獅々丸の雑記帳
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2010年09月29日(水) 空、好きなんですか?

と、女性の声で唐突に聞かれた。

驚いて振り返ると会社で雇うイベントスタッフの娘だった。

うろたえて『なんでですか?』と疑問に疑問を返すミステイク。

すると『いつも見てますよね、空。』と思いもよらぬ答えが返ってきた。


いつもと言っても俺の勤める会社からその娘に仕事が入るのは週1回。
しかも、配置される場所によっては俺を見かけるのは毎週とは限らない。

たまたま正面受付に配置され、たまたま俺が正面玄関から出ていく様をして
『いつも』という表現。

その『いつも』、俺は玄関を出たところで空を見上げるのだと。

そう言われれば、俺は確かに自分がそうするのに気付いた。


玄関のひさしが切れた場所で一旦立ち止まって空を見上げる癖がある。
晴れてても、雨が降ってても。


彼女にはなんて答えたっけかな。。。
愛想笑いをしてなにか適当に答えてしまったような……まぁ、いいか。


そうかなぁ……。
空が好きって感情はあるようには自分では思えないんだけど。

見上げるのは確かだし、そこに何か特別な想いがあるのかも知れないなぁ。

そういや。
俺、夜空もよく見上げるや。


空好き、か。

なんか、いいな。


2010年09月28日(火) 極楽、極楽。。

いや〜、久しぶりに試験対策の復唱をしないで風呂に漬かれたよ。
風呂もよい勉強時間だったもんでね、リラックスには程遠い時間を過ごしてた。

ハァ〜、やっぱ風呂はぼぉぉっと出来ないとね。

試験は終わりました。
会社のゴタゴタの方は今しばらく続きますが、とりあえず試験ほどプレッシャー
は感じないし。

とは言っても、試験結果には自信はまーったくないです。
確実に不合格ってこともないですが、5分5分……いや、4.5分5.5分で…

ダメっぽい。(汗)

ま、終わっちゃったし仕方ないやね。
ただ、落ちたら再試験なんですよ。必達とされてるんで。それが面倒だなぁ。

とにかく。
発表の日までは忘れて遊んどくっす。


久々すぎて雑記の書き方も忘れてるような……。(汗)


とりあえず。


終わったーーー!


2010年09月25日(土) 更紗琉金が1匹死んでしまって、丹頂と東錦導入。

最近は金魚日記のようになってますが、遊びに行ってないし、暁号も通勤以外
に使ってないのでネタもなし。
勘弁して頂戴ませ。

実は13日に導入した琉金なのですが、導入時から調子が上がらないまま18日の
夜中過ぎには死んでしまいました。
1週間持ちませんでした。
残念ですけど、金魚飼育には特に俺のような初心者には間々あることのようで
す。
今回は高い勉強代になりましたが、経験値は上がりました。(泣)

で、17日の夜に水漏れし翌18日にセットし直した水槽ですが、水作りに失敗し
ました。
19日には金魚を戻して飼育していたのですが、今回初めてベアタンクでの立ち
上げを試みたのですが、バクテリアを入れたにも関わらず育つ場所がなくって
死滅しちゃったのかな、水はあっという間に悪くなりました。
見た目は透明でも臭いを嗅げば一発で分かります。異臭がしますから。

しかも、ここ数日急に寒くなって水温が落ちてきたので水の中の真菌が元気に
なって水カビが……。
踏んだり蹴ったりですが、悩んでても仕方ないので再度リセット。
今回はバクッテリアが育ちやすいよう底床材も薄くだけど敷きました。
金魚の色抜けを防ぐ狙いも込めて、黒い砂利です。
この砂利は中性から弱アルカリ性に水を保つ性質であり、金魚飼育には打って
つけ。

今日は日が差して水温も上がり、25度を超えてきました。
これで残った真菌も弱ってくれたことでしょう。

そして今日。

チビ達水槽に丹頂を。
件の新しい水槽に東錦を導入。

丹頂はその名の通り丹頂鶴みたいな色合いの金魚で赤い部分の肉瘤が素晴らし
くてユニーク。愛嬌のある金魚です。

東錦はキャリコ柄の和蘭獅子頭です。
(今までオランダを阿蘭陀と書いていたけど、和蘭と書くのが主流らしい。)
俺が一番好きな金魚で、派手で格好いいです。

チビ達水槽はこれでもう満杯。

新水槽は東錦の他に先住の蝶尾がいるのですが、ここにもう一度琉金を導入す
るつもりです。
2歳魚くらいで少し育った丈夫で美しい仔を探す旅となるでしょう。
と言いつつ、目ぼしいお店は見つけてあるんですけどね。

あ、写真ですね。
日をあらためていつか、紹介させて貰います。
少々お待ちくださいませ〜。

ではでは。


2010年09月22日(水) 中秋の名月

天気予報に反してよい感じで愉しめました。

でも、満月は明日です。
明日は1日雨らしけど、夜にやんだら今日に負けないお月さんに会えるかも。

一応、楽しみにしときましょ。


2010年09月18日(土) 水もれ甲介

知らん?
ほら、わーかめ好き好き…の。
なんだ、わーかめ好き好きを知らんのかい。

お前はどこのワカメじゃい?!

