埼玉県に新しいミニサーキットが出来た。
千葉県にもそれなりのサーキット建設予定あり。ここではＦ３とかも呼べる予定。
何でここに来て？
トヨタがモータースポーツに本腰入れたから？（誤）

で、ＮＢと何が関係あるかって？
いや、関係はねーよ。（爆）
あとで題名みて中味が分かるようなモノにしようと思っただけ。（笑）

ＮＡと呼ばれるロドスタが平成元年に生まれ１０年に次世代へチェンジ。
そして今年１７年にさらに次の時代へチェンジするまで生産されてるのがＮＢ。
このＮＢ、とかく俺のようにＮＡ好きなロド好きからはいいようにけなされる。
でもね、決して嫌いなクルマではないんよ。
ロドとして比べたらＮＡが好きなだけで、ＮＢはクルマとしてやはり上位ランキング。
ただ問題はそのスタイルで、そのまま乗りたいとは今のところ思えない。
いや、きっとずっと思えない。
ＮＢを買うなら外装弄りを前提としてだ。
俺は元々外装弄りが好きな人。カツカツになるくらいの金かけてチューンするならともかく、
小遣いでどうこう出来るチューンじゃたかが知れてる。
それより、見た目バシッと違いの出る外装弄りが好きだった。
それは今も変わらん。
『○○ってクルマだけど、獅子さんのは見たらすぐ分かる。』
これ重要。

ＮＢ。スポコン風なクルマ作るなら最高の素材のひとつとは前々から言ってきた。
最近、もうひとつ作ってみたい仕様が増えた。
多分、日本車に見えない押しの強さとスポーツカーとしての存在を打ち出せる仕様。
所有する悦びとニヒニヒできる毎日を与えてくれるクルマとなるはず。

約束しよう。
形はとんでもなく変えちまうが大切にする。

……だから……

誰か、俺に白いＮＢロードスターをくれっ！（爆）

ちと遅いのかも知れんが、運転してて普通に『春だなぁ』って感じられる今日この頃。

冷たい美人さんのようなスキッとした冬の青空は姿を消した。

春の青空ってのはこんなにも濁っていたかと思い返すこと数度。
青空っていえば青空、だけど視線を下ろしていくと地上近くはドンヨリしてる。
もちろん富士山もお山も見えやしない。これが俺の春の青空。

能天気そうな屈託のない明るい笑顔が素敵な夏の青空に会えるのはもうしばらくお預け。

緑が濃くなった。
そこに彩りを加えている黄色い花が綺麗で可愛い。
緑に元気な黄色のアクセントは好きな配色。

春の代表、桜も好き。
いく層にも重なった薄紅色のなんと艶やかなこと。
だけど、ちと遠い。近づけば近づくほどそれを感じる。
桜……俺には手が届かないんだよねぇ。
桜は散り始めてやっと俺のもとにやってくる。そんな感じ。

獅子の牙に守られし黄色き花よ。
今年もまた白い妖精になって飛び立つまで、俺を楽しませておくれ。

私は霊の存在を信じます。
いんや、存在しないものだから、存在を信じるって言うとウソになるんだけど、そ
ういう“何か”がいると思います。
不思議な体験もしてますし、言霊（ことだま）ってのも信じてます。言霊を信じてる
からこうやって文章を書いてます。

例えばひとりの女と彼女を愛すふたりの男が居たとします。
その彼女が自宅に霊が出ると言って怯えたとしよう。
男Ａは科学的に霊など存在しないことを証明して安心させようとした。
男Ｂは霊媒師などを探し回り、何としても霊を祓おうと手を尽くした。
実際には霊がいてもいなくても、結局彼女の信頼を得るのは男Ｂだと思うのです。
霊ってそんな存在なんじゃないかな。

もし、出てきたときはお呪いです。「おまじない」って読むんだよ。
「おのろい」って読むなよ。意味がちがくなるし、呪いに丁寧に「お」をつけるのも
どうかと思うぞ。

で、まじないなんだが……えー。。。（汗）忘れた。

取りあえず『剛力招来っ！』って叫んどけ。（オイ）

やっとこさですが、パソコンが復活してくれました。
まだ完全復活ではなく、８０％って感じではありますが、どうやら以前のデータも大丈夫そう。
ハードディスクを必要に迫られ増設したんで、容量が４倍に。（いらねーよ、とも言う）

メールも以前のもので受けられます。

俺はパソコンみたいなのに、トンと弱く、今回はじめてケースを開けてみたんですが……。
パソコンってこんな中味にあんなお金を払ってるのかと、悲しくなってしまったよ。
俺にとってのブラックボックスの中味は、やっぱりブラックボックスだったわけだな。

