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| 2006年05月31日(水) | のすたるじっくろーどすたーってクラブ？？ |
軽井沢ネタはまだ続く。（笑）
さて、昨日雑記した黒のＮＡだが、当初の目的はそのロドではなく、バグアイ
ロードスターという某ロド誌では有名なロードスターを拝見しに行ったのだな。
そのバグアイロードスターってのは、チマチマ弄った俺のロドとは次元の違う
弄り倒し方＆目指すモディファイ方向も微妙に違う、ので当然そっくりな真似
は出来ないのだが、参考とする小技満載で以前から実車を見たかったのだ。
実車のそれは凄いボリュームで、正直たまげたね。
そこで偶然にもあの黒ＮＡも見つけたんだが、どういうわけか、その２台が置
いてあるひとかたまりが異常に旧車然とした弄り系率が高いわけよ。
お手本とできるロドたくさーんで小躍りしちゃうくらいにさ。
でね、気付いた。
この方たち、なにかのチームっつーかグループっつーかクラブみたいで、同じ
ステッカが貼ってあった。
その、赤い『Ｒ』と市松模様を配したセンスの良い同じステッカーには、『オ
フィシャルクラブ』って書いてあったし、少し離れた場所にも同じステッカを
貼ったロドを数台見つけたし。
出来たばかりのクラブっぽい。
なぜなら、この一群に３月終わりに俺が参加した東雲ミーティングの開場で見
た銀ロドも見つけたんだが、以前はこんなステッカーは貼ってなかったし、ゼ
ッケンサークルまで入ってさらにビンテージ路線な弄り度が上がっていた（笑）
から。
（脱線）
ちなみにこの銀ロドのオーナーさん、若者かな、とても良い人のようで、この
日、フォグステーのネジが１本外れて固定に勤しんでる俺んとこに『どうした
んですか？』と声をかけてくれた、たった一人の方です。
俺は人見知り＆顔を良く覚えないので、軽井沢ですれ違ったのかどうかも分か
りませんが。（笑汗）
（脱線終了）
仲間から聞くにどうもみんカラに参加されてる方もいるようなので、うちのメ
ンバーなら知ってるロド乗りさんもいるかな。
じーっくり時間をかけて１台ずつ見せて頂きたい、そんなロドの集まりでした。
俺もガンがるべー。
| 2006年05月30日(火) | 獅子丸、ロドスタを見すぎて目を回す。 |
軽井沢ネタは続く。（笑）
一体何台のロドが集まっているんだ？と思わずにいれないスゴイ数。
多分、８００台とか、そんなだと思う。
きっとこれは『文化』になる。なぜなら、奉仕活動をしてまで支えてくれる素
晴らしい方々がいるから。
俺が参加するとかしないとかなんて関係ないのよ。その時代その時代のロドを
愛する方を集めながら累々と続いていくのでしょう。
素晴らしいです。
で、俺はと言うと、そんなロド等をフェンダミラーとダクトに絞って、でもた
まに余所見もしながら一巡りした。
自分のとこに戻った時にはもうヘロヘロ。（笑）
先ずはフェンダミラー。
これはね、数台いたものの、俺のようなヘンダミラを付けてる方はいず、満足
というか、寂しいというか。（笑）
次にダクト。
ボンネットダクトはやはり汎用品ではテイスト的に似合わんね。多分ダルマセ
リカのを流用されてる方もいたんだが、これも琴線に触れず。
しかし！１台涎モンがいた！！
黒いロドでキャブを積んでるのかな、いい音してたけど、このロドのＦフェン
ダーに四角いダクトが口を開けてて（ダミーに非ず）、サイドウインカが移設
＋別モノに交換されてた。
これがすごく格好良い。
大きさ的にも、おそらく汎用ダクトのみに塗装すれば良さそうなことからお財
布的にも。サイドウインカは無くても良いんだし、ね。
あの部分はロドのデザイン上において間延びした感じもする（だからウインカ
でバランス取ってるのかも）し、ああいう穴が開いてるのはとってもＧｏｏｄ！
ただ、どこの製品を使われてるのか分からないのが残念。
こういう場合、『似たようなもの』ではなく、実績のある『同じモノ』を使う
方が心理的にもお財布的にも絶対良いんだけれどね。
一応、モディファイプランに入れておこう、と思った真似したい１台でした。
しかし、モノを見る目がいつも『お財布』、『お財布』って、……悲しいな貧
民は。（泣）
最後に余所見。
シートで赤黒ツートンのクラシカルなシートを入れてる方が。これ、すごく良
かった。でもナカマエ（メーカ名）のは俺には下がり過ぎて前が見えないだろ
うからダメかな。
それと、センターコンソール（エアコンパネルがある方の）はステンなパネル
で覆うのも、場合によってはありかな、相当派手になってちとウルさ過ぎるか
も知れんが、そういうつもりで導入すればそれはそれで良い……はず。（汗）
グルグル回って、分かったことひとつ。
俺のロードスター、ガワは結構やっちゃってる方なんだ……。（爆）
| 2006年05月29日(月) | ロードスターミーティングin軽井沢 |
って名前だったけか？忘れちゃった（汗）けど獅子丸的レポート。
昨日の軽井沢のお天気。
待合わせの7時。どしゃ降り。傘さしてもクツびしょ濡れ。
開場8時〜開会式10時。ヒドイ雨や霧雨。傘をさしても頭以外はびしょ濡れ。
早速買い物その１。
寒い。ひじょーに寒くてガタガタブルブル。
子供達のペダルカーレース開催10時半。おや、雨がやんできた。
俺、自分のクルマを拭きだす11時。
お昼ご飯をパラつく雨の中、どーでもいーやと表で食べる12時。
食べ終わる前に完全に雨が上がって、そこからは傘入らず。
ダチに雨が止むよう願掛けをお願いしてあったので、それが効いたのかも。
サンクス、友。
浮かれて買い物その２。
つか、暑くて死にそうなる場面も。（笑）
そーなると、もうオープンにして、開場で買った物を取り付けたり、他の人の
