| 2010年10月25日(月) |
水着をお持ちの方ならどなたでも。 |
Kちゃんと美味しい中華（庶民的なお店）を頂く。
身の程知らずな我々は
ついにはトライアスロンにまで言及し始める始末。
何やらリレー形式なるものもあるようだ。
…誰か水泳を担当してくださいませんか。
| 2010年10月24日(日) |
18〜24日（お陰さま） |
18日
理事会→ミーティング。
法人の草創期には
多種多様な課題があちこちに散らばっている。
解決なんてとてもとても…。
整理するだけでも一苦労なのである。
19日
非常に大きな援助を頂けることになった。
渉外の途中に感激の涙が出そうになったのはこれが初めて。
心より感謝。
夜は勉強会。鋭い刺激がたくさん。
20日
学校→研修。
三回目の研修。
一回目からうすぼんやり気づいていたのだが、今回、確信。
この研修、随分ぬるい上に薄味だ。
21日
生徒たちによる記念すべき第一回目のプレゼン。
不器用な努力、しかし、それが何よりもの輝き。
夜は各種申請書類を仕上げる。
22日
講義→講義。
発見・学びが多くあった。早速フィードバック。
23日
NHK杯三昧。詳細はまた。
夜は面談が2件。
24日
幸せな日曜日。
�〔鼎�遊びに来てくれる。
��BBCフィルハーモニックのチケットゲット!!!
佐渡氏指揮でソリストは辻井氏!!!
いやはや、これは嬉しい。最高の気分だ。
夜、うっかりtwitterデビューする。
今週は少し楽なスケジュールである。
読みたい論文がたまっている。研究を進めたい。
| 2010年10月17日(日) |
16・17日（整理整頓） |
16日
先輩たちの論文中間発表。
今飛び込んでいる研究領域が
自身にとって完全に新しい世界であるのだということを
改めてしみじみと感じる。
分かっていたことなのだが、やはりまだ慣れないのか…。
詳細はまた書きたい。
17日
パソコンが1階にあるので、
自然、自宅で勉強する時には1階の和室で本を広げることになる。
院試の勉強を始めた頃から
その部屋に研究関連の本や論文が加速度的に増加し
看過し難いレベルになっていたのだが、
さりげなく机の上や部屋の隅に積み上げたりして
何とかごまかしてきた。
しかし、ついに限界がきた。
階段を上がりきったところのスペースに本棚を設置し、
現在使用中の文献をまとめて収納した。
夕食は茄子のトマト煮、じゃがいものミルクバター煮、
豆腐の明太子あんかけ。
大量に作ってしまったので予定にあったチキンは先送り。
ぐつぐつ系オンパレード。秋である。
ラーメン屋で見た谷亮子引退会見。
彼女の去就については興味がないが、
彼女の自己概念には大変興味がある。
著しく歪んだセルフイメージに基づいた彼女の発言には、
毎度のことながら、実に好奇心をかきたてられる。
今回は、
「世界中の多くのファンの皆様」のくだりで耳を疑った。
帰宅後、ネット上で確認。どうやら間違いない。
どれだけ歪めばその発言になるのだろう。
だれがそれを助長しているのだろう。
彼女の歪みに興味を持ったきっかけは、彼女の結婚式である。
割と好意的な視点でもって
テレビ中継を見ようとしていたのだが、
見始めてすぐに、
「おお…ヤワラちゃんって…
自分のことを、シュッとした美人さんである上に
世界を救うスーパースターだと思ってるんだ…
すげぇ…ホントにすげぇ…」
と、心底びっくり仰天したのである。
常軌を逸した傲慢過ぎる自己評価は、
彼女の輝かしい実績を急速に霞ませるに十分であった。
さて、今クール注目のドラマ、「ギルティ」と「SPEC」。
ギルティはまあまあか。一応、次回も視聴予定。
SPECは、近年稀に見るひどさ。悪夢である。
まずキャスト。加瀬亮、何で、何で何でボウズなん？
城田優、マジでムリ。
神木隆之介、えらく間延びした顔に…ショック。
ゲストだろうが斎藤工を出すな。
ストーリーも実に愚劣極まりない。
教訓。
気が向いたからとテレビを見てもロクなことはない。
やはり、レポート作成時以外はなるべく見ない方が良い。
| 2010年10月14日(木) |
13・14日（学校に助けられています） |
13日
学校→面談。
面談で、案の定先週の失敗がよぎる。
しかしめげずに目の前の問題と向き合う。
夕食は王将ラーメン、夜食は鯵のお茶漬け。
相変わらずの炭水化物大魔王っぷりである。
14日
ミーティング→学校。
「学校」とある場合、
それは学部生のゼミのお手伝いを指している。
長時間（5時間位）、しかも2日連続で付き合うのだが、
これがなかなか、意外に楽しい。
ありきたりな表現だが、教えられることはとても多い。
困惑、徒労、油断、焦燥、スパーク、没頭、ジレンマ、
消耗、アンビバレンス、違和感、抵抗、摩擦、達成…と、
彼らの色々な顔をリアルタイムで追えるのは
実に貴重な体験である。
成功体験というものがいかに若者を輝かせるかということを、
大袈裟でなく毎回、目の当たりにしている。
| 2010年10月12日(火) |
5〜12日（まだ上がれません） |
こうして見てみると、
