獅々丸の雑記帳
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2009年09月29日(火) たまに思ったり・・・

ついこの間なんだけど、リップを擦ったんだよね。

今の車高は、俺的には充分に優等生な高さなもんで、油断してたわぁ。

先ずね、チンスポがザザッっといったの。

あ、チンスポは前下方に出てるだけあって、割と色んな場所で擦ります。

こん時もザザッっとチンスポが鳴ったところでブレーキをかけて、あとは少し
ずつクルマを進めた。

ところが、この日はちょと様子が違う。
チンスポが地面に擦ってたてる音が、ザリザリに変わった。

多分、この時点で俺の顔は引き攣ってただろう。(泣)

しかし、ここでバックするのはヤバい気がした。
なんとなくだけど、長くクルマを転がしてきた経験から『ここは引いちゃいけ
ない…。』と判断した。

嫌な音を立てながら少しずつ進む暁号。もうマジで泣きが入ってる俺。
つか、既に心は折れてたdeath。

目的地の駐車場で人目も気にせず確認。

チンスポは下側がメインで擦ったので大して目立たないが、1箇所塗装の剥が
れた目立つ欠けが生じた部分が。

そして。

チンスポの奥に鎮座するAリップに爪痕のような無残な傷が……。(脱力)

やっとこさ入手して、綺麗に直して貰ってピカピカに塗ってあったのに。


はぁぁぁぁぁあああぁぁぁ。



形ある物だからいつかは壊れるんだけどさ。
こういう凹むことがあると、いつもの『いつまでも乗ってるやるぜ!』という
気持ちも萎えるよ。

とうに15万キロを超えたクルマ。
そう遠くない将来、エンヂンはオーバーホールか載せ替えが必要になるだろう
し、暁号の場合はオートマのトルクコンバーターも新調しなきゃならない日が
来るだろう。

そん時。

ローンを組んでまで直す余裕が俺にあるんかな?って。


そんな風に、たまに思ったりしませんか?


2009年09月28日(月) ヲタ雑記(エリカとメイサと仮面ライダー?)

エリカ様が解雇されちゃった!うう〜む、残念。

でよ。
ヤマトの森雪役がエリカ様からメイサにキャスティグ代えだと。
メイサは嫌いじゃないけど、森雪には合わんだろ。
きっとエリカ様の方が数倍よかったはず。

つか、ヤマトだよ。
人気者を配役すりゃぁ良いと思ってるのなら、大バッシング喰らうぞ!
え?エリカ様でも一緒だって?
うーむ。。。

でもさ、メイサよりエリカ様のヤマトコスプレの方が見たくね?(ぉぃ



ガンダムが30周年で賑わう中、俺は今年はなんとな〜く地味に仮面ライダーに
嵌ってます。

もちろん、俺はガンダムっ子だし、特にファーストには思い入れが強い部類の
ガンダマーでもある。
でもさ、俺がガンダムで惹かれたのは『ジオン公国』なのよ。
大人になって今は連邦側が大好きで、ファーストに対しても見方が変わってる
けど、あの当時、夢中になってのめり込んだのは、タイガーとかパンサーとか
作りまくってた単純にドイツ軍に格好良さを見出してた俺が『ジオン公国』に
近きものを見つけてのことでした。
ティーゲルとかパンターとかを知らないガキんちょの俺な時代よ。

でね。今日日の30周年記念なんちゃらは連邦に傾倒し過ぎだと思うの。

『SIEG・ZION!』

いいか!ジオンをZIONと綴るのが本当のガンダマーだ!大人の事情でZeonなん
て綴るのなんてエセだ、エセ!


さて、仮面ライダー。(やっと本題)
嵌ってる俺は玩具を買ってます。ガンプラのようにプラモデルって訳にはいか
ず、フィギュアになりますがね。
ぁ、ぃや。仮面ライダーのプラモデルがあっても買わないとは思うけど。(笑)

しかーし、俺がガキの頃は平気でミラーマンやスペクトルマンのプラモデルが
売ってました(もち作りました)し、絶対にナシって話ではないでしょうが。

で、先日。
こんな素敵な逸品を入手しました。



これ、仮面ライダーアギトに出てきたアナザーアギトです。
ただし、劇中のアナザーアギトとは似ても似つかない格好いい姿をしてます。
500体限定フィギュアです。貴重です。
だけど、俺が惹かれたのはその限定数での貴重さじゃありません。
コレは出渕裕が描いた『仮面ライダーアギト アートワークス』という画集の
カバーイラストを元に立体化されたモノなのです。



出渕裕。
俺の大好きなイラストレーターのひとり。画集ももちろん持ってる。
アニヲタなら一度は聞いたことのある名前でしょう。
ダンバイン物やガリアン物では有名な通称『ブチアナ』と呼ばれる独特のデザ
インを確立した方。
そうそう、日本でエルフといえば耳がウサギのように長いのが定着してますが、
ああいう長い耳を持ったエルフを始めて描いてメディアに送り込んだのが彼で
す。
メカ物のデザインで有名な方で、もちろんガンダムにも深く関わってましたが、
こういった非メカ物のデザインでも有名。



特に戦隊モノのスーツデザインでは、それまでのどこか格好悪い怪人デザイン
を洗練された格好のいい怪人たちを作り上げたことで評価されてる『アレも?
コレも?イズブチ?』なそっち系ではマルチな才能を遺憾なく発揮されてる方
っすな。
ちなみに『イズブチユタカ』と読みます。

そんな出渕さんがデザインされたアナザーアギト。



この気持ち悪いまでのクリーテャー感がなんとも言えない。

俺の中でもっとも格好の良い仮面ライダーとなりました。

平成仮面ライダーに詳しくない人には分からんだろうけど、平成仮面ライダー
にあってこのアナザーギルスは出渕さんが昭和仮面ライダーをオマージュして
デザインした『改造人間仮面ライダー』的存在で、武器を持たずに肉弾戦で戦
い、必殺技は『キック』だったことからも、このアナザーアギトこそ、少年時
代に憧れた仮面ライダーの現代的デザインだと言って間違いないだろう。

