獅々丸の雑記帳
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2003年10月31日(金) リング

ロードオブザリングでも、貞子でも、ましてや白いマットのジャングルでもあり
ません。
暁@ロドスタの銀のアクセサリー第・・・・第・・・・忘れちゃった。(汗)
ま、とにかく銀のアクセサリーです。
今回はサイドマーカー、えっとフロントフェンダーに付いているウインカーのこ
とをサイドマーカーって言うのですが、そこに付けるメッキリングを買いました。
で、今日早速つけました。

感想は、『浮いてる』です。(木亥火暴!)

ロドスタには元々ドアノブなどに極小面積メッキパーツが付いています。
そして今回購入したのもそうなのですが、純正オプションでたくさんのメッキパ
ーツが用意されていました。
ボディ色に小さなメッキパーツがワンポイントなら良いのです。
ツーポイント、スリーポイントと増やしていくうちにメッキパーツが存在を誇示し
だします。
誇示しだしたらある程度の面積を割いてやらないと全体の中で『浮く』のです。
モディファイの大事なポイントですよん♪
なんで分かっててやったのかって?
ふふふふふふ、そりゃ今日入手できたのが先のパーツだけだったからですよ。
他のパーツが届くまで我慢できずに取り付けちゃったからですよ。

だから今は『浮いて』ていいのです。へへへへへ。


2003年10月30日(木) 脳内スケッチ

通勤途中に江戸川っていう割りと大きな川に沿ってクルマを走らせます。
そのほとんどが土手沿いの道であり、水面を見ることは敵いません。
でもね、橋を渡るときは当たり前ですが、土手上まで道があがるんですよ。
すると迫力のある景色が見れる・・・はずなんですが、目的はあくまでクルマを
走らすことにあるので、悲しいかなそうそうタイミングよく停車して景色を楽しむ
わけにもいきません。帰宅時はもとより暗くて見えませんし。

ところが、出勤時に一箇所だけ必ず信号で停まる場所があるんです。
私はSS君に乗ってそこから眺める景色が大好きです。
暁ではダメなんです。多分、車高のせいで微妙に感性に響かない。
SS君のね、窓枠とダッシュボード越しに見る景色が何とも言えずに好きなの。

一度、写真に収めようと携帯でトライしんたんですが、ダメでした。
カメラが適さないのか、もしかしたら脳内で勝手にアレンジしてるのかも知れま
せんね。
だから映像で見るとなんか違う。
好きって、きっとそういうことでしょ!?(笑)

絵に描いてでもみるかなぁ。


2003年10月29日(水) アシンメトリー

非対称って意味だ。
対称はシンメトリー。
SS君のモディファイはシンメトリー基本。
美しく毅然とした強さを表現できる。

暁さんにはアシンメトリーを基本にモディファイをしようと思っていた。
鋭く豪快な強さを表現できるはずだった。
しかし、アシンメトリーでの整然さを出すのはめちゃくちゃ難しい。
特に何度も施工を繰り返せない金銭的状況の中、一発で『正解』を出すのは
至難の業。
決まれば最高に格好いいはずなんだけどなぁ。。。。

でね、やっぱり暁さんもシンメトリーにしようかなぁって考え中。
先ずはオフセットしたナンバーをセンターに戻してみる?
それでいいのかなぁ?>俺・・・・


2003年10月28日(火) 英雄にあこがれ

うちの会社、ある部署の若い子達の間でSS君の話題があがったそうです。
直接の感想を聞けなかったのは残念ですが、ざっくばらんに言うと、『私は変わってる』
ってことらしいです。(おひ)
理由は「なぜ、軽自動車にこうまでするのか?」ってことらしいです。
「そりゃ金がないからだよ〜」って面と向っては答えるでしょう。
しかーし、本当は軽自動車である意味があるんです。
確かに自動車税は安いし、燃費も良い。でもパーツはアルミ・タイヤなどメジャーな部品
ならいざ知らず、そうじゃない物は大して安くはありません。
採算ベースがきつくて高価なものもあるくらいです。
それでも軽自動車である意味がたくさんあるんです。
その最たるものが軽量であることと、非力であること。
どこかのサーキットに持ち込まなくても、ビンビンエンジン回して、キビキビ走って、ガ
ツンと停まれること。
私にはとっても良いバランス。自動車とは自らが動かす車よ。
インプは速いよ、エヴォも速い。
けど、「速い」と「動かす」は別モンさね。

『踏めねぇ豚はただの豚さ。』(笑)
格好いい!獅子丸って格好いいっ!!
『が、私は『ただの豚』です。』
えー、格好悪い!獅子丸って格好わるーい!!

