (以下短編の海へ)


 それはまるでカノンのように

2010年12月21日(火) 


  舞台のことをくるくると考えていました。
  私が、「舞台」に最初に出会った時のおどろきとか、有志劇と言う存在とか。
  あ、有志と言うのは……全国用語なのかな、ちょっと判らないのですが、中高と、「部活」というカテゴリーでなく、有志が集まってその時だけの(または永続的な)サークルのようなもので、文化祭や折々に舞台を演じたり、バンド演奏していたような集まりです。
  そこで、出会えたもののとか、何度も出会えたものとか、随分と離れているけれど大好きなものとか。そんな。
  たぶん、いろいろなことが有機的に絡んで、どの要素も必要で、ここにいたるのだと。そんな。

  螺旋の水のように、ぐるぐるとまわりつつも少しずつ高みに上っていけるように、カノンのように少しずつ繰り返しては変わっていくように。
  奇しくも、というか、カノン・メンフィスが羽佐間カノンになったように。

  何が言いたいかと言うと、えーと、CDとムック読みました。
  ──そんな意味不明なポエム。


 FACT AND RECOLLECTION

2010年12月19日(日) 


  ファフナーの舞台版を観てきました。
  翔子ちゃんのお話です。
  もともと、小さい舞台が好きです。
  大仕掛けの舞台装置も好きなんですが、ひとつの大道具が、照明で間合いで演技で、いろいろに変わっていくのが好きなのです。
  あ、もちろん、大仕掛けも好きです。四季好きですし。妹尾さんが私が舞台に興味を持つ2回目のきっかけだったし。
  でもキャラメルボックス(は小さくないですけど。机が船になったりする大道具の使い方がすごく好きなんです)も好きだし。
  全然違うけれど、女海賊ビアンカが好きだっりします。ぎぃ……ぎぃ。

  アニメを舞台にするのはちょっとしんどいのかもしれません。
  観る側も、演じる側も。
  が。それはそれ、これはこれ、そんな舞台も愛おしいとサクラでばっちり学んでいるので、おけおけです。田中カンナはかわいいですよ? ちゃんと2mですよ? 正しくは197cm乙女。
  と、そんな中観た舞台は素敵でした。
  前説も素敵でしたが(笑) どれだけ名乗る気だ、石井さん。

  小説と、前半と、ちょっとの後半とよくシェイクして翔子ちゃんのお話となってました。
  なぜ、翔子が一騎を好きなのかは小説でも判るのですが、すごくよく判る。なぜ、アルヴィスに行きたかったのかが、すごく判る。
  あの記念写真については、正直、総士視点と一騎視点と真矢視点でしか深く考えたことなかったのですが。きっと翔子にとってもすごく大切なものだったのだろうとはじめてすとんと落ちてきました。「みんなでとった写真」だものね。
  招集のいろいろな家族が痛かったです……。甲洋が不憫で。そりゃ、黒くなるよね。家族に守ってもらえなくて、大切なひとを守らせてもらえなくて。
  衛がかっこよかった。いやすごくもともとかっこいいひとなんだけど。お前、もっともてていいぞ。
  咲良が可愛かったです。あれは剣司でなくても惚れる。
  剣司もすごくいい。あれは剣司でしかない。
  広登がかわいかった。でも、ライト落しちゃ駄目だ(笑)
  真矢の立ち位置が、どこまでも真矢。とても真矢。可愛いのに、どこか真矢(いや真矢がかわいくないって意味ではなく)。是非、戦闘もして欲しかった。無理だろうけれど。
  真壁司令も、かっこいいし。わたしは、あんな遠見先生が好きだし。容子さんの悲痛もわかるし。
  あれを超えて、羽佐間カノンになるんだな、と。
  えと。一騎が。相変わらず痛くて。もててた(笑) うん。あの年代であれならきっともてる。エースパイロット様への風当たりがせつないねぇ。なにげにひとつひとつかっこいいしねぇ。
  ……でも、あの一騎は島出しなくていいと思うんだ。少し。
  誰にも理解されなくても、総士もつれなくても、それでも、総士をきちんと理解しようとしているなら踏ん張ってしまう気がする……。ちょっと大人のバランス。後半とは違う感じで。
  って、翔子の世界にはそれでいいのかもしれないけれど。確かに、翔子は総士なんて目に入ってない(お互い学校に行かない人どうしだし)し、介入することもするつもりもないのだから……と思うと、「好き」は難しいな、としみじみしたのでした。
  まぁ、そもそも、ここで一騎がそこにひっかかっていては翔子の焦点にならないですし。
  きちんと群像になっていて面白かったです。はい。