けっ。

もちっと弄らなきゃならんので、今日はこれにて失礼。

久しぶりの光り物パーツ追加！！

今回はエアコンスイッチ１個と、同操作レバーつまみ３個。
つまみって分かるよね？食べる方じゃなくって指でつまんでポジション移動させたりするつまみね。
それらをアルミ製に買えた。
同じ意匠で統一された４個のパーツは、暁さんのコックピットをさらにエキサイトな空間に。（嬉）
今回のパーツ導入で黒い部分がほとんどなくなったエアコンパネルは、思った以上の効果あり。

頭の中でやっと完成図が描けてきた。
少しずつでもいいから、実現できたらいいな〜。

ラジオ放送局のニュース、よく流れてるね。とある企業に乗っ取られそうだと。
俺には関係ない。興味もあまりない。
いや、乗っ取り？側の企業の手法には少しばかりの興味はあるが、俺にはそれを生かす
ステージはない。
リスナーを無視した話なら、どこで何がどうなろうが、知ったこっちゃない。

ただね、ひとつだけ気になるコメントが。

そのラジオ放送局に出演中のタレント等が「乗っ取られたら出演しない」とか言ってる。
言い回しは違うが、「世話になった」「恩義がある」から、他社支配を受け入れられないって
話らしい。
そうやって、拒否できるヤツはいいよね。
その放送局に働く多くは、気持ちはどうあれ、事態を受け入れるしか生きる術はないだろう。
そう、タレント等が「世話になった」と言ってる、まさにその世話した人達がだよ。
恩ある人達が苦境の中で生きていかなきゃならない場面で、自分は恩義を掲げてとんずら。

人間、本気で恩義や忠義を語るなら、もちっと考えてから語られるがよろし。
そういうの、『戦友』とは言わんと思うよ。

心臓の調子が悪かった。
動悸が激しいっての？驚かされてビックリした時の心臓の動きに似た症状が連発した。
たまーにね、年に数回って頻度で若い時から出てる。
大抵、１回「どっきーん」ときて、体から力が抜ける。少しじっとしてれば治る程度。
だけど今日のは、もっと軽めだったんだが数時間にわたって頻発した。
疲れとかストレスからくるもんだと決め付けていたんだが、どうも違うのかな。
さすがに夜の運転では少々ビビリが入ったね。（笑）

沖田が好きだった。生き様、死に様、共に。
新撰組じゃないよ。いや、新撰組でもあるか。（笑）
ディノが好きなのは彼の影響かも知れないな。
その死は、俺の中で長いこと『格好いい死に方』ランキング第１位だだった。
少し大人になって、実際にはあんな風に死ねないこと。
実際運転中に死ねば、他人や家族にえらい迷惑をかけてしまうこと。
そもそも、結核は医者にかかれば治ってしまうこと。
なんかを学んだわけだが、だからと言って、多くの大人のように「馬鹿馬鹿しい」「漫画の話
だ」と、心の底から否定できない自分もいる。
いまだに『格好いい』と、そう思うんだ。
ステアリングを握りながらブラックアウト。
（社会からもドロップアウト）
沖田の顔、笑ってたよな……。

九州の地震被害のニュースと万博のニュースを続けて放送してるのを見て違和感を覚える。
いや、何も万博に浮かれてる人が悪いってわけじゃない。たまたまニュースに流れただけで、
ＴＤＬで楽しんでる輩も、酒飲んで騒いでる輩も、ガス代が無いって泣いてる俺も。
みんなが万博側だ。
貴方が相手にしようとしてる連中は大多数がこんなだよ。
目指す頂点に簡単に到達できるとは、努々思わないで欲しい。がんがれ。

夜半過ぎ、季節はずれの雹か霙が降った。
地震が起きても目覚めない亜門＠Ａコッカーが起きて、窓へ近寄って外の気配を窺っている。
振り向いて俺を見るその顔が、気のせいか少し不安げ。（笑）
『旦那、外の様子がおかしいですぜ。（オドオド）』

いいから、お前ははよ寝なさい。

相次いで俺の趣味に関係する方が亡くなった。

俺は人の死を悼むって感覚に少し鈍感だと、自分でそう思う。
随分とまぁ、冷めてるつーか、冷たいっつーか。

でも、このお二方の訃報にはポッサムの時のように少なからずショックを受けた。
特にお一方は、姿を見たことも、間近で声を聞いたこともある方だったので尚更。

『すげぇ格好いいな！』って素直に思えた。
今でも鮮明に想い出せる激走。
もう観れないのかと思うと残念でたまらん。

ありがとうございました。

イー○ンて英語教室知ってる？
あそこにね、ガタイのいい男が通ってるんだよ。俺はテレビで見て知ってる。
でね、そこにはその男と一緒の会社で働いている割りといい女も通ってた。

