ひよこ幼稚園。

2010年08月31日(火) 素晴らしき皆さん

勉強会。
相変わらず素敵な先生ならびにメンバーに感謝。
今日は大好きな院の先輩も新しく参加され、
いつにも増して濃く且つ切れ味の鋭い会になった。
皆と協働できる日がくるまで、精進しなくては。



2010年08月30日(月) フィギュアスケート(たぶんその1)

フィギュアスケートが大好きである。
特に昨季はオリンピックの影響もあって、
思う存分に知識を披露する機会が多々ありたいそう満足であった。
特にジャンプ、ステップ、スピンについての解説には自信がある。

しかしその様子は理解可能な範囲を超えていて
周囲にとっては気持ち悪いらしく、
家族には「人様の前でフィギュアの話をしてはいけません」
と言われている。
彼らにとってどれくらい迷惑か、それは、
バンクーバーオリンピックから現在に至るまでの
姪の様子に反映されている
(バンクーバーオリンピックフィギュアスケートについて
記憶が曖昧な方はこちらもご参照ください)。

バンクーバーオリンピック当時1歳半だった姪は、
図らずもこのおばさんの影響を受け、
女子は真央ちゃん、ミキティ、ロシェット、コストナー、
男子は高橋、小塚、ライサチェク、プルシェンコ、ランビエール、
ジュベールの名を覚える(随分と恣意的なラインナップであるが)
だけでなく顔も判別し、
新聞やフィギュア雑誌を広げては
「ミキティ、かわいいねぇ」「プルシェンコ、かこいいねぇ」
とつぶやき、
録画された真央ちゃんのショートの演技を繰り返し観ながら
TVの前で忠実に再現しくるくると踊るという
見事なのめりこみっぷりを見せた。
現在ではそれらは進化、いや深化を遂げ、
彼女の興味は真央ちゃんに絞られている。
この頃では『POWER&BEAUTY』をめくりながら
筋トレを含めて真央ちゃんの真似をするに至っているのである。

評価に関しては、
常人(世界的レベルの選手も含めたうえでの常人)には
とても成し得ないテクニックを中心に構成された
プログラムが最高だという考えである。
つまりは当然ジャンプ・ステップ至上主義である。
よってオリンピックについては、
個人的には男子の金はプルシェンコで
銅はランビエールだったと思うし、
女子に至っては呆れてものも言えない。詳細は控える。
しかし、絶対的評価で考えるならば
昨季の日本フィギュアは史上稀に見る好成績を残しており、
今季も引き続き非常に楽しみなのである。
あと一カ月もすればシーズンが本格始動する。

というようなことを、
車中で昨季のCD(代表的選手の各プログラム曲が収録されている)
を聴きながら考えていた。
それにしても真央ちゃんの『鐘』は最高だった。
特にオリンピック、世界選手権。涙が出たものだ。
彼女についてはまた別で書きたい。



2010年08月29日(日) 街に復活したその姿

日没後の涼しさの影響だろう、図書館帰りに、
トレーニング中のランナー達を
ちらほら見かけるようになった。
お盆直後にはほとんど見なかったので、
その様子に少々焦りを感じている。
しかしどうにも精神的余裕がない。

来週頭より、取りあえずウォーキングから
始めることになりそうなのだが、
丸亀の案内が届いたり涼しくなってきたり
走っている人を見かけたりと、
少しずつ周囲の環境が整ってきたことと相まって、
気持ち的には、一日も早く走りたいという感じである。







2010年08月28日(土) 丸亀・親不知・鯛

丸亀ハーフの案内が届いた。
やけに早いな、と思って封を開けたのだが、
そうなのである、9月1日からエントリー開始なのである。
考えてみればレースまでもあと5カ月しかない。
残暑厳しい中、2月というとだいぶ先のような気がするが、
レースだと考えると2月まではあっという間だ。

親不知を抜いた。
受付で順番を待っていた時のことである。
治療中の小さな女の子がとにかく泣いていて、
付き添いの父親が何十回も
「そんなに泣いたらお菓子なしだよ!」
と繰り返し言い聞かせる、というやり取りが
絶え間なく聞こえていた。
私だけでなく受付にいた全員が
「え、そんなだから虫歯になっちゃうのでは?」
と心の中で突っ込んだに違いない。
こんなにも堂々と且つ分かり易く自らの首を絞めている人たちには
そうそうお目にかかれないだろう。

腫れはあるが思ったより痛みも出ず、
帰宅後はYちゃんの釣った鯛をお刺身にして夕食にした。
先日は60センチ、今日は40センチ。
旬の秋冬よりも今の方がよく釣れるらしい。
非常に美味しく頂いた。




2010年08月27日(金) TVって未だ三種の神器なん?

