獅々丸の雑記帳
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2003年04月30日(水) 皆さん、教えて。(革の色)

雑記帳の新しい使い方です。
私の素朴な疑問を書きますので、知っている方、思いついた方、推測してくれた方、
ヒントの在処をご存知の方等々がいらっしゃれば掲示板にレスください。
日頃、ROMってる方も是非お願いします。(笑)
もちろん、私のために情報収集までしてくれて報告してくれる奇特な方、大募集!(爆)

さて、今日の質問。
クルマの内装パーツっていうか、ステアリングやシフトノブなんですけど、大きく分け
て樹脂製、本革製、木製、になりますわな。
で、この中の本革製について知りたいのですが、『茶色』の革を使った物ってありま
すか?
赤や青に着色された革はあるのは知ってます。というか私のもそうです。
でも、茶色の革ステアリングって見ません。
本革って言えば、革ジャンなんかだと普通は『黒』より『茶色』ですよね?
なんで無いのかな?
汗が染みたのがすぐに分かるからでしょうか?(笑)

というわけで、
茶色い革を使ったステアリングやシフトノブについての情報求むっ!


2003年04月29日(火) 洗車のススメ2

今日は『洗車は健康のためにもいいぞー!』って話。
METS(メッツ)という運動の強さをあらわす単位があるそうです。
病気予防によい中程度の運動の強さとされる一覧表を貰ったんですよ。
『楽しむ程度の水泳』が6。
『1時間に4.8km程度歩く』が3.5。
『1時間に5.6km程度歩く』が4。
『卓球』が4。
と書いてあります。これを踏まえた上で・・・。
『洗車・窓拭き』が4.5!
こりゃ驚きました。確かに洗車は重労働です。立ったりしゃがんだり、両手
には常に力が入ったりして、老体間近の私の体には中1日置いての筋肉
痛が待っていたりもします。(笑)
だけど、正直に言って1時間に5.6kmも歩くよりは相当楽な気がします。
私が洗車好きだからなのかなぁ・・・・。
ともかく洗車は健康にも良いのです。
愛車はピカピカになり、ストレス発散になり、健康にもよい。
もう言うことなしです。
みんなも洗車して長生きしよう!(誤)

ちなみに
消費エネルギー量(kcal)=METS数×体重(kg)×運動時間(分)÷60分
だそうです。
1週間で最初は少なくとも700kcalの運動を目標にすると良いらしいです。
で、最終的には2000kcalを目指すのが健康に良いらしい。

いったい週に何回洗車すりゃ良いんだ・・・おひ。(汗)


2003年04月28日(月) 春の夜の夢

携帯が鳴った。
表示は見覚えのない携帯番号だった。
「もしもし?」
「あ、○○さん?あたし、Nだけどわかる?」
それは以前勤めていた会社の同僚からでした。結婚して苗字が変わったはずだが、
分かりやすいようにだろうか、彼女は旧姓で名乗った。
ストレートの長い茶髪、決して美人さんじゃないけどエキゾチックな顔立ちの元気の
良い娘でした。
「おー、久しぶりだな。どうした?」
「うん、実はGさんが死んだの、知ってる?」それはふたりの“恩師”の死を告げる内
容でした。
「そうか、残念だな・・・・」言葉を失う私。
その後、Gさんについての思い出話に花が咲き・・・・
「ねぇ、久しぶりに会わない?」思いがけない彼女の申し出だった。
しばし逡巡、しかし懐かしさが勝った。
「いいよ。会おうや。セッティングは任せるよ、いつにする?」
「○△□!!?」
「ん?なに?」
「有休使う?かどうかな〜って。」彼女の声は少し弾んでいるようだった。
「そうだな、よし使おう。有休取って会おうや。」
「来週の木曜とかでもいい?」
「おぅ構わないよ、決まったら連絡くれりゃすぐに俺も休み取るから。」
「うん、わかった。それじゃぁまたねー!!」
と明るい声で約束を交わすと電話は切れた。

と、そこで目が覚めた。
あまりにリアルな感覚に枕元の携帯の着信履歴を確認する。
もちろんあの娘からのコールなど無かった。
どうやら私はあの娘が好きだったらしい。
今頃気づいても遅いっつーの。(寂笑)
ちなみに亡くなった“恩師”は当時彼女の部署にいた上司でした。
もちろん現在も健在だと思いますよ。確認した訳じゃないですが。(笑)


2003年04月25日(金) うぉ、これがサラウンドシステムかぁ!