ところがさ、その女、どうもその男に付きまとわれてたみたいなんだ。
男が英語を習いだしたのも、偶然を装ってのことだったみたい。
テレビで客観的に見ていて、俺にはバレバレだったけどね。
その男ったら、同じ時間を過ごせるのをいいことに、したい放題。
女の困ったふうな顔が今でも目に浮かぶよ。
でな、耐え切れなかったんかな、その女、どうもその教室を辞めちゃったようなんだ。
可哀想になぁ。
確認できてないけど、もしかしたら会社も辞めたかもしれない。
だって、その男はいけしゃぁしゃぁとまだ英語を習い続けてるんだから……。

その様子に反省の色は見えない。
あまつさへ、新しく入ったらしい女（ちと若い）に色目を使いそうな勢い。
また問題おこしそうじゃねーか。

問題ありだな。

知り合いに薦められて『マジレンジャー』ってのを観てみた。
レンジャーで分かる通り、ヒーロー戦隊モノ。
俺は「マジ」は「真剣（マジ）」のマジかと思ったが、実はマジカルのマジだった。
戦隊モノでマジカルって……（絶句）
マジカルって言ったら、マジカルエミとか、マジカルたるる〜と君とか、マジで可愛いラスカ
ルとか、マジで恋する……もういいや。とにかくそんなしか思いつかん。そこに強さは無い。

でな、筋も分からずにとにかく観たんだが、
悪役とレッドが剣で戦ってる。そして、レッドが子供を庇って悪役の剣を受けそうになった時
に、俺の目に衝撃的な映像が映し出された。
そもそも、この庇い方がなってないのよ。戦闘中は常に敵に刃を向けたまま味方を庇うもん
なのに、こいつったら背をむけて子供を抱き庇いよった。
背を向けたレッドに打ち下ろされる悪役の剣。
その剣が寸前で止まった。『！？』と振り向くレッド。静止したままの悪役。
いかにも『立て、立ってもう一度剣まみえようぞ。』と言ってるかのよう。
しかし、その次の瞬間、中腰からの振り向きざまにレッドは悪役に横一線一太刀！！

『ひっでー！』騎士道も武士道も知らないな、このヒーロー。最悪だよ。

しかもだ、戦うのに邪魔になった子供のランドセルを魔法でロケットに変えてすっ飛ばしやが
った。
たまたま着地出来たから良かったようなものの、あまりにも無責任過ぎないか？
少なくとも俺は背中にロケットを付けられてすっ飛ばされたのを『助けてくれた』とは認識せん。
『おーい、マジかよ？？』恐るべしマジレンジャー。
そういう意味では確かに『マジ？』レンジャー。

アバレンジャーの方が素直に『暴れるんじゃー』ってな感じでよかったぞ。

久々に家族で焼肉を喰いに。
親父の退院祝いだ。先週の木曜に体を掻っ捌かれた男は、とっとと帰ってきてた。
親父本人も言ってたが、回復力がよすぎねぇか？
俺が先週の土曜に会った時は、まだ体からコード数本生やしてたんだぜ。
そう、ちょうど壊れたろ過機のように『ズズッ・・ズズッ・・』って音させながら。
まぁ、細かいこと言っても俺には分からん。出てきたならそれでいいや。

そうそう、で、焼肉。
俺は前にも書いたように美味しいモノを食べるのは好きだが、食べなくても済む方。
最近は喰いモンに回すお金が無くって、とんとご無沙汰だったわけ。
七輪で肉を焼くこの店、へぇっ、珍し！ホルモンの数が割りと多いじゃん。
と思ったら、最近は女性にホルモン人気が高いんだって！？ほぉ、そりゃそりゃ。

シビレがあったんでそれを頼む。
出てきた塊を網に乗せて炙り、口へ運ぶ。
『んん〜・・』にゃはは、美味いわ。
あとニンニク。揚げたのと、すり潰すように出てきた物も焼いた。
さらにニンニクをすり潰してニンニク漬けカルビの上に乗せて食した。（おひ）
間にレモンを喰う。口ん中がスッキリして好きなんだな。
サンチュは肉を巻かず葉っぱをそのまま喰う。野菜盛りのピーマンも面倒なんで生で食う。
キャベツはちと焼いて、ミソを付けると美味いやねぇ。
とにかくご飯モンは食べず、肉と野菜のみでたらふく喰った。
美味い。
美味い。
このまま千尋の親のようにブタになっても恨みはすまい。
美味い。
美味い。
あ〜、うま〜。

え？臭くないかって？当然、臭いよ。あははは。

亜門、薬の１回あたり量が随分と少なくなった。今のところは順調。

『８２年！？』
俺は真面目に何か勘違いしたのかと、そう思った。
ロド好きが集まった時に出た会話で、生まれた年の話題に触れたときだった。
俺の前に座る男が冒頭の言葉を発したのだ。