愛車を見たりであっというまの終了時間15時。
非常に楽しかったデス。
俺自身は御二方にしか色々と聞かれたりしなかったけれど、仲間の話を聞くに
随分とｍｙ車の写真とか撮られてたみたいだし、中には可愛いと言ってくれた
女性もいらっしゃったようです。
道すがら暁さんを見て笑うロド乗りさんも数人。きっとヘンダミラが可笑しか
ったのでしょう。
大して大掛かりなことをやってない割には反響もあって大成功だな。
帰宅後、『ありがとねー。』と囁きならが我が愛車を洗車。
こうして楽しい１日が終わりました。
またよろしく。
| 2006年05月28日(日) | 何人たりとも、逸る俺の気持ちは停められん。 |
そう、例えＥＴＣのバーでも。（お？
初ＥＴＣをおっかなびっくり外環で体験。
上手く通れて一安心＆その快適さにビックリ。
でもって、早くも事件は次の関越始点で起こった。
その時、俺の前に３２Ｒが入った訳だな。
よう覚えてないんだが、『この！』っと思ってアクセル踏んだのね。
そしたら、そいつがＥＴＣレーンに突入。
『へへーんだ、俺様にもＥＴＣは付いてるぜ！』と、俺も続いて突入。
Ｒの前で跳ね上がるＥＴＣバー。
『俺も続くぜ！』
と突っ込む俺の目の前で閉じるバー。
（え！？）
『ひ・ひ・ひらかねぇぇぇっつ！！！！』
ブレーキっ！！
『くっ、間に合わん。ぶつかるぅぅぅ。』
（あれ？？）
通り抜けました。
練馬の両側ハネ上げ式のＥＴＣレーンなら、ロードスタは通れるみたい。
ま、通ったところで、記録がないので、出口でＥＴＣからは出れませんが。
とまぁ、喜び勇んで参加したミーティングですが、当期装着予定のモノ（参照
：2006年01月28日(土)ブツヨクリスト）のうち２つをＧＥＴ。その場で装着。
紹介は後日の予定。
これから我が暁号に施したいモディファイの参考となるロドを探してふらつき
回り、色んな方の創意工夫を目の当たりにする。
凄い。
凄い。
凄い。
だから、クルマ弄りはやめらんないね。（笑）
| 2006年05月27日(土) | ヘンダミラ、嬉しさ倍増 |
明日はロドスタのお祭りがあって、それに参加してくるんだが、ちとドタバタ
してるんで、このまま行こうと思ってたんだな。
が。
明日、外したアルファミラを譲るのを忘れてた！！（汗）
いやね、ミラー自体は外してあるんだが、その土台部分だけは、例の穴隠しの
ために付けっ放しだったのだ。
現地で土台を渡したら、そこには穴が開いた悲しい暁さんの姿が。
しかも雨っぽいし。
うわぁーん。（泣）
つーわけで、ラパン……い・いや、スピアーノのＳＳエンブレムを急遽取り付
けることに。
しかし、今まで手を付けてないには当然訳がある。
マツダで入手したエンブレム、見るからにちょっと小さいのだ。それをどうク
リアさせるか、考えるのが面倒だったのだ。
袋からエンブレムを出す。
ドアからアルファミラの土台を外す。
現れる、電動ミラ用の穴。
汗。
忌まわしい出来事は記憶することを拒んでいたようだ。
そこには、想像以上にデッカイ穴が口を開けていた。
いかん。こりゃどう考えてもエンブレムがちっさい。
一応、当ててみる。
穴、全然隠れません。orz
気を取り直して採寸し、一旦家に戻って有りモノを探す。探す。探す。
ゴムシートを見つけたんで、これをエンブレムより一回り大きく切って、穴を
塞ぎ、その上にエンブレムを貼ることにした。
急場凌ぎにしちゃ中々の出来映え。
面倒くさがりな俺だから、なにか弊害が出るまではこのままだな、きっと。
いや、『絶対』。（爆）
作業中、お爺ちゃんが通りかかって声をかけてきた。
『これは、随分と昔のスポーツカーかい？』
何に見えたんだか知らんが、例によってテケトーに答える俺。
『はい、そうです。』
すると、お爺ちゃんからとってもハッピーな言葉が発せられた。
『そうだろうねぇ。そういうミラーの車は最近見ないもんねぇ。』
お爺ちゃん、ウソついてごめんなさい。
俺のクルマは平成になってから発売された、さほど旧いモノではありません。
でも、お爺ちゃんがまさに感じたままのその時代のクルマにしようと、ちまち
ま弄ってるんです。
嬉しかったっす。あざーっす！
| 2006年05月26日(金) | エビちゃんってなんて素敵 |
正上位で交尾すんだって！
これってすごい。
だって普通は後背位でしょ、いわゆるバック。
なのにエビちゃんは正上位。
なんて素敵なんだ！
まるで、人間みたい！
・
・
・
・
・
え？
・
・
・
・
・
エビの話よ。
エビ。
そう、ザリガニのことさ。
ん？蛯ちゃん？
知らんよ、そんなこと。あの娘とは話したこともない。
目のところにある窪みに砂を入れて、体のバランスを取ったりするんだって。
もっと凄いのは、脱皮のときに、一度あの硬い甲羅の成分を溶かして体内に吸
収し蓄え、新しい甲羅へとなったときには、その成分を血液内に溶かし出して
全身に行き渡らせ、また甲羅を硬くするんだって。
すごいなー。
カッチョえーなー。
| 2006年05月25日(木) | ヘンダミラ、概ね成功 |
走り去る暁号を見て、こう思ったらしい。
『ミラーが蟲の触角みたいで、てんとう虫みたいだった。』
と。
ここでポイントはただの『蟲』で終わらず、『てんとう虫』という単語が発せ
られていることだ。
多くの普通の女性の場合、てんとう虫は可愛い存在として好意的に受け入れら
れている場合が多い。
もちろん我がロドスタの紅い車体をして、そう表現した可能性は大いにあるが、
そうだとしても『てんとう虫』を思い描いた時点でネガティブな印象ではなか
ろう。
女性ってのは冷たいモンでさ、ホントに興味なかったりする子だったりすると、
『なんかミラーが蟲みたいで変だった。赤いゴキブリみたい。キモッ。』とか
