パパのホームページ奮闘日記
DiaryINDEXpastwill


2005年07月08日(金) どうして!

ロンドン中心部で7日発生した同時爆破テロ事件。
一体誰がなんの目的で、全く関係のない人々を巻き添えにしているのか。
一体これから先人類はどこに進もうとしているのか。
戦争、争い、破壊のない世界は出来ないのか。
当事者(その国)には理解できることなのか。
日本で平和ボケしている自分だから解らないのか。
宗教、文化、思想の違いだけやん!!!
なんで、それだけの為に争いを破壊を・・・・
犠牲になった方々になんの罪があるのか!
仲良くするだけでいいのに・・・
自分には解らない!


2005年07月07日(木) 月1の寄り合い

滋賀県ではちょっとした有名店。天串バイキング「志乃崎」
約30種類の串揚げを自分で揚げて、わんこそば1杯とデザートがついて、90分1本勝負の2100円。この前我が一族総勢17名で行ってきた。
イカ、げそ、ホタテ、鮭、ウナギ、ウズラ、椎茸、シシトウ等々小さい具が竹串に刺してあって、それらを取りに行っては自分たちで好きなように揚げるスタイル。ちょっと変わった具が「ミニチョコパン」これは、パンの生地が串に刺してあって約5分ぐらいはしっかり揚げないと出来ないらしいのもあって、
17:45ヨ〜〜〜イどん!次から次へとお皿にてんこ盛りにして持ってきては、まぁ食べるは!食べるは!で40分ぐらいでお腹一杯になりました。
今回、会合の設定を任されていた自分にとって2100円というのが微妙に高く感じる。
(わんこそば1杯300円、デザート300円として残り1500円!せいぜい1本50円として75本食べないと、もとがを取れない計算で、とても75本は食べられないなぁぁ・・・・)
でも、好きな具をお腹一杯食べられるのでとても好評でした。


2005年07月06日(水) お目覚め2

「祥ちゃん、朝やで、幼稚園遅れるで〜〜」「ZZZZZ〜〜」「いつまで寝てんの!」「・・・・」と我が家では毎朝の日課になっている。「なんぼ起こしても一向に起きひん!ホンマ寝起きの悪い!」とお母さん。

「祥ちゃん、カブト捕りは?カブト捕り行くで!」耳元でささやいた瞬間、ガバッと起きあがって「パパ行こう!」と「なんちゅう目覚めのいいやっちゃ!」とパパ。

「信じられへんわ!いつもやったら絶対起きひんのに〜〜」と我が目を疑っているお母さん。

 我が家の水槽のカブトが成虫になったんだから「こりゃ行かな!」と、さっそく日曜日に早起きしてカブト捕りに行こうと子供達と約束した。
 去年から行っている自分が子供の頃に良くカブト捕りをした森へ。
蜜の出ている樹木へそ〜〜〜と近づいて見ると、写真の通りノコギリクワガタを1匹ゲット(^^)子供達より自分の方が喜んでいたように思えます。


2005年07月05日(火) 目覚め1

自分で決めたわけでもないのに、1か月ほど前から身体がサマータイムを導入してしまったようだ。毎朝5時15分に必ず目が覚め、何の苦労もなくベットから起きられる。
コーヒーを煎れ、テレビのスイッチを入れ、おはようコールABCで山健さんの朝から怒鳴る声を聞くのが日課になってきた。
最初の頃は、「えらい朝早よから何怒鳴ってんねん!このおっさんは!」と不愉快になりながら見ていたが、毎朝聞いているうちに、なぜかその怒鳴っている山健さんの姿に見え隠れする優しさみたいなのに惹かれるようになった。
なにかにつけて怒鳴りちらしているものの、根本的に人間が忘れているなにかを山健さんなりの説得で解ってもらおうとしているのではないか。と思える。
 6時30分に奥さんが起きてきて「いつもいつも朝早よから何見てんの!気が気で寝れへんやんか!」と山健さんよりたちの悪いパパでした。


2005年07月04日(月) まか不思議??


