フォレ＠鉄郎が車検で留守をしてる間、家で留守番していたＳＳ君のご機嫌を直して貰
うために先週からずっと一緒に過ごしてきた。
しかし、もうそろそろ暁さんも我慢の限界だろう、と一昨日ガレージを覗いたら……。

怒ってた。（汗）

という訳で、先日入手したビンテージランプカバーを急いで仕上げる。
このカバー、先に装着済みのビンテージサイドマーカーと同じシリーズのパーツ。
これの導入でこのシリーズは全て装着したことになる。
一度ね、同じ赤いボディのロドスタで装着して走っているのを見たことあるのだが、正直
あんまり格好良くは無かった。（爆）
でも、暁さんには似合うと思ったんだよねぇ。
この子はただの赤いロードスターじゃないのだ。

『紅い』ロードスターなんだよ。

だから、こんな派手目のパーツでも着こなしてくれるはず。そう信じてナットを回し続けた。
装着後、各ライトの点灯を確認して作業終了。
ガレージは狭いので、離れて見ることは出来ないが、『こりゃぁ……（汗）』。

とにかく、明日からリアスタイルが派手なロドスタが１台増えます。（笑）
しかし、これのどこがビンテージ？？（＾−＾；；；

ＳＳ君のオドメーターは私が購入したときに３万キロ強の数字を表していた。
オドメーターってのは総走行距離計のことです。
今、ＳＳ君のオドメーターは１０万キロ強。
走行距離が１０万キロを迎えた時、私はすごく嬉しかったのを覚えている。
その喜びに浮かれて、異変に気付いたのは２・３日後のことだった。
３００００と１０００００。違い分かる？
ズレないで表示できるかな？
　３００００
１０００００
　↑ここが問題。
購入してから６万キロ強、この『０』はメーターの後ろ側に隠れていた。

欠けてるんだよねぇ…（泣）

０って数字が微妙に欠けてるの。
そりゃさ、中古車は「現状引渡し」が大前提な訳だけど、なんか釈然としない。
だからさ、メーターとっかえて！もっと走行距離少ないやつに！！（誤）

気分は『雪女』や『鶴の恩返し』に出てくる間抜けな主人公のようだよ。
『絶対ニ見ナイデ、ッテ言ッタノニ・・・』
ま、件の美女とは違い、ＳＳ君は私を置いて旅立ってはいかないところがせ
めてもの救いか。
早く１１万キロにしなきゃな。

塾長のＨＰにてリンクされてた占いをやってみた。映画の登場人物占い。
私のキャラクターは「菊次郎の夏」で、ビートたけしが演じた『菊次郎』だって。
さぁ〜て、当たってるかな？
特徴
：兄貴肌（はずれ。私は全然「兄貴肌」じゃないっす）
：仕事に生き甲斐を感じない（大当たりーぃ！！）
：実は恥ずかしがり屋（当たりーぃ！）
：成功と失敗の落差が大きい（信じたくなーい）
適職
：大工（ちなみに爺さんは両方とも職人さん）
：日本語教師（教えるほどの語学力はない！）
：八百屋（今日はいいマグロ入ってるよ！って、それは魚屋か…）
：予想屋（え”？）

ん〜なんとも言えないけど、特徴が割と言い当ててるだけに適職もそんななんか
なー？とか思ったりして。
思ったとおり、会社員的なものがひとつもないや。（＾＾；；；
今から予想屋になれるのかな…つか、何の予想をすりゃいいんだろ？？（笑）

今日は生憎の小雨混じりの曇り空。
外で太陽の光を浴びながらやろうと決めていた作業を室内で行う。

ガレージから部屋へ運び込まれたマフラー。
ロードスターの純正マフラーって触媒以後が１本物なんです。
それはまるでデカイ蛇がのたくってるかのようなメカニカルな物体。
かなり格好いい。好き。

