獅々丸の雑記帳
INDEX過去未来


2004年07月31日(土) 例えばこの世界が汚れているとして

例えばこの世界が汚れているとして、
汚れているんは我慢できない、綺麗にしてやるって人と
汚れているけれど、貴方がいるなら大丈夫って人と
汚れているけど、気にならないって人と
汚れているのが返って好都合って人と

汚れていることにすら気付かない人

が少なくともいるはず。

この人達が集まって話し合ったって何も解決はしないだろう。
特に「綺麗にしてやるって人」と、「好都合って人」は、突き詰めれば『争い』しか
解決(?)手段は見出せないだろうな。

だから、大事なのは自分のスタンスを確認して進むことだと思うんだよね。

良いとか悪いとかじゃなく。


2004年07月29日(木) 夏休みの抜け道

夏休み期間限定のネタ。
前にも書いた通勤途中の抜け道。
ここはクルマ1台しか通れない本当に狭い道。しかもそこを抜け道に使うその殆
どの車が抜け道を出たところを右折する。
当然右折するべきメイン道は混んでいて(だからこそそこまで抜け道を使ってくる
のだが)、右折順番待ちの車で抜け道は一杯になる。

ところが、この道、一方通行じゃないんだな。

今日も餌食が1台。
夏休みに入って普段ならきっと昼間にしか使用しないんだろう、その抜け道に入
るべく車が1台メイン道を右手からやってきた。
しかーし、彼が入りたい狭い道からSS君がちょこんと顔を出しているためウイン
カを出した状態でメイン道に停まる。
ご丁寧に「どうぞ〜」と身振りまで。

右手からの通行が完全に止まったので、SS君は大胆に身を躍り出す。
進行方向が動いた隙にまんまと列に入り込むわな。

驚いたのはその車だったろう。
『さぁ、入ろうか!』と思ったその道から、またピョコンと車が鼻面を出したからだ。

バックミラーで状況を見てたけど、3台、4台と送ったところで後続車からクラクシ
ョンの嵐。
あらら可哀想に、ウインカを引っ込めて直進していったよ。

きっと通り過ぎる際、そこに延々と続く車列を確認してビックリしただろうな。(笑)

関係ないけど、長渕さんってまだ志保美さんと夫婦やってるのかな?
長渕さんって急に良い体になったじゃん。
やっぱビジンダーと付き合っていくには肉体改造が必要だったのかな?
なーんて思ったモンでね。(^−^)


2004年07月28日(水) 獅子丸、退院

我が愛すべき猫の獅子丸が帰ってきた。
『元気がいい』と聞いていたのだが、私を迎える声は決して強くないな。

ガリガリに痩せちまってるじゃないか。
後ろ足もヨレヨレだな。
もう栄養なんて気にしないで好きな物をどんどん食べて良いそうだぞ。
明日からの点滴治療、頑張れよ。

とにかく帰ってきた。良い子だ。

頭を撫でてやるからな。(^−^)


2004年07月27日(火) 会長様へ

今回の全国オフをもって代表が事務局を降りると宣言した。
彼のことだから「やめる」って言ったらやめるんでしょうな。

元々、責任感の強い男です。少し強情なほどにね。
だからこそ実現したクラブ発足、HKSをも頷かせたクラブマフラー開発だった訳よ。

ま、自分の作ったクラブなのに、その自分の描く『クラブ活動』が自身の事情により中々進まな
い(と感じている)のが我慢ならないんでしょう?違いますか?(^^

事務局はきっと誰かがやってくれますよ。正直、私も貴方がひとりで何でも抱え込みすぎてると
思っていたし、今までも貴方を助けたいって声は色んな場面で聞こえてましたしね。

ところで、まさかとは思いますが、「会長」を辞めたりはしないでしょうな?
事務局と会長は別モンですし、貴方がいくら「私は会長だなんて言ってない」と言ったとしても、
こりゃ公然たる事実ですからね。
貴方が作って、貴方がトップを取ってるからこそ入会している人間がいると言うことを忘れて貰
っちゃ困ります。