おひおひ、８２年なんてついこの間のことだぞ。（汗）
物事に興味を持ち始めて、ちゃんと記憶が残っているのが５歳くらいだとして……。
『８７年かよぉ。』
８７年っちゃぁ、俺はもう免許を取得して走り回っていた。（笑）
俺は実年齢がどんどん精神年齢と見かけを追い越していくので、あんまり年齢を気
にしない。
そのせいもあって、目の前の男が自分より若いことは認識していたが、まさかそこま
で離れているとは思いもしなった。
いやぁ〜、正直ビックリした。そんでちょっと笑えた。
んで、免許とって買ったクルマに、俺と同じ、つか年式はもっと旧いロドを選んでくれ
た目の前の男に感謝した。

彼が俺の年齢になる頃、俺はまだ『獅子丸』のままでいたいと、そう思うぞ。

この先、どこまで行くのやら〜（音符）

蓑助＠ヒメニオイのろ過機が壊れた。
つか、パッキンがダメで騙し騙し使っていたんだが、どうも先日徹底的に掃除したのが
仇になったらしい。
ろ過機は水槽の水を吸出し、文字通りろ過して元に戻す。
壊れたろ過機は、水を吸い出し、ろ過し、水を水槽に戻すと同時にろ過機よりタラタラと
外へ排出する。（汗）
当然だが、水槽の水はどんどん減っていく。で、水位が足りなくなりエア噛みしてジ・エンド。

『ダメじゃん。』

パッキンを買えばいいのかもしれんが、金欠の俺は元手のかからない方法をチョイス。
余っている９０ｃｍ水槽に蓑助を移した。たかだか１０ｃｍちょいのカメ１匹に対する水量を
増やして、ろ過もしないでさらに水替え頻度をも下げるものぐさ手法。（爆）
さーて、このセッティングで夏場に何日もつかな。

あ、ちなみにうちの飼育室、床はＦＲＰで仕上げてあって濡れても全く構わない仕様。
水漏れ？まったく怖くありませんから。残念！！（笑）

トゲオアガマのクワトロ、去年火傷をした時に受けた診察でメスだと判明。
そん時に『卵巣がずいぶんとおおきくなっていますね。』と言われた。
でね、今年に入ってなんか産んだんす。
そうだなー、例えれば黄身をボイルして薄い膜でおおったようなものだ。
一部軟らかい場所があり、時間が経つと硬化する。
割ると、「パキッ」と音がするほどにその薄い膜は硬くなった。
それを数日、数回に分けて１０個以上産んだ。いや、排出した。
一度だけ、排出後すぐにクワトロにあったのだが、あの愛くるしい彼女が思いっきり不機嫌で、
尻尾による攻撃をかけてきた。
はじめて見たら、きっと『なんて気が荒いトカゲなんだろう！』って思ったはず。
そんな行動からも、それは卵になるべき物体だったんじゃないかと思うんだ。
みるみるとクワトロのお腹はガリガリになっていった。

俺はこの子をほぼ野菜で育てている（年に数回夜叉がこおろぎを投入））んだが、さすがに野菜
の栄養ではすぐに回復できない雰囲気があったんで、こおろぎを１０匹投入。
初日に５匹。翌日３匹。その次に２匹。
もちろん良く食べ、そして明らかに凶暴になった。
なにせ、餌をやろうと手を入れると、手に噛み付くようにまでなったほど。（爆）
食性は性格を変えるんだ。
ただ、最初からこおろぎは１０匹と決めていたので、その後は元の野菜のみ。
するとすぐに元の優しいクワトロに戻った。差し出した手をペロッと舐めてくる可愛いクワトロに。

で、ガリガリになったお腹も元通り！
このタプタプしたお腹が可愛いんだよね〜。

小さいことでの一喜一憂が続いている。
それぞれの原因はなんとなく分かってる。
俺が解決できること、俺じゃ解決できないこと。
点いては消え、消えては点く、俺の心。
このまま放っておいたら『俺』が暴走しちまう。

俺の長所で、逆に短所でもあるんだが、己の頼りどころは『冷静さ』。
喜びも悲しみも小さいかわりに憤りや無茶も抑えられ、自分すら客観的に突き放せる性格。
だから、この一喜一憂の波を早く抑えなくちゃ。
エックス軸を境に、プラスにマイナスに行ったり来たりする山を少しずつ抑えていく。
出来るだけ、ゼロ値に近くなるように。
静かに、静かに、でも深く呼吸をして、俺の中に『私』を呼び戻そう。