TULLY'Sで近くに座っていた2人組(30代女性)が、
ひっきりなしにありとあらゆる芸能ネタを
ハイテンションでしゃべっていたので、
すっかりゴシップ通になってしまった。

日本人女性のTV視聴時間は
世界で(先進国で、だったかも知れない)
群を抜いて長いという話を聞いたことがある。
自身がほとんど見ないので、
え〜、それってホントか?と思っていたのだが、
今日は、ああなるほど、
もしかしたら有り得るかも、と少し納得した次第。



2010年08月26日(木) しなやかな人たち

大学の図書館に行かない日は市の図書館へ行く。
比較的新しい建物なので、モダンなデザインが効いている。
今日も午後からお世話になった。

閉館間際になり、いつの間にか周囲は
隣の隣に座る50代の男性だけになった時のことである。
彼がちょっと席を外した隙に、タイミング悪く、
机の上に置きっぱなしにしていた携帯に電話がかかってきた。
勿論マナーモードだったのだが予想外に大きな振動音だったので、
近くにいた司書さんが聞き咎めてやってきてしまった。

その時、これまたタイミング悪く席へ戻ってきた男性。
司書さんは若い女性だったが、
非常にやんわりとしかしきちんと、
但し可愛らしい発声で彼に注意した。
彼もまた速やか且つ爽やかに謝り、頭を下げた。

何となく無意識のうちに、
「あのぅ、困りますんで…(もごもご)」
「あ〜はいはい、どうもね〜(っち)」
といったようなぐだぐだのやり取りを予測していたので、
正直、驚いた。
さらりとした注意と潔い反省。
しかも注意する側が明らかに年下であるという
危うい状況であるにも関わらず、
どちらにも棘がなく、非常に清々しい。
こんなに聞き心地の良い意思の疎通には
なかなかお目にかかれないのではないか。

などと思っていたら、何と、荷物をまとめて帰ろうとしていた男性が、
「ごめんなさい、うるさかったでしょう。失礼しました」
と、私にまで謝っていらっしゃったのである。

ここまできたらもう感心しかない。
万が一、彼がマナーモードにしておらず、
しかも着信音がヘビメタ的な感じで
ボリュームマックスで耳元で鳴り響いたとしても、
確実に笑顔で許したと思う。

コミュニケーションの素晴らしいお手本である。
自分から頭を下げられる人は美しい。
上品とはこういうことを言うのであろう。
優しい気持ちで帰宅した。



2010年08月25日(水) 24・25日(歯科話・さよならお香入れ)

24日
通っている歯科の先生が
素晴らしくしゃんしゃんきちきちと治療をしてくれるので
せっかちでびびりな私は本当に助かっている。
心の中でしゃん吉先生と呼んでいる(女医さんだけど)。
歯科は随分とジプシーしてきたが、
ようやく落ち着けそうだ。

25日
ソファの横に小さな小さな長方形のテーブルを置いていて、
そこにお気に入りのキャンドルやお香を乗せている。
本日朝方、ソファで仮眠していた時に
完全に寝ぼけてテーブルを頭でぐいぐい押してしまい、
見事豪快にひっくり返してしまった。
現実から目を背けようと
寝たふりをしてぎゅうっと目を閉じていると、
朝食中だったYちゃんがキッチンからやってきて
割れたお香入れをさっさと片づけてくれた。

キャンドルのガラスケースや手鏡、
小さな壺ベースは割れなかったので喜ばねばならないのだが、
お香入れは相当なお気に入りだったので、やはり悲しい。
オリエンタルな曲線的デザインと
クリームがかったエメラルドグリーンが美しく、
テーブルのダークブラウンと非常にマッチしていたのだ。
昨秋に購入したので同じものはもうきっとないだろうが、
一応確認だけはしてみようと思う。



2010年08月23日(月) 問題にどう立ち向かうか?

