獅々丸の雑記帳
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2016年07月28日(木) 霧灯検索

雪にも強い霧灯を装備するためには。
ま。
普通にハロゲンを選べば良いのだと思ってます。
ここ千葉ではその性能が発揮されるのは年に1日2日のこと。
その数日のためにHIDを組むのは……我の財布はそんなに潤沢ではない。
で。
黄色いバルブを選びます。
ファッションで選ぶのでなく、使う気があるなら何と言われても黄色です。
前のNAではヘッドライトにイエローバルブを使っていました。
ですが、正直に言うと少し暗いんです。
暗いというか、明るく照らされる範囲(距離)が少し短い。
カラーバルブの宿命と、濃い黄色を選べば選ぶほどの宿命です。
本来は猛吹雪な時でも進む道が距離は短いけども照らされる、そんな時は
当然速度も出せないので、そんなに遠くまで照らせなくても大丈夫という
状況で本領発揮なバルブだと思うんです。
ただ。
自分が住んでる範囲では街がそもそも明るいので、そんなバルブでも平気
だったんです。

NB2〜3の純正霧灯はシビエのモジュラー80というモデル。
この霧灯はバルブの前にシェードがあって、バルブが直接に見えません。
配光もリフレクターのみで行ってます。
つまりバルブの前へ行くはずの光は全て遮られてリフレクターへの反射で
のみ明るさを出すタイプの霧灯です。
なので。
黄色いバルブを選ぶなら、その中でも明るさが少しでも多くまで届く品を
選択しなければならないと思うんですわ。

黄色いバルブで明るいと定評のある品を検索する。

こういう時が一番楽しいんです。
笑。


2016年07月24日(日) 頭灯り検索

明るさ的にはハロゲン<LED<HIDな感じ。特にアフターパーツでは。
2万以下から10万以上までホントにピンキリでネットに掲載。

まず。
ポジション機能があるかどうかが分からない品は除外とする。
問い合わせたら良いじゃんという意見もあるだろうが、自分はその商品の
重要機能なら記載しているだろうし、聞いて「ありますよ」と言うならば
売るのにその品に愛情を持ってないと判断してしまう買い手なので。
これだけでもかなり絞られちゃう。

あと。
同じような商品で値段の幅がかなりあるのが不思議だったのだが。
単に安売りってのもあるのだろうけど、輸入品であるがうえ配光が左ハン
ドル用の物だったりすることがあるようだ。
走行車線区別ではなくって、右ハンドル左ハンドルで区別されてるとこが
面白い。
これも良く探して見るときちんと記載されていて、そういう商品には保安
基準適合という嬉しい記載もある品が多い。そして高価だ(笑)。

これらの機能的判断とは別に。
自分の場合はデザイン的な選別が特に重要。
どういう風にレンズが並ぶのか?も重要だが、それよりも大事なのが点灯
パターン。
ローでどこが点灯し、ハイでどう光るのか?それが青天号@NBの目ん玉
として格好良いのか?


こんなことを考えながら探してるこの時が1番楽しいのかもね。
笑。


2016年07月21日(木) 保護委託

さて我が家に居候中の飛べないスズメ。
本日も生きてるって意味では元気です。

少し真面目に書きますが、野鳥を飼育してはいけないという法律は
ありません。識者の方でご存知の方がいれば教えてください。
但し、捕獲・狩る・捕るをしてはいけないという法律で間接的には
禁じられています。
法律は解釈が難しいことが多く、実際には司法の判断となるのです
が、禁じられた狩猟の方法でなければ捕ることは可能で、捕る目的
も限定されていないならば、その目的が「飼育」であっても構わな
いと解釈される事象もあるでしょう。
ですが、実際は飼育は出来ないと結論づけられることが多いと思わ
れます。

これを踏まえて。

自分が住んでる県では「愛玩目的での野鳥の飼育は禁止」されてい
ます。
つまり、狩猟の方法が何であれ、ここでは野鳥の飼育は禁止行為。
許可も出ません。
愛玩ってありますが、飼う側が何を言おうと学術的目的や研究目的
でもなければ、それは愛玩ですよ(笑)。屁理屈は通じません。

なので、野鳥を保護したら指定の機関に連絡しなければいけないの
です。

さて、我が家の保護スズメ。
指定された獣医の診断を受けたことを加味し「自治体より委託され
保護飼育をしている」個体となりました。
こちら側に何の証明もありませんが、自治体には事実認定がされて
いるので、例えば通報があっても対応出来るようになるそうです。
たまにあるんですって「あの家で野鳥を飼ってますよ!」って通報。

もうひとつランクが上なのかな?保護ボランティア登録という制度
もあるのらしいのですが、それに登録となるともしもの時に野鳥の
保護依頼が入ったりするんですって。
俺は鳥専門外なので、そこまで出来るかちょっと不安な面もあり。。。


さぁ、これで大手を振って飼料の相談とかをペットショップで出来るぞ。
今回の正式委託はこれが一番の収穫なのだ。
なにせ飼育は「食を司り育てること」なり。
笑。









2016年07月19日(火) 灯り計画、変更かな。

今年は前半から予定外のお化粧直しと念願のタイヤホイール交換で
予算ぶっ飛びまくりのモディファイ実施。
来月でお化粧直し代の支払いが終わるので、そろそろ次の計画をば。

ヘッドランプを交換したくなり。

実は炭素繊維化ライトベゼル計画時に既に将来的にはこんなランプ
にしたいという希望があった。
今のランプも悪くはないんだけど、炭素繊維化にはもっと黒っぽい
それが似合う。
そんなランプの品々が並ぶのがLEDヘッドランプだ。