うそ、うそ。(笑)
先週のVVCオフ会の時にフリーマーケットを行いまして、結構皆さんに好評を
戴いたんですが、そん時に大物が残りました。
その名も『リアラゲッジシェルフ』。
簡単に言うとハッチバック車の荷室隠しの板です。
スピーカーも付いてましてね、なんで売れなかったのだろうかと不思議だった
んですが、よく考えたら私、遊びに夢中で途中から商品置き去りでとびまわっ
ていたような記憶が・・・。(爆)
で、ともかく売れ残ったんで積んで帰りました。
もともとSS君に付いていたものなので、装着すれば何も問題もありません。
ガレージに仕舞いこむのも面倒くさくて、この1週間ずっと装着したまま通勤し
てました。
でね、きょう出勤時にふと思ったんです。
『どうせ付けてんなら音鳴るようにしてみっか・・・。』

昼休みに内装の奥に仕舞いこんだリア用の配線を引っ張り出し、スピーカー
に繋げる。
エンジンかけると、ドンチャラドンチャラ(音符)。
『おーっ、すっげー!』
私は運転中でもおっきな音で音楽聴きます。
やっぱりリアからも音が出てるのは良いモンですね。

かくして、SS君、2名乗車仕様の荷室スペアタイヤむき出し、7点式ロールバ
ーにリアタワーバー、そしてリアラゲッジシェルフというなんとも変な仕様になり
ました。
これもまた進化か?(退化ともいう)
そういえばガレージに夜叉丸がアルトに使ってたウーハーがあったな・・・。
って、おひおひ。(笑)


2003年04月24日(木) シリーズ獅子丸的車考察(エピローグ)

を書くのを忘れてました。(汗)

結局のところ、私の好きなクルマって言っても所詮趣味の問題。
好きなクルマが好きなんです。(爆)
でもね、ひとつだけ明確なラインがあります。
それは『小さなクルマが好き』だっていうこと。
いえね軽自動車だけが好きってわけではないです。
幅170cmがひとつの目安かな。
私の場合、クルマに『ゆったりとしたスペース』は求めない。
グルッと1周して『あ、大きいな・・・・』とか思うともう魅力を感じないです。
良いんだけどデカすぎる、そんなクルマが多くなってきている現状にあって
心ときめくヤツらに中々会えないのが寂しいといえば寂しいかな。

ただね、クルマという存在はやっぱり好きですよ。
自動車としてじゃなく、コックピットに座って『自ら』が『動かす』メカとしてね。
その瞬間、彼らはマジンガーZであり、ガンダムであり、藤原豆腐店のハチ
ロクなのです。(笑)
「獅子丸は死んだ。何故か!?」と問われれば
「坊やだからさ」
と、私自身が答えられるように生きてみせましょう!(意味不明)


2003年04月23日(水) 獅子丸、異国語を話す

断っておきますが、私は外国人が苦手です。
肌の色が白かろうが黒かろうが関係ない、アジア圏の人もダメです。
私の理解できない言葉で“笑う”のがなんとも不気味で怖いのです。
日本語がペラペラ喋れてもダメ。かえって畏怖の念を抱きます。(笑)

きょう隣りの部署で電話がなりました。
たまたまその部署の人が誰もいなかったので、私が受話器を取りました。
「はい、株式会社○○○です。」
「○△□☆○△□☆!&%??」
ザァーっと血の気が引く音が聞こえました。
そのまま受話器を置きたい衝動を必死でこらえ、もしかしたら片言で話せるん
じゃないかと一縷の望みを託ししばらく日本語で押し通す!(爆)
・・・ダメ。
『こいつ、どこに電話かけとんじゃい!ここは倭の国ぞ!』と心で悪態つきなが
ら、最後の賭けに出る。
「ニホンゴハハナセマセンカ?(英語で)」
「ハナセマセン。(英語で)」(くぉのやろー!)
「スミマセン、ワタシハエイゴヲアマリヨクリカイデキマセン。デキルダケユックリ
ハナシテクダサイ。(英語でっ)」
聞くとどうやらその部署のある女子社員とお話がしたいらしい。
「カノジョハイマココニイナイ。サガシテクルカラマテルカ?(英語でぇっ)」
「オー、アリガトウ。(英語で)」(くぉのやろー!)