義理があって断るに断れない用が急に水・木と入って
少々苦しい状況だったが、無事、早期解決に至り、
わざわざ出向く必要がなくなった。天の助け!

今日は、「嘆願」について少し書きたい。
福祉に関わるようになって、
署名運動に代表される種々の請願・嘆願活動に
参加を求められる機会が急激に増えた。
今日もそんなメールが回ってきた。

仕事だと割り切って参加しうるものには参加したが、
それも1件だけで、今日のものも含めあとは全てお断りしている。
理由は様々あるが、主には、
嘆願という手法に疑問があるということと、
この類の署名あるいは募金活動の中には
母体が限りなく灰色のものが散見され、
参加することが結果的に自身にとってマイナスになることが
多いからということが挙げられる。

特に前者については確固たるポリシーがあるため、
例え母体がクリーンであっても
余程のことがない限り参加はしない。
そもそも、大して知りもしない相手に署名を頼むとは何事か。
そんなていたらくで福祉を語る方が間違っているのではないだろうか。

勿論、現在の福祉には問題が山積している。
しかしそれらは果たして、請願や嘆願で何とかなるものだろうか。
私は、何ともならないと思っている。
一見、それらの手段でものが動いたように見えたとしても、
それは幻想でしかないと思っている。
当たり前のことだが、大きな権力が何かを決定する時、
同情で構成された綺麗事が通用することは圧倒的に少ないからだ。

だからこれからも、
自分の信じる現実的な方法でその山に対峙したいと思う。
やれることをやるしかないのである。



2010年08月22日(日) 足元の秋支度

LE CIEL BLEUのカッティングブーティが届いた。
少し前に一目ぼれしていたのだが、残念ながら在庫切れ。
この度の再入荷で無事購入できた。
以前から大好きなLE CIELだが、
この秋冬は特に良いように思う。

靴と言えば、6月の終わり頃、
Alexander WangのA/W新作、アンクルサンダルに心奪われた。
しかし果たして高い…と涙を堪えて断念するに至った。
誰も感心してくれないのが不満なのだが、
ここ最近の、「高価なものを思いとどまれるようになった自分」
は偉いと思う。是非褒めて頂きたい。
本人としては、相対評価ではなく絶対評価なら
10段階評価で確実に10がもらえるレベルであろう、
という認識なのだが、やはり甘いのだろうか…。

仕事を辞めてからはぺたんこばかりを愛用していて、
ヒールのある靴を購入するのは久し振りのことだ。
繊細なシルエットが最高だ。おろすのが楽しみである。



2010年08月21日(土) どんだけ。

織田裕二結婚…

とても素敵な院の先輩に
「いつでもお貸ししますよ」と約束していた本がある。
本日のお昼に、大学の図書館で待ち合わせて
お渡しする予定だったが、
それならせっかくだしランチを一緒に頂きましょうよ、
ということになった。

会った瞬間からノンストップで楽しいトーク。
パスタの美味しい人気のイタリアンへ。
当然話題が尽きることはなく、そのままお洒落なカフェで延長戦。
散々話し込んだ後、駅まで送ってもらって
とても幸せな気持ちで帰宅。

玄関で鞄を開けると、
お貸しするはずだった本がちょこんと鎮座していたのだった。



2010年08月20日(金) 贅肉、何のその。

申請していた証明書を受け取りに母校へ出かけた帰り、
やっぱり寄ってしまった美味しいパスタ屋さん。
ランチセットでもちもち麺を堪能。
Yちゃんのオムライスも少しもらって大満足。

これで弾みがついて本日は、
帰宅後にパン→(歯科)→TULLY'S(ソイラテ&ロイヤルミルクティ)
→尾道ラーメン&おにぎり(深夜)、
と、まさに炭水化物の権化としか思われないラインナップ。

走っていない今、
カロリー過多は体を重くするだけだと重々承知していてもやはり、
炭水化物が好きだ。
精白米も餅もいもも味噌も小麦粉も、何故あんなにも美味いのか。
これらをお腹いっぱい食べられるのは、
食における贅沢の極みなのである。



2010年08月19日(木) 18・19日(レース計画!)