例えるならば、大河原版ガンダムに対するカトキ版ガンダムだ。(ぇ

コイツは大暴れする姿を“アニメ”で見てみたいなぁ。誰か作らないかなぁ。





っと、まー俺がヲタ的なことを書くと際限ないのですよ。

そもそも『ヲタクはどう?』『へぇ、んじゃヲタクは?』とダラダラと時間も
忘れて語り続けちゃうのがヲタクだからして、ケツを纏め上げることは不得手
な訳よ。
いっくらでも書けちゃうからね。

そうすっと、この雑記帳は毎日ヲタ日記になってしまうでしょうな。


だから、たまにしか書かんのです。


2009年09月27日(日) カメの夏合宿、終了〜。

カメの夏合宿、終了〜。

夏の間だけ妹から預託されるカメの屋外合宿が終了した。

今期はちょとカメには嬉しくない夜間気温の低下のせいか、宝(ポウ)@豹紋
陸亀の方の調子が今一歩上がらなかったかな。
決して悪い状態ではもちろんないんだけど、俺的にこいつはちょと虚弱な状態
でやってきては、合宿終了時に健康優良児で帰っていくって図式になっててさ、
今期はそこまで調子が上がったようには見えないんだな。

もう1匹のまん丸@ホルスフィールド陸亀の方は元々申し分ない状態だからし
て、屋外生活で地面から生えてる雑草を啄ばむ経験をして、本来持ってる野性
を取り戻すことでワイルドさを身に付けていってくれたら良いと思う。
この子の母親は昔俺が飼っていたホルスフィールドで、それはもう土まみれで
1年の大半を屋外で暮らすワイルドな亀でした。彼女のような太い立派な四肢
は、まだまん丸にはありません。

今回、庭を梃入れしたこともあって飼育スペースを従来と変えたのだが、まん
丸のスペースは夏が終わると急速に早い時間での日向が少なくなる場所だった。
本の少しの日向スペースで体を温めるも、そこは間もなく日陰に。
すると反対側に出来た小さな日向へ移動し、さらに体温を上げるまん丸。
1日の始まりにきっちり体を温めたい欲求があることが分かる。
もちろん、日陰の部分でも充分に暑い気温の中での話だ。
紫外線は日陰でも屋外でありさえすれば充分浴びることが出来ているはず。
欲しいのは手をかざすとジリジリとする暑さだろうな。
この辺が屋内飼育での環境作りの難しさであり、妹が夏合宿を希望する要因で
もあるのだと俺は思う。
まん丸も来年はもう少し改善されたスペースで合宿させよう。

また来年まで、元気で!


2009年09月25日(金) レトロレーシーとは。

最近、残念に思うこと。
アフラックのCM。
長きに渡って、アヒル(と宮崎あおい)が出ていた、多分よく知られるCM。
このCMの最新Ver.にネコが参加している。
CMに出るアヒルは大変よく出来ていて、本物ではないと分かっていながらも
その『本物らしさ』を楽しめるシリーズだった。
だが、新しくメンバーに加わったネコはこれはどう見ても偽物であり、あまつ
さえ2本足で立ってアヒルと一緒に踊るのだ。
はっきりって今までのCMの雰囲気がぶち壊しである。


最近、お気に入りなもの。
ミューズの『 UPRISING 』という楽曲。
こういうロックは久しく聴こえてこなかったが、素直に格好良くって、運転し
ててもの凄くマッチするのだ。
ドライビングミュージックだと言っている訳ではない。俺はこういう音楽を聴
きながら運転を覚えてきたってこと。
ぁぁ、やっぱ俺はロックが好きなんだな。
と、いつまで経っても成長しない自分が可愛いやら情けないやら。(笑)



さて。
前にも書いたエアロボード製作。

重たい腰を少しでも軽くするように、MR−Sのエアロボードを購入してみた。
重たい腰より先に軽い財布がさらに軽くなったのは誤算だったが。(泣)

ブレースバーより下側は自作する。

悩みが残ったのは上側。俺の技量ではどう作っても『手作り感』ありありなモ
ノしか作れない。
でも、『手作り感』は俺の目指すモディファイではない。

なので、上側は既製品を使うことに決めた。

ちなみにNB純正のエアロボードは以前使用していたが、あれはトノカバーと
の併用が出来なので却下→売却済みである。


エアロボード。単発で見ればブルックランズのレーシングスクリーンなんても
の凄く格好よい。お知り合いなかえる号さんのロドは、これを流用して素敵な
エアロボードを作られている。

しかし。それはあくまでも『単発でみれば』の話だ。

パーツ、パーツの魅力に目が眩んで、己の愛車に持ち込んだがゆえに統一感の
ないモディファイになってしまうことは、俺が今もって陥りやすい失敗のひと
つ。
先のかえる号さんなんてのは、レーシングスクリーンの流用がしっくり馴染ん
でしまうようなモディファイで統一されているから、全体的に見ても格好いい
のだ。

今の俺の『レトロレーシー』路線にはチープそうな純正部品が一番なのですよ。

俺の掲げる『レトロレーシー』は『レトロ』な『レーシングカー』ではありま
せん。
目指すとこが『レーシングカー』ならわざわざフェンダミラーなんて付けませ
ん。

そうっすねぇ。

レトロは…ちょい旧車が元気な時代に俺が生まれてたとして当然スポーツカー
を買っただろう

レーシーは…そうして買った愛車にレーシーなモディファイを加えたであろう

です。

そのレーシーな部分が、センターストライプだったり、チンスポイラーだった
り、ホイール選びだったりするのね。

逆に、レトロな部分はロードスターが当時売られていたら…という純正チック
なクルマ作りをしなきゃならないわけですよ。

なので、純正チックじゃないなぁと判断すれば、大枚(俺的に)叩いて買った
トラッドスタイルコンソールも1年で外してしまうのです。


ま、想いはそうでも、実際はチグハグな箇所がいくつもあるんですがね。(汗)
それでも『俺のレトロレーシーはこう!』って指針があるのは、モディファイ
には重要なんです。