用意したのは耐水ペーパーとピカール＆乾いたタオル、とここまでいつもと一緒。
今回新たに用意したのが電動ドリルとそれに装着するフェルトバフ。

眼鏡をかける。
マスクもした。
タイコから出口にかけて粗目から細かい番手のペーパーをかけていく。
見える場所だけでいいんだ。自己満足の世界だし。（笑）
鏡面仕上げまでは狙っていないけれど、それなりの効果は欲しいのでヤスる。
ヤスる、ヤスる、ヤスる、ヤスる・・・・・・・・・・・・ヤスる。
私の手はステンレスとヤスリの粉であっという間に灰色になった。
きっとマラソンみたいに脳に何かが分泌してくるらしく、この永遠と思える作業は
途中からなんだかとっても楽しい作業になってくるんだ。
ペーパーを１０００番までかけ終わったところで磨いた箇所を撫で回す。
ニヤニヤしながら撫で回す。変態だぁ。

さてお次は新兵器の登場。
なんかワクワクするね、初体験は。アンカーにバフ付けるだけでニコニコだぜ。
ピカールをマフラーに垂らしていざスイッチＯＮ！
『ギュイィィィィン』
おぉ、おおー、おー、あっという間にマフラーが真っ黒に！嬉しい！！
あ？えっとですね、ピカールってのは磨くと対象物が真っ黒になるの。
んで、それを乾拭きすることでピカピカに輝くんです。
すげぇ楽だし、なんていうかな、少しだけマニアっぽい。（爆）
どっかの水泳選手じゃないけど『気持ち良い〜っ！』だ。
こりゃ時間を忘れて磨き続けちゃう訳だわ。（笑）

出口だけはちょっとリキ入れて磨いた。
ここだけは装着後丸見えだからね。（＾−＾）
まだ焼き色も入っていないマフラーの出口は、そこだけは新品のようになった。
近いうちに暁＠ロドへ装着される、その時はどうぞ暁色に輝いてくれよ。
延べ５時間、磨きに磨いた充実した日だった！！

前を１台の原チャが走っていた。
左端を走っているならサクッと抜き去るのだが、そうは出来なかった。
なぜなら前の原チャは右へ左へ蛇行してたから。
それでも対向車線へＳＳ君を躍り出せば抜けなくはなかった。
でもそうはしなかった。
気持ちにゆとりでもあったのかな？
なんだかその光景が面白くって片手頬杖運転でゆっくりついていったんだ。
どうやらウォークマンの類をしてるみたいで、両耳からコードが生えてる。
まったくもう、怖い物知らずだな。（笑）
ふら〜、すぃ〜っと揺れる原チャ。
なーんかすごい気持ち良さそう。
ウズウズウズウズウズ。。。うおぉぉ、もう我慢できん。

ＳＳ君のステアリングを両手でギュっと握り締めると左右にク〜ルクル。
道幅一杯の蛇行運転。おりしも交通安全週間。御用覚悟のランデブーだ。

ところが、原チャはチラッとこちらを確認したところで左に寄って徐行し始めちゃった。
『ん？なんでよー！？』
ＳＳ君がお相手じゃ不満だって言うんか！？

チェッ、オ前ナンカシラネー。（アクセル、グィーーーンで消え去る）

今日、会社で梨を食べていて思い出した。
学生の頃、悪友達と好きなモノへの接し方で議論したのだ。
はじまりは、たまたま食べた梨があまり美味しくなかったことにある。

私は大の梨好き。
そして、仲間のひとりも大の梨好きだった。
私はさして美味しくもない梨を、それでも喜んで食べた。
梨好きの友は一口齧ったきり、それ以上食べようとしなかった。
そして「梨好きのクセにこんな不味い梨まで食うなんておかしい」と言ったのだ。
私は「なんでよ？多少不味くたって梨は梨だぜ。他の不味いもんよりよっぽど美味
い。」と反論した。
これで一気に火がついた。
『好きだからこそ最上を求めよ』と『アバタもエクボ』論争だ。（笑）
この時分の男子はすぐに思考が異性へと流れる。（爆）
議論はすぐに好きなもの＝女の子になった。
ここで一気に私の形勢が不利になる。
『女は女、多少不細工だって男相手にするよりはマシ。』って言ってるのと同じ意味
だと。
つまり私は女なら手当たり次第だと、その娘の性格なぞ気にもしないと、まるで鬼畜
のような言われようだった。