言われかねないからね。
このことから分かるように、ミラーは車体から飛び出てて、お世辞にも格好い
いとは言えない。
俺と同じように、こういう飛び出し方にノスタルジーを感じる人には嵌るだろ
うけど。
しかしまーね、一般の方には間違って『可愛らしく』は見えることはあっても、
『格好悪い』とまでは見えないようだ。
とは言え、『格好いい』に拘りのあるロド好きには不評かもな。（笑）
『うーぬ。』と感心されるのも一興。
『これは、ねーだろ。』と笑われるのも一興。
『俺もあーいうミラーにしてみたい。』と若い子が思ってくれれば最高。
さて、気付けばホイルだ、ヘンダミラだ、と大物ばかりの導入が済んで、当期
装着予定のモノ（参照：2006年01月28日(土)ブツヨクリスト）が全然手付かず。
（ぇ
こっからは、ちと落ち着いて、ちゃーんと考えてから公道仕様……行動しよう
っと。
それが出来るなら、もう２０年前からそうしてるんだけどね。（汗）
| 2006年05月24日(水) | あぁ、憧れのまっかちん |
ふぅ〜、昨晩はほぼ貫徹。
ザリガニに関することを探しまくって読みまくった数時間。
少々頭がボンヤリするが、多少の知識も入って、頭デッカチにはなれた。
これこそ、ネットの本来の使い方なのよね、俺にとって。
甲虫や甲殻類に対する飼育欲はずっとあった。
猛烈に飼いたいと思うときもあれば、他に興味あるものがあって、さほど欲求
の出ないときもあった。
しかし、カメもそうなんだが、子供の時に飼った（殺した？）経験のある生物
への飼育欲って、他の大人になってから知った生物へのそれと根本的に違うよ
うに思う。
後先関係なく、先ず『欲しい！』なんだよね。（笑汗）
今でも、デパートやホームセンターで外国産のクワガタなんかを見ると、手に
取ってマジマジと見てしまう。
外国産の中ではさほど珍しくない、つか、ミヤマとかの方がよっぽど珍しいの
ではないか、とも思うのだが、それでも見たことないクワガタを目の前にし、
素直に『カッチョえぇ……（涎）。』と思ってしまうのだ。
しかし、クワガタは飛ぶ。
飛ぶ生き物を飛べない設備で飼育するのは、鳥だけでいい。
どんな生物だろうが、その生きるスペースを限られたものにするのが『飼育』
だと思う。
だからこそ、削り取ってしまう生活環境は少なければ少ないほどいい。
しかも、繁殖を狙わない俺としては、同じ投資金額でさらに楽しめると予想で
きる対象を探した結果として『ザリガニ』がいた。
ザリの飼育は、クワガタのそれと違い、子供んときの飼育方法はなっちゃいな
かった。（クワガタは子供なりにマトモな飼い方だった）
いや、それなりに勉強はして飼ってはいたんだが、当時の飼育本に書かれてい
る飼育方法自体が間違っていたらしく、現代のモノの本に寄れば、同じ生物で
ありながら未だ挑戦したことのない飼育を楽しめる生物。
それが『ザリ』だ。
さらに飼育下でのある程度の寿命が先人達によって確立されてるんで、目標が
ハッキリと定められる。
そこまで生かせてやれなければ、俺の飼育が間違っているという訳だ。
なんかワクワクする。
知ってるかい？
立派に育ったザリはすんげぇ格好いい。
まるで２匹のノコギリクワガタが腕についてるかのよう。
頭の造形は緻密で神秘的だし、目は黒々と輝き、甲羅は西洋の甲冑を思わせる。
やっぱり挑戦したいぜ。
| 2006年05月23日(火) | ぢぐじょ〜！外来生物法め |
うちで飼ってるカメには関係ないから、注意してなかったんだが。
……こりゃヤラれた。（泣）
エビが殆ど全滅に近く指定されてる……。
いつかは飼いたいと思っていたのに、もうダメだな。
なぁ、その他の生物に比べて異常とも思える、この指定の多さはなんだ？
こりゃぁ、とてもエビ飼いの人たちは納得できないだろう、と俺のような素人
でも判断出来るよ。
しかし、アメザリは指定から洩れた。
幸い、個体色の多さも、その体躯も俺の好みな種ではある。ラッキー。
が、指定されちゃうのも時間の問題かも知れんなぁ……。
ヤヴァい、ヤヴァい、早くアメザリの飼育方法を勉強しなくては。
やっぱ法改正はチェックしとかなきゃな。
くっそー、逝枯屋のヤツに笑われちまうぜ……。（汗）
| 2006年05月22日(月) | ＳＳエンブレム（レトロレーシー） |
今回のレトロレーシーは微妙である。
別にレトロでもレーシーでもない、と言われればそれまでだからだ。
ドアミラを外した穴を塞ぐのに、テケトー仕様（参照：2006年05月09日(火)
見えすぎちゃって困るのっ（音符））なことを考えていたんだが……。
記憶が急に蘇った。
この雑記帳にもどこかで書いた気もするんだが、どこに書いたかも探し出せな
かった『気になる』エンブレムがあったのだ。
スズキラパン……いや、マツダのスピアーノと言おう（笑）、のＳＳというグ
レードのモデル。
そのサイドエンブレムには、市松模様と赤字の『ＳＳ』という文字が刻まれて
いる。
俺的には相当に格好いいエンブレムではあったんだが、既に蒼くなった当時の
ＳＳ君モディファイとは方向性が違っていたため、購入には至らなかった。
今回、これを穴隠しに使うことにした。
暁さんのモディファイにはピッタリな市松模様だし、ここだけ見れば少々無理
やりではあるけど『レーシー』だとも言える。
『ＳＳ』は……そんなのどうともでこじつけ出来る。
思い出の愛機ＳＳ君のＳＳ。
獅子丸（ＳＩＳＩＭＡＲＵ）のＳＳ。
スーパースプリントのＳＳ。
スペルスポルトのＳＳ。
エッセエッセのＳＳ。
！！！
そうだ！エッセエッセのＳＳだ！！そうすれば、ホーンボタンのサソリマーク
にも納得がいくのだ。
って、おい！『ジャパニーズ』レトロレーシーと離れていってるではないか。