脅迫させて頂きますが、この獅子丸、貴方が会長じゃないVVCなら脱退しますぜ。マジですよ。
これからもよろしく、会長様。

第3回全国オフ、盛り上げましょうな。(^^


2004年07月26日(月) 速さとは

直線番長って言葉がある。大概がそれを悪いものとして使う場合が多いよね。
でも、そうばかりじゃない。
直線番長でもなんでも速いことは事実のなのだ。
現に『直線番長』には大概こう続く、『コーナーは遅いんだぜ。』

んじゃ、そいつがコーナーを私と同じ速度で走れたら?
私はコーナーも遅いよ。
結論 : 私の負け

あのクルマは直線番長。そのクルマが自分と同じ車種でしかも同じ様な仕様だったら?
結論 : 私の負け

コーナーを速く走るのは難しい。
対して直線を速く走るのは簡単だと、そう思っているのかな?
例えそうでも、私の負けは負け。
実際は簡単でもない。
コーナーが私と同じくらい遅かったとして、私は40キロでそこに入る。
対して直線番長は80キロでそこに入る。
当然、コーナーに対するアプローチの技術は直線番長の方がはるかに上。

分かるかな?
速さとはきっとそういうことだと思うんです。


2004年07月25日(日) 好きなことをして1日を過ごす。

1日は24時間。好きなことをするのが1回1時間だとしたら、1日に24回出来る
と言うこと。
ところが睡眠は大事。体力維持のため7時間は寝るとしよう。
すると好きなことは1日に17回出来る。
これを18回にするとか19回にするとかってのが『睡眠時間を削る』ってことだと
思うんだよね。
ただ単にズルズルと起きているのは『好きなことをして人生を過ごす』視点からは
余り賢くない行為に思えるんだよね。

1日は24時間。これは誰にも平等に与えられた時間。ところがその1日の時間を
増やすことが出来るんだな!
例えば、私が探しているモノがあって、1日にそれを1時間だけ探せたとしよう。
ところが仲間が2人、同じ1時間を使ってそのモノを探してくれた。
そうすると、その日の私の1日は26時間あったことになる。
例えば、好きな人と過ごす時間は自分の1日がそれだけ増えること。
仲間4人と6時間遊べば私のその日は1日48時間(私の24時間+4人×6時間ね)。
ひとりで自分の時間を過ごす行為を間違っているとは言わないし、現にどっちかっ
て言うと私もそう過ごすことが多い気がする。
でもね、1日を24時間より増やすことは確実にできるんです。
嘘だと思う?んじゃひとりで3時間楽しいことをして過ごす。その内容を1時間分記
憶から飛ばしちゃったとしよう。その1時間は貴方の人生の中で永遠に失う1時間。
ところが好きな人も一緒にその時間を過ごしていて、その1時間を覚えていれば、
貴方が忘れたことで失った1時間を補填してしてくれるでしょ!
ま、これはトータルが増えるパターンでは無いけど、時間を増やすことが出来る分
かり易い例として上げてみた。

さぁ、皆さん。
素敵な仲間と、素敵な人と、時間を大事に使ってみよう!


2004年07月24日(土) 今日の一言

やい三菱!WRC参戦休止ってなんだ!?
しかも日本開催の第11戦からって、どういうつもりよ?

自粛??だっせぇ。

不祥事起こしても応援してくれてる、『会社がどうでもオレのコイツは最高だ』って、
そう言ってくれてるファンさえ裏切るのかよ。

男じゃねー。(会社だから男じゃねーか)

幻滅させてくれるなよ。私はエヴォ好きだぜ。


2004年07月23日(金) 今日の一言

asahi.com(7/22 20:35)の記事引用

・・・・ここから引用はじめ・・・・

環境省と国土交通省は22日、消音器(マフラー)を交換・改造してエンジン音を
大きくしている自動車やオートバイの規制を強化するため、騒音規制値の見直
しやマフラーの構造基準づくりに乗り出すことを決めた。

・・・・ここまで引用おわり・・・・

我々はマフラーを交換・改造し『エンジン音』を大きくしてる訳では断じてないっ!!