18日
昨日の微熱が悪化。
とにかくだるくて日中は起き上がれなかったが、
食事だけはきちんと摂った。食いしん坊万歳。

19日
復活。
友人と秋の出場レースを吟味する。
今夏のあまりの暑さに、ランニングどころか
ウォーキングもままならない二人である。
よって、10キロだハーフだと走っていた自分たちの後ろ姿を
完全に見失っており、レースに対して相当チキンになっている。

少し前からぐずぐずと迷っていた
11月の某有名レースの申し込みを、
今日もまたぐずぐずと迷いながらサイトを覗くと、
何のことはない、あっけなくエントリーは終了していた。
「…やっぱり、12月からレースに出ようか…」
などとヘタレて解散。

理想としては、
10月:練習のみ
11月:10キロ1レース(あくまでも制限時間内目標で軽く)
12月:10キロ1レース
で年内はゆっくりスタートしながら様子を見て、
2月・3月のハーフ、4月のフルに備えたい。

9月に入ればまたゆっくり計画が練れそうだが、
今はその精神的余裕がない。
とりあえず、筋トレの再開が必須なのは間違いなさそうだ。



2010年08月17日(火) 海の幸万歳

先週末、母が、頂きもののサザエを贅沢に使った
炊き込みごはんを作ってくれた。
これが磯の香りと柔らかな貝の感触がたまらない
感動ものの絶品だったので、
自分でも近日中に海の幸炊き込みごはんを
作ってみたいな、と考えていたのだが、
本日、そのチャンスが早くも訪れた。

夏休み中のYちゃんがいつもの友人たちと海釣りに行き、
非常に立派な鯛をお土産にしてくれたのだ。
三枚におろしてもなお炊飯器からはみ出すほど
大きな切り身を贅沢に使用し、鯛飯に。
きめ細かい白身がお米にしっとりと馴染み、
まことに上品かつ美味しく仕上がった。
これにもずくの味噌汁、野菜のナムルなどを合わせた。

想像を絶する猛暑のため、キッチンに立つのも
億劫な日が続いているが、
新鮮で美味しいものを頂いている間は、
しばし暑さを忘れることができるように思う。



2010年08月16日(月) そろそろ秋モード

歯科での麻酔が切れた後、友人と駅でお茶をしたついでに
うっかり買い物もしてしまう。
色々とはしごして、セールアイテム、初秋アイテムなど
長袖トップスを中心に何点か購入した。
盆も明けたので、そろそろTシャツからブラウスにシフトする予定だ。

本日回ったショップの一つでもあるのだが、
1ヶ月に1、2度のペースで覗くショップに、SM2がある。
中身も外見もほっこり系からは程遠い私には、
どう考えてもここのイメージは皆無だ。
ところが、昨秋頃にふらふらと足を踏み入れたところ、
すっかりお気に入りになってしまった。
全身コーディネートすることはまずない。
主にシャツやブラウス、スウェットなどのトップス類を
単品使いするのが好きだ。
この可愛さでこのお値段はそうそうないように思う。

しかしとにかく、とある可憐な店員さんが非常に良い。
しかも彼女は可愛いだけではない。
声掛けのタイミング、コーディネートの提案が格段に秀逸で、
ばりばりのプロ中のプロなのである。
今日も目から鱗の提案をしてもらい、あまりに驚いたので、
「どうしていつもこんなにもナイスな着こなしを思いつくのですか?」
と聞くと、
「毎日洋服を見ていると、あ、こんなのも良いな、
あれと合わせたらどうかな、って、
どんどん思い浮かんできて色々妄想しちゃうんです〜」
と、ひときわ美しい笑顔ではきはきと答えてくれた。
まことに素晴らしい。

今日のところは予定になかったストールは断念し、
ドット長袖ブラウス(濃紺に白のマイクロドット)、
Tシャツ花柄ワンピース、裾スカラップキャミソールチュニックを購入。
これで10,000円ちょっと。被扶養者に実に優しいショップである。




2010年08月15日(日) 5〜15日(大分・実家・鎮魂の日)

5日
美容院でリフレッシュ後、某法人にてミーティング。

6日
院の皆とランチ。このメンバーは本当に最高である。
選ばなくても良い道をわざわざ選んで歩もうとしている、
しんどいがやるしかない、
そんな風に決心している先輩がいてくれることの幸せを感じる。