いやいや、ダイハツにだって、シャレードデトマソがあった。
イスズにはジェミニにイルムシャーやロータスが。
そうかっ！
俺のロードスターは、ユーノスの１６００ｃｃをアバルトが１８３９ｃｃまで
スペシャルチューンした『ユーノスロードスターＳＳ』ってことにしちまえば
いい。
うーむ、我ながら突っ込みどころ満載な今日の雑記帳。（汗）
とにかく気に入ったエンブレムで穴を塞ぐことが出来そうなことに感謝しよう。
１個２５００円もするのには参ったが、またにはディーラーさんにもお金を落
として置くことは大事なので、これも良しとしよう。
偉いぞ、俺。（ぉ
| 2006年05月21日(日) | すごい、俺のロドスタがナイト２千並みに！ |
言葉を喋るようになりました。
最初に覚えた言葉は、これだっ！
『カードが挿入されていません。』
ぉぃ……。
ちと味気ないが、まぁ我慢しよう。
そのうちきっと、俺を迎えに来てくれるまでになるだろう。
俺はこういうの不得意極まりないんだが、なんとかかんとか汗だくで終了。
こういうのをサクッとやってしまう人はホント尊敬しちゃいますわ。
しかーし、まだカードが届いてないので、ちゃんと出来たのかは不明。（ぉ
ぶっつけ本番が、ぶつけて本番にならないことを祈る。（汗）
とりあえず外せるモンは外しちまえ！な暁さんの図。
あ〜、疲れた。（笑）
| 2006年05月20日(土) | スポーツカーってのは、本来不便なものなのよ。（レトロレーシー） |
そうっすか。
お陰で左のミラーの下５分の２はワイパーで見えないよ。（爆）
それでも今までのドアミラーより見える範囲は相当広いけど。
案ずるより生むが易し。
というか、
思い立ったが吉日。
というか、
本日すごーく空が晴れ渡り気持ちよかったので。（ぇ）
ヘンダミラを付けました。
もうね。
純正品でない、汎用品でもない、他車種の専用品を流用することの難しさ。
あーでもない、こーでもないとタグチボディワークスで過ごすこと２時間半。
最後は社長の登場で、その後の３０分で無事？装着。
やっぱね、イレギュラーな作業は、昔から創意工夫で経験を積んできた職人技
でしか対応できないことを思い知らされた。
社長が廃材のパンパを持ってきた時はどうすんのかと思ったよ。
あんだけ悩みに悩んだ装着位置は、インナー外してみれば、あっけなく変更を
余儀なくされ、やっと探し当てた着地点ではどうにもしっかり落ち着かない。
いや〜、一瞬ホントにフェンダに穴開けただけで終わるんじゃないかと嫌な汗
を掻いただよ。（苦笑い）
しかしまぁ、ロドスタってのは許容範囲の広いクルマだね。
足長のヘンダミラ、似合うと言えば似合うし、格好悪いと言われれば格好悪く
も見える。
しかし、どちらにせよ、『そういったクルマ』に見えるんだよね。
取って付けた感が全くない。
俺的には大満足。
すっげー格好いいし、それでいてなんか可愛いし。
一気に何十年か前のクルマになったね。（笑）
なんかさ、ミラーを調節してる時なんかワクワクしちゃったよ。
冒頭の視界なんだけど、平均身長な人ならば、ちゃんと見えると思う。
その代わり、右のミラーがＡピラーに邪魔されて見難いかも。
そんなとこも『不便さ』をちゃんと発生させせて良いでしょ？（笑）
しかし！慣れるまで見難い、つか感覚を掴み難い！
でも、視線移動は激減。これが想像以上に楽チン！
ちなみに、今までミラーが有ったとこまで視線を動かすと、首を動かすことに
なり、『よくこんな危ないことしてたなぁ……』って感じるほど。
そして、何より驚いたのは、ミラーのない窓の風景だった。
これが、すんごく気持ちいいの。（笑）
やって良かった。
大正解！！
| 2006年05月18日(木) | まっどさいえんちすとシーシマルの洗脳実験 |
『おるびす』という化粧品のコマーシャルがある。
『はな』というモデルが出てるものだ。
色んなパターンがあるが、『でいんじゃらす・びゅーてぃ』編が笑える。
さて、このＣＭ、最後に電話番号のコールがあるんだが、それを聞いて欲しい。
おっぱい、ぼーん。おっぱい。ぼーん。
さぁ、ＣＭが流れたら復唱してみよう。
おっぱい、ぼーん。おっぱい。ぼーん。
ふっふっふっ（笑）、これで君もこのＣＭの虜だな。
| 2006年05月17日(水) | 不安を消すには、物思いにふけるのが一番 |
＞個人的には、ロングノーズの車体には、ホイルアーチの真上あたりが
＞カコイイと思っております。
俺もそう思う。
問題は、ロドスタが『ロングノーズ』と言えるかどうか、だ。
確かに今どきのクルマにしちゃ、ホイルアーチからノーズ先端まではまぁある
方だ。
しかも、キャビンより前を『ノーズ』と表現するなら、確かにロングノーズで
もある。
しかし、ホイルアーチから前の部分をして『ノーズ』と表現した場合はどうだ
ろう？
良いか悪いか別として（良いか悪いか決めようとしてるのに『別としちゃ』い
けないんだが）比較対照をＺとする。キャビンの位置が全く違うのだが、憧れ
のロングノーズと言えば、俺にとっちゃぁＺ。
先ず最初に目に付くのは、全体のバランスとしてＺの方が『薄く』見える。で
もこれは車格の違いからなので無視。
無視した上で、フェンダアーチＴＯＰから前の部分にしてもＡピラー下までの
部分にしても、バランス的に比較したらロドより長い。
特にＡピラー下までの長さは各バランス比でロドの倍以上はあるだろう。
フェンダアーチＴＯＰからバンパ前端までにしても、ロドよりは長いし、峰も
ある。
つまり全然違うのだ。……。ま、いーや。（ぇ？
そんなＺの場合、フェンダアーチＴＯＰからさらに少しだけ前寄りにミラーは
付いている。
つまり、ロドに比べて相当ノーズの長いであろうＺであっても、かなり前寄り