2004年07月22日(木) さーて、さーて!

私の所属する vivid VIVIO club の関東支部で恒例行事となっている、筑波火祭りの開催日
が決定。
去年は都合が悪くて参加出来なかっただけに今年は何としても出るぞー!
まだまだ暑い季節に火柱上げて盛り上がるぞー!!

なーんて気持ちを高めていたら(ってまだ1ヶ月半くらい先の話なんですが)、本日会長さん
がどーんと打ち上げてくれました。

第3回VVC全国オフ開催!!!

いーやっほう!やっと実現しそうだぞ。
なんか日程的に参加できない日になりそうな予感も数%するんだが、それはそれだ。
私の参加不参加よりも全国オフが開催されることが大事。
1回目はエンジンチューンの基礎を学ぼう!って実演コーナーがあった。
2回目は小規模ながらモータースポーツに触れてみる機会を設けた。
3回目はジムカ&運転技術向上講習会を目論んでいるらしい。

いいねぇ、継続させていけば思いも寄らない結果を生み出すかも。
夢は尽きない!!v(^−^)


2004年07月21日(水) 獅子丸、入院

私本人じゃありません。
私がHNとしている獅子丸は我が愛すべき猫の名前です。
直接先生とお話をさせて頂いてないので、なんとも言えないけど、
別れの時はそう遠くはなさそう。

とにかく1週間の入院。
そしたら帰って来い。
俺はお前といると優しい気持ちになれるんだ。
だから、俺のために帰って来い。

頭を撫でてやるから。(^−^)


2004年07月20日(火) フ〜ジ〜子〜ちゃぁぁぁあん(はぁと)

私は自家用車で通勤している。
一般道35km、時間の読み難い(と思う)距離で、自慢じゃないが私は遅刻をした
ことが一度しかない。(って、一度あるんじゃホントに自慢にならないじゃん。)
今日はダメだと思った。
抜け道の出口で事故でもあったのだろうか、前に全然進まないのだ。もちろん後続
は次々とやってきて、バックなぞ出来ないし、Uターン出来る場所もない、というか、
そもそも車幅1台分の道幅なのでUターンは無理なのだ。

やっと抜け道から抜け出てたところで今度は県境の渋滞。
千葉県を脱出できないまま、今までにその場所で見たこともない時刻を時計が指す。
『がぁ〜、休んじゃおうかな、会社。』泣きながら県境の橋に差し掛かる私の目に、
彼女の姿が飛び込んだ。
それは久しぶりに見る富士山。
冬のスッキリとした青空に白く煌く姿とは全く趣の異なる、重い灰色の空に黒く、そう、
まるで影絵のような姿だった。心なしか少し小さくもある。
それでも富士山は富士山。数ヶ月ぶりの再開に私は励まされた。

『よーし、間に合う!彼女の呼ぶ方向へ走りゃ間に合う!!』
何故だか分からんが、そう思った。SS君にもそれを伝える。

・・・・・・ 激走 ・・・・・・

なんと本当に間に合っちまったよ。(驚汗)スゲェ女だな、富士山は。(笑)


2004年07月19日(月) これがメジャーとマイナーの違いか?

私のSS君と暁さんは共に平成9年式。
SS君はヴィヴィオのE型、暁さんはロードスターのNA8シリーズ2、共に最終型なんだ。
そんなことを今日ふと思った。
なんでこんなことを思ったかと言うと……。

最近ロドスタ(NA型)人口が増えた。
よく『自分が乗ってるクルマには目が行くから』とか言う人がいる。
それは嘘ではないと思うけど、私には当て嵌まらない。
なぜなら私はもうずっとロドを見ていたからだ。(^^;;;
ちょっとくたびれた感じのそれもハードトップを装着したロドスタがすごく増えた。
表現が少しおかしいかもしれないけど、『これからロドスタを楽しむ』感じのオーナーさん
達がステアリングを握ってる感じがする。
上手く楽しんでくれれば良いなぁ、と同じクルマ好きとして思う。