って、サザエさんじゃないよーん。


という訳で、昨晩、金魚の水槽が1本水漏れしました。(ぁ

お袋が犬猫に餌をあげた19時前頃には漏れた様子はなかったと言い。
俺が帰宅したのは20時過ぎだったんですが、その時はもう何リットルも漏れ
てた状態。
水槽を置いていたキャビネットはもちろん、床も水浸し。
水槽の裏に位置したカーテンもびしょ濡れで。
特に、水槽関係の電気供給で使っていた水槽の裏に置いてテーブルタップ内部
に水が入り込んで、俺が手にした時には強烈に熱くなってました。
これがまた、たまたまスケルトンのテーブルタップだったもんで、中が水浸し
なのが見て取れたのが……。(恐っ)

火災にならなかったのが不幸中の幸いですかね。

原因は分かりませんが、まぁ、もう15年とか経ってた水槽かもしれません。
見た目綺麗だと中々交換を考えつきませんが、年数管理は必要かもしれません。

特にうちの場合、最初の使用がリクガメ飼育なため、水を入れずに使っていた
のも悪く働いているかも。


水漏れした方の水槽に入っていた金魚は、とりあえずもう1本の水槽へ。
こういう時はデカい水槽1本で飼育してなくてよかったと思います。
余程の人じゃないと緊急用の予備水槽なんて用意してないでしょうから。
(予備水槽ってのはすぐに使える“活きてる”水槽のことです。)

とは言え、水槽は過密状態には違いなく。
エアレーションを増加して凌いではいますが、あくまで緊急対策。
(普通、金魚1匹に10リッター必要なのが、エアレーションを多くすること
でもう少し匹あたり水量を減らせると言われています。)

本日、新しい水槽を立ち上げました。
水槽からろ過装置・エアレーション、何から何まで新規導入。
早急に水を作りたいがため、普段は使わない添加剤もバンバン使ったため随分
な散財になってしまった。(汗)


明日には金魚を戻すつもりだけど。

ドキドキするなぁ。

水が合わなくて調子悪くなったらどうしよう……。


2010年09月14日(火) 今朝。

住宅地を走ってる時のこと。

駅へ向かっているのだろう、道路の右端を歩いていた姉ちゃん(進行方向同じ)
が暁号で俺が横を通ろうとするくらいで、急に左側へ移動し始めた。

後ろを確認する訳でもなく、斜め左前方に歩き出し、ちょうど暁号の進路を塞
いだ形。
それでもなお、タラタラと左への移動を続ける有様。

案の定。
姉ちゃんの耳からは白いコードが伸びていた。

住宅地といっても車がすれ違える程度の幅がある道路だよ。

小学生もたくさん歩いてる道路で、大人がみっともないったらあらしねぇ。


クラクションを鳴らしてやろうかと思ったがやめた。

姉ちゃんが左端に渡り切ったとこまで後ろを徐行して、それから脇を加速して
いった。


通りすがる際の横顔とバックミラーに映る顔やスタイル。
なかなか整った感じに綺麗な姉ちゃんだったが。

俺はどんなに容姿端麗でも、ああいう馬鹿オンナには魅力を感じん。


いつか、もっと優しい人にでもクラクション鳴らされてろ。


2010年09月13日(月) 更紗琉金、投入。

本日また1匹の金魚を投入。

更紗は赤白模様のこと。
琉金は誰でも知ってるポピュラーな金魚の一種。

前回、お袋を金魚屋に連れてって蝶尾と竜眼を投入した。
しかし。
どうも今ひとつ愛着がわかない様子にここ最近気付いてしまった。

元々欲しかったのは琉金。
しかし、良い金魚屋で見てしまうと、良い琉金ってのはとても高価。
その日も、お袋の目を引いた琉金はケタひとつ違うとか、大きさが大き過ぎる
とかだった。


今日、俺が探し当てた更紗琉金は、国産で赤も白もハッキリ色が出てる仔。
大きさも、我が家の竜眼や阿蘭陀獅子頭と同程度。
値段は……まぁ、キツめではあったけど、前回俺は金を出してないし、ちょい
奮発して買うてきた。


今までの『赤い仔』がオレンジに見えてしまう程の『赤』。
水槽に鮮やかな彩り。

やはり、赤白はいい。

うむ。


2010年09月08日(水) 無理でしょ。

中部MTG参加、無理。

明日、明後日と缶詰で講習受講なのに、週明けで資料提出しろと。
土曜出勤ですか?と問うと。
いや、家で出来るだろうから指示と必要資料をメールで送っとくと。

なんじゃそりゃ。(怒)

金曜徹夜で出来ないことはないだろうけど、徹夜明けで決行する距離じゃない
しな。
ここはスッパリ気持ち切り替えで。


あーあ。


2010年09月06日(月) 170,000km、通過。

我がロドスタ、暁号。
本日、17万キロを超えた。

通勤途中だったもんで記念写真を撮ること出来ず。。。
停めるスペースがない場所で交通量の多い時間帯にハザード焚いてなんて。
俺には度胸がない。(笑)