格好わるくて良いじゃないですか。
私、これからも格好わるく生きていきたいもんです、ハイ。

あ〜、もし彼らの言う「こうまで」ってのが、SS君の外見を指すのなら・・・・。
『そりゃお前、男が自分の好きな子に入れ込まないでどーすんのよ?』
そう言ってやりたいです。(笑)


2003年10月27日(月) ろーどおぶざりんぐ

ふたつの塔をやっとDVD鑑賞。
面白いなぁ、私こういうジャンル好きなんだよなぁ。

「ガガガガガガガ」
ガレージの電動シャッターが下りなくなりました。
門が破られたら一気に攻め込まれます。
ガレージの中には宝(ガラクタ)が一杯です。略奪されちゃいます。
私は手動で動かせる秘密のワイヤーを引っ張りました。
きっと私のレベルが低いのでしょう、シャッターはビクともしません。(泣)
「をぉぉぉ!」
シャッターにぶら下がる勢いで下に引っ張りました。
本当にぶら下がりました、ハイ。(号泣)

仕方がないのでシャッター屋さんに電話しました。
「援軍を頼む。」
三和シャッターさん、きっと店舗用のことなんでしょう24時間サービス体制なのです。
まさか、一般家庭に呼ばれるとは思ってもいなかったでしょうね。
23時過ぎに佐倉市から遠路はるばる駆けつけてくれたオジサン。
私には東の空の暁をバックに現れたガンダルフに見えたのは言うまでもありません。

しかしこのガンダルフ、23時を過ぎても敵への攻撃に躊躇はありません。
ご近所に響く戦いの音。
ガンッガンッガンッ!  ピーピーピー!  ガガガガガガッ!
ガンダルフって言うより、城に攻め込んでくるウルクハイのようです。
怖いよぉ、肩身が狭いよぉ〜。(泣)

日付が変わる頃、戦いは終わりました。
クレーンを積んだトラックに乗って、ガンダルフはまた旅立っていきました。
そして、私の手には彼から貰った大切な宝の地図が。

・・・・・・・・『請求書』・・・・・・・・・ぐはっ!

私、ロードオブザリングが大好きです。(はぁと)


2003年10月26日(日) 値踏み

なんとなくね、諦めというか、踏ん切りというか、もうどーでもいーって言うか、
ここに書けるほどになったんで記録しとこう。

私ね、「値踏み」されました。

その値段を見た感想は「ふーん」って感じでした。
喜びでもなく、悲しみでもなく、しかし、怒りはありましたね。
そう値踏みした会社にか、何もしようとしない自分にか分かりませんが、確か
に怒っていたと思います。
でも、もうその怒りが何だったのかは重要ではありません。
この一件で、少しの間なりを潜めていたモノにまた火が点いた感じなんです。

今度こそ、この火を消さないようにする。
そうしよう・・・・うん。


2003年10月24日(金) 秋だ6

SC。スーパーチャージャーの略式表示。
ご存知SS君には、このSCが標準搭載されてます。
同じような過給機のターボなら聞いたことがある人も多いかな?
仕組みついては、例によって興味のある人は自分で調べてくださいね。
最近はいわゆるドッカンターボも少なくなって扱い易くはなっているようですが、
私は多少高回転を犠牲にしてもSCの下からモリモリくるパワー感が好き。
というか、某漫画にあるみたいに、ドッカンと来たパワーを「っしゃー!きたーっ!!」
って楽しむ腕も余裕もありゃしません。(爆)

でね、そのSCなんですが、ロドスタ用もしっかり後付けキットがあったりします。
ターボキットと違い、後々のメンテも楽でエンジンの寿命を縮めることもあまり
ないそうです。
あ、私は今のノーマルのパワーを扱いきれてません。だから暁さんにSCを付
けようなんて思ったりはしますが、実際には載せないでしょう。