最近ヴィヴィオ乗りが減った。
厳密に言うとRX−R乗りが少なくとも私の行動範囲内で激減してる。
たまに出会う連中は、『ヴィヴィオを愉しみ尽くしてる』感じのオーナーさん達が多いみたい。
もうどのヴィヴィオを見ても他のとは見間違えないような、そんなヴィヴィオが細々と生き残
ってる感じ。
私のSS君もキテるだろ!負けねぇぜ!!、と同じクルマ好きとして思う。

良いクルマなんだぜ、ホントに。
どっちでも良い、ここ読んでくれてる人で、もし車の購入を考えてる人がいたら、騙されたと
思って試乗してみてください。
MTじゃなくても良いよ。ヴィヴィオのSS(スポーツシフト)だってロドのATだって、その性能
の良さを何もスポイルなんてしないよ。

そして、……良かったら仲間になりましょう!


2004年07月18日(日) 「恋するソクラテス」

「世界の中心で愛をさけぶ」ご存知「せかちゅう」ね。大したもんだ。
「エヴァンゲリオン」最終話では「世界の中心でアイを叫んだけもの」ってサブタイトルが
ついた。
んでもって、このエヴァのサブタイトルもハ−ラン・エリスン氏の小説「世界の中心で愛
を叫んだけもの」のパクリだな。というか、あの監督さんはああいう手法が好きみたい。

「せかちゅう」のみ知る状態A。
「エヴァ好き」状態のB。
「小説詳しい」状態C。
人が、このABCのどの状態がどの状態を「パクリ」と考えるか思いを馳せるとその相関
図は中々面白そうだ。
欠落した情報ってのがいかに怖いかってことがこんなくだらないことでもよ〜く分かる。

ちなみに「せかちゅう」はエリスン氏の方でなく、エヴァをパクったらしいよ。しかも、考え
付いたのは作者じゃなく担当(出版社)の方だったらしい。
今の世の中、こんくらいの情報なんてネット探ればわんさか出てくるが……。

私、個人的には「せかちゅう」読んだ&見た人が、「え?アニメの題名からなの?どんな
アニメなんだろう?」って興味を持ってエヴァを見て、「なんじゃこりゃ?」って考え込む人
が増えることを激しく希望。(笑)


2004年07月17日(土) クラッ

空は雲で覆われて太陽は見えない。
なのにこの暑さはなんだ。
Tシャッツも汗だく、パンツまでビッショリ……。
室内作業のためにガレージと家とを内装片手に往復を繰り返す足元がおぼつかない。
なんだか意識が飛びそうだ。
『あぢぃ……』楽しいねぇ。(ぉぃ!)

手がプチルゴムで真っ黒。
左手にいたっては肘下までところどころに黒い点々が。
暁さんに光り物を追加。
キックプレートと言って乗降時に靴先からドア内装を守るプレートです。
ロドスタには純正オプションとしてこれが用意されてるんですが、これがステンレス製で
中々格好よいのです。
新品はもう購入できないのでネットで探して入手した。
暁さんはNA8のシリーズ2というNA型(リトラライトのロドスタ)の最終型。
このシリーズ2は元々キックプレートが付けられないドア内装になっている。
キックプレートをつけるにはNA6もしくはNA8のシリーズ1のドア内装がいるのだ。
チョイスはシリーズ1に絞っていた。
理由は簡単。
『一番格好いいから!』だ。(主観的)

事前に色々と教わって、教わったことを確認しながら時間をかけて丁寧に作業した。(つもり)
時間はゆっくりとかけて行ったので結構かかったが、失敗もなく終了。
その後、暁さんを洗車して磨く。
プレゼントしたいスタイルにまたひとつ近付いた暁さんはさらに魅力的になった!!