さて、エアロボードの開梱でもするかな……。(ぉぃ

(買っただけで開けてもいない辺りに、俺の駄目駄目な性格が出てるよな…)


2009年09月23日(水) 雑記

例えばこの『雑記帳』。
これは私の雑記帳だけど、こうして『公開』してるのには理由がある。

と、言いたいところだが。。。

実は『理由』なんか無い。
ネットに触れるようになって、なんとなく始めてしまったのだ。
なんとなく始めてしまったものだけど、数少ないとはいえ読んでくださってい
る方もいるし、自分的にも急速に衰えつつある記憶の倉庫として(笑)、今のと
ころは存続していきたいと考えている。

さて、こういうweb日記やブログで個人の日常や思想を垂れ流すのは、余程
『公序良俗』に反しない限り、読者に批判を受けるべきものではない。

読者には『気に入らなければ閲覧をやめる』権利が残されている訳なのだから、
自分とは相容れないものを持つからといって、相手を『排除しようとする行動』
をとる必要も権利もないと考える。
『排除しようとする行動』にはとどのつまり『排除に繋がる行動』も含まれる。

また、『排除しようとする行動』とは異なり、自分のは『意見』だと仰る人も
見受けられるが、『意見』即ち『異見』にして『人をいさめる』意思が働いて
いることには変わりない。

web上のものなぞ、真偽もあやふやであるし、時には『繋がり』でさえ自分
が思うほど確かでなかったりするかもしれないのだ。


先ほど、『批判を受けるべきものではない。』と書いたが、webに公開する
にあたって私としては意味不明としか思えない筆者さんも散見できる。

『ネチケット』なぞは既に死語であるかのような現在のネット/web。
それは、データを送れる容量が格段に向上したことに因るのだろう。
まぁ、単にマナーが悪い人がいるのも確かだが。

しかし、ネチケットとは関係ない次元で、web日記やブログを書いてる人は
最低限の『読みやすい』ものを『公開』する義務はあるのだろうと思う。
偶に記事によっては『非公開』を選べるシステムを持つブログ等もあるようだ
が、非公開にするものなぞ、端からweb上に『公開』しなければいい。
日記帳でも買って綴りなさい。どうしてもタイピングがしたいなら、ご自分の
PC上で日記帳を書けば済むでしょう。
私信も、私もUPしたりはするが、それを読んだ私信の相手でない読者に対して
も何某かのメッセージが含まれた内容でなければ、その私信はメールで送るべ
きであろうと思う。

同じように、記事の中で意図して『文字をスクロールを強制させるほど大きく』
したり『例えば、テキストにコピー&ペーストをしないと読めないほど小さく』
したりするのも、甚だ読者に読む以外の行為を強制している書き方だと思うの
で、出来れば避けるべきだろう。
『強制』などしていない『嫌なら読まなければい良い』と私が前述した『批判
を受けるべきものではない。』を曲解した論理を振りかざす人もいらっしゃる
だろうが、そもそも『公開』しているという主旨をもう一度考えて貰いたい。

読んで欲しくないことは書かなければ良いのです。

読ませ難いレイアウトにすることを、『公開』することの主眼に置いているの
であれば、それは仕方のないことですが、どうも私には解せません。


こんなことを常々思ったりする私の雑記帳は、等幅フォントできっちり文字数
を決めたレイアウトでもって記述しているのですが、大方の閲覧者の方々には
右端がガタガタに、しかも文字の区切りなど関係ない場所での改行をしている
かのように見えるでしょう。

其処に私はジレンマを感じています。

適当なセンテンスで改行する記載方法の方が、多くの人にとって『読みやすい』
のではないだろうか?


駄目ですな。
この歳になっても逡巡することばかりです。


因みに。
私のPCには『公序良俗』に反するだろう『裏・雑記帳』と呼んでもよいよう
な日記が不定期で綴られています。
実は、本日の雑記帳も、そんな『裏』から引き出されて『公開』出来るような
字面に打ち直したひとつだったり。

こういった『お遊び』も楽しいものですよ。


いっひっひっひっ。


2009年09月22日(火) 迷宮への扉

さて、先日装備したこの『迷宮への扉』=燃料蓋。



これについて語ろう。

これは、燃料蓋であるからして、このようにちゃんと蓋が開く。



この姿にはノスタルジーを感じる人もいるだろう。

しかし……。

これは、燃料蓋であって、決して給油口ではない。
『迷宮への扉』が開いたのだ。

別の角度から見てみよう。



中に純正のフューエルキャップが見える。これは普通に捩じって開ける物だ。

ただし、迷宮はそう簡単にそれをさせない。

真上から見る。



中のキャップがズレているのが分かるだろう。

ズレているばかりではない。どんなに指の細い人がアクセスしようとも、中に
あるキャップを外すことは出来ない作りになっている。


この『迷宮への扉』の本来の開け方はこうだ。



なんのことはない。
本来の給油口の蓋に細工を施してこの『迷宮への扉』は出来ているのだ。

ただね。
そうであって当然のように鎮座する『迷宮への扉』は容易にアクセスすること
を拒む。



馴染みのガススタンド。
申し訳ないが……。
悪戯好きの俺の好奇心を満たすための実験台になって貰うには、此処が一番。

いつものように誘導され、いつものようにガソリンの種別を伝え、『満タン』。

ただ、その次の『いつものように給油口を開ける』動作をオミットした。

若い店員が暫くの躊躇の後、馴染みの年配店員を連れてきていた。
この店員さんは、我が愛車の浮谷ストライプも知っていたし、モディファイし
た新パーツにも良く気付いてくれる。