*************

まず僕は壊す 退屈な人間はごめんだ

馬鹿のままでいい 馬鹿のままがいい よけいなInput いらない ありのままがいい

まず僕は壊す 退屈な人生さよなら

これから始まる世界は不安がいっぱい
大人は危険な動物だし 場合によっては人も殺すぜ

ah ah だけど 勇気が足りない 力が足りない 時間が足りない お金が足りない
空気が足りない 命が足りない

だからまず僕は壊す 全部足りないからまず僕は壊す

全部欲しいから

THE YELLOW MONKEY 『Four Seasons』

*************

SCを載せるとね、ちょっと頑張れば240馬力くらいになっちゃうらしいです。
中には340馬力なんて兵もいるらしい。
1トンのクルマでこの馬力は中々に楽しいでしょうな〜。
あ、いえ、私には扱いきれませんよ・・・・・はい。

上を見て想いを馳せる。空はどこまでも高く、この想いは届きそうもない。

秋だな・・・。


2003年10月23日(木) 秋だ5

SS君、今日の朝の通勤で96000km達成!!
この数百km、本当に長かった。
今日はわりと調子の良かったSS君。
自分でも記念すべき日だと分かっているのか?(笑)
満身創痍とは言わない。いや、外から見た限りではその傷が見えないだけ、SS君を
知る私の心は痛む。
快調に走るSS君と不調を訴えるSS君、ころころと違う態度を見せるどちらのSS君
も、君に間違いないのだ。
Tune-in to Her Heart ・・・・
私はどのタイミングで、何をすべきなのだろう。

*************

苦しみも憎しみも忘れてしまおうよ スプーン一杯分の幸せをわかちあおう
君が思うほど僕は弱い男じゃないぜ 愛と勇気と絶望をこの両手いっぱいに

赤い夕日を浴びて黒い海を渡ろう そして遥かなあの自由な聖地へ
ひとりきりもいいだろう ふたりだけもいいだろう 猫もつれて行こう
好きにやればいい
いつか僕らも大人になり老けてゆく
MAKE YOU FREE  永久に碧く
yeah!!

THE YELLOW MONKEY 『楽園』

*************

空には昨日からの雨がまだ残っているみたいだ。
予報では次第によくっていくはずなのだが、私にはそうは思えなかった。
案の定、夕方からまたパラつく。
女心と秋の空・・・・ははは、私にはあんまり関係のない言葉だ。
雨降って地固まる・・・・うん、これがいいわな。

秋だな・・・。


2003年10月22日(水) 秋だ4

今回SS君に入れたEオイル。ピクシーターボ。
3Lで2980円。半化学合成油で5W−40。
粘度については前回に入れた4CTと一緒だが印象はかなり違う。
エンジン指導時は問題なし。
低回転での巡航時は驚いたことに凄く静か。(あくまで今までと比較して)
3千回転以上から踏んでいくと、かなり音がします。聞いていて恐い音ではなく、
豪快な感じがするので心配はしてませんが、もし同乗者がいれば「うるさいなぁ」
と言われるのは必然。そうでなくてもウルサイって言われてるしね。
あと、アクセルを踏む微妙な動きには多少反応が悪くなりました。
微妙にもう1百回転って踏み込みに針が動かないんですよ。
『クンクン』じゃダメで、『クイッ』から反応って感じ。そこからの『グイッ!』にはよく
ついて来る印象です。
って言っても、これじゃ〜分かり難い度120%ですな。(^^;;;

*************

追いかけても追いかけても逃げて行く月のように
指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ

砂漠の荒野に倒れても 長い鎖につながれても
明日は明日の風の中を飛ぼうと決めた
バラ色の日々よ バラ色の日々よ

そう、満たされ 流され 汚され 捨てられ 騙され 心まで奪われ
I WANT POWER. I WANT FLOWERS.
I WANT A FUTURE. I WANT PLEASURE.
I'M JUST A DREAMER. ARE YOU A BELIEVER?
ARE YOU A BELIEVER?

THE YELLOW MONKEY 『バラ色の日々』

*************

やっぱりリッター単価で倍近く違うってのは、それなりに違うもんですな。
ただし、この違いが一概に『良い』『悪い』と判断出来ないところが、クルマの楽し
いとこでもありんす。(笑)
クルマを楽しむには良い季節。

秋だな・・・。


2003年10月21日(火) 秋だ3

今日の話は食。
上野動物園でパンダとゴリラの餌を基に人間用の食べ物を販売し始めたらしい。
その名もパンダ団子にゴリラ弁当。
パンダ団子はトウモロコシや大豆の粉を練ったお団子。
パンダ団子はパンダのリンリンも試食して、味は折り紙付きというが、パンダが
食べたまでは良いとして、折り紙は誰が付けたのよ??
ゴリラ弁当はゴリラの好物である卵、バナナ、煮干し、ホウレンソウなどの詰め
合わせらしい。