来週はこの仕様でお出かけ予定。
間に合った!v(^−^)


2004年07月15日(木) おぉ〜、神よぉぉぉ(嘆)

01が入ったとお店から連絡あり。
会社を定時でソソクサとあがっていざ、いざ、いざぁ〜!!
もうホントにお任せで大丈夫なお店なので、窒素圧だけを伝えて雑誌でも読む。
「○○さぁん」と私を呼ぶ声。
『おや?ちと早くないかい??』
「右のリアなんですが、釘が刺さってます。とりあえず圧は左右一緒なので大丈夫な
可能性はありますが、抜くことで空気が漏れるかもしれません。」
『……(絶句)』
リアはまだ使えるんだよ。(泣)
もし、ダメだったら片側交換なんかでいいの?ダメだよね。(泣)
もう……もうホントに金出せません。
もし空気抜けたらしばらくSS君には休んで貰おう。(爆)
そだっ、リアだしヘボタイヤでいいか!中古で2本探すってのはどうだ?(壊)

Eオイル交換。今回はBPのArk(5W−40)、半化学合成だ。
粘度の数字は中々でしょ。
半化学合成ってことで嘘か真か、噂されるシール類への悪影響も考えずに済む。
フィールはそのうち分かるだろう。

最近エネオスでの給油をやめてる。ずっとJOMO。
なぜなら燃費に明らかな違いが出てるから。
私はずっと燃費を記録してるから、他の要因はあまり考えられない。
なんでだろ?


2004年07月13日(火) 卵が先

鶏が先か?卵が先か?
私の中では小さい頃から『卵が先』で決着ついてます。
なぜなら鶏が生まれてきた卵が『鶏の卵』だから。
その卵を産んだのは鶏の一歩手前の鶏じゃない鳥だと信じてるから。

先日、うちのオグロインコが卵を産みました。続いて今朝にも。
さらに、ヒメニオイガメも卵を産みました。
どれも無精卵なので子供が孵ることはないですが、それでも嬉しいです。
命ってのは凄いもんだね。

SS君、とりあえずTE37(14インチ)に履き替え。
その時にハヤシレーシング(13インチ)と持ち比べてみたんだけど、軽量ホイルって凄い。
まったくTE37の方が軽々よ。サイズがデカイのに。

暁さんも14インチ。SS君の5Jに対し6Jだから多少重いとしても、今のワタナベとTE37
じゃ雲泥の差だろうな。と、頭の中で暁さんにTE37を履かす。

うーん、似合わない。
今、私の目指す姿とは異なる趣。
ロドスタってのは、性能重視のみでパーツを選ぶだけのクルマじゃないはず。
やっぱワタナベでいいのだ!


2004年07月12日(月) 理不尽な要求?

出勤しようとSS君に乗り込んだらフロントガラスにトリフンがぁ。(泣)
(注:トリフンとは鳥の糞の意。こう呼んだ方が気持ち的に幾分かマシ。)
しばし考える。もうギリの時間だし……どうせSS君、ドロドロだし。
『うむむむむぅ。』
バーンと扉を開けて降りるとダッシュしてガレージのシャッターを開ける。
洗車道具から雑巾1枚出して蛇口へダッシュ!
フロントガラスだけ吹き上げて『ふぁいとぉっ!しゅっぱーつ!!』

ボタンッ!
トリフンがフロントガラスにおっこってきた。(怒)
私ぁ、『ウンがついた』なんて言わないぞ。
これはSS君の反乱だ。洗車を要求してる。『手抜キシテェ〜、ガラスダケ拭クナ!』
そう言ってる。

『へぇへぇ、分かりやしたよ。』

帰宅して洗車。
もうすぐ雨が降りそう。
雨が降る前に綺麗にしてやろう。
そしたら、雨が降ってもお前はキラキラ輝く。
ラッキーにも雨が降らなければ、明日の朝日でキラキラ輝く。

おしっ!


2004年07月11日(日) 君の名は?