にヘンダミラはセットされているのだ。
よって、足の長〜いタイプのヘンダミラを選んだ俺としては、フェンダアーチ
ＴＯＰが取付位置候補最後端と思って間違いない。それ以上キャビン寄りに足
長ヘンダミラが生えるのは可笑しい筈。
ただ、Ｚのそれよりも少し横方向に倒れてると思われるので、単純な横からの
シルエットでは可笑しいほどには上方向に飛び出ないだろう、と思われるのが
救い。
そりゃ直付けに近いヘンダミラに比べれば、充分飛び出るんだけどね。（笑）
今日はここまでだな。
| 2006年05月16日(火) | 藤原ノリカは格闘好き |
やや作りモン的ではあるが、ある意味そこが魅力的でもある。
実写版不二子をやれ。
久しぶりにＫ１を見たが、赤蠍の復活はなかった。
はじめてリングに出てきたときの、あの不気味さは一体どこに消えた？
美しい試合を目指すのは良いことだ。
ならば、是非己の体も美しくすることを勧める。
ウエイトを増やしたいがためと言っていたが、ウエイト増やすためならもっと
別の作り方があるだろうに。
赤蠍。
もう一度、あのゾクゾクする試合を見せてくれ。
フォータイムスチャンピオン。
俺は貴方が好きでＫ１のめり込んでいった。
相手の膝上に上から打ち下ろされる正確無比なローキック。
忘れません。
ありがとうございました。
ＥＣＴの本体は週末には用意できそうだ。
あとはカードだな。
今週はちと忙しめ。
ふぃー。
ノリカ。
格闘技好きなのは良いが、それにも限度はある。
貴女が出てるＣＭソング。
『夢中〜で〜、がぁんばる君にぃぃ、エぇルボー！（音符）』とは非情だな。
流石、クイーンオブＫ１。
| 2006年05月15日(月) | ＥＴＣ、ＥＴＣ、あ〜、いいきもっちー |
とまぁ、本当に気持ちいいのかどうかは分からないが、少なくとも料金所で走
り去る様はたいへん『気持ち良さそう』ではある。
他人が俺様より気持ち良さげなのに我慢できるはずがない俺としては、よくぞ
ここまで見送ったと感心しきり。オトナになったな、俺も。
只今、カード・ＥＴＣ機器ともに取り寄せチュウ。
大して高速は使わんのよ。
が、財布出してお金払ってってのが面倒ってのもあるんだが、ロドに乗るよう
になってから、この小さい体では特に『チケット取り』が厳しい。
ホイルを擦りたくはないが、なるべく寄らないと手が届かん。いつもヒヤヒヤ
してたんよ。
そして、ＳＳＲのホイルでオフセットを張り出させたせいで、さらに幅寄せが
怖くなった。なにせガリ傷ひとつない状態の良い新古品だからね。
これでやっと、あの恐怖から開放されるわ。（笑）
今月最終の日曜には使いたいんだが、さて間に合うか。
いや、ブツはともかく『取り付けを自分でしなきゃならん』という状況で本当
に期間内に取付終了となるよう俺ががんばるのか？ってことだ。（ぉ）
決戦は１日前の２７日土曜だな。（汗）
| 2006年05月14日(日) | 突如湧き出た不安感にオロオロ |
頭の中で描かれる絵。
前からの写真、良し！
斜め後ろからの写真、良し！
運転席からの写真、良し！
好き嫌いはあれど、俺としてみれば望み通りの写真が次々と頭に映し出される。
がっ！
……（汗）
横からの写真が……。（大汗）
これって、格好悪くね？？
いやいや、こんなの想定内の絵だ。決して格好悪くはない。
断じてない。
……。
うぅぅ、やべぇぞ、こりゃ。
ヘンダミラにネガティブな感情が入道雲の如く……（鬱汗）
| 2006年05月13日(土) | 金閣寺は金箔を貼った（レトロレーシー失敗） |
では、金隠しに貼るのは、なーんだ？
世間的には黄金週間真っ只中っぽかったあの日（2006年05月03日(水)油と鋼と
猫と炭と爺）、高くて買えなかったモノはこれ。↓
何度か考えて、結局買うことに。
ステンレステープ。アルミテープじゃないです。ステンです。（寒っ）
しかし、『どうせ買うなら出来るだけ良いものを』との悪い癖が出て、あの日
見たものよりさらに３００円ほど高いものをチョイスしてしまう辺りが、ダメ
人間。（笑）
で、これをこうした。↓
思いっきり失敗した。
本当は三角窓のＡピラー添いんとこも貼ろうと思ったんだけど、俺の実力じゃ
どう頑張ってもダメ。（泣）
辛うじて貼れた写真の部分も、そばで見るとダメダメです。
しかも指もパックリ切りました。（大泣）
そんな訳で、たくさん余ったので、色んなことに使いましょ。
ウフッ。
うぷっ。
ぉぃっ。
ちなみに水槽の上で使うライトのケースの蛍光灯が入る内側に貼ると、照度が
上がるみたいよ。爬虫類灯の上に照らされた紫外線を下に反射出来るのなら、
いや、実験はしないが、その効果を期待して施工してみるのも一興かと。
ダンバールの裏側に貼れば、色んな形のカバーも作れるし。
にひひひ。
答え：前貼り
| 2006年05月12日(金) | タンスにゴンっ。ハンドルを回してゴンっ。 |
事故のお話だと思われた方、あなたの心が荒んでます。乾いてます。
ステアリングの捌きがおかしいんだな。
右曲がりの交差点で、押し込みつつある作業を終えようとする右手と交差して、
ステアを握りに向う左手。
間違った。
ステアリングを右に戻そうとしつつある右手と、交差して役目を終えて９時の
位置に戻ろうとする左手。
あれ？なんか違うか。
こうだろ、こーなって、あれ、こうか？えーと、こう回してこうな……らない
な、あれ？
っと必死にパソコンの前で腕を回す獅子丸なのでした。（ｂｙ西山アナ）
って、『今日のわんこ』風な終わりですみません。
って、コラッ。
ちと思い出せんが、とにかく交差する手を戻す時に、左手に嵌めてる腕時計の
ベルトが右手の甲に当たる。
ゴンっていうよりガリって時もあって結構痛い。
もちっとステアリングを下げられればよいんだろうが、これ以上は無理なので、