違うっつーの！俺が一から作るなら失敗したモノは途中で捨てて最上を目指すかも。
でも梨も女子も俺が作ったもんじゃねー。誰かが大切に育て上げたもんなんだぞ。
好きなら美味そうに喰って当り前じゃないか。多少不味いくらいが何で気になる？

結局最後まで悪友には理解されなかったこの想い、今も変わんないねぇ。
私は天邪鬼なんだろうか？？？（＾−＾）

酷い雷雨だった。
ピカピカのゴロゴロのザバァーーーーだ。

ちょっと降りが弱くなって調子乗ったＳＳ君は緩い右コーナーで水溜まりに乗った。
いや、水溜りというにはあまりにもデッカイ水溜りだ。

「ゴファッ」って音と共に路面からの情報が消えた。
ハイドロなんとかだ。
左の歩道にいい感じで寄っていくＳＳ君。
すかさずアクセルをちょっと戻してステアリングを右に切る。
『ズバァァァッ！』
咄嗟の判断だったがタイヤのショルダーで水を掻き分け抵抗した。
スピードが落ちたとこでアクセルＯＮ！（なんで？）
タイヤが向いた方向へ滑りながら進むＳＳ君。
なんだか速度は遅いのに、タコ踊りした後のカウンター大会みたいな感じ。
タイヤの向きこそ違うけどドリフトを繋げてるかのようなステアリング操作。

くるくるくる〜のく〜るくるのすぱっのくんっ

『お〜お〜おー、こっちだっつーの、おりゃ！』だ。

心臓を吐き出しそうなほどドキドキした。興奮した。楽しかった。

やっぱ、タイヤワックスはつけないで正解だ。
きっと付けてたら滑ってしまって……ガクガクブルブル。

あー、全国オフ前にＳＳ君を壊さなくってよかった！（爆）

「今日から○○ちゃんのクルマだよ。」と渡されたキー。
黒い樹脂の安っぽい頭の付いた鈍く銀色に光っていたキー。
家の前に停まって新しいオーナーを待っていた白いクルマ。
キーを鍵穴に差し込んで回す。『コクッ』鈍い感触と共にガシャっと鍵の開く音がした。
扉を引いてシートに腰を下ろす。
ノブを引いて扉を閉める。
途端に外の世界から切り離されたかのような感覚。
シートを一番前に寄せ、クラッチを踏みながらシートを下げて調節。
その位置でブレーキを踏んでみる。
ステアリングを少し下げた。
シリンダーを確認してキーを差し込んで捻る。
点火。
クルマの振動が伝わり、メーターが微妙に動く。
ルームミラーの位置を合わせて後ろを確認できるようにする。
すぐに発車はしないで、しばらくそのままでステアリングを握り締めていた。

自分が心から欲したモノ。
それを手に入れた喜び。
『よろしく』と私は呟いた。

今もってこの時の感動を忘れない。
開錠してクルマに乗り込みキーを捻って点火する動作は、容易に私をあの時に戻す。

車に乗ってて何がそんなに楽しい？って何度も聞かれた。
『分かんないっす。分かんないんだけど何だか楽しいんだよね。』

さて、明日も楽しもう。（＾−＾）

今日はＳＳ＠ヴィヴィオとドライブ。
ここ数年でＳＳ君が私のために広げてくれた世界はホントに素晴らしい。
信頼される嬉しさを再確認できた１日。
またいつでも仲間のために走ろう！