午後も早い時間、お腹が空いたのでマックに寄った。
ドライブスルーがめっちゃ混んでいたので、駐車場に停めて中で食そうと裏の駐車場へ。
そこも満杯。(汗)
仕方が無いのでそばのファミレスに駐車して食することに。
ええ、行きましたよ、マックへ。(爆)
涼しい店内は親子連れでごった返してました。
仕方が無いのでそばの公園で食することに。

暑いかな?と思ったのだが、木陰はなかなか心地がいい。
『なんかこういうのも気持ちいいなぁ。』
と、まずはポテトを1本。
「にゃ〜」
首を後ろに曲げて視線をくれると、1匹の猫がこちらを見て座っていた。
「にゃ〜」
目が合ったままその猫はまた鳴いた。
私は視線を公園の広場に戻してポテトを食べ続けた。
「にゃ〜」
声が近くなっていた。
『ニャー』
私は視線を広場に向けたまま近づいてくる仔に挨拶をした。
「にゃ〜」
すぐ後ろで声がしたと思ったら、程なくして私の足に何かが触った。

私は犬より猫が好き。犬も好きだが猫の方が波長が合う。でもね、こういうコンタクト
は犬でも猫でも一緒だよ。
近づきたいと思える相手ならその相手の存在を充分に好意的に認めて、でも無闇に
近づかない。
確立は低いけど、嬉しいことに触れ合える波長の相手だったりしたら、お互いにそれ
を楽しめばよい。
人間でも一緒か。(笑)

まだ若いオスだった。目、耳、口、爪、どこを見ても飼い猫であることを物語っている。
瞳孔が見事に細〜く1本線。
いいねぇ、真っ直ぐに私を見るその視線が堪らなく可愛いっす。
でも、歓喜の声をあげたりしない。
手を差し出す。
彼は私の手の匂いを嗅いで、口から顎を擦りつけた。
私は背中から彼の体格を確かめる。
痩せてない、かと言ってブヨブヨもしてない、ガッシリとした手触り。
毛並みはビロード級。触れているだけで幸せ。
「にゃ〜」
『どうぞ。』
私は彼をベンチに誘った。
しなやかな存在が私の横に座る。

人生にそう何度とは無い素敵な時間を過ごした。
たまには公園にも寄ってみるもんだな。


2004年07月10日(土) そーだ、書き忘れた!

これだけ、とりあえず。
車検証のステッカーが小さくなるってここで書いたでしょう!?
あれね、

             軽自動車は除外!
                             だってさ。
なんだよ。
その代わりなのか?車検証が綺麗なグリーンの紙になった。
だからどーなのよ?

貼らねーぞ。


2004年07月09日(金) ゲッター2です!

好きだったのはゲッター1じゃなくて2。ソフビ人形も2しか持っていなかった。
2は強かった。
キングギドラにだって、ポセイドンにだって、帰ってきたウルトラマンにさえ圧勝だった。
色んな場所で勝利を収めたけど、主戦場はお風呂場だった。

憧れの電動ドリルを買った!
ハードに使うわけじゃないから、一番安いやつ。とりあえず穴を開けられれば、それと
ネジを締められればそれで充分。
庭にもガレージにもコンセントはあるので充電式である必要もなし。

トリガー握るとドリルが回るぅ。『あはっ!』
(何が「あはっ!」だよ!馬鹿オヤジ)

01を正式発注。
在庫がないってことで取り寄せ、装着は来週の土日かな?
ということで、一旦01に戻そう。いくらナンボ坊主って言ったって、スタッドレスよりはマシ。
それにしても13インチ、やっぱヴィヴィオに合ってるよ。
街乗り重視ならインチUPしないことを強く薦めるよ。


2004年07月08日(木) 戻ってきたぁ

『我が戦士が戻ってきたぁー!!』
『ダメっ、獅子丸様っ!祟り神になってしまうっ!』

……えー、コホン。(*-"-*)

SS君が車検から帰って参りましたもので、嬉しさの余り、頭のネジがいつもより多め
に緩んでしまいました。(爆)

タイヤがダメだったのは前に書いた通り。
あと、パワステとエアコンのベルトがもう亀裂が入っていて交換。
他はこちらからの要望で、ブレーキフルード、CVTフルードの交換&SCオイル補充。
これだけやって帰ってきた。
パッドはあと3mm。まだ大丈夫。

まずは窓ガラスを綺麗にする。ちょっと動くだけで汗ダクだけど、これは私がSS君と
近づく大事な儀式。
よ〜っし、終わった、『久しぶり!』っと、乗り込む。
シートポジションを……ん?シートポジションをっ!
しぃぃっとぉっぽじしょぉぉおん、うぉぉおおっ!!!