そ。やり方は分かってるんだ。
やりたいことも分かってる。
心配はなにもいらないぜ。

おわか〜れですかぁ？

ってことでモヒカンを切りました。（爆）
いや、正確には形を変えたんだな。
前髪（っていうのかな？）部分が長くなってね、立たせない時にいろんなアレンジが利くよう
になっちゃったのよ。
文章では表現し難いけど、ラフにまとめていくとね、会社で『今日は金曜日モードですか？』
みたいなことを言われた。
なんつーか、……ちとお洒落っぽいんだな。
しかしね、そーじゃいかんのよ。
モヒカンは『逃げ場の無い』モヒカンでないと。（苦笑）

ということで、前を坊主のように短くし、後ろは元のままの長さで繋げてみた。
つまり、前から後ろに向けて急激にモヒカンが成長し、後ろ側で花開く（笑）感じね。
そう、イグアナとかの背鰭に似てるっちゃぁ似てるかな。
俺は相当気に入ってるね。もっと後ろのボリュームを増やしてもいいかな。

『すごい勢いで走ってる感じの髪型ですね！』と言われた。

そ。それでいいのよ。（ニヤ）

『ありゃ、まただ・・・』
朝目覚めた時、俺は布団のなかで異変に気づいた。
枕元には脱ぎ捨てたパジャマとタオル。
そう、俺はまた真っ裸になっていたのだ！
なんとなーく、なんとなく……体がびしょびしょになる程の汗をかいたのは覚えてる。
が、その後の記憶はいつものようにない。
ほんと、不思議な俺。

でだ。
目覚めがすばらしく良かった。
最近、どうも疲れが残っているような目覚めで、ウダウダと朝を過ごしてた。
それがすっきりと気分も爽快。
手を握ってみる。
むくんだような、少し力の入らない状態も消え去ってしゃきしゃき動く。
体も軽いぞ。
うーん、快調！！
前日に良く寝たことよりも汗をかいたことの方が起因してると思われる。
なんか体を春用に切り変えた感じ。
ま、冷静に考えればどっかがおかしいんだろうけど、もしかしたら俺みたいな体質もあるんかも
知れないし。
なんか、人間っぽくなくて良くね？（笑）

金曜日、雨が降っていた。
昼過ぎに少し弱くなり始めた雨脚は、夕方過ぎからまた激しくなった。
日没過ぎ、急速に雨粒が小さくなる。
俺は雨が止むのを待っていた。
『もう降るなよ。』と呟き、俺はＳＳ君を洗い始める。
洗い終わったＳＳ君は艶々と光っていた。

土曜日、晴れ。ＳＳ君と遊びに出掛ける。
お目当ての場所には、俺とはちょっと違うのかもしれないが、やはりクルマ好きの愛車達が並ぶ。
今写真をＵＰできない環境なのが残念だけど、格好いいクルマ達にパワーを分けて貰った。
おーそうそう、俺っちポンキッキーズに写るやも知れん。
目の前でウイリーやジャックナイフを繰り広げるガチャピンに圧倒された。（笑）

で、寝た。
俺は睡眠時間は少ない方だと思う。
それは会社でそういう話題になった時に同年代の同僚の話すそれと較べて明らかだ。
でも、最近妙に寝れる。
寝れるって事は体が欲していると思われるんで、逆らわずに寝た。
土曜の夜から、日曜朝まで、寝ては起きを繰り返しながら９時間の睡眠。
さらにご飯食べた後にもう１時間。
なんだかスッキリとはしないが、もう眠くないので足りたんだろう。

日曜日、晴れだった空は昼過ぎから曇りになった。
昨日のお出掛けで砂埃（花粉？）まみれになったＳＳ君を洗う。
太陽が出てるうちに洗車したのはいつぶりだろう。
やっぱ気持ちいいもんだなぁ。

延ばせる予定は全て延ばしてゆっくりと過ごした土日。
さて、明日からまた遊ぶぞ！

隣の女性が呟いた。

『は？』
突然の言葉に良く聞き取れなかった俺は聞き返す。
『後ろのロードスター、〇〇さんのと似てるけど、なんかサメみたい。』
俺、こんとき助手席でくつろいでたんだよね。だから後ろなんて気にしてなかった。
サイドミラーに目をやる。
『ほぉ！』思わず声が出た。確かに暁さんに似た赤いロドだった。
しかし……うーむ確かに違和感がある。
赤のボディに黒リップ。コンビネーションランプはついたまま。
うむ、ミラーが黒のビタローニか。ミラーを黒ってのは俺も今も考えてる渋い選択。
しかしそれだけじゃない……何かが違うぞ。
うしろのロドは随分といい音を奏でてた。『ぶぉん！ぶぉん！！』と唸っている。
ハードトップ装着では無さそうだな……でもそれで色味の違いは出ないはず……
『あ！こいつピラーをブラックアウトしてる！』
赤がボンネットしかないから薄くて平べったく見えるんだ。
でも…まだなんか違うんだよねぇ。ユーノスマークを外しちゃいるが、それだけじゃない。
『どこがサメっぽい？』たまらず俺は聞いた。こういう時の素人さん（って俺も素人だけど）の感覚
って鋭いからさ。
『あのね、口に小さなランプが付いてるでしょ。あれが歯みたい。』
『あれっ？！』
『ね。』
『「ね」じゃねーよ。あいつナンバーな無いじゃん。だからサメみたいな鼻っ面なんだ。』
（あとから思えばなんて言い草だと己でも反省至極、だが、こういう時の俺は特に子供だ。許せ。）