目当ての彼女を発見できた時、私にはその姿が女神様に見えました。きっと目
には泪が浮かんでいたことでしょう。(笑)
カスほどしかない知識を掻き集め10年分の英会話をしたような気分。
どっと疲れた・・とかそんな生易しい次元の話ではなく、私の記憶から消し去りた
いほどの時間でした。
次は・・次は何も話さずに受話器を置くぞ。(決意)


2003年04月22日(火) VVC事務局活動全面停止

私が彼をネット上で知ったのはRX−SSを買うためにもう一度ヴィヴィオの
ことを勉強し直そうと辿り着いたHPでのことでした。
エンジンを組むことが出来るプライベーターとしての知識は元より、投稿文
章から推し量れる人格の良さ、そして何よりヴィヴィオを愛してやまない姿
勢に私は惹かれました。
彼に知り合うことがなければ、RX−SSを購入はしていても、SS君の誕生
はなかったと思います。
SS君としての第一歩は彼の手による進角チューンだったし。
不特定多数の人が集まるグループに属することが苦手な私がVVCに加入
したのも、そのクラブが彼によって作られたものであったからこそのことです。

私は元来、自己中心的な男なのでしょう。
こういう時に上手く相手に伝える思いやりの言葉を持ち合わせていません。
誠に勝手で申し訳ないが・・・・
『私は貴方の下でもっともっと遊ばせて頂きたい。』
1日でも早く貴方に平凡な日常が戻ってくることを願っています。

獅子丸 拝


2003年04月20日(日) SS君、お披露目の日

昨日、第2回vivid VIVIO club全国オフ会が開催され、私はSS君と参加してき
ました。
会場に着く前の最後のコンビニに数台のヴィヴィオがいました。SS君に刺さる
ような好奇の眼差し光線が嬉しい。
もうね、会場に着くと1年半ぶりに会った仲間達が驚嘆の声をあげながら近づ
いてきてくれるの。
1年半ぶりだよ、こっちも相手も程よく忘れてるあたりがなんとも面映い。
関東支部の連中はすでに友達感覚なので、SS君の前の姿もよくご存知で、そ
の変貌振りをを茶化してくれる。
「やっちゃった。やっちゃいましたね、獅子丸さん。」って。
「ぐはははっ、やっちゃいました!」って私。恥ずかしいやら嬉しいやら。

派手さではダントツに他のヴィヴィオ達を抜きん出てたと自負してます。
なんせ写真を撮られる枚数が驚くほど多かったですから。
SS君も少し緊張ぎみ。(笑)
笑いを取りたかったコダワリ部分は気付いてくれた人は笑ってくれたし、クラブ
の会長がいたく褒めてくれたのが、なにより嬉しかったです。

SS君はさ、私の世界を広げてくれてる。
死ぬまで忘れない想い出がまたひとつ増えたよ。
ありがとう、SS君。
ありがとう、ヴィヴィオ好きの仲間達よ。
お前ら、みんな最高ーっ!!


2003年04月17日(木) BURRN!

『BURRN!』ロック誌では老舗の部類に入る雑誌。
旧くからのダチより会社にメールが届いた。
余程のことが無ければ連絡もしてこないような親友がだよ。
件名『Whitesnake復活!』
本分『BURRNを見よ。』

『おおおぉぉぉ!』

世界で最もセクシーな歌声を持つ(と俺が信じてる)デイヴィッド・カヴァデイルが
彼のバンド『ホワイトスネイク』を復活させちゃったって、おひ!
97年のラストアルバムを最後に「限界を感じた」とコメントを残して引退。その声
に何の翳りも見出せなかった俺は納得なぞ出来ずに取り残されたような気分だ
ったんだよねえ。

雑誌の中のカヴァデイルはあの日と変わらない格好よさで俺を挑発しまくってます。
ライブのチケットを取らなきゃなりません。
腰が痛くなろうがブーツを履かなきゃなりません。
当日は出来る限り会社を休まなければなりません。
やむを得ずスーツ姿で行く時は、検査をかいくぐりオチャケを持ち込まなければ
なりません。(良い子は真似しないように)
思えばもうかれこれ25年近く彼の声に励まされ続けてるんだよなぁ。
青臭い言葉でこっ恥ずかしいが『俺の青春』がふっかーつ!!(リポDのCM風)
かははは、負けらんねーべ。

ダチのメールには文末にこうあった。
『今度こそ行きたい!』
そうそう・・・・当時、最後のホワイトスネイク公演と言われていたライブ、チケットを
取りながら彼の入院騒ぎで見に行かなかったんだよねぇ・・・・。
俺だけで行っても意味ねぇからな。

おう!また一緒に騒ごうぜっ!!
ん?全米ツアー!?って外国じゃんか、おひおひ。(汗)