この位置でちゃんと回せるようにならんといかんね。
初心に返ってしばらく練習してみよう。
いやいやこの際だ、『送りハンドルの鬼』にでもなってみるか。
頭文字Ｄなみに速いんだけど、主人公は送りハンドルの名手って設定で、誰か
漫画描いてよ。
で、世の中のイケナイ子達が挙ってそれを真似する。
『おれ、この前、いろはを制覇したぜ！もち、全て送りハンドルさ！！』
嗚呼、なんて心ときめく響きなんだ。
でも、送りハンドルを馬鹿にしてると怪我するぜ。（これ本気）
なぬ？『タンスにゴンっ、はなんだ？』って？
そりゃーあれだ、題名をつけるときに手が滑っただけよ。（爆）
| 2006年05月11日(木) | ハンドルネーム |
和製英語。
ハムで使う『ハンドル』は正しい用法。ネームはいらない。
俺の名は獅子丸。
随分と前のことになるが、俺が始めてハンドルネームなるものを入力しなきゃ
ならなかった時、丁度膝の上で眠る猫の名前を借りたのだ。
それが獅子丸。
前から考えていたことがある。
『彼の“時”が止まったら、その時は彼の名前を返そう。』と。
色々考えてそうすることに決めた。
なので今から次の候補を探すとします。
本名でもいいし、別の名前を考えてもいい。呼びやすいものにしよう。
それと、もうひとつ計画があるんだが、それはまたその時にでも。
今日は少しだけ元気な獅子丸。
一目見ただけで、それをはっきりと感じ取れる悔しさ。
時間は非情にも『留まる』ことを誰にも許さない。
| 2006年05月10日(水) | 鯉幟は風を受けて棚引いているのだ。 |
おそらく気のせいではない。
マッドフラップは空気抵抗になっている。
速さに影響するまでかどうかはともかくとして、風切り音は無くなった。
『風切り音が耳につくな……』と感じていた俺にとって、それがなくなったこ
とでアクセルを緩めない結果、『速く走ってる』ことは確かなのだろう。
ニヤ。
こりゃ思い掛けないプレゼントだ。
| 2006年05月09日(火) | 見えすぎちゃって困るのっ（音符） |
ってな訳にはいかないのが、ロドスタのミラー交換。
純正に勝るものはきっとないでしょう。見え方（視認性）より格好で換えてる
人が多いはず。
俺もそう。
ただし、俺が使ってるのは、少なくとも俺が見た数種類の社外ミラーの中では
ダントツの視認性を有してると思う。
ゆくゆく、俺はこのミラーをやめ、念願のヘンダミラに多分付け替える訳だが、
今一番の悩みは、その視認性でもなけりゃ、格好よさでもない。
『ドアミラーを外した跡をどうしようか……』だ。
ＮＡ８は電動ミラ仕様なんで、デカイ穴がドアに開いてるんだよねぇ。（困）
仮に金があっても板金して塞ぐほど気合を入れるつもりはないし、上手く隠せ
る意匠のエンブレムもパッとは浮かんでこない。
今んところ金もないことだし、『木片をテケトーに切って、テケトーに彩色し、
それをボルトで留めておーわり』という、なんともテケトーだらけの仕様を考
えているんだが、それを作るにも面倒臭がりな俺には時間がない。（ぇ
そこで疑問だ。
『ミラーは４つ付けてちゃいけないの？』。（爆）
おそらくは、法的に大丈夫でも検査官的にダメなような気がする。
『補助ミラーです！』って大きな声で言っても、補助ミラーの方がドアミラー
よりデカいんじゃ、多分……な。（汗笑）
別にドアに穴が開いてちゃダメって法規はないんで、そのままでも構わないん
だけど、雨も蟲もたくさん入っちゃうしなぁ……。
あーあ、これが決まんないとヘンダミラ化は進まないんだよなぁ。
面倒臭ぇ、とりあえずテープで塞いどくか。（笑）
| 2006年05月08日(月) | ゆっくりとした時間 |
獅子丸の時間がゆっくりと停まりつつある。
何度も何度も主治医をして『奇蹟』と言わしめた彼。
しかし、今度ばかりはそうもいかなそうだ。
明日停まってしまうのか、はたまた次の季節を一緒に迎えられるか、は俺には
分からん。
が、しかし、新しい年を暖かいストーブの前で迎えることは到底無理であろう。
雨がさらさらと降っている。
不思議と俺の心は穏やかだ。
最期まで生きろよ。
| 2006年05月07日(日) | こだわりっちゃー、こだわり |
俺のモディファイにおける拘りね。
テーマは、前車ＳＳ君では中途で終わってしまったネオクラッシク仕様を引き
継いだレトロレーシー仕様。
ま、普通に言うと『カフェレーサー』とかになっちゃうのかな。俺的には違う
んだけど。
何度か書いたことの繰り返しな部分もあるが、とにかく『ジャパニーズ・レト
ロ・レーシー』なのだよ。
センターストライプも決してブリティッシュにならないよう、デザインした。
ホイルはＲＳワタナベ、ＳＳＲ、ハヤシレーシングから探した。
ステアリングはモモだけど、参考とする日本の旧車本を見まくって、そこに載
っていたプロトティーポ（昔から使ってるけど）やナルクラを候補とした。
例えば、もしカフェレーサーを目指すなら、俺なら日本のホイルメーカからは
選ばん。
また、ジャパニーズな仕様であるから、どんなに格好良かろうが、モトリタの
ステアリングは選ばん。
タイヤもブリヂストンだし。（笑）
と、同時に、あんまり高級志向になるのも変かな、とも思う。
例えば、内装の色んな箇所に貼り革をしてくとか、アルミ削りだしのドアノブ
とか、すごーく惹かれるんだけど、同時にそれってチグハグにならないかな？
って不安もある。
俺の愛車は『メッキのチープな輝きがお似合い』で、良いんじゃないだろうか、
とか思うわけ。
そんな感じが大筋な拘り。
（別に『こうじゃないと変だぞ。』って言ってる訳じゃない。
趣味の世界なんだから、それぞれのスタンスで楽しめば良いと思う。）
ただね〜、ホーンボタン。。。これだけは今んとこ、『拘り』より『愛着』が