*************

夢を殺しかけていた愛も忘れかけていた
たまに心はボロボロのディスコのように光を失うけど

あぁ真夜中に抱かれながら世界の行方を信じるのもいいじゃない?
背中の希望を胸の激情を刻んで行く down this long and winding road
My winding road My winding road
My winding road My winding road
新しい時代にミラーボールは回り始める
It's my disco It's my disco
It's my disco It's my disco It's my disco

THE YELLOW MONKEY 『MY WINDING ROAD』

*************

パンダ団子は人気があるらしいが、ゴリラ弁当はあんまり売れないみたい。
尤もな話だと思う。
動物園の人談:
「ゴリラは意外にグルメで、人間より栄養バランスも良いですよ」
栄養バランスがよくても、どーなんだ?もう1回書くぞ。

卵、バナナ、煮干し、ホウレンソウなどの詰め合わせ・・・・

どーなんだ!?これで食欲が湧くのか??

秋だな・・・。


2003年10月20日(月) 秋だ2

SS君のオイル交換。
金欠と修理するかどうかを決めかねているうちに、4ヶ月4千km以上も放ったらかしに
しちゃった。
ゴメンよ、SS君。
上げてみてビックリ!オイルパンからのオイル漏れが相当に酷い。
しかし、直すんならクラッチと同時じゃないと効率悪そうだ。
タイヤ館では、修理をすすめられ、今日のオイル交換は見送るよう言われた。
だけど・・・まだ修理には出せん・・・・ごめん。
エルフのピクシーターボっていう半化学合成の安いオイルをチョイス。粘度は5W−40。

*************

あざやかな朝日を浴びて歩こう すべての愛と過ちを道づれに

終わりのない青春
それを選んで絶望の波にのまれても
ひたすら泳いでたどりつけば また何か覚えるだろう

誰にでもある青春
いつか忘れて記憶の中で死んでしまっても
あの日僕らが信じたもの それはまぼろしじゃない ない! ない!

SO YOUNG!!

THE YELLOW MONKEY 『SO YOUNG』

*************

半化学合成で粘度硬いから、これで漏れが治まらないかなぁ。(誤)
それにしても、財布が寂しい季節だな。

秋だな・・・。


2003年10月19日(日) 秋だ

今日は暗くなってからSS君と暁の洗車。
楽しい。
水道の水がすこし温かい。これで寒い季節になったこと感じる。
洗車中、ずっと唄っていた歌。

*************

俺はクズだし確信はないけど、不自由と嘆いてる自由がここにある。

目がくらむ朝に飲み込まれる前に・・・・

ハイウェイただハイウェイ。かすんでく情景。
ハイウェイはやがて国境を越える?

夜よ負けるなよ、朝に負けるなよ。何も答が出てないぢゃないか。

目がくらむ朝に七色に光ったパールに埋もれて俺は溶けてゆく・・・・。

THE YELLOW MONKEY 『パール』

*************

洗車が終わったら体に震えが来た。暑さ寒さを感じにくい私が。
どうやら風邪でもひくらしい。

秋だな・・・。


2003年10月17日(金) やりゃぁ出来るじゃないの!

この1週間、体を苛めてみた。
筋トレなんて生易しいものでなく、腕が上がらなくなるまで、体を起こせなくなるまで、
反復するのみ。
あえて軽めのダンベルでスピード重視で息を吐く。
10年前の体を取り戻せるなんて思ってない。
もう何年も、歯を食いしばって何かをしたり、体が動かなくなるまでヘトヘトになったり
した経験がない。
そういう状態に自分を持ち込みたかった。
最後の1回は意思に反して体が反応しない。鼓動は激しいし、腕に痛みが走る。
・・・・・負けねぇ。「うおぉー!」

やわな体は1日で悲鳴をあげた。それでもやる。
全身が痛い。朝、身を起こせない。キーボードを叩くのも辛い。
それでも続けた。
1時間、睡眠を削ってでも苛めた。

今朝目覚めた時、体が軽かった。
鈍い塊を肩や背中に感じはするが、痛みとは違う。
ステアリングの捌きもなんとスムーズなことか。

夜の計量。
この期間、食事量は減らしたにも関わらずキッカリ1kg体重が増えた。

なんだ、まだ間に合うじゃんよ。へへ。


2003年10月16日(木) 陽だまりの中で

暖かい日差しが降り注ぐ土手沿いの道に、犬が1匹寝てました。
丸まって寝てたのが気持ちよくて少し伸びをしたような寝姿。
寝てても分かる、耳が大きく立っているふうなのが可愛い。