 土曜日の日記で、「まか不思議な水槽には、あと2匹蛹が残っていると思うが、無事に成虫になることを願っています。」と書いた。で、写真に写っているのが成虫になったカブト達(雄2匹に雌1匹)。
 土曜の夜は、自分も子供達も水槽の中にはこの3匹だけがいるもんだと確信していた。
 しかし、日曜日の夜中、お母さんの叫び声が「キャァァァー!カブトが脱走してる〜〜」と。たたき起こされて見てみると、なんと脱走しているのはカブトの雌が2匹。????雌が2匹????なんで???1匹のはずでは???これは朝になってからもう1度確かめてみようと・・・・
 日曜の朝になって、今度は子供達と一緒に水槽の木屑を掘り返してみると、「なんじゃこりゃ!出るは!出るは!次から次へとカブトの成虫が!」子供達もびっくり仰天!「パパ〜〜この水槽どうなってんの〜〜3匹言うたやん!!うわぁぁぁ!またいたぁぁぁ!」と目が点!パパもあまりの恐怖に目が点!
結果我が家のまか不思議な水槽には、なんとカブトの雄が4匹、雌が4匹、蛹が2匹で合計10匹も生息していることが判明しました。
祥之助は去年にカブトが成虫になったらお友達にプレゼントするんだ、と約束していたみたいで、1ペアーであげることが出来るので喜んでいます。
 あとの雄3匹、雌3匹ですが、「名前をつけてね」と言ったところ、「レックウザー、デオキシス、ムチュール・・・・」と全部ポケモンの名前になっています。トホホ。
 でも、このまか不思議な水槽のおかげで、今年はカブトを買わずにすみますね。ありがとう。


2005年07月02日(土) キャァァァカブトになってる〜〜〜!

DIY(手作り作品VOL01)「見たまんまの水槽の台」で制作日記じゃなくてカブト捕り日記を書いた。その日記に「でもこの前修造君が水槽でうごめいている幼虫を発見???これもよ〜くわからん!何で今頃?あったとしても卵のはずでは????一体どうなっているんだ我が家の水槽は?まか不思議な水槽。おかげで、命の尊さ、大切さそしてすばらしさを学習出来たかな??まか不思議な水槽に感謝です。しかし来年何が生まれるのか不気味」と書いたが、あれから幼虫は日々大きくなり続け完璧にカブトムシの幼虫だと解るようになった。それからは子供達と1年間ず〜〜〜と幼虫の世話を続けて、この前蛹になった。昨日の夜、お母さんの叫び声が「キャァァァカブトになってる〜〜〜!」と。
子供達と急いで見に行くと水槽の中にカブトの雌が1匹間違いなく成虫になっていた。祥も修も「どんなん?どんなん?わぁぁ!ほんまやぁ!すっげえ!カブトやぁぁ!」と超感動!「1年間一生懸命世話した甲斐あったやろ!」と子供達に「一体どうなっているんだ我が家の水槽は?まか不思議な水槽。おかげで、命の尊さ、大切さそしてすばらしさを学習出来たかな?」が現実となり、とてもいい経験が出来たと思う。
水槽の中には、あと2匹蛹が残っていると思うが、無事に成虫になることを願っています。まか不思議な水槽さん、本当にありがとう。