  え。
  総士。
  ………総士?
  ……………………総士がいたよ!! 本物だったよ。
  ブログでの後ろ姿の再現率なんて目じゃないですよ。
  かわいいかわいいかわいい。もう、一挙手一投足、かわいい。
  なんというのか、歩き方とか、怒りで顔がぴくぴくするとことか、手がわなわなするところとか。
  ああ、総士ってまだ14だったんだーとみしみしと思いました。みしみし。
  しかも終劇後のご挨拶の素の笑顔がかわいすぎて、倒れるかと。終始あんなかわいいをだだもれにさせては……ストーリー的にもうぬぬ。
  でも、あの笑顔がみられるなら、そりゃなんでもするよねっ。……なんだか、色々混乱してます。

  けつろん。竜宮中学の女子どもは毎日充実していて羨ましい。


 よし! 池袋!

2010年12月18日(土) 


  行くともさ。
  25日。9時の回。うふふふふ、ありがとう!
  11時の回は、移動に使うので、断念しました。
  で、気がついたのですが、25日の新幹線、予約ががらがらでした。
  まぁ、普通、そうかもねぇ……。

  で。
  名古屋の予定は……来週かな。な。


 あんまり

2010年12月17日(金) 


  25日に、変な移動をすると言い張っていたらかみさまが「何もそこまで」といって、わざわざオフ会外してくださいました。いや、なにもそんな配慮してくださらなくても!

  でも、とーとつに川崎に行けることになったので、よしとします。
  ……そして川崎って何処?

  名古屋にも舞台挨拶にきてくださっていいのよ……?
  別に1月になってもいいのですよ?
  というか、伏見に物販スペースがあった記憶が無くてびくびくしています。

  ところで、世の中には属性と言うものがあって、例えばにうちゃんは「めがねっこ」です。なんだかそこから、伊達眼鏡をどう解釈するかとか、コンタクトはどう扱うかとか、細かく分かれるらしいのですがとりあえずかなりメジャーな属性です。
  「で、どいさんは、『校長・理事長の跡継ぎ属性』ですよね」
  と。
  ……狭っ! ものすごく狭っ! こっから先どうやって分かれたらいいのかよく判りません。
  レイちゃんそうだけど! 総士そうだけど! あ、いつきさんもそうです。うっかり最近ムーンライトさんにどきどきしていたので見落としそうでした。しかし当然いつきさんも好きです。へそだしはどうかとまだ思いますが。
  ええと、基本、ノーブレスオブリージュのひとが好きなんです。
  本人は良くも悪くもわりと悔いないんだけど、そのひとを好きな人が迷惑すると言う。むしろ進んで迷惑の海につっこんでいってくれれば萌えです。
  うふ。ふふふふふ。
  ということで、どこででも同じ話を書いているのは仕方がないのです……。←結論


 プチオンリーRAKUENご挨拶

2010年12月15日(水) 


  プチの主催について、ご迷惑とご不安をおかけしています。
  申し訳ありません。

  プチのサイトでも桐生さんからご挨拶がありましたとおり、今後、プチの主催は私、どいひとりで務めさせていただくこととなりました。
  それにともない、幾つかの企画の見直しをさせていただいています。決まり次第、サイトのほうでご報告させていただきたいと思います。

  色々と到らないことも多いと思いますが、「好き」だけではじめたことを完走出来るよう、精いっぱい務めさせていただくつもりです。
  どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

                       どいあるみ


 実家に行ってました

2010年12月06日(月) 


  実家はとても近所にあるのですが、実際に中に入る機会はあまりありません。
  そんな実家に、父の法事(+α)で行ってました。

  純和風建築、しかも築50年近くなのて、寒い!
  今住んでいるところが、まだ暖房無しでどうにかなるのと大違いです。まして、今は人が住んでいないのが普通の状態になっているので寒さひとしおです。
  その分夏は涼しいのですけれど、冬はちょっとしんどいかも。そもそも、渡り廊下に雪が積もる生活です。こんなところではだしで育ったので、今でも普通に薄着で暮らせるのだと思います。

  ずっと暮らしていた筈なのに、そして毎日のように近くを通っているのに、ちょっと住んでいないだけでひどくよそよそしく感じます。ちょうど、去年まで使っていた教室に行ったような、よそよそしさ。設備ではなくて、人が「いえ」には大事なのだろうとしみじみと………
  ……して、「ああ、総士が島に帰って、自分の家に戻ったらこんな感じかねぇ」となってしまったのでした。えへ。

  写真撮ってくれば良かったです。自分の実家だと思って油断して、カメラ持っていかなかったのは失策。あの窓の高さは一騎の部屋仕様だ。えへへ。


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