その店員さんはいとも簡単に『迷宮への扉』を開けた。

コツ・コツ・と何かをしている(多分、中のキャップをどうにかしようとして
いる)音が小さな振動と共に伝わり、俺をニンマリとさせた。


程なく馴染みの店員さんは運転席の窓に近寄ってこう言った。

『すみませーん。新しい給油口、アレ、どうやって開けるんですか?』

『あーゴメンなさい。今、開けるんで一度閉めて貰ってよいですか。』

俺は明朗快活にそう答え、心でキャッキャと喜んだ。


迷宮への扉……それは喜びをもたらす至上のパーツ。



欠点は……折角の仕掛けを一度しか使えないこと……か。


笑。


2009年09月21日(月) ボス猫戦線、異常あり

烏丸が死んで数ヶ月、猫軍団の序列争いに動きが出た。
カラスは決してボスではなかったものの、やはり歳がぐっと離れたオスだった
ため、それなりに一目置かれていたと見るべきか。。。

我が家の軍団構成は以下の通り。
年上から、
虎流來丸(コルク丸)
丹虎丸(ニコ丸)
猛虎丸(モコ丸)
美流來丸(ミルク丸)
月子丸(ツクシ丸)
笑美丸(ワラビ丸)
年齢は離れているところで1年なので、そこの差は今となっては無いも等しい。
普段は、コルク、ツクシ、ワラビが母の部屋。
ニコ、モコ、ミルクが俺の部屋で暮らしている。

全て虚勢済みではあるけれど、ニコとモコがオス。
ニコは体躯も大きめ(というか、他が小さめ)で、たまに弱いもの虐めをする
ところがあるものの、こいつがボスの座を取ると思っていた。

特にニコとコルクは折り合いが悪く、家の中でのテリトリーがはっきり決まる
ほどで、弱かったコルクは母の部屋とそこから続く2階の廊下が辛うじて自由
に行き来出来る範囲だった。
その他の場所でニコと出くわせば、睨み合いから唸り合い、最後には決まって
追っかけられて敗走だった。

20日ほど前か……現場は目にしなかったが、どうやらコルクが反撃に出た。
ニコが鳴きながら俺の部屋に逃げ帰ってきたのだ。

その日からニコとコルクの関係は真逆に。
今はコルクが家の中を自由に闊歩し、例えニコとかち合っても必ず追い払って
しまう。

では、コルクがボスか?
というと、そうは簡単ではない。
ニコは自分の部屋である、俺の部屋ではモコやミルクには強く。
コルクは母の部屋では、気の強いツクシが苦手で負けてしまう。

しかも。
俺の部屋にいるニコの様子をわざわざ覗きに来るコルクをニコとミルクは2匹
で陣を組んで迫り、一声も発することなく完璧に威圧。

モコはワラビがテリトリーに入ることを許さないし、そんなワラビまでニコを
バカにして手を上げる始末。

本当なら、ニコがもう一度自信を取り戻してボスを狙うが一番良いのだろうが、
今の様子では望めそうもない。

コルクにはニコ&ミルクを収めることは無理だろう。

ワラビは体格的にも性格的にも無理。

であれば、もう1匹のモコが最有力のはず。
体は小さいがガッツはあるし、現にやられてもへこたれていじけたりはしない。

しかし。
気の強い三毛猫である、ツクシ。これは強敵。
今のところ自分の陣地内だけではあるが、他を寄せ付けない気ままさ全開だ。
これが家の中全土に広がれば、相当のものだろう。

それと。
ダークホース的存在で、俺が一番『あり』だと思う、モコを兄妹に持つミルク。
この子の肝の太さは半端ない。
誰に取っ組み合いをかけられようと逃げずに受け、しかも威嚇の泣き声をあげ
ない。終わった後も平然として興奮した様子もない。
さらに、自分が気に入らなければ空@ヨーキーにパンチを入れる気性も持つ。
我が家で犬にパンチを入れるのはミルクだけだ。



さぁ、誰がボスとなる?
それとも、また『ボス不在』の歴史を綴っていくかい?(笑)


2009年09月20日(日) 祝!



メデタイ!





ベタじゃのぅ・・・(汗)


2009年09月19日(土) 俺の目がオカシイのだろうか。

例えば格好いいと言われるMAKIDAI。

俺には世界のナベアツと造作が変わらないように映る。

踊りの上手い世界のなべあつ、即ちMAKIDAIだ。




例えば可愛いと言われる北川景子。

俺には怒ってブゥブゥと鳴く兎に似てるように映る。

人語を解する怒った兎、即ち北川景子だ。




例えばマルチパフォーマンススーパーカーなGT-R。

俺にはできるかな?のゴン太くんがトランスフォームしたように映る。

トランスフォームしたゴン太くん、即ちGT-Rだ。


俺の目がオカシイのだろうか。


俺の目が・・・。


2009年09月18日(金) なん周年記念?

この日曜はロードスター20周年記念MTGが広島で開催されます。
オラが仲間や知り合いも多数参加して、よく知らないけどロドスタが全国から
1600台とか集まるとか。

凄いですわ。

俺は参加しないです。



この日曜はオラが母親の70周年記念誕生会がマッドシティで開催されます。
オラが家族は大変少数ではございますが、クルマで数十分もあれば充分の範囲
から一応全員が集まるとか。

節目ですわ。

俺は当然参加します。



見せ貰ったMTGチケット。
今回の20周年のより、10周年のチケットの方がデザインとかが格好良かった。
聞けば『ロードスター』のエンブレムの書体と合わせたデザインとのこと。
NCの生まれた20周年記念では、流石に初代ロードスターで使った書体は使え
なかったのかな。

日本車ではホント稀有な存在になってきたロードスター。

いつまでも『手を伸ばせば届く』感を失わないクルマでいてくれたら嬉しいなぁ。


2009年09月16日(水) VIVA?