ヘッドランプをLEDにするとなると、その弊害は雪が融けないと
いうことだな。
ってことはフォグくらいは雪に負けない熱く光る光源としよう。
ってことはデイライトもしくはアクセサリーランプは別の光源で。

と全体的に灯りの計画に変更がかかるんだなぁ。

どうしようかな……。


2016年07月16日(土) 一ケ月と二日

保護スズメ。
巣立ちが上手くいかないので、とうとう紹介された指定病院へ。
なんと、紹介された獣医は以前テラ@ケヅメ陸ガメなどが世話になった
先生でした。もう20年以上前のことになるかな……。
先生はすっかりお爺ちゃん先生になられていました(笑)。

先生の見立ててでは、よく育っているとのこと。
ただ、それはあくまで今のスズメの現状が不健康ではないという意味。
もう既に、一緒に生まれたであろう野の子スズメとは、2回りほど体の
大きさが小さい。
羽がバサついている事が気になると告げると、先生も気にはかけて診て
くださったのだけれど、特に治療が必要な個所は無く総合ビタミン液を
餌に混ぜるよう処方されて診察終了。

休み明けに地域環境保全課に報告しなくては。

帰宅ついでに自宅前にて放鳥を試みるが、高い場所からならそれなりに
飛距離はでるものの、上昇は全くしない。ゆっくり落ちてるだけ。
地面に落ちた時、偶然バイクが通り過ぎたのだが、逃げもせず見上げる
始末。
迎えに行き手を差し出すとチョンと乗って来た。

自分は色んな動物を飼育してきた。
その中には所謂ペットとしては優等生ではない野生出身の種もいた。
例えば現在もいる陸ガメもそう。
子ガメからもう20年以上飼育しているが、死なせずに飼えてはいても
野で20年育ったそれとは明らかに違いがある。
要因は大きなものだけ挙げても餌であったり、気候を含めた日照時間で
あったり、だ。
時間の経過が同じであっても、育った環境で野と飼育下では異なる個体
へと成長する。
出身が野なら、必ず野生が発現する訳ではない。

このスズメは丸裸の目も開いてない頃から、保護下で成長した。
野生が出てくるかは……運任せだな。。。


2016年07月11日(月) シートベルトサポート(NB弄り)

こういう物です。



JOY FASTさんというロードスター屋さんで購入できますが、自分は
その店に用ありのクラブ仲間に買ってきて貰いました。
3500円でちょいお釣り。
安いとは思えないかも知れませんね。

結果から言いますと、非常に良い!
締め付け感が緩くなるし、ベルトが首に寄ってくるのも防ぎます。
運転時の疲労度が軽くなるのは間違いないです。
自分は気になって、ベルトを肩位置に下ろしたりしてましたから。

自分は躰が小さいのでシートの位置もかなり前だし、全ての人達が
このように感じるかは分かりませんけど、シートベルトの出てくる
位置がサポートの分だけ前になったら?と想像してみれば、不便に
思っている人ならば、きっとその効果も想像できると思います。

小さなパーツで派手さも無いですけど。
これは良い実用パーツと思いますよ〜。


2016年07月10日(日) 炭素繊維化5サイドステップセーバー(NB弄り)

番外編のホイールを経て、やっと5番目の炭素繊維化。
まずは画像を。



ん?分かりませんか?
んでは、もう少し寄りの画像で。



我が青天号@NBには購入当初、純正のサイドステップが付いてまして。
ブリサキットを組むにあたってそれを外して貰ったのですが、取付穴が
片側に3ヵ所ずつ空いてる始末。
TRAPさんが純正色のカバーシールを作ってくれて、それで隠しては
いたんですが、いかにせんシールなもので、剥がれた箇所をあって……。

要は穴隠しです。
カーボンで作られている製品で、今年の軽井沢MTGで購入。
14千円の品が、込々で11千円だったのでお得な買い物だったかな。

但し。
位置が前寄りと個人的には思うので、この後ろにもう一品必要かと。
TRAPさんに要相談だな。


いいぞいいぞ。


あー
楽しいわ。


2016年07月04日(月) 二十二日目

地域環境保全課に報告。

さらに1週間の保護延長となる。
それでも改善、この場合放鳥ね、が見られない場合は指定病院を
紹介するので診察を受けて欲しい旨の話があった。
指定病院での診察なら例え治療となっても無料のはず。助かる。

獣医ならやる気スイッチを探し出せるかも。


2016年07月02日(土) 巣立たん・・・

ローケーションとしては申し分ない場面での巣立ち訓練。
実は訓練と表現したが、多分そのまま飛び立って「元気に暮らせよ〜」
的な別れになるかな、と半分は思ってもいた。

しかし、実際は危惧していたもう半分の予想が当たってしまった感じ。

飛べません。
鳥なので羽を動かせば軽い躰は浮きます。
しかし、羽ばたくとは程遠い状態で…どう表現すれば良いかな…自分の
知っている言葉だとはためくって感じかな。
地面からパタパタと浮いて飛び上がり、3mほど先に着地するばかり。
行けても着地点は5m先程度か
何度目かにこちらに戻ってきて、あとは一切飛ぼうとはしませんでした。

週明けに地域環境保全課に報告しなければ、だな。

目の前の薮には、同じ時期に生まれたであろう若スズメ達が元気に飛び
回っているというのに……。

この仔のやる気スイッチ、どこにあるんだろう?


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