一体今年の梅雨は何処へ〜。我が家ではあまりの暑さに、涼を求めて朽木の手前葛川へ川遊びに行きました。
さすがに山あいだけあって風は涼しく、水は冷たくて気持ちよかったのですが、町中へ戻ってくると「ム〜〜〜ン」とした熱風がより一層感じられて、これからの夏が思いやられます。

思い出せない昔の遊び。子供の頃によく遊んだことを子供達に伝えようと思い出してみるものの遊びの名前は思い出せても、その遊び方、ルール等すっかり忘れています。
ビー玉、めんこ、また投げ、けんけんパ、陣取り、等々子供の頃は毎日のように友達と遊んでいたのに・・・・一体いつ頃記憶から抹消してしまったのか残念でならない。「今の子供達は・・・・・・」と言うけれど、自分たち大人が子供の頃にやっていた遊びを伝えられなくなってしまっているのに、「今の子供達は・・・・・・」と嘆く資格はないだろう。パパもなんとか子供の頃の記憶を辿って子供達に昔の遊びを伝えていこう・・・と思う。

２２日の夕方うちの奥さんから
「また幸ちゃんと三人で勝手に遊びに行って、わたしゃ汗だくになって探したんです。まったく困ったガキども！帰ってきたら叱ってやって」とメールが届いた。幸ちゃんとは今年小学校３年生の従兄弟のお兄ちゃんで、３人だけでザリガニ捕りに近くの川へ出かけたらしい。
案の定帰宅するとシュン太郎２人が反省した面持ちで夕食を食べていて、「おかえり〜〜」も言わない。すでにお母さんから説教されたのは言うまでもないが、パパに怒られると思っているみたいで、黙々とご飯を食べている２人。
「祥之助？今日なんかあったん？」と聞くと「・・・・なんも」
「ほな？なんで黙ってるの？」「・・・・怒られるから」
「怒られることしたん？」「・・・わからん」
「わからんのに何で怒られるの」「・・・・ごめんなさい」
「なんであやまるの？」「・・・・・」
とパパと祥之助。どうもいまいち黙ってザリガニ捕りに行ったことについて、どれだけ危険か解っていない様子。
「３人で勝手に行ってやな！もし修造が川に落ちたら、幸ちゃん助けてくれるか？祥は助けられるか？ザリガニ捕りに行くなと言ってるんじゃないよ！お母さんに黙って行ってるから怒ってるんやで！」と怒った。
で、怒ったあと実際に自分の子供の頃はどうやったかなぁぁ？と思い出そうとするが、幼稚園の頃どうだったか全く記憶に残っていない。勝手に川へ遊びに行ったかなぁ？あれは小学校になってからやしなぁぁ？とか思い出すことが出来ない情けない自分がいることに気がついた。

昨日何気なくうちの奥さんとの会話で「なぁなぁパパって標準語で喋ってるやんなぁぁぁ？」と真剣に聞いた。
「はぁ？今頃何言うてんの！おもいっきり関西弁やん！」と笑われた。
滋賀県人って、それほど大阪みたいにコッテコッテの関西弁に染まっていないと思っていたが、なんでか関西弁らしい？？？
この前も我が家のホームビデオを見ていて、たまたまパパが喋っている声が録画されていて聞くていると、やっぱり関西なまり？で喋っているようだ。
自分では完璧な標準語だと思っていたのに、たぶん江州（ごうしゅう）弁かも知れないが標準語でないことは間違いないみたいです。
いつも日記で活字となって現れてくるのは、これは関西弁なのだろうか？
なんかごちゃ混ぜになっているように思えて仕方がない。

以前に、ヨットでいつの日か航海に出たい。という夢を述べたが、もう１つ、なんとかしてパパの工房を持ちたいと密かに野望を抱いている今日この頃です。出来れば自宅のどこか余っているスペースで、山小屋風の小屋を建てて出来ればいいかなぁぁ？なんて夢のまた夢です。
ホントに無理やろな〜「ほんなん一体どこに余っている土地があんのよ！」とか「なに考えてんの！」とか「余裕あるわけないやん！」とかその他諸々言われるのが想像できて言っていません。
が？っが！今住んでる家が古くなって建て替える必要になったときは、絶対にパパ工房を作りたいと思います。

毎日仕事でお客さんからの注文を聞いて、その現場の場所を訪ねる。説明の仕方でそのお客さんがどこの県の人か非常によくわかる所がある。
「え〜〜あの交差点を西に進んで１本目を北へ曲がって２本目をまた西に曲がったところが現場です」間違いなく京都人ですね。滋賀の人間だったら絶対に「え〜〜あの交差点を左に曲がって、１本目を右に曲がって２本目をまた左に曲がったところが現場です」となる。北？西？東？南？そう説明されると、頭の中に琵琶湖を描いて、北、西、東、南を理解しないことには、到底その現場にたどり着くことは出来ないだろう。ましてや自分が聞いたとおりに、配車をしなければならないので、京都に人も郷には入れば郷に従えで、右、左で説明していただきたいものです。