昨日のことだ。

仕事からの帰り道、最近の内装モディファイで気分よく『ふふふ〜ん』てな感
じでロドスタを走らせていたら。

『パキッ』という音の後に『カラカラカラン』と軽い音がした。

多分、センターパネル辺りから音が鳴ったと思いはしたんだけども、俺の意識
は『パキッ』で『ハッ!』とし、『カラカラカラン』で『ォォ〜ィ…(汗)』と
なったので、正確な音の発生場所を聞き逃した。(泣)

停止する度に音のしたであろう場所辺りを手で触ってみるが、特段欠けてるよ
うな箇所は見つからない。

『パキッ』は確かに樹脂が割れるような音だった。
『カラカラカラン』は……そか、カーペットが敷き詰められているキャビン内
ではないかも。

怪しいのはオーディオとかが入ってるセンターパネル内のスペースか……。

そう思い直して、今度は装備されてるものを握ったり摘んだりして『グラグラ
しないか?』を確認。

どこもグラつかない。。。


んじゃ、まぁいーか!(ぉぃ)


俺のロードスター。NA型ではほぼ最終型に近い平成9年車だからして『他の
NAよりゃマシな状態だろ。(失礼)』と高を括っていたとこがあったのだが…
いや、敢えて信頼してたと言おう(笑)…よく考えればもう12年も経ったクルマ
だったのね。
旧車というのがおこがましいのであれば、ボロ車でもいいや。
所謂そういう時期に入ってきたのだろう。

それなりにリフレッシュは後手後手にならないようにしてきてるつもりではあ
るが、流石に樹脂パーツが心配だからダッシュボード一式取替えちゃおうとい
う程のエンスーではない。

ま、見えないとこの補修ならなんとでもなるさ。

これからもなんとなく頑張ってみようや。暁号も俺も。

ビバ!金欠手狭なガレージライフ。

細々と続けていこう。

だから、出来るだけ、ゆっくり、順番に、壊れてネ。

笑。


2009年09月15日(火) 迷宮への扉。。(レトロレーシー)

随分前に出来上がりの連絡は貰っていたんだけど。
一緒の作業にしたくて…いや、早く装着したいのを我慢して……数ヶ月。

やっと日の目(大袈裟(笑))を見たぞぉぉお!


これ↓。



なにも言うまい。(笑)

もう最高っす。


フロントに比べて寂しかったリヤ周りに大きなアクセントが出現。



リアにキラリン、フューエルリッド。


ぁ。

何故に『迷宮への扉』か?

それはまたの機会にでも。(笑)


2009年09月14日(月) メーター盤も・・・だけど今日は暫定版

これも先日の作業時に取り付けて貰うはずだった『TRAPメーター』です。

メータ盤はAWDが有名で、最近は自分もそうだったようにRSプロダクツの
製品を装着してる人も多いでしょう。

そんな後付けメータ盤にTRAPさんもとうとう出陣!

前出と大きく異なるのは、その全てが『ワンオフ』であるということ。
グラフィックは要望を伝えることで決まっていきます。
話を聞くに相当に自由度が高く、今回、俺も目茶目茶注文を入れました。
暫定版っていうのもそのせいです。

注文通りのメータ盤を作ってくれてあったのですが、取り付けてみるとどうも
気になる部分が出てきちゃって……。(ぇ

次回、さらに詰めた物を最終的に装着します。

だから、今日はちょいボケな写真で。(笑)



なかなか『ムフっ』な画像っす。


そうそう、もうひとつの特徴は回転計と油圧計のストッパーの針が透明樹脂で
出来てる、というところ。
前出の2つはアルミ製のストッパーが同梱してますが、俺はあれが嫌いです。
なので、純正のメータからストッパーを外して今まで使ってきたぐらいです。

TRAPメータの透明のストッパーは目立たなくて好印象。
さらにイルミをつけると、ストッパーにメータの灯火色が灯ってちょと面白い
感じになります。
画像でもアンバーに灯るストッパーが確認出来るでしょ?

いーっすよ、これ。


次回の完成が楽しみ〜。


2009年09月13日(日) これが俺の純正シフトゲート(レトロレーシー)

今回手掛けてる内装変更の『要』のパーツがこれ。

常々『ロードスターのAT車のシフト周りにはマツダのお愛情も拘りも感じら
れんっ!』と怒りに似た嘆きを感じていた俺。
今までも何度か仕様変更をしてきたものの、一応『レトロ』を狙ってる俺とし
ては、満足のいく出来ではなかった。

『純正に何をしてもダメだ……。』

TRAPに構想を伝え、何度も細かい仕様の詰めを繰り返し、晴れて先日完成
したシフトゲート周り。

これ↓だ。




先ず、ATシフトのモディファイだと『MT車に見えるように』のように変更
する人が多いんだが、俺はAT車であることを堂々と追及した。
だって、MT車っぽくしたのなら、それはマツダへの挑戦にならんでしょ。

『シフトロッドを細く』これが絶対条件。
純正のシフトロッドはかなり太くて、これをどう料理しようが、レトロっぽく
もならんし、格好良くもない。
なので、ATシフト部のアッシーを中古で入手し、それを改造して貰った。

それとロッドは無駄に長め。
これもね、俺の拘りなんだけど、短く格好良くなんて…目指してないの。
なんか『ちょっと滑稽で笑えるけど、それが良い味』感を出したかった。

シフトノブはミニのアフターパーツであるMT用のノブを改造。

シフト基部は純正部品をゲージに使いながらも、FRPとアルミによる全くの
新意匠な逸品。

黒檀のシートを貼った部分は、今回はウインカ&ワイパレバーの黒檀に合わせ
ワンポイントで黒檀シートを使ったが、ここは別パーツで外せるので後で幾ら
でも仕様変更が簡単に出来る仕様。

シフト表示も新規パーツで、ここもいくらでもレタリングの仕様変更が可能。

全体の形状は奇をてらわず、しかし純正にあるような『エッジがなかったり』
『微妙な縁取りがあったり』を再現して貰った。

塗装はセンターパネルに合わせてストーン調塗料でフィニッシュ。


俺流、ATロドスタのシフト周り、遂に完成!!