今日は鉄郎＠フォレと宝物探し。
我が愛車で一番のその積載能力がこんなに役立った日はなかった。
今日お前と見たモノは一生忘れない。
また今度、力を貸してくれ！

今日は暁＠ロドスタとデート。
ピカピカに磨いた暁さんとエキサイティングな１日を過ごした。
何度過ごしてもそれは楽しい至福の時間。
また一緒に遊ぼう！

また厳しくなるそうだ。
詳しくは知らないが、９１デシベルくらいが上限となるらしい。
デシベルってのは音の大きさを表す単位ね。
９１デシベルがどのくらいなの？って言われても教えてあげることはできないが、今までと
比べるとさらに小さいことは確かだ。
一部では『純正以外はどれもダメなんじゃ？』ってな話も出てる。
そりゃ当り前だ。
だってアフターパーツは今の基準をクリアするようにしか造られてないからね。
で、今までも規制外のモノをつけてた人は相変わらず違法な物をつけるんだろう。
問題は、今まで法に則って『基準内』のものを選択していた『ある程度良識ある人達』が
軒並み『違反者』になるてことだよな。
うちの子らのマフラーも当然引っ掛かってくるだろう。
ＳＳ君のＪＡＳＭＡ認定はこの先も通る気がする。なにせＪＡＳＭＡが一度はきちんと認定
したものだからね。お上はこういうのに案外弱腰でしょ。
それに対して暁さんの保安基準適合ってのはマズイだろうな。ほぼ間違いなく違法扱いと
なるだろう。
時期はこの１１月か１２月あたりらしい。

んで決めた。
前から言っていたように暁さんにはもっとメインパイプの細いものが欲しかった。
車検は１１月。
金はない。
選択肢はひとつ。純正の中古だ。
有難いことにＮＡ６の３万キロ使用のものを譲ってくれる人が見つかった。
ＮＡのマフラーで３万キロしか使用していない物は上物の部類に入る。

装着はもちっと先。
インプレももちっと先。

力強いサウンドを捨てると交換に、どうか下でのトルクを少しだけでも良いから与え給え。
なんかスッキリとは納得できない『法』に従うんだ。
そのくらいの恩恵、くれてもよかろう。な、神様。（笑）

語ってみよう。

まず私は所謂「パンチラ」というものに余り興味が無いです。
もっと言うと、見えたところで面白くもないし性的興奮も覚えません。
『あれ？パンツ、見えちゃってるよ。』ぐらいなもんです。
なので、よくメディアで見かける男性の行動や意見に関して理解不能な場合が多い
です。
どちらかというと、「胸元チラリ」の方がよっぽど（以下略）

であるからして、最近の女子学生に多い、短いスカートの下にジャージなどを履くの
は大賛成です。
あ、履けって意味ではなく、履いても良いって意味ですが。
短いスカート自体はとっても可愛いと思います。
中には『ちょっと隠しておいた方が良いのでは？』と思える娘もおりますが、若いん
だし健康的だと思えば、まぁ良いのではないでしょうか。
ああいう女子学生を見ると『（俺には理解しきれないまでも、きっと）お洒落なんだな
ぁ』って思います。
なので、そのお洒落をするためにパンツが見えちゃうのが嫌で、それを回避するア
イテムを下に履くってのは「あり」だと思うんです。
気にしてお洒落が出来ないよりずっと良いでしょう？だってスカート姿は可愛いんで
すから。
ただし、あくまで「お洒落」に見せることが前提となると思うので、短いスカートより、
はるかに長い丈のジャージを履いてたりするのは「×」ですね。
あれはお洒落には見えませんからね。

「履かせてる快感」については経験がないので何とも言えません。
彼女に自分がプレゼントしたパンツを履いて貰うってな感じでしょうか。
それってパンツに限らず、リングでもネックレスでもバックでも同じじゃないですかね？
『あ、あげたの着けて（持って）くれてるんだぁ。』って嬉しくなりますよね。
違うのかな？
ま、パンツの場合、『今日、俺があげたパンツ、ちゃんと履いて来てくれた？』とは
聞き難いですね。
というより、そんな会話が成立するカップルって……（汗）

最後に「紐パンを履いてる子が前にいたら引っ張りたいかどうか？」であるが……。
答えは否。
なぜなら、面白くもなさそうだし、怒られそうだからだ。
面白くもないことをして怒られるなんて最悪だ。
第一、引っ張ったら痛そうだぞ。
しかし、あれが流行っているとはつゆ知らず。
未だに街で見かけたことはありません。