7〜11日
大分でMさん家族と三世代水入らずで過ごす。
びっくりするほどの山奥で、
むせかえるような緑と酸素に圧倒される。
10日の昼前に大分を出て、山口・萩で一泊。
8月に入ってから取った宿で、正直、あまり期待していなかったが、
お風呂を含め、予想を裏切る良いホテルだった(萩本陣)。
費用対効果は保証します。

12〜15日
実家。
14日、突然の鋭い歯痛に悶絶。歯科医師会館の救急へ。
ロキソニンにて何とかしのぎながら、夜は「帰国」を観る。
コメディかという位に笑いどころ・突っ込みどころが満載だったが、
靖国を毅然と描いていた点、
戦争の犠牲になった「日本人」に敬意を払っていた点に関しては、
今どきのテレビの仕業とは思われない意外性があり、
非常に評価できるように思う。
我々は日本人である。
現政府は、国のために命を落とした「日本人」に手を合わさずして
誰に手を合わせようとしているのか。
否、はっきりと手をすり合わせていると言い切るべきか。
話が逸れた。
しかしこれほどまでにあからさまな形で
キャスト達の口を借りて脚本家が自分の思いを滔々と述べたドラマも
珍しいのではあるまいか。

太平洋戦争は一口に語れるほど単純ではない。
また機会があれば書きたいと思う。



2010年08月04日(水) もう一息・・・

本日は英会話→移動1時間→講義と、ダブル講義。
寝不足も響いたのかさすがに2本立ては疲れた。
口角がだいぶ下がっていただろうと思う。

夏休みに入ったが、金曜までは大事な仕事が続く。



2010年08月03日(火) さあ、夏休み!

レポートならびに補講が無事終了。

レポート作成中は何故か、普段殆ど見ないTVを用もなくつけてしまう。
昨日もそれでサッカーを観てしまったのだが、
それがどうも癖づいてしまったのだろうか、
今晩も特に意識することなしにリモコンを触ってしまった。
すると何と、ビリー・ジョエルさんが歌っているではないか。
えらく懐かしい声の感じがたまらない。早速楽しんだ。

補講の後、院の先輩とお茶をする。
最初は他愛ないおしゃべりだったのだが、
研究関連へと話題が移行した後は予想以上に深い話になった。
彼女は際立って切れ味が鋭い人である。
しかしそこに、単に頭が良いというだけでは片付かない
哲学的思考が備わっており、
そのことが知り合った当初からの良い意味での違和感であった。
今日は多少なりとも彼女の世界観に触れることができたように思う。
これは非常に光栄なことである。



2010年08月02日(月) レポート祭とアルゼンチン再び。

レポートをまとめて2本仕上げながら、
アルゼンチン対韓国の試合の再放送を観ていた。
案の定試合に専念してしまった。
夜が明ける前にレポートが完成していることを祈ろう。

韓国戦での完璧な美しいゲームを観ながら、
否応なしに悲しみのドイツ戦について思い出していた。
敗因は無茶なシュートに拘った選手
(エインセ&マッチ棒に似た子←名前失念)
の存在にあったのだろうと思っている。
問題は4点取られたことにあるのではない。
1点も決められなかったことにある。

但しあれほどまでのドイツも、
スペインの前では歯が立たなかった。
つまり、どちらにしてもアルゼンチンは絶対的に弱かったのだと言える。
しかしアルゼンチンが好きだ。
ドイツ戦では明らかに
精彩を欠いていたイグアイン、より小さく見えたメッシ…。
それでも、彼らは格好良かった。テべスは魂であった。



2010年08月01日(日) 家を買うかも知れない、と思う夏。

不動産を見に行く。
購入はまだまだ先だが(2年後辺りが妥当な線か)、
そろそろ準備を始めることにした。

しかし暑い。
あまりに暑いので、調子に乗って
氷入りのロイヤルミルクティ(TULLY'S)を飲んだ。
予想通り見事に下した。
これが典型例で、冷たいものに覿面に弱い。
そのため、氷菓なども一人前を食べ切ることができない。
ソフトクリームを見る間に消費する父やYちゃんは異星人である。

本日の教訓
「不動産巡りはもう少し涼しくなってから!」


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