ただちょっと普通と違うのは、その子の寝てる地面が真っ赤に染まっていること。

その一点を除けば、なんとも仄々としていて気持ちよさそうだ。
私も会社なんか行くのやめて、一緒に寝てみたいな、なんて思う。

お前、帰れなくなっちまったか?
幸せだったか?
どうか安らかに眠りつづけなよ。(合掌)


2003年10月15日(水) そうだ、日光に行こう

夜叉が日光に行ってきたそうです。
そこで面白い峠を見つけたそうです。
いろは坂なんかよりもずっと私が楽しめそうな、綺麗なワインディングらしいです。

待ってろよ〜、日光!!へへへ。


2003年10月13日(月) カーンって言うよね。(笑)

って言われました。ええ、クルマの走る音です。

クルマの走る音って、普通は「ブーン」って言うらしいんです。
そうなんですか?

私は「カーン」って言います。
頭の中でイメージしている時は「クォォァァン」とか音してます。
でも、あらためて自分の愛車たちの音を聞いてみると、確かに「カーン」とは鳴ってませんね。
SS君は「ぼぉぉぉん」で、踏んでいる時は「み゛ぎゃぁぁぁぁん」って壊れそうな音。
暁さんは「ぼぼぉぉぉ」で、踏んでいる時は「ばがぉぉぉぉぉぉ」って怖い音。
おかしいな・・・?
私の記憶では「カーン」なんです。想像じゃなくて記憶で。
「クォォォォォン」と「クァァァァァン」の混じった胸のすくようなエグゾーストノート。
「ファィィィン!ファィィィン!」と軽く回るエンヂン音。

クルマって、「カーン」って走りますよね?


2003年10月12日(日) 君の名は・・・

マツダから新しいロードスターが発売されました。
新しいっていっても、現行のNB型の後継車種『NC』ではありません。

その名もマツダ『ロードスタークーペ』!!
誰だっ、笑っているヤツは!!(笑)
で・・も・・ね・・・・この名前は可笑しいよ。ぷぷぷぷ。
巷じゃ、やれ「ロードスター=幌車=オープンカー」に「クーペ」とは何事じゃ?と
呆れる輩も多いみたいです。
ま、私もその話は分からんでもないですが、「ピラー」付きの車でも「ハードトップ」
と呼ぶ今の時代、そのくらいは大目に見ようじゃないか、と思います。(笑)
私が可笑しいのはね、「ロードスター」って名前の時でさえも、『これって名前じゃ
なくって車の形を現す言葉じゃん。』って思ったのに、さらに『クーペ』ってつけた
だけの名前が可笑しくってしょうがないんです。
だってさ、私で言えば。
地球人(マツダ)・人間(ロードスター)・男(クーペ)って感じよ!
そんなんありかねー?ぎゃはっはははは。。。。

マツダさん、タケカワユキヒデを聴きなさい。


2003年10月08日(水) 人馬一体

スポーツ性の高いクルマのキャッチコピーによく使われる言葉ですね。
人馬一体。

SS君のバケット、先日書いたように1段立たせたのですが、これが中々よいのです。
その前に施した15mmの延長ボスとあいまって、ドライビングポジションは及第点を付
けられそうです。
これで背中側のクッションをどうにかしてランバーサポートっぽく仕上げることが出来れ
ば、相当疲れにくいシートになるような気もします。

ですが・・・怖いです。

え?何がって?
そりゃ人馬一体に決まってますよ。
ガッチリとシートとステアリングで固定された体は、クルマの挙動をモロに伝えてきます。
伝えてくるって言うか、『動き』そのものなんです。
特にコーナーでのロールは、今までなら無意識に体を起こすことで恐怖心から逃げてい
たのだと思うんだけど、それが出来ません。
右に傾いたら傾いただけ体も傾きます。上下に揺すられれば吐きそうなほど振動が伝
わってきます。
『クルマの挙動は腰センサーで感じろ』ってよく言われますが、いまは無理だ。
感じても何も出来ない、というか、感じてから何かしようとしてももう遅いよ。