これはイケてるネェ。にひ。


2009年09月12日(土) KGWメータナセル(レトロレーシー)

欲しくて仕方なかったKGワークスの絶版パーツ、メータナセル。
軽井沢MTGで拍子抜けするほど呆気なく、しかも安価で入手。

TRAPに作業依頼して取り付け。

これ、ネットで他のオーナーの取り付け方法を見る限り、クラッシュパッドを
外して作業してるようなんだけど……。
入手したパーツは新品ながら説明書の類は一切付属してなかったので、どんな
方法が正解かは分かりませんが……。

TRAPではこう↓!(笑)



なんとそのまま位置決めして穴を開けてく〜。

グローブボックスを外して、ダッシュの中で干渉する金属のプレートを外して、
慎重かつ大胆にカッターやホールソーやサンダーで切って開けて削って。
最後はナセルを嵌めて、削って、嵌めて、削っての繰り返しで精度の高い作業。

で、装着できたメータナセルにセンターパネルに取り付けていたスミスの時計
と電圧計を移して完成!



いや〜、格好いいなぁ。。。惚れ惚れ。ニンマリ。

メータの大小5つの丸。
エアコンの吹き出し口が4つの丸。
そしてメータナセルの2つの丸。

これらが横に勢揃い。

惚れ惚れ。ニンマリ。


そして新たな計画1。
前回のメータリングのメッキに今回移設したスミス製計器類のメッキリング。
これに合わせて、エアコン吹き出し部に付けてるアルミリングをメッキにした
いわぁ。

そして新たな計画2。
スミスの計器類がどいてくれたセンターパネル上には、自由に使えるスペース
がムフフな状態で空いてます。

ムフ。


ムフフフ。


2009年09月10日(木) さて、明日はロド三昧。

明日は朝からTRAPへ。
楽しみにしてた内装変更の作業っす。

ぁ、エクステリアのパーツも随分と前に出来上がっていたので、それも装着。

それと、次の依頼品の相談&相談とは言いながら『これ使って作って欲しい!』
ってパーツを持ち込むという荒技を行うために、さっきまで持ってくパーツを
用意してた。

どうか、上手くいきますように〜。(願) (TRAPさん任せだけど)(ぉぃ



夜はロド仲間たちのと月1MTG。
今月はロドスタ20周年記念イベントに参加する連中の打ち合わせがメインかな。

ショップも出店するだろうから、軽井沢で買い損ねたパーツをお願いしておこ
うっと。


充実した1日になりますように。にひひ。


2009年09月09日(水) ムフ。

メータ周り。
我慢し切れず写真撮っちゃいましたぁ。ウフっ。


1番ビッカビカな感じに撮れた1枚。



メッキがピカリンです。

が。

これは、ビッカビカに撮れるように色々工夫したからです。

深いメータフードに覆われてますからね。ホントはここまで光は入りません。


逆に1番シットリした感じに撮れた1枚。



メータパネルはサテンブラックという仕上げになってるので、光が当たっても
テカテカに反射することはありません。

メータガラス(実際はポリカーボネイト)の写り込みは凄まじいっすね。(笑)
後方に建つマンションが綺麗に写ってます。
俺は、写り込みは邪魔に感じるどころか、レトロっぽく感じて好きなくらい。


最後は1番お気に入りな感じの1枚。



黒い面に光るリングが並ぶってのは、妙にノスタルジックな感じがすると思い
ませんか?
なんか、元の配置は弄ってないのに、グッと旧い匂いがしてきます。

ムフ。


ムフフフ。


2009年09月08日(火) 空気圧。。テヘっ

もちっと燃費を稼げるかなぁ、と思ってね。
タイヤの空気圧を上げたんですわ。

○キロに…って今は単位が違うんだっけ??

まーいーか。

温間時だったんで、○キロでも大したことなかろう…となんとなく上げた。

高すぎた……orz。

プレイズの良さが消えてしまったよ。
随分と硬い印象になってしまったし、そのくせハイグリップでは元々ないから
ステアリング切ってアクセルを踏んでくと途端に暴れだしちゃう。

やっぱFRだし、少なくともリアだけは冷間時に適正圧に戻しておかなくちゃ。。。

ま、空気圧だけでこんだけ変化が分かるタイヤってのも面白いけどさ。(笑)


というか、ちゃんとホイルアーチに収まるホイルサイズにしたんだし、リアの
キャンバをもちっと戻すことから始めないとダメよね。

フロントもキャスターを寝かしてるから、こいつも純正値に戻してさ。

キャスター寝かしてる方が旋回時に『クルマを操作してる』感が強くて好きな
んだけどね。


まんず、素(っぽい)のロドスタを味わうとするか。


2009年09月07日(月) マイナーチェンジあれこれ

最近、ロドスタの内装部品に触れること多くて思ったこと。

『ここも違うんかいっ!?』だ。

ロードスター。オーナーじゃない人から見れば、NA型はどれも同じに見える
だろう。
しかし実際はNA6からNA8終わりまで約10年、色々と変わってはいるのだ。

それは、思いもしないようなとこまでね。

ロドスタはプラモデルのようにパーツの差替えも容易く出来る箇所が結構あり、
それゆえ中古部品も多く出回る。
折角入手した部品が、自分の持つロドスタの部品と違ってたらガッカリでしょ?