かなりかつかつな一週間だったことが分かる。
5日
理事会→ミーティング→面談→勉強会。
とにかく頭を使って喋った一日。
6日
胃がしんどい中、学校。
教授に、研究の弱点をズバリ指摘して頂く。
研究の弱点と言うよりもむしろ
ワークにおける志向そのものの弱点か。
同時にたくさんのヒントも提示して頂く。
7日
学校→研修。
研修会場は県の建物だったのだが、
あまりの立派さに驚く。
8日
講義→面談→講義→ミーティング。
面談において甚大な損失。
取り返せるかどうかは分からない。
待つしかない。
9日
朝方にミーティング終了後帰宅→友人とランチ→
ミーティング→帰省。
無理をした日。
10・11日
家族水入らず。
買い物にも行く。コートやレギンス、雑貨など。
仕事には電話とメールで対応。
12日
昼過ぎに帰宅→歯科→友人と夕食→勉強会。
友人たちにたくさんの元気をもらった。
この一週間は、実に様々な場面において
非常にたくさんの先輩方のお力をお借りした。
精神的に随分としんどかったので、
それがなくては一歩も前へ進めなかったことは間違いない。
心から感謝。
| 2010年10月04日(月) |
3・4日（アウトプット前夜） |
3日
熱く仕事に取り組む。
情報量の凄さに圧倒された。丁寧に消化したい。
4日
先週から展開中の大きな商談が一歩前進。
具体的な戦略を練る。
やはり、渉外業務は最高に楽しい。
夜は久しぶりに和食にした。
大根の和風ソースかけ（大根を出汁で煮て、
おかず味噌とマヨネーズを混ぜたソースをかけて頂く）
が大好評。
| 2010年10月02日(土) |
Japan Open2010 |
いよいよシーズン到来だ！
真央ちゃんの「愛の夢」、想像以上に好印象であった。
神プロだった「鐘」のあとなので相当ハラハラしていたのだが、
ガラッとイメージを変えたことが功を奏したのではないか。
オリジナリティも感じられるし、
真央ちゃんの可愛らしさもきっちり生かされたプロだと思う。
上半身が美しく見える衣装も良い。
ただ、問題はジャンプ。
構成がいくら鬼（トリプル6種、苦手含む）であるとしても、
あれは失敗し過ぎだろう。
矯正云々以前の問題なのでは、と感じた。
去年の「鐘」も仕上げるまでに大層苦労していたようなので
（ただし仕上がってからの迫力は恐ろしいほどであったが）、
今年もやきもきせずにはおれないのだ。
ああ〜…ドキドキ、心配心配。
ミキティ、スカート長かった、痩せていた。
プロは非常に良いと思う。
大人になったな…、と感慨深い。
彼女がスケーターとしての本領を発揮するのは
実はこれからではないか。
小塚、今季は是非安定して欲しい。
現在の日本男子メンバーの中では、彼に一番期待できる。
高橋、まさか4回転を決めるとは思わなかった。しかも完璧に。
しかしその後のグダグダジャンプは一体何なのだ。
「思いがけず4回転が決まってしまったので
予想以上にどっと疲れが出てしまったの…
でもジャンプ以外は得意だから
疲れてたってぜ〜んぜん余裕なの、大丈夫よ」感が丸出し。
彼らしいと言えば彼らしいか。
取りあえず、彼の高得点で日本が辛勝したことは確かだ。
プルシェンコ、軸がどれだけブレようとも
ガガガッ！とダイナミックに着氷する姿が
相変わらず鼻血ものの素晴らしさで、心底うっとりであった。
ただ、プロ全体はあまりにも変わり映えしないので、
後半は正直、少々飽きてしまった。
長洲が欠場で残念。
いやしかし、日本チームの仲の良さが可愛過ぎた。
特に高橋＆小塚…
ピュアピュア能天気コンビ（五輪ではトリオだったが）は
今季も健在である。
大好きな恩師に会いに行ってきた。
2ヶ月振りの再会である。
進学のことなどお話しているうちに、
先生の温かさがどうしようもなく胸に迫り、
あろうことか不意に泣けてしまった。
あの感覚には、「泣ける」という表現がとにかく相応しい。
一旦涙が流れたが最後、
あとは蛇口をひねったかのような有様であった。
途中、若くて弱く、甘かった頃（いや今も十分に弱くて甘いが）が
ほんの一瞬フラッシュバックしたようでもあるが、
それは決して辛くはない。
いずれにせよこの涙は、
過去を受容しえたからこその涙であろうと思う。
とても優しく、私のこれまでの歩みを労ってくださり、
「頑張ってくださいね」と、
笑顔で応援の言葉をくださった。
頑張る自分を見ていてくれる人がいるということ、
また、その頑張りを喜んでくれる人がいるということに
心の底から感謝せずにおれない。
これは最上の幸せではなかろうか。
そうか、先生はこれまでもずっと、
悩んでいることを察知しつつも
自分できちんと答えを出すだろうと信じてくださっていた、
そしてその上で、
そっと穏やかに見守り続けてくださっていたのだ、と、
今更ながら気がついた。
何と長い間、支えて頂いていることか！
恩返しは、いつどんな形でし得るだろうか。
あれ？昨日の答えが今日出たかも知れない。
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