どうすんだ、人馬一体、私は一体・・・・。


2003年10月07日(火) 譲れないHマーク

赤いHマーク入りのホーンボタンを持ってます。
昔、ホンダのビートというクルマを所有していた時に購入したパーツです。
当時、ホンダ車モディファイの王道であった『Ver.タイプR』を作ろうとして入手し
たパーツ。
計画が実行に移される前にビートは手放し、貯めてあったパーツはインテグラに
乗る娘にあげました。

だけど、このホーンボタンだけは手許に残したんです。
手放せなかったんです。
この、ホーンボタン、ホンダNSXのタイプRのものです。
このクルマのパーツは、本来ならオーナーにしか出ないのです。
しかし、私が訪ねたホンダのサービスさんは、私の話をちゃんと聞いてくれて、
そのディーラーで1台だけ売ったお客さんにわざわざ話しをしてくれて、パーツを
発注してくれたんです。
馴染みの客じゃない、一見の私にですよ。
そりゃ嬉しかったです。単に嬉しいなんて言葉では言い表せないほどに。

クルマやってると色んな想い出が増えていく。
この赤いHマークを見てると胸が熱くなるんだよなぁ。


2003年10月06日(月) 立てぇ、立つんだぁ〜

もうやめて、矢吹君・・・
って訳で、(どーいう訳で?)SS君のバケットシートを1段立ててみました。
ヒップポイントは上がりましたが、肩のサポートは格段に良くなりました。
まだ走ってないので、明日からが楽しみ。
シートに色々と策を講じる前に、まずは固定位置を確定させないと泥沼になっ
ちゃうもんね。
調節はどうせ3段階しか出来ず、そのうちのひとつには及第点を出せなかった。
今回ので及第点出せるといいなぁ。

肩の位置も上がったお陰で、ドア内装と干渉する部分がひとつ減りました。
これはこれで良いこと。(嬉)

今日はSS君の洗車もした。
またピカピカになった。
会社から帰ったそのままの姿で洗車して、バケット調節して、私一体何者よ?
行き過ぎる人の目がちょっと痛い。
ちょっと痛いが、私の顔は笑ってる。

私は『楽しい』ってことが、どんなモンだか知ってる。


2003年10月04日(土) 初デート

明日は・・・・あれ、もう今日だ。(焦)
今日は暁@ロドスタと1日お出かけ。
思えば私が所有することになってから随分と月日も経つが、暁に乗って丸1日レジャー
に出かけたことはなかったんです。

だから、今日は初デート!
Eオイルを取替えて、タイヤの空気圧も整えて、出来る個所は点検もして、洗車して、
室内も掃除して、ワックスもかけてやった。
私はボロだけど、お前くらいはピカピカで出かけよう。
そうだ!この日のために取っておいたサイドシルプレートも付けようぜぇ。
出発前にさ、ドアを開けた時に「おっ、似合ってるなそのアクセ。」って必ず私が言うか
らさ、キラッと輝いて私を迎えてくれや。(笑)
暁さんよぉ、楽しみだなぁ。
私さ、これからちと寝るから、起きたらまた会おうぜぇ。
頼むからご機嫌に走ってくれよ。

楽しい1日になるといいなぁ〜。


2003年10月02日(木) なんの魔除けだ?

前を行く貨物トラック。
なんのつもりか理解不能だが、荷台の扉が開く底辺辺りに、ずら〜っとCDが貼って
あるんです。

反射板の代わりなのかな?でもライトはいたって普通なモノだし、だいたいトラックに
ユーロテールライトなんてそもそもないよね。(^^;;;
もちろん反射板に値するものも付いてるし、何よりCDは赤くはないので反射板には
不可ですよね?
カラス除けにしゃちゃナンセンスだもんな。
貨物じゃ後続車のライトが眩しいってこともないだろうし・・・・。
もしかしてマジョーラのつもり?(笑)まさかね・・・・。
たしかに太陽のあたったCDは刻々と色を変化させていて、見ようによってはマジョ
ーラとも言える。
でももしそうなら、車体全部にCD貼らなきゃならいないもんねぇ。

あ・・・・もしかして追尾レーダーを撹乱したりする話があるのか?
私はそんなの聞いたことないけど、この現代、情報を多く持ったものが勝ち残るの
が常だ。
そうなのか?もしそうなら私もCD買うぞ。

いや・・・・撤回。
やっぱCD貼るのは格好悪いよぉ。(泣)


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