そう、その赤ロドにはフロントナンバーが無かったんす。
言い悪いは別にして、なんかとっても新鮮。
見慣れてるのに見たこと無いロドスタに出会いました。

はよ、ナンバーつけなさいね。でないとパンダに喰われるよ。
パンダに負けるサメってなんだか情けないぞ。（笑）

病院で過ごした。
親父、肺癌摘出手術。
正確には肺癌じゃなくて、一昨年に発見された食道癌の肺部転移だそうだ。
２個の目的の腫瘍と、さらにふたつ小さな腫瘍を取った。
で、この小さい方を検査して、これも癌だった場合、もう体中に癌細胞が……だって。

待合室の椅子で１日を過ごすのは苦痛。
いや、精神的にじゃなく、肉体的に。（笑）
最近、寝たりなかったんで、人目をはばからずとにかく寝たんだが、非常に寝辛い。
熟睡出来ないし、体のあちこちが痛くなる。
ああいう時、みんなどうしてるんだ？
少なくとも俺にはテレビで見るような悲壮感は感じられなかったし、大人しくうな垂れていることも
出来なかった。
俺は、密室に閉じ込めたれたら、きっと平均値（ってあるのか？）より早く気が狂うね。

帰宅後、どうにも我慢できなくて、２時間ほどＳＳ君とドライブ。
思っている以上に疲れていたらしく、ほんと普通に街乗りするだけで気が晴れた。
ま、街乗り２時間ってどーよ？って言われれば確かにどーよ？って感じだが。

今日、俺を救ってくれたモノ。
水
花粉症の薬
チョコレート
ポッキー
そして、ＳＳ君。

ＳＳ君のカーステはＺＯＮＹ製。
足回りを弄った後のＣＤ音飛びに耐え切れなくなって買ったＭＤユニット。
俺は音量をダイヤルで調整できるのが好きなんで、その機能を持った中で一番安いものを買
った。
それがたまたまＺＯＮＹ製だった訳だ。
このメーカーの機械には通称『ＺＯＮＹタイマー』ってもんが標準装備されてるらしい。
そのタイマーは特にダイヤル系にスーパー機能をもたらすことも多いらしい。

音を絞ることはできます。えー、大変すばやく。
左に回すと、あっと言う間に音楽がかき消されます。間違ってＯＦＦボタンでも押しちゃったか？
と確認してしまうほどに。
音量を上げるときは難儀です。
右に回すと音が大きくなるはずなんですが、まずほとんどの場合大きくならない。
クルクルクルと回した時に、音量レベルのゲージを見ると、増えては減り、増えては減りを繰り
返してる。
ムカッと来てですねぇ、勢い良く回したりするじゃないっすか。するとね、音量がすごい勢いで下
がっていきます。
ビックリです。どうやら騒音防止機能がタイマーで発動した模様。
音を大きくするには少しダイヤルを押しつつ、ゆっくりゆっくりカチッカチッと右に回すしかないん
す。
っていうかさー、運転中に危ないっつーの！！！
なので、最近は音を絞りたい時は電源ＯＦＦ、で、スイッチＯＮで大音量〜っ。
もうね、アホですな。

ＣＥＯがげーじんさんになったようなんで、これを機会に見直してちょ。
え？それはＺＯＮＹじゃないって？
いや、・・・ん！？あ、ほんとだ、「Ｚ」じゃなかった。
あははは。

獅子丸が帰宅した俺の肩に飛び乗ってきた。
肩の上で『ニャァ、ニャァ』と話し掛けてくる。

久しぶりだった。
昔は台所でカメたちの餌の用意をしている時なんか、よーく登ってきたもんだが。
当時のズッシリ感がないのがなんとも寂しい。まるで子猫のそれだ。
主治医は『不死身の獅子ちゃん』と言う。『今の状態を維持してるのは奇蹟的』だと。
だけど、俺は知ってるんだよね、奇蹟的はあくまで奇蹟『的』であって、奇蹟ではないことを。