私は声を大にして伝えたい！！！

千葉県在住の女性達！
流行に乗り遅れるなっ！！
時代は今、ひ・も・ぱ・ん・だぁ！！！

以上、掲示板の書き込みに対するレスとして。（誤）

今日も暁で出勤。
快晴！少し強めの風のお陰で空は青く澄み切っている。

すんげぇ気持ちいいっつ！！！

今日はＢＧＭにＲＣサクセションを選んだ。
どういうわけか、暁さんに乗るときはちとお洒落目（あくまで私的にだが）な曲が多
いし、現にこのクルマでＲＣを聴くのは初めてだった。
色んなジャンルの音楽を聴くけど、わたしゃ〜やっぱロック少年、いや今はロック
オヤジだな。
もうどうにもこうにも体が動く。
気付いたらステアリング握り締めてシャウトしてる。（爆）

なんだなんだ？ロドスタにロックも似合うじゃん！
ニコニコで乗れるじゃんよ。
楽しいねぇ。

どぉーしたんだいっ？へっ、へっ、へい、へ〜っい！（音符）

ちゃんと立ってる時は大丈夫なんだけど、前に屈むとずり上がっちゃうの！
まるでお辞儀するだけでパンツが見えちゃう…アレ、何ていうんだっけ…古いアニメ
の…あ、そうそう、メルモちゃんのスカートみたい。

しかも獅子丸ったらそのずり上がり具合を触って確かめるんだよ。
ちょっとヤラしくてやぁねー。
『ちゃんと縛らないといけないかな……』とか呟いているんだけど、この男、大丈夫？
やっぱ『本革のブーツ』に『縛る』っていったらアレかなぁ？
アタシ、そっちの趣味ないんだけどなぁ。

ま、良くしてくれるし、もう少し様子を見てみるけどさ、あんまりだったらこっちにも考え
があるぞ。
なんでも大人しく従うと思ったら大間違いだかんね！

え？ブーツは「ずり下がる」だろって？
あはははっ、違うよ。
ブーツはブーツでもサイドブレーキのブーツカバーのことだよ！

あんたも獅子丸みたいなのと付き合ってるからちょっと『変態』っぽいね！！（笑）

夏から秋への変わり目に丁度雨やら台風やら来ちゃったもんで、季節がドンと変わっち
ゃった、そんな印象を今年は受けた。
実際寒かった日が数日続いたし。

ここ数日たいへんお空の状態が良い！
秋晴れだ。
暑い。
窓から出した腕に当たる太陽の光はまだジリジリと皮膚を焼く。
残暑だ。
日は短くて夕方もあっという間に来ちゃうけど。これは確かに残暑だ。

『そうざんしょ？』

ベタだ。これは最悪なオヤジギャクだが、こう言わずにいられない。

私は秋に生まれた。もうしばらくすればまたひとつ歳をとる。
楽しむのにもよい季節。考えるのにもよい季節。そして……多分逝くにもよい季節だろう。

さて、今日は飲めない酒でも呑むか。（笑）
さぁ来いっ！太陽！！

鉄郎＠フォレが車検でお泊り中。
鉄郎がいない時は、家の番はＳＳ君がすることになっているので、明日から暁さんがお供。
暁さんが月曜から出動し、多分水曜まで３日間も連続して使われることは珍しい。
という訳で、ご機嫌取りに暁さんを洗ってやった。
暁さんの車庫は屋根付きなので、あんまり汚れないうえに、私が小まめに拭くものだから洗
車は簡単なものになる。どちらかと言うと、洗車っていうよりワックス掛けがメインかな。
しかし今日は洗車した。
外に引っ張り出して水洗いからのフルコース。ホイルも久々に洗ったのだが、ブレーキダス
トがたくさん落ちて意外に綺麗な色になった。（爆）
だって元々がガンメタで徐々に汚れていくと『そういう色なんだなぁ』って思えてたし。（汗）
黒っぽいガンメタだと思っていたけど、結構明るいガンメタだった。（笑）