以前にここに書いたセンターパネルなんて良い例だ。
NA8の後期でNB式にオーディオ部だけ引き出せるタイプのセンターパネル
は、パッと見はそれまでのセンターパネルと同じように見えるが、オーディオ
部の開口部の大きさが違う。
中古部品を入手する時に、引き出せないタイプの(恐らく出回ってる数は圧倒
的に多い)センターパネルを間違って手にしてしまったら、それは装着の出来
ないゴミとなる。
また、引き出せないタイプのセンターパネルを元に開発された例えばステンパ
ネル等は、やっぱり開口部が合わなくて納得いかない出来上がりになってしま
うだろう。


そんなパーツを今日もひとつ。
これ↓。



ご存知、エアコンの噴出し部の部品です。
同じモノ、2つに見えますよね。

じゃ、角度を変えます。



真ん中の突起、長さが違うのが分かりますか?
右の方が明らかに長いです。

だからどーした?って思う人もいるだろうけど、違うことは確か。

短い方を参考に開発された此の部分のキャップパーツなんて、長い方には嵌り
ませんよ。
1個だけボロくなっちゃったから中古部品と取替えようと思っても、そこだけ
長さの違う噴出し部が送られてきたら気にする人もいるでしょう。

最低でもこの部品は2種類はあるのです。知っていて損はしません。

さらに角度を変えますね。



分かります?

真ん中の突起が長い右側の噴出し部の方が、内部の整流板って言えば良いのか
な?それが明らかに奥に長いです。
つか、左側の方が短すぎます。

風ってフィンで方向を決めるんですよね?その流れを作るフィンってのは長い
方が良さげな気がしませんか?
俺はします。

ちなみに、右側で紹介したのは我が暁号NA8sr2に装備されていたモノと
同型の噴出し口です。
なので、おそらくより進化したのが右の部品だと思います。


ロドスタオーナにはとても博識な方も多いので、今まで書いた内容は既にご存
知って方も多いだろうけど、全く知らなかったし考えたこともなかったって方
もいるはず。
ひとりにでも参考になれば幸い。

NA型ロドスタは中古で買った場合、前オーナ(達)が手を入れてる率は高い
です。
自分のNAはなんというモデルか?ということ以外に、どこに何をされてるの
か?をなるべく正しく把握し直しておかないと、純正部品すらもおいそれとは
頼めないかも。


さぁ、楽しもうっ。


2009年09月05日(土) メータパネル・リング変更(レトロレーシー)

午後暫くして時間が出来たので、この前やり残したエアコンパネルの修正。

これね、パーツの説明書だと風量調節部の純正ダイヤルパネルは外さないまま
装着することになってるんだが、この純正ダイヤルパネルの表示部には緑色に
透過されるような仕組みがなされてる。
その上からアンバー色になるように細工した後付パーツを嵌めてもどうなの?
って感じでさ。

純正ダイヤルパネルを外してみた。
するとどうやら、このパネルが中にある透明パーツの押さえになってるよう。
この透明パーツが中で光る電球の光を上手く導いてくれるパーツらしい。

ってことで、この透明パーツを両面テープで固定した。
で、そこにはもう何も被せないでRSプロダクツのエアコンパネルを装着。

やっと納得できる発色となった。

但し、エアコンON/OFFスイッチ部の緑色発光をアンバー色にするのはもう少し
先になる。。。



で、勢い付いて題名の作業に手を出した。(汗)

部品沢山あるし、工具箱使いたいし、毛も飛ぶの嫌だし、猫がじゃれてくるの
必至だし、ってことで玄関の狭いスペースで作業すること決定。(爆)
こんな↓感じで。



左上に散らばってるのが今回外したメータリング。
ステン版のパネルを外して、黒版のパネルを純正メータに嵌め込んだ図だね。

パネルのアップ。



黒版のハイビームの表示ランプはメーカー製作時に青色が廃盤になっていたら
しくて、橙色の物が装着されてた。
が。
ハイビームは青でしょ。ってことで、ここを交換。
ウインカの表示ランプも同型の緑色が廃盤で、形の違う物が装着されてた。
これもステン版の方が形が良いのだが、見たら嵌める穴の径が違う。
俺はステンレスに綺麗な穴を開ける道具を持ち合わせていないのでここは我慢。
いいの。どうせ、ウインカなんて見えねーし。(謎)

で。
いきなり完成。(ぉ



時間的に遅くなってから始めたんで、暗くなっちゃった。(笑)

やっぱり、リングのメッキ化は正解だった。
ホントに後付けしてるスミスの計器類のリングにそっくりだし、安っぽいし。

後日メータ盤も変更するので、その時にでも明るい写真を撮ります。

これでエアコンパネルとメータパネルのステンレス仕上げな大きな平面パーツ
が黒色に変わったので、コックピットの印象は随分と異なってきた。

ま、俺にしか分からんのだけどね。
笑。


2009年09月04日(金) いらないかも。

今日のニュース見出し。

『チェルシー2011年まで補強禁止』

これを読んで『あなたにも、チェルシー、あげたい』のチェルシーだと思って
しまった俺は……もうダメでしょうか。



最近、我がロドスタについて思うこと。


タワーバー、いらないかも。カービング製だっけかな。
いらないかも。
外しちゃってもいーかな。つか、効いてんのか?これ。
ロドスタの足回りを考えるにどうも効き目がなさそうな……。


インテークチャンバー、いらないかも。ARC製だっけかな。
いらないかも。
外しちゃってもいーかな。つか、純正を付けたいような。
純正を加工してスッキリフィッティングなEルームを作りたし。