なぁ、沙門って知ってるか？
魑魅魍魎を喰らう猫又でよぉ、体重が無いに等しいんだと。
お前もこのまま軽くなっていってあっちに逝っちまったらさ、化けて戻って来い。
獅子は頭が良いからさ、迷わずに来れるだろ？
俺は必ずまた猫を飼うからさ、お前にも頼みたいことがあるんだ。

右肩に落ち着いた獅子丸の毛皮に頬を寄せる、そぉっと、機嫌を損ねないように。

獅子丸は陽だまりの匂い。
ホカホカと、心休まる、陽だまりの……

『パソコンがクラッシュして、まいっちんぐマチコ先生状態っす。』

リカバリかければ復帰するやもしれませんが、データを失いたくはないんで、薬丸に怒られ
ながらもジタバッタしてみたいのです。

雑記帳はこうして他所様からも書けますが、短文になるかも。頻度も落ちるでしょう。
掲示板は毎日読みます。
『連絡くれー』って人は掲示板にでも書いてください。メアド知ってれば携帯から、携帯知って
りゃ携帯で連絡します。
あ、メアドは携帯にメモリってた人だけね、だってＰＣ見れないんだから。

でですな、金曜（４日）からメール読めてません。
さすがにメールを他所様で見るのも何ですので（面倒って話もある）、しばらくは読めません。

ごめんなさい。

最近、閲覧者さんが増えてくれたようなカウンタの回り方だっただけに、かなり残念ではあり
ますが、以上のような事情でございます。

泣。

今日は千葉県は雪。
深夜２時過ぎには降り始めた雪は朝までに結構な厚みを持っていた。
テレビでは「降雪量は都心で３ｃｍ程度」。
『うっそだー！』と俺。
確かに千葉は都心じゃない。けど１時間もあれば都心には入れるぞ。
なのにここはもう４ｃｍ近く積もってるんじゃないかい？

出勤には鉄郎＠フォレに出張って貰った。
別にＳＳ君でも走れるし、暁さんでも走れるんだが、こういう時じゃないと出番がない。
ノーマルタイヤだけど４駆だし、楽勝だなー（音符）なんて家を出て、最初のクネ道で

ドヒャ〜〜ドゥルルルル！！

『うっひょー！あぶね・・・（小汗）』
俺はコーナーでブレーキを抜かないし、どっちかっていうとギュっと踏んで車重かける方。
雪道なのに、いつもどおりやっちゃった。
なんかフォレスターでカウンタ当てるのって格好よくね？
しかも足がやっこいからロールが大きく出てんだよ。
俺の脳内ですんげぇ格好いい鉄郎の姿が浮かぶ。

『えへへへへっ。』←馬鹿

でも危ないから、それからは基本どおりステア真っ直ぐでしかブレーキは踏まなかった。
根性なしが多いのか、クルマが少なくてさ、朝から楽しいドライブ。
タイヤから伝わる路面状況が凄い……刻々と変わる。
トンネルの中は突然グリップ戻るしね。
勉強になって楽しいや。


今日乗らなかった人！勿体無かったぞ〜！！（笑）

当ＨＰの掲示板へ来てくれるあさくらさんて方が書いた文章を転載。
別に皆さんに読んで感想聞かして！なんて思ってないっす。
当掲示板はログを取ってないんだな。
んで、俺が読んで『また読みたくなるな、これは。』と思ったのでこういう方法を取った。
いい雰囲気です。リトラ乗りの方、是非どうぞ。

（今回、改行も入れてません。原文そのまま。）
＊＊＊＊＊＊ここから＊＊＊＊＊＊

ネタいっぱい　投稿者：あさくら 　投稿日： 3月 2日(水)23時53分1秒

●リトラ

先日。深夜。帰宅途中。
上げたリトラの背中に、明かりが一つ映っている。
走りながらぼんやりと、どっかの街灯だろうと思っていた。

？

いや？違う。
走っているのに、ずっと映ったまま……

「月か」
思わず声に出た。

真上付近には、ほぼ満月。

＊＊＊＊＊＊ここまで＊＊＊＊＊＊

どうです？ いいでしょ！？

彼もまたリトラを上げた時にだけ広がる、もうひとつの風景を見たんだ。
お月さん、ありがとな。

僕達はこの時代に生まれた意味知るすべ持たずに
過ぎ去る時間など気にせずにひとねむり 四角い空の下でいつもどおり
太陽は窓の外をあざやかに照らしまた新しい一日もたらし
脱ぎっぱなしの靴はいたところで空飛べるはずもないし
はるか遠くの地では残酷な日々が続くのにこんな僕達
ちっぽけな壁を目の前に立ちすくんでるような
海の向こうの空赤く染まる頃こんな僕達
ちっぽけな壁なんざぶちこわして次のこと始めよう さあ