さてピカピカになった暁さんにニューアイテムの贈り物。
最近金欠で新しいモディファイが全然出来なかったんだけど、夜叉がサイドブレーキの本革
カバーをくれた。
知り合いの内装職人さんが作ってくれたワンオフものだって。
一旦裏返しに嵌めて上部を結束バンドで締めてから再度表を出すように被せていく方法で
装着。
こういうのあんまり付けたことないけど、カバーの上部がキチッと閉まって格好いいや。
ブカブカって感じのアフターパーツが多いから、こりゃいいぞ。
しかーし、出来映えは７０点。
元々の樹脂製サイドブレーキカバーの一箇所が膨らんでいてフロアトンネルとのクリアラン
スが殆どないのだ。
そこのせいで本革カバーが下まで下ろしきれない。
ま、また今度にでも弄ってみるとして、今日はここまででいいや。

安っぽい樹脂カバーが本革で隠れたために少しチープさが消えた。
しかも流石職人仕事、まるで純正パーツのような出来。革もとっても柔らかい。

『うん、良い感じだ。』（＾−＾）

後ろを走っていた代表がＳＡで休んだ時に言った。
「獅子さんのＳＳ、前より速くなったでしょ？お、ここからまだ伸びるのか？って感じ
がしたよ。」って。
うちのＳＳ君の進角チューンをしたのはこの方です。
そのご本人が言うんだから間違いない！
実は９万キロを少し越えたあたりから妙に車重を感じない時が出始めた。
『おぉ〜っ、今日のＳＳ君は速ぇ〜ぞぉ！？』って。

今日のＳＳ君も軽かった。
脇道へ入る。
ここにタイトなＳ字から短いストレート、ついで広めのＳ字コーナーからやたら長い
ストレートがある。
後続のヘッドライトを置き去りにしてアクセルを踏む。
スピードメータで速度を確認する余裕があった。

『慎重に、慎重に、』と唱えながら早めの減速。
今までの突っ込み重視をやめ、きっちり減速してクリップ越える随分前からアクセ
ルを開ける走法に切り替えてみた。２個目のＳ字で今までに無い速度に乗る。
カタパルトから飛び出たみたいな勢いのＳＳ君は、ストレートに入ってすぐ３桁を指
した。

速い、速いぞ、ＳＳ君！！

長い直線。
その先の交差点は一度赤になっちゃうと結構なタイムロス。
直線に入ったときはすでに青信号、踏まないと間に合わない位置だった。

グンっとアクセルにプッシュをくれてやる。

交差点間近の左の脇道から出てくる車の影が見えた。
ソロソロと出てきてる。
そこは見通しの効かない交差点なので、もう少しこの車は出てくるはず。
いつもなら対向車線にはみ出てパス、そのまま青信号に突っ込むはずだ。

なんか変な予感がしたんだよねぇ。

やや急ブレーキ気味に制動をかける。
暗い道に出てきたそいつをＳＳ君のライトが照らした。
鼻っ面に続けてニョキっと触覚が生えてる。
白黒のツートンボディ。

セーフ！！
にゃははは、はぁ〜危ねぇ。

までとは言わないのかもしれませんが。

台風　　噴火　　大地震　　台風　　です。

お気をつけてくださいって言ってもどうしようもない……か。

ロドの方のクラブで事故が続いて滅入ってます。
私、まことに恥ずかしながら事故多数経験者ですから。
なんかね、言葉をかけたいんですけど、言葉にするとどうもしっくりこない。
しっくりしない言葉しかかけられない自分に滅入ってます。

事故のね、起こした時のショックというか感情っていうのか、もう色々グチャグチャな状態
ってやっぱり経験者にしか分からないし、また経験者ごとに違うのだとも思うのです。
私は身近な人が事故を起こしたと知ると『自分が起こした』時を思い出してしまいます。
はぁぁ。
なんとも嫌なあの感じ。

どうか、どうか上手く立ち直ってください。（願）

土日とヴィヴィオのクラブのオフ会に参加。
静岡から参上つかまつった代表を大黒まで迎えにいってエスコート。
途中からはエスコート役を他の託してシンガリさせてもらった。