勝ってるかな。
モディファイの方向性から外れてることを承知の上で変更できないのよ。（笑）
あーそうそう、ホイルメーカを先の３社に選んだのは、古くから履かれていた
実績だけじゃない。
レーシングサービス（ＲＳ）ワタナベ
スピードスターレーシング（ＳＳＲ）
ハヤシレーシング
そう。『レーシング』に拘ったのだ！（馬鹿）
まーな、こんなこと感じ取ってくれる奇特な人はほとんどいないけどな。
（笑汗）
いいんだよ、それが『拘り』ってもんっす。
| 2006年05月06日(土) | なぜ、マッドフラップを外すのかって？それは聞かないで…… |
実は先月のことだが、ぶつけられたのよ。
っつーても、傷はマッドフラップへの擦過傷で、塗装が剥がれて……ちとモノ
自体も削れたかな、とにかく大した傷じゃない。
で、相手に全額負担で直して貰った訳だが、えーとですね何の問題もなく全て
綺麗に完璧に直ったんでありますが、大人の事情でゴニョゴニョ……。
とりあえず、マッドフラップを外してみることにする！（爆）
フラップが付いてる姿は嫌いじゃない、いや、どちらかと言えばそんなに車高
の低くない暁さんにとって、マッドフラップは見かけのドッシリ感を出してく
れるアイテムとして気に入っていた。
ま、ＮＡ６用のちっと小振りなフラップのセットも持っているんで、そっちに
付け替えても良かったんだが、ホイルのオフセットを＋１４にしたら、雨天時
のフロントの撥ねがエラいことになっちゃって（笑）、その度に普通に洗車し
なきゃならんくなったんで、そんならリアも盛大に撥ねちゃっていいかぁ、と
か思い始めたのよ。
え？あー、そうそう、ちっきりと直して貰ったんだから、付け替える必要もな
いんだけどね。（汗笑）
使用前。
使用後。
あららら、丁度フラップで隠れてたタイヤが後ろから丸見えね。（汗）
ロドスタはバンパデザインが前後とも丸くなってるから、決してツライチなん
かじゃないんだけど、良い具合にタイヤが見えてます。
しかもうちのはキャンバが結構付けてあんので、写真ではそれほどでもないけ
ど、割りと迫力あります。写真はないけど、前からのビューもフロントタイヤ
がそれなりに張り出してる感じで……。
いまさらだけど……頭いい子には見えません。クルマもオーナーも。（爆）
これはこれでいいかな。
雨の日は後続車には迷惑かけるでしょう。あーいやいや、これはオプションで
あるマッドフラップを付けてないロドはみんなそうだからね。
決して俺の素行が悪いわけじゃない……と言い聞かせておこう。
自分自身に。（ぇ
こうなると、リアのリップがなんとしても欲しいなー。
でも、ちっと足らねーし。（ボソ
え？あーいやいや、なんでもない、なんでもない。キヒヒヒ。
| 2006年05月05日(金) | ＤＯＨＣ（レトロレーシー） |
ドキッ！・お前の・Ｈｉｐは・キュートだぜ！！
略して『ＤＯＨＣ』。（嘘）
以前に書いた（参照：2006年04月12日(水)ヒップにキランッと輝くモノ）リア
エンブレム。
Ｇｅｔしたのはこれ↓。
笑。
いーでしょ？
ＤＯＨＣを誇るなんて今は中々ないよね。
でもね、俺の初代愛車には、サイドにＤＯＨＣ１６バルブってステッカーがこ
れ見よがしに貼ってあったのよ。
あ、もちろん当時の新鋭スポーツエンジンだったさ。
俺の目指すレトロレーシな時代、ＤＯＨＣエンジンはスポーツカーのエンジン
として欠かせない存在だったと思う訳。
これ以上のエンブレムはないでしょ。（笑）
ただね、６０・７０年代をお手本としながらも、エンブレム自体は８０年代の
モノを探した。
ロードスターの生まれた年辺りね。
クラッシック路線を狙うときにね、そのブツ（パーツ）自体がすごく憧れとか
って理由だけで、そこだけやたら旧いモンを使うと、おさまりが悪くなること
が多い。
理由は簡単。
ロードスターはやはり平成に生まれたクルマに他ならないからだ。
デザインを大きく変えて、ロドスタに見えないクルマを作ってる人ならともか
く、少なくともノーマルのラインを残しつつモディファイしてる人は気をつけ
た方が良いかもよ。俺はいっつも失敗してる。（汗笑）
拘り方が異常かもしれんがそんな訳で、そろそろＤＯＨＣを誇る時代じゃなく
なりつつあった、それでもギリギリＤＯＨＣを誇示するエンブレムになかなか
出会えなかったのだ。
おさまりはこんな感じ↓。
うむ、これぞ『純正』といった趣じゃ。
ダブルオーバーヘッドカム、万歳！
| 2006年05月04日(木) | フェンダミラ（その１） |
『頼むっ、（その１）で終わってくれぃ！』
『端からなに弱気なことを世界中に公言してんだっ、このタコッ！！』
『そんなこと言ったって、安くないんだぜ、フェンダミラ。』
と心の中の葛藤をワールドワイドに曝け出す俺。（爆）
用意したのはこれ。
日産チェリーＦ�供塀痛寸暇椶裡押П咾瀛�はツー。変に発音良く『トゥ』とか
言う必要はなくって、日本語英語っぽく『ツー』で。続けて言うとエフツー。
エフツーといえばニコンのカメラが有名であ（バキッ！長ぇーよっ！！）……
泣。）ＧＸのミラーっす。
ダルマセリカのミラーも良かったんだが、出来ればトヨタ製じゃないのがよか
った（参照：2005年11月17日(木)思い立ったが吉日とはいかん）ので、これに
決めた。
状態はきわめて良好。傷は微々たるもので使ってればつくもの程度、メッキの
剥げはなく、ガラス部も完璧な状態。金属部にもサビひとつない。
長くすっと伸びた足が綺麗でしょ。
そして、ミラー部にはメッキ加工がしてあって可愛いでしょ。
この大きさだと全体が黒では無骨すぎるし、逆に全体がメッキじゃ浮きすぎ。
この位のメッキ具合が、そこそこスポーティであり、且つレトロでファニーだ