そう あの頃なら遠く見えた鳥の場所へ届きそうで
今は体流れる この気高い赤い血を燃やして

勇気を持ってかかげた誓い 鼻で笑うように流れる世界
駆け抜けよう共にこんな時代 塗り替えるのは僕達の世代
そう一人暗い部屋でうずくまったまま 何もせずにそれじゃ臆病なまま
時間が解決するって言ってそのまま 見て見ぬふりしてるならこのまま
ここに立ってる意義が欲しかった だから僕達必死で戦った
勝ちとった小さなプライドポケットに詰め込んで またここに立ってみる
すこし誇らしげな顔の自分がいる
満面の笑みを浮かべているキミ達がすぐ目の前に見える

さあ 目指す先へ光が差し雲がちぎれ見えたならば
耐え切れないほどの数の痛み 胸に抱きよせて

しがらみなく過ごした少年時代の絶え間なく響く笑い声も
無責任に描いた夢も過去の話今じゃもう
鳴りやまない頭痛のたねは増え 膨らみ出す時間の波におびえ
逃げ場探す暇さえなく刻一刻と刻む流れにゆられ
それでも僕をそっとつつみ込むキミのむくもりずっと
続くのに 届くのに 僕は止まったきりで何もせずに
それじゃ始まらない ねむりの中に救いはない
だから僕は自分の意志で歩く不思議と今は戸惑うことなく

そう あの頃なら遠く見えた鳥の場所へ届きそうで
今は体流れる この気高く赤い血を燃やして

時には冷たい風強く吹きつけていても
外には悲しい雨ふり続いているとしても
優しい鳥の声がほら目覚めを誘っている
僕らは動き出してまた何かを始めるでしょう

〜 lyrics by Kenji Furuya 〜

以下、断定的な口調で述べてますが、全てが推測です。面倒なんでそういう書き方をします
が、お間違えなきよう。だって「正解のない」ことについて書くんだから、ね。

オタクはね、元々はマニアなんすよ。
でね、オタクの起源は諸説があるんですが、ある雑誌で「オタク族」って言葉が活字化された
んす。
それを書いたコラムニストはコミケ（コミックマーケット）に集うアニメ好きな連中を指して先の
呼び名で著した。理由は彼らが同じ仲間である他者に対して「お宅さぁ」って言葉を多用して
いたから。そんだけのことっす。
ファンよりもさらに深い知識を求めるのがマニア。その中の一部を指す言葉に「オタク」が生
まれたすぎない。

ところが、連続幼女殺害事件の宮崎勤、タレントの宅八郎やらがマスメディアにおいて「オタ
ク」の範疇をある意味でえらく狭めて限定しちゃったんだな。
はっきり言うが、一般人？だと思ってるあなた、「オタク」って言葉を蔑称として使ってる人が
多いでしょ？だから自分のことを「オタク」と呼ばれることを嫌悪する。
後は世の中で収集できる「オタクとマニア」の違いはもう全てが後付けの定義だよ。
ある人は高尚に、ある人は適当に論じてるが、その全てが後付け。
オタクって言葉が世に出始めた頃、世間では「オタッキー」って表現の仕方があった。あの頃
はまだ可愛げがあったよな。俺も『〇〇ちゃんはオタッキーだな』なんて言われたもんす。

超個人的な感覚では、マニアにはどうもマニア側からのマニア以外への排他的な匂いがす
る。排他的偏執愛者だな。一家言を持つコレクターであり、その魅力に気付いた俺は凄いん
だぞ的な含みを持っている感じがする。メディアもそうした扱いをマニアに対してしてないか？
例えば「マニア向けの一品」。この時使われるマニアって言葉に優位性は感じない？俺は感
じるよ。

対して「オタク」はもっと子供っぽいって言うと子供に失礼か。（笑）なんつーか天真爛漫的偏
執愛者だな。社会を顧みない行動と知識欲が「非社会的」と言われる由縁だろうが、顧みな
い＝気にしないのであるから、排他的でもない。そんなことすら気にしないのである。
で、そんなことを気にしない彼らの行動が理解出来なくて畏怖の念を抱くんじゃね？

オタクって言葉にどんなイメージを？
いつも同じ服を着てる？俺も昔はお洒落さんと呼ばれたが、今じゃ服に回す金はない！
ジャンクフードを食べてる？俺なんざ、食べてりゃいい方。自分の喰いモンより車の部品！
自分の興味ある分野以外の話題に疎い？俺も疎い。
他人との関係に関心がない？俺も「他人」に構ってる暇はない。

俺？俺を何かに当て嵌めるとすれば、やっぱ「エンスー」かな。オタクともマニアとも称せるよ
うな知識は持ち合わせていないし、ファンってほど浅くもない、って消去法から導かれた消極
的な「エンスー」。

ま、なんとでも呼んでください。（笑）
（関連雑記：『2003年11月29日(土) エンスー』）

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