バックミラーに映る湾岸を走る黄色いヴィヴィオ。
フロントガラス越しに見える街路樹並木の綺麗な国道を走る黄色いヴィヴィオ。
多分、『代表』としては最後となる黄色いヴィヴィオ。
たんぽぽ号、この目にしっかりと焼き付けました。
良い思い出になりました。
あと１ヶ月、私と我がＳＳ君の『代表』として宜しくご活躍願いします。

さーて、オフ会、生憎の雨だったが私は楽しかったなぁ。
ピーカンの日はもちろん最高だけど、雷雨の中でのオフ会ってのも感慨深い。
今回１５台ほどヴィヴィオを筆頭にクラブ員らの愛車が集まったわけだが、自分
のことは棚に上げてあえて言うけど、みんな『ほんとに馬鹿ばっか！（笑）』。
最高に楽しい仲間達です。

今度はもっと良い天気の日に、また一緒に走りましょう！

お山さん、いつも楽しく迎えてくれてありがとう。
昼間に会うのは久しぶりっすね。
また夜にでも会いに来るんでヨロシク。

しかないだろ、今日の話題は。
ＷＲＣ、知ってますか？ラリーは？
えっとですね、簡単に言うとそこらを走ってるようなクルマがそこらを走り回る競技です。
世界中をまたにかけて走り回ります。ファンも多いです。
乗れもしないような一人乗りのクルマがサーキットを走るのとは訳が違います。
より身近に感じられるモータースポーツなのです。（ホントか？）
このラリーって競技の王様がＷＲＣなのです。（ホントか？）

そのＷＲＣが日本の北海道で開催されるんだぞー！
ラリージャパンです！ジャパン！！わかる？ニッポンです。（失礼）

ラリーって悲しいことに日本ではあんまり人気がありません。
でも、このＷＲＣ開催で少しでも認知度があがるといいなぁ、って思います。
きっとニュースとかでも取り上げてくれるでしょう。
ほんのチョットかも知れないけど映像も流れると思います。
その時、是非目を見張ってみてください。見たこともないようなクルマの動きを発見して
ください。

『凄い』ですから。

私、ＳＳ君をあんな姿にしてますが、別にラリオタ（ラリーオタク）って訳じゃありません。
どちらかと言えば知識もない方だと思います。
そんな私でも惹き付けられる何かを持ってますよ、ラリーって。

是非楽しんでください。是非っ！！

つーわけで、私は明日から筑波です。明日は雑記帳もお休み。

マツダ（ユーノス）ロードスターって私の暁さんがＮＡ型、現行がＮＢ型という。
で、次期ロードスターＮＣ型が来年にもお目見えってことでロド好きの中でちょっとした騒ぎ。
もう色んな要望出まくりよ。（笑）
私？
私はあんまり関係ない。
そりゃ出てきたら見には行くだろう。でも買わ（え）ないから。

ＮＡ型が好きなんだよね。
ＮＢも好きだけど、最初から『同じクルマ』とは見ていない。
形が違う以上、正常進化とかって私には関係ないから。形が違えば私的には別モン。（爆）
もしＮＢがあったら思いっきりスポコンとかまたは下品に仕上げてみたいなぁ。

だからどんなＮＣでも良いよ。
この時代にオープン２シーターを残してくれただけでも感謝しなくちゃ。
忘れちゃダメだよ。マツダ以外でもたくさんのスポーツカーが消えたことを。

でさ、ゴチャゴチャ言ってる人！ＮＣ出たら今のロドから乗り換えなさいっ！！
それが貴方達の言う理想のロドを作って貰える最短の道かもよ。（笑）
だってさ、好き好んでオープン２シーターに乗るヤツのパイなんて限られてるよ、きっと。
そんなちと変態っぽい私らがＮＡ、ＮＢにしがみ付いてたらＮＣが売れるわけ無いじゃん。
日本で売れなきゃ、それこそ欧米重視の進化をしていってしまうぞ。
と思うわけです。
つーことで、出ても出なくても乗り換えない私はどうこう言う資格すらない。

ただね、もし１個だけ要望を言っても良いって言われたら……
リトラがダメなのは分かった……だからディノみたいな格好良いの作って！！（爆）

獅々丸 ｜HomePage