この週末は我が家のイベントDAY盛りだくさん。
１７日に修造の４歳の誕生日。１８日は幼稚園の父親参観。１９日は父の日。と沢山の想い出を作ることが出来ました。
父親参観では子供たちと一緒に「KAPLA」で遊びました。「KAPLA」２cm×１０cm厚み８mmぐらいの木の板（積み木の細長バージョンみたい）を工夫しながらいろんな形を作って遊ぶ物で、最初はお父さんに頑張ってもらって高く積み上げ競争を・・・・以前から祥之助に「パパ〜〜〜１番高いの作ってな」と言われていたので、ここは職人パパの見せ所。ほかのお父さんより１番を目指して見事に１番？？になりました。？？？あまりにも高く積み上げたお父さんがパパを含めて３人いたので同時優勝です。
その後は、子供たちとお家を造ったり、お遊戯を見たりと、お友達と仲良く遊んでいる姿を見られてパパはとっても満足でした。
気になっていた「ペン」は、紙粘土で作ってくれた「ペン立て」でした。これは、想い出の方にUPしたいと思います。

「パパ〜〜明日楽しみにしといてねぇぇぇ」「なんやねん」「言わな〜〜い」言いたくて言いたくてウズウズしている祥之助。
「最初の文字は”ぺ”やし」「・・・・？？？？」「そん次は”ン”やし」「・・・・？？？？なんのこっちゃ？」
日曜日の父の日のプレゼントを幼稚園で作っているらしいが、「ぺん」だけではさっぱりわからない。パパもこれ以上深く質問すると教えたくてウズウズしている祥之助から答えが出てきそうで、明日まで楽しみに待っています。

　６月１７日。今日は、修造の４歳の誕生日。
「もう４歳かぁ」お兄ちゃんのパワフルさに押されて、いつもお兄ちゃんの後ろをついて回って、お兄ちゃんのすることを真似ている修造。我が家のアイドル的存在でいつもパパやお母さんに甘えてくれる修造。４歳おめでとう！！
今日は、家族で外食してお家でケーキを食べようね。


<ん〜〜〜やっぱり怒り心頭>追加でゴメン。
昨日ニュースで「カンボジアのインターナショナルスクールの人質立てこもり事件」の件で、８チャンでは犯人の身代金の要求額を聞いて我が耳を疑った。聞き間違いでなければ「１０００＄」日本円で１１万？？？？犯人４人、人質３０人で１１万？？？お金のことと命を比べたくは絶対にないが、なにかがおかしい。それにも増してカナダの子供が命を失っている。自分がなぜここまで怒っているんだろう？なにに引っかかっているんだろう？報道の少なさに？？？人の命が１１万で変わる事に対して？？？
カンボジアで１１万ってどれくらいの金額なんだろう？
一体どうなっているのか教えてほしい！！
なんぼ若貴兄弟の騒動が世間の関心を買っているからといって毎日毎日同じようなことばかり流し続けているマスコミは、この事件についてなぜ真剣に取り組まないのか？？？パパは解らない。

仕事で人手が足らなくなって、にっちもさっちもいかない時は自ら現場に行くときがたま〜〜にある。あまり顔が売れているわけではないが、行く現場で必ず「おぉぉぉ〜〜久しぶりやなぁぁ！めっずらしいなぁぁぁ！忙しんけ？ええこっちゃな！たまにはええやろ！」とほとんどの人に同じようなことを言われる？？？
いつも事務所でボケーとしているからか、デスクワークだと思われていたのか？まだまだ充分現役バリバリのつもりだったのに。
でも現場の人もわかってくれているみたいで自分が出て行くと「お〜〜い！なにしてんねん！はよせぇぇ！」と現場を早く終わらせて１分でも早く帰してくれるようにしてくれる。自分的にはたま〜〜〜の現場で１分でも長くいたいと思うのに・・・・

梅雨の中休みにしては、えら〜〜く長い休みだこと。朝見た今日の天気予報は滋賀県南部雨のち曇、降水確率７０％６０％だった。どこがやねん！！！とおもいっきり空を見上げて叫びたい。会社の仕事はほとんど天候に左右されることが多く、天気が悪ければ仕事が暇で、天気が良ければそれなりに忙しくなる業種で、１日前、当日の天気予報を信じるもんだから今日は全くと言っていいほど仕事が暇だった。
それにしてもなんで当たらんのやろね！最近の天気予報は？？？今日なんて晴れてるやん！！それも朝から！！一体いつの気象衛星を見て、誰が判断してるんやろ？気象予報士さんもいいかげん当ててくれたらいいのに。これやったら「あ〜〜したてんきにな〜〜〜れ」と靴を飛ばして裏表で明日は天気、雨と判断した方がいいのではないかな。

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