この2点。

実行に移そうかな。どーしようかな。


2009年09月03日(木) 今夏の思い出。

俺の棲家はマッドシティの外れ。
住宅街と自然界の境にある。
東や北には広く自然が拡がり、西や南には軒が連なる。

そんな場所だからして、夏の大共演セミ達の大合唱は夏の風物詩だ。
アブラゼミやミンミンゼミはもちろん、ツクツクボウシの鳴き声も聞ける。
ヒグラシも遠くに聞こえるな。
ニイニイゼミだって聞きに行けば聞ける森はある。

そして、今年一番の夏の思い出がこのセミだ。


そのセミは、我が家の庭土から這い出てきて、今年作ったばかりのブロックの
柵に掴まったまま羽化の途中で息絶えていた。


背中を割り上体を引き起こし頭を出して、これから足を抜くところだったのだ
ろう。
その姿で動かなくなっていた。

何年も何年も地中で過ごしたのに、大空を飛翔することも、鳴き声をあげるこ
とも、パートナーを見つけるほんの限られた時間での自由も与えられなかった
亡骸。

珍しいことだったからね、写真に収めようとカメラを構えたんだけど、ファイ
ンダーを覗いてるうちに撮る気がなくなった。


表情のないはずの昆虫なんだけどね、酷く恨めしい形相をしていたよ。


俺が見つけた時はもう死んでしまっていたんだが、そのセミのもがきようは想
像に難くない。

脱皮不全に苦しんだザリガニの左手を毟り取った、あの感触が蘇った。
あの時のザリのもがきようは見るに耐え難い姿だ。


目の前で静かに固まったそのセミもどんなにかもがいたことだろう。


『今を生きている』ということがどんな奇蹟の積み重ねで成っているのか。

そんなことを想わずにはいられない夏のセミ。


願。
生滅流転、無常なり。

合掌。


2009年09月02日(水) キラキラリングをキミに(レトロレーシー)

保釈ってよぉ、無罪放免とは違うんだからさ。
公判前なのに、事件の核心に近い質問を投げたって答える訳ねーじゃんか。
マスコミもさ、分かってて質問してんだろ?
で、完全無視とか騒ぐなよ。
裁判員制度が始まってる国なんだからさ、こういうところは正しい取材と報道
をしようや。
『只今保釈されました。2ヵ月後の公判で、どんな証言がなされるか注目して
いきましょう。』
だけでいーじゃん。うるさいテレビは耳障り。

さて。
高速道路を無料化してくれる政党が国を動かすとのこと。
ETCの装置、もっともっと安くなるかなー。その時が一番のお買い時だと思
うんだよねぇ。
無料化になればいらないんでしょ?叩き売ってよ。俺、買いたいからさ。
なんでも世界中を見渡して『一番美味しいとこをうちも!うちも!』なんて馬
鹿らしい。
俺は高速は金は払うからその分早く目的地に着けるから利用したいの。
無料で走れる代わりに渋滞渋滞また渋滞なんてのは嫌。
金は払う。だからもっともっと利便性を上げるように切磋琢磨してくれ。って
要求したいのよね。


そんなこたぁ、まぁいーか。

待ちに待ってたパーツが届いた。

これ↓。



アルミのメーターリングにメッキかけちゃった。うふ。

安っぽくキラキラしてて素敵!

これでスミスのメーターリングをと意匠がバッチリ。
これをAWDの黒版メーターパネルに嵌めます。

ぁ、メーターリングって書いてるけど、実際は各リングにレンズが装着されて
独立式メータになります。
って、それは今でも同じなんだけどね。
今はスピンドル痕付メーターリングをAWD銀版メータパネルに装着。

同じパーツの色違いな組み合わせで、結構ガラリと変わると思うのよね〜。


楽しみだぁ。


2009年09月01日(火) えあろぼーどを作りたい。

エアロボード製作。
これももうずっと『作りたいなぁ。。』と思うだけで実行に移してない計画の
ひとつ。

効果のあるものを。

俺の技量で。

安く。

というなんとも難儀なものを作ろうとしてるからだと思うけど。(笑)


ミニマムな計画はブレースバーの下側のみ塞ぐモノ。
色々と自作されてるエアロボードを見るのだけれど、その多くはセンター重視
で高さをあれこれ好みで調整したモノである。
でも本当は純正のエアロボードのように取り合えず下側は隙間なく塞いだ方が
良いんじゃないかな?
と思う訳さ。

発展型計画は、ブレースバーの上側部にもボードが付くモノ。
だけども、俺の技量で作製可能で、しかもクローズド時はボードが収容出来る
ギミックが全く思いつかないのよね。
高さのあるものが常時そこに鎮座してくれて、大事な荷物起きスペースである
ラゲッジトレイ部の使い勝手を悪くしてくれちゃったり、は御免なのだ。

更にだ。

俺のロドスタはトノカバーが装着出来るぜ仕様に折角してあるんだし、そこに
邪魔になるような形状のモノがあるってのは無粋なり。

だけどね。

普通のロードスターには頭の後ろに風を防ぐものが純正装備されてるからして、
真ん中部分の風の巻き込みを防ぐ形で作る人が多いのだろうけど、今のところ
俺のロドスタには頭の後ろの風を防いでくれるものが無い状態。丸出しっす。
この上体で真ん中に衝立を作ったって、なんか意味あるんすかね?

ただ。

いち時期とはいえNBの純正エアロボードを装備してたこともあって、エアロ
ボードの効果については間違いなく『ある』と信じてる俺様としたら、やはり
エアロボードは欲しいのであーる。


折畳式か。


差込式か。

はたまた、他車種流用か。

やっぱし、作んないか。(ぇ


さてさて。。。


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