ゆっくりと眺められたのは17万キロを15km過ぎた辺りだった。


当り前だけど、あと3万キロで確実に20万キロ。

このまま乗っていられるのかなぁ。


2010年09月05日(日) ビオトープ〜驚愕の〜

我が家前のビオトープ。
ここをしゃがんで眺めるのは昔からの憩い。

最近は掃除をしてくれた善意の方のお陰で、眺めが一層良くなった。

これは昨日の景色。

カエル、もの凄い数が目に付く。



1匹を見つけたつもりが、落ち着いて見ると視界の中には6匹もいた。
みな、丸々とよく肉付いていて、餌も豊富なようだ。



しかし、カエルは大食漢が多いので、あまり増えすぎるのは良くないだろう。
どうなるかな。。。


ザリ界にも嬉しい変化が。
ある程度の生存競争を勝ち抜いて、赤く色付くまで無傷で育った個体が。



この仔はハサミは小さいものの、色の出方が独特でいい。
上手く血統を繋げて欲しいな。



この仔はハサミも一端に立派なもんだ。色付きもマッカチン系統。

また、産卵をしたメスもいたらしく、一時は減った匹数も今は小さい小ザリで
いっぱい。
これらは先に育ったザリの餌となり、また自らも次のマッカチンになっていく
べく、この水域で生き抜いていく。

ここはザリの水溜りだった。
綺麗になってもこのビオトープでの一大勢力であることを俺は望む。


しかし、既に心配事も……。

これを見て欲しい。



なにかがいるの、分かるかな?
右側の真ん中上辺りにいるのはチビザリです。
問題は、そのザリの前方にいる生物。

これ、スッポンです。
甲長5cmほどの小さなスッポンの子供。

見つけた時は流石に我が目を疑いましたね。
でも、これでもカメ好きである俺、見間違いなんてある訳ない。


しばし待っていると、呼吸をするために水面に上がってきました。



ほら、スッポンです。

こんな場所に棲息する生き物ではありません。
万が一、孵化したのだとしたら、この水域に1匹しかいないのもおかしい。

誰かが遺棄、もしくはこの水域に新しい生物として投入したのかも。

俺的には不満です。
スッポンはこんなとこで育ってはおかしいし。
凄く小さな場所なので、もし大きく育った場合、夏は子供らがアミ持ってザリ
捕りに来る場所、臆病なカメですが、噛んだら放さないカメでも有名です。
危ないでしょ。

生き物が生き易い場所を作って貰ったからといって、なんでもそこに投入して
良い訳ではないと俺は思います。
生き残っていくようであれば、勝手な判断ですがちょっと考えます。



今日、法事帰りにまた覗いたら。

小さなメダカの仔がたくさん泳いでました。
どうやら、前回見つけたヒメダカが産卵・孵化したようです。

親メダカはすっかり野生化してしまって、茶色いメダカになってましたけど。
(笑)
この仔メダカらはきっと普通っぽいメダカに育っていくことでしょう。


まだまだこれからも楽しみですわ。



2010年09月03日(金) 9月は・・・

ちょと、今まで以上に雑記帳が等閑になるかも。
または、お座成りにすることもあるかもしれません。

というのも。
会社の方で取らなきゃならない資格がありましてね。
その試験が月末にあるのです。

こういうのにマジメに取り組む方じゃないんですが、部署内の他の連中が順番
で先に取り組んでまして、みな一発で合格しておりましてね。
『まさか、取れないなんてことはないですよ。』的雰囲気に。(汗)

なもんで、1ヶ月くらいマジメに勉強すっかな、と。(笑)


元々、睡眠時間が短い方で。
それがどうも会社で脳味噌使う分には足りてるっぽいんですが、帰宅後も脳を
働かせるには少しばかり睡眠時間が足りない感じなんだよなぁ。

覚えるべきことが頭に入ってこない。

こりゃもう少し早めに寝るようにしなきゃと思うんだが、帰宅後も寝るまでの
時間帯に色々遊ぶことを続けてきたので、何かを削らなきゃならないのよね。

そのひとつがこの雑記だったりもするかなぁ、と。


ま、分かんないすけどね。

この雑記は記録簿だったりもするけど、頭の中のごちゃごちゃな考えを纏めた
りするのにも役立っているので、ね。



連日更新されないようなら。

『ほほぉ、獅々丸のヤツ、マジメに勉強でもしてんのかな。』

と、思ってくだせぇ。


2010年09月01日(水) 黒出目金が1匹死んでしまった。

今まで1匹も死んでない水槽から始めての死。

この黒出目金は成長もよく、尾鰭も優雅に成長していて俺のお気に入りだった。

今朝はいつものように元気で顔を水槽に近づけると寄ってきた。
昼間も変わらない様子だったらしい。

が。
さっき、仕事から帰ってきたら、動かぬ体になって水面に浮かんでいた。

傷も出血もない。

死因が全くわからない。

何もせずにはいられなかったので、水槽用に回してる扇風機の置き場所を変えて
みた。
水温を疑ってみての措置。
これまでよりも全ての水槽にもろに風が当たる。



うーん。。。
悲しいなぁ。。。


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