と思うんだが、どうだろ？
ひとつ嬉しい誤算。
黒色のつもりで購入したこのミラー。届いたら黒くなかった。暗灰色でラメが
入ってる、……ほら、旧いパーツによくない？樹脂なのに金属的輝きでも持た
せようとしたかのような健気な努力を感じる、そう、あの手法で出来てるのだ。
黒で塗るのは簡単なんだけど、折角だからこのまま乗せたい気もするし。
いきなり灰色を増やしたら変かな？いや、灰色たって、黒の薄い色なんだから、
おかしくはない、かえってコントラストが緩い分、配色的には有利に働くんじ
ゃね？
とか色々悩み中。（嬉）
えー、１番の問題となる、似合うかどうか？については実験してません。
だって、似合わなかったらショックじゃん。（汗）
どうせひとりじゃ仮合わせも大変だし、ＲＲＣＣの仲間とやるさ。
そしたら、もしもの場合のショックも多少薄れるだろうし……。
と、思ってはいるものの、今月の終わりにデカいロドのお祭りがあるんで、そ
れに間に合うように、覚悟決めてフェンダに穴開けちゃうかも。
でもきっと似合う。
すごいラッキーな確率で出会えたミラーだと思うんだよね、これ。
まるで、この時を待っていたかのように出てきた日産チェリーＦ�供塀痛寸暇�
の２：詠み方は（バキッ）泣。）ＧＸのミラー。
なんかそんな気がする今日この頃。
| 2006年05月03日(水) | 油と鋼と猫と炭と爺 |
デフＯＩＬの交換。
前回の余りを使ったのでモノはＷＡＫＯ’ＳのＲＧ５１２０。
たった３ヶ月、いや正確には３ヶ月に１日足りないくらいなんで、余裕ぶっこ
いていたんだが、この間に４千ｋｍ以上走っちゃってた。
失敗。（汗）
しかしよ、この期間、お山はまだまだ凍結してたし、金なくてガス代ケチって
たはずだから、距離いくはずないと思ってたんだけど……。
呆然とする俺に、『結構距離乗られるんですか？』と優しげに問い掛けてくれ
る店員さん。
『そうみたいね……。（汗笑）』としか答えられなかったっす。
いやー、もちっと管理しなくちゃな。反省。
偶にはＤＩＹでもやろうと材料を仕入れにホームセンターに寄ったんだけど、
意外にもお高いその値段にビビって手が出ない。とは言っても、２千円もしな
かったんだけどさ、１千円以下で買えると思い込んでたからショックで。（笑）
呆然としたまま、ペットコーナーで売られてた猫にしばし心を奪われる。
『あー、大富豪だったら買って帰りたいなぁ、この子。』っていつも思うのね。
あ、忘れずに炭もＧｅｔ。
家帰って洗車。
かなーり綺麗に洗ったが、ちと思うところあってワックスはかけずにガレージ
へ保管。（謎）
洗車中、年の割には元気そうなランニング（散歩？）中の爺ちゃんがニコニコ
しながら通る。目が合うとやっぱり声をかけてきた。
『すごい格好いいねぇ。この車、レースカーかなんか？』
流石に面食らった。（笑）
でも、決して『レーシングカー』じゃない、古臭い『レースカー』という響き
がなんとなく嬉しかったのも事実。
あの爺ちゃんにレースカーに見えるってことはさ、俺の狙うレトロレーシーな
路線を外してないってことだろ。
イエーイ。（って高島かっ！？）
| 2006年05月02日(火) | 嵐を呼ぶ男？ |
今回のゴタゴタで雑記帳の読者が増えたか？
なんだか気持ち悪いから、そのうちソッと逃げ出すか。（笑）
とりわけ面白いこと書いてる訳じゃなし、そのうち元の読者さん数くらいに戻
ると思うんだけどね。
もし気に入って頂けたら、掲示板なりメールなりで、ご挨拶くらいどう？
なーんて思ったりもするが、それを言っちゃうとまた（略（笑
昨日とは打って変わって大荒れのお天気。
雷響き、滝のような雨が降ってきたときには、流石に雨漏りが心配に。
仕事をさっさと片付けて、足早に暁の元に。
綺麗は綺麗。
目視では窓の内側に水滴がないことを確認して、車内に滑り込む。
車内で最初にすることは、足置きマットとフロアカーペットの間に手を差し込
んでサイドシル辺りまでを弄る。『いじる』じゃないぞ。『まさぐる』だ。
まさぐる、まさぐる。
ニヤ。
よーし、濡れてない。
もう、変体モード炸裂です。
『あんだけの雨で漏れないなんて、ロドは凄いなぁ。』などと、お前は一体ど
この国の人なんだと問い詰められそうなことを呟きつつ、ニヤニヤをとキーを
捻ってエンジン始動！
だって、ビートは漏ったんだもん、ダダ漏れ。あのくらいの雨だともう雑巾が
必要だった。
これはこれで楽しいんだよね。
だから、幌車はやめられません。
| 2006年05月01日(月) | 黄金週間の真っ只中で |
今日も仕事。
どうも、ボクです！
いやー、今日は暑かったっす。
出来れば休みたかったけれど、この時期はどうにも休めないお仕事なんで。
せめても、と思い、帰りだけオープンで。
ん〜、気持ちいい。
中学生の女の子に『ワァ、すごい。』とか言われたよ。
ここくらいまでの年齢の子には、男女問わず人気があるんだよね。
しかも下はかなーり小さい子まで俺のロドを見て喜んでくれる。
ところが、高校生位から特に女子にはウケが悪いみたい。
今のその年代に全く人気のないらしいパッケージのクルマと言うことを差し引
いても、『ヲタが乗ってそう』オーラが強烈に漂ってんだろうなぁ。（涙）
で、年配になると、またウケが良くなる。
つまり、一番欲しいとこが抜けてるって……どーなのよ！（爆）
あー、あと伴天連さんとかにもすげー人気あります。
セクシーな金髪さん達には『Ｗａｏ！』とか言われて恥ずかしいです。
でも、白人お兄さん方。
コンビニの駐車場で４人で俺のロドを取り囲んで分かんない言葉で楽しそうに
談笑するのはやめてください。
お陰でボクは２０分も読みたくもない雑誌を立ち読みすることになったぞ。
英語、喋れるといいな。（ボソ）