2005年07月01日(金) 昨日のテレビで

昨日のTVで「沖縄の小児ガン患者」の番組があった。母親と子供が癌を克服していくドキュメンタリー番組。ここでその子供が、1年後の自分に向けた手紙を書いているのを見てとても感動した。普通の子供なら絶対に「1年後の僕へ」なんて手紙を書くことはないだろう。生きたい、1年後には病気なんて完璧に克服している姿を夢見て手紙を書いたと思う。世の中にはいろんな病気と闘っている子供達がいる。
自分には今、高校3年生で「膠原病」と闘っている甥っ子が大阪にいます。
ず〜〜〜と皮膚の炎症だと思っていたのが精密検査の結果「膠原病」だと診察された。それまではテニス部で活躍したり、友達のいるイギリスへ1人旅行に行ったりと高校生活を十分にエンジョイしていたのに・・・・・
この前も検査入院している病院にお見舞いに行くと本人は至って元気で、どっこが悪いのか?見た目では全然解りません。
でも将来獣医さんになりたいと言っていたのが、免疫力の低下で獣医になることが出来ないらしい。
で将来の夢はと聞いたところ「薬剤師になる!」と笑顔で答えが返ってきた。
ただただ「すっごいやっちゃなぁ!自分の道をしっかりわかってるやん!自分で薬を作って自ら実験台になるんか!」と心底感心しました。


2005年06月30日(木) ラーメン券

実は先月から月1回ラーメン券の権限をうちの奥さんにあげた。と言うのも幼稚園の幹事で忙しかったり、お友達が来たり、疲れが溜まって「今日は夕食を作る元気がないなぁ!あ〜〜〜〜疲れた!」の時のために1か月に1回どんな日でもいいから我が家の「ラーメン券」として使おう。と決めた。で、昨日が月1のラーメンの日になりました。
滋賀県もちろん車で行ける範囲でのラーメン屋というのは、そう大して多くない。大手のチェーン店や個人を含めて30軒ぐらいだと思うが、いろんな店に行ってラーメン紀行してみてもおもろいやろなぁと思う。
昨日は、近江大橋西詰めにある「ラーメン魁力屋」
「ここのラーメンは鶏ガラベースのコクのあるラーメンで麺はストレートの細麺で、口に入れた瞬間に麺とスープが絶妙に・・・・」みたいにラーメン紀行として残していこうかしら(^^)


2005年06月29日(水) ようやく。

ようやく滋賀県南部も雨が降った。この梅雨前線がもう少し南下してくれたら、今渇水で困っている地域も助かるだろう。自分もこの何十年、梅雨時期に取水制限が発令されるなんて聞いたことがなかった。
滋賀県はなんと言っても「琵琶湖」がある。ちょっとやそっとじゃ枯れる恐れはないし、取水制限が出ることもあまりない。
水・・・・・今渇水にあっている地域の人からすれば、一体どのような思いで空を見ていることだろう。ダムの水が生命線。これを断たれたら、どうなってしまうのか心配です。
「琵琶湖があるから、水なんていくらでも使える」なんて思いたくない。やっぱり、滋賀県に住んでるからこそ、水を大事にしたい。と思うようになった。節水は勿論のこと淀川水系で京都、大阪の人までも琵琶湖の水を必要としている訳だし、これ以上汚すことも許されない。
滋賀県では、琵琶湖岸に住んでいる自治会によって、7月の第1日曜日は、琵琶湖の一斉清掃が毎年行われる。今年は7月3日。
自分も毎年近所の人たちと一緒に草を刈ったり、ゴミを拾ったり、約2時間清掃に取り組んでいる。今年はこれまで以上に琵琶湖に愛情を持って取り組んでいこうと思う。


2005年06月28日(火) 弱く・・・

(この写真は2002年9月修造が1歳3か月。朽木の川で水遊びをしているところ。この頃から変わってないなぁBYパパ)
”飲めへんなったなぁ〜〜曲がり角かなぁ?もう歳やろか?”
と最近飲める量がめっきり少なくなってきた。特にビールが飲めなくなってきた。ってビールしか飲まないけど。以前ならどれだけ飲もうが、浴びようが、決して自分からその場から離れることはなかった。今は、限度まで飲み過ぎてしまうと、自分の意志でその場を離れてしまう。
うちの奥さ曰く「そりゃ〜いいこっちゃ!もう歳なんやから、程々に飲めばいいやん!いっつもバカ程飲んでるからや!」と慰めとはとても思えないキッツイ一言が返ってきた。


しゅぽぽパパ |MAILHomePage

My追加