はぁはぁはぁはぁ(大汗)

『ぢくじょ〜、こいつ、また駄々こねやがったな!』

しばしの間、SS君と格闘の後、乗ることを許された私は早速エンジンに火を点した。
久々の加速感、とりあえず5千回転キープでGO!
『にひひ〜、なんかフラフラすんね、君。』
『アッタリ前ダロ!ナンダヨ、コノタイヤハ!!(怒)』

そうでした。前足はスタッドレス。どうりで乗り心地が良い訳だ。
買わなくちゃな、01。

とりあえず、明日はこの仕様でヨロシクなっ、SS君!


2004年07月07日(水) おいおい、今年もかよ。

昼間は気持ちよ〜く晴れていた。
むせ返るような熱気の中、それでも私は今年こそおふたりさんに会えると、楽しみにしてた。

夜、会社を出て空を見上げたら、厚い雲のベールがかかっていて何も見えない。

『ちぇっ、またふたりだけで楽しんでるよ。』

あんなぁ、あんた達に願いをかけてる人達、特に子供達がこの小さな国には沢山いるのよ。
あんた達に会えるのを楽しみにしてんのよ。
お熱いのは分かるけど、たまには姿を見せてや。(願)

また来年!お幸せに!!


2004年07月06日(火) 背後に迫る恐怖

最近、三菱車が燃えた事件がよく報道されてる。
多発してるの?それとも旬だから取り上げられてるの?
放火した困ったヤツもいたらしいね。
しかし、少なくとも私が毎日70kmも通う通勤途上では燃えた三菱車に会ったことは無い。

後ろからのライトが眩しくてバックミラーに目をやる。
リアガラス一杯に白い壁が視界に入った。
途端になぜだかすごく不安になる。
信号が青になると、少し焦り気味にアクセルを開けるが、前がつかえた。
ジリジリと進む。
後ろはトラック特有の走り方をしたいのか、前にスペースが出来るまで前進しないらしい。
白い壁にちょっとずつ色んなパーツが混じる。
銀色のISUZUって文字が目に入った。

『ほえぇ〜。』安堵のため息ひとつ。
なんでぇ、私って思いっ切りチキンじゃんかぁ、とほほほ。(鬱)


2004年07月05日(月) コラッ道路に物置くな!

心臓麻痺で私が死んだら……あれ?死んだら…死んだらもうどうでもいいや。(爆)

車検中のSS君と交代して今日から暁さんが通勤のパートナー。
右折してステアリングを戻してクイッとアクセル踏んだら、『がんっ・ゴンッ!』という音と
共に下から突き上げる衝撃が!
ビックリしました。すぐにバックミラーに目をやるも後続車がぞくぞくといて良く分からん。
何か金属で出来た塊が落ちていたのは確か。
すぐにクルマを停めて降りて見る。リップスポイラーは割れていなかった。
ということは位置的には、ロアアームバーに大ヒットだと思う。

ちと残業気味だったので時計を見やる。
『この時間に開いてるのは……』
携帯のメモリをピッピピッピと検索して…『困った時はここしかない!』と電話。
社長さんはありがたいことに、待ってるからゆっくり来なさいと言ってくれた。
店には新人さんだろうか?見たことのない若い兄ちゃんがいた。
社長は手際よく下回りを点検していく。
『ん!ロアアームバーだけだね。走行に支障が出るような傷はないよ。』と太鼓判。
ただアライメントは狂った可能性が否定できないので、自分がそう感じたら調整なさいと。

やっと安心できた。ホントにありがたい。
『自身の多分大丈夫』と『プロの大丈夫』じゃ全然信頼度が違うんだよね。
なんかホッして脱力〜。
若人に誘導して貰ってケツから道路に繰り出す暁さん。
左手には社長が笑いながら手を上げてくれてた。
私は出来るだけ分かるように深々と頭を下げてから、ステアリングを握る手に力を込めた。

『さぁて、出航!』


2004年07月04日(日) 愛しき君へ

春が初夏の日差しを真似た頃からだろうか、通勤途中に富士山が見えなくなった。
どんなに晴れた朝でも、汚れた大気は、遠く離れた千葉から彼女を姿を窺うことを
許してくれなかった。

『ここから見えないなら傍まで会いに行こう。』

ちぃーっとばかし疲れたけど、楽しい1日だったなぁ。(^−^)

暁さん、リアをもう少し上げた方が良さそう。キャンバーも削る方向が良かろう。
も少しサポートしてくれるシートがいいな。
しかし何と言ってもオープンにしたいぞ。


2004年07月03日(土) 01がぁ、01がぁ〜

数日前にフロントの01がもうダメそうだって書いた。
まだ行けるとも書いた。

SS君を車検に出した。
フロントさんから携帯に電話がかかってきた。
「フロントのタイヤ、内側の片減りが酷くで車検通りません。」
『え゛っ…………(汗)』
仕方が無いのでスタッドレスを持っていき、空中で無様にビローンとなっている
SS君を見る。
サービスさん、色々と何とかしようとしたらしくて、何故かリアタイヤがフロントに
嵌ってた。
『これ、フロントだと出ちゃうでしょう?』と私。
「はい、ちょっと出ちゃいます。」とすまなそうな若いサービスさん。
うちの子のホイルは前後でオフセットを変えてある。
しかもリアにはスペーサーが入っていて、それを外して装着するとセンターキャ
ップが外れるというびっくりギミック付きなのだ!
何事も勉強だぞ、若いサービス君っ!(意味不明)
とりあえず、車検を通そう。

その足でタイヤ館に見積りへ。
私の知識不足だったんだけど、01は全て01Rになってると思ってた。
担当さんに『ねぇ、01で在庫ない〜?安く入らない〜?』と泣きつく私。
「あのですねぇ(汗)」と担当さんが開いたカタログには……。

なんと01と01Rはサイズによって住み分けされてて、01は全滅したわけじゃな
かったのね。
SS君のサイズは01のままだった。
定価設定されていないままのは嬉しいけど、ちょっぴり残念なのも正直言うとあ
った。
濡れた路面の初期制動と耐磨耗性を多少捨ててでも、さらにSに近づけたよう
に感じた01R。
履いてみたかった……かな。(笑)


2004年07月01日(木) 一緒に踊ろうぜぇ

私がクルマに乗るときは音楽は結構大きめの音で聴く。
周りを笑わせる=自分が笑われてみる場合を除くと、けっこうノリの良い音楽が多い。
どういう訳だか大学生の時のラップに嵌まってねぇ、今でもソレ系の音は好き。
別に車内で踊っちゃいないけどね。(笑)

もう暖かいので窓は開けてる場合が多い。
音は外に漏れてるけど、それを気にする神経は持ち合わせていない。

渋滞してた。
車内ではお洒落なHIPHOPがリズムを刻んでた。
私は水筒を口に運ぼうと視線を助手席に移そうとした。
脇の歩道で男の子のがこっちを見て踊っていた。
いや、正確には自転車の後席(っていうのか?)に跨った状態で上体を後ろに捻って
両の手を握ってワキワキとリズムに乗っていたのだ。
不覚にも戸惑った。
普通なら無視だ。そのまま水筒を手にとって喉を潤して視線を外せばよい。
余りにも見過ぎちゃったんだよ、その子を。
クルマは進まねぇし……。
仕方なので私は拳を握った。それを両肩よりちょっと上の位置に上げると上体を軽く
左右に揺らしながらワキワキした。(汗)
良きパートナーを得た男の子のボルテージがアップする。
きっと自転車が揺れたのだろう、前席のママさんが我が子を振り返った、いや、振り
返る途中で何と言うことか!私と目が合ってしまった。
固まる私。(ガーン)
すまなそうな笑みを浮かべて軽く会釈したママさん。

『おいおい、それじゃぁ返って私が可愛そうだろ?』(泣)

なんで一緒にノッてくれないんだい?ちっとばかしは馬鹿やろうぜぇ。(^^;;;


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