2003年04月15日(火) しろがね復活

突然『復活』ですが、実はしろがね@ビスSSは入院してました。
夜叉がちと目を離した隙にボンネットに2本の傷をつけられましてね。
アイツは根が優しいので「ネコかも・・」とか「荷物を置いて引いた傷かも・・」
とか言ってましたが、間違いなく故意によるものです。
ネコではあれほど深い傷は作れないし、荷物を引いただけじゃああいう複雑
な線も描けません。
私はホントにムカついて仕方がありません。
傷が曲がる箇所で抉る様に痕が深くなっているのをみると、そいつはどういう
気持ちでその行為をおこなったのか理解ができません。反吐が出そうです。
もし見つけてたら誰が何と止めようと後ろから飛び蹴りです。
しろがねの宝石のようなボディに傷をつけるとは何事じゃ!

今日、帰宅したらいつもの定位置にしろがねが停まっていました。
あいにくの雨の中でもSS君のライトを受けたしろがねは宝石のようにキラキラ。
まるで何事もなかったかのようにすまし顔です。(^-^)

タグチさん、いつもどうもありがとう。
次は暁を持ち込みますので、ヤツにも新たな命を吹き込んでやってください。


2003年04月14日(月) 天上天下唯SS独尊

正午少し前にショップに到着。
再開のご挨拶(笑)としばしの雑談。
正午ピッタリから打合せに入る。
これが非常に大切な作業。
デザインされたものを正確に印刷し、正確に貼付できる彼らにとって、私のオーダーを
取違える可能性があるとすればこの打合せ時の理解不一致しか考えられない。
私が一番力を入れなきゃいけない作業がこの打合せ。
嬉しいことにメールにて要望したロゴはすでにデザイン化されていた。
私は自分で考えたSS君のデザイン仕様を提示。
それを元にパソコンの中のSS君へどんどんとイメージが貼られていく。
自分では不安だった部分は素直に伝え経験からくるアドバイスを盛り込む。
パソコンの中でSS君の最終形態が出来上がった。
『素晴らしい。』
どうしても位置決めができない1点を保留にしたまま、今回施工して貰うものを決める。
私の提示した予算に収まるよう効果的にチョイスするのだ。若干予算オーバー気味に
仮決め。ついで紙での印刷。それをテープでSS君へ留めていく。ここで最終的なステッ
カーの大きさを決める。パソコンでは位置決めの出来なかったものもこの作業でクリア。
最終的に予算内に収まるよう数枚を剥がしていく。ショップのマーキングサイズに対す
るこだわりは相当なもの。無駄となる印刷物多数。
『素晴らしい。』
ここまで来ればあとは彼らの独壇場。
パソコンから次々とステッカーを繰り出し、デスクにて細かい準備作業。メジャーとヘラ
と鋭い観察眼で、正確にかつ美しくSS君を進化させていく。
私は後ろでニヤニヤ笑ってるだけ。
『素晴らしい。』
今回の作業が終わったSS君を少し離れて確認する3人の男。
「うん!いいねぇ。」と店長。
「こりゃご機嫌だな!」とアシさん。
「いいです、格好いいです。」と私。

初夏ような日差しを全身に受けながらSS君は誇らしげに輝いてました。
『ミンナ、ドウモアリガトウ!』


2003年04月12日(土) dandelion

桜が散っている。
風に吹かれてハラハラと落ちていく花びらを目で追うと、黄色い花が視界に
入った。
タンポポ。
緑に覆われた土手のあちこちに黄色いアクセントを散りばめたその姿はとて
も鮮やか。
もともと黄色やオレンジ色が大好きな私にとって、それは感嘆に値する眺め。
生憎の厚い雲に阻まれて遠くの富士山の姿は拝めなかったが、それはそれ
で『今は、遠くの展望より身近なところの確認をしろ』と諭されているよう。
そうだな、今日見た美しい風景をしっかりと焼き付けよう。
色彩感覚、デザイン感覚、はたまた精神安定、きっと何かに役立つはず。

しかし、タンポポをダンデライオンと名付けた人って、相当な変わり者?!
あの可愛らしい花より先に葉っぱに目が行ったなんて・・・・私には信じられん。

さて、あすはSS君進化の日。
蒼いボディに黄色い花を散りばめてやりましょう。(笑)


2003年04月11日(金) 返事をどうしよう・・・

暁から貰った『あたらしい靴、買って』ってラブレター。(見積りのこと)
返事はまだしてないんだなぁ。
一度は安いホイールで組もうと思ったものの、やはりナベを履かせてやりたい。
ナベを新調するなら、それはやっぱりマグでないと中途半端だ。
う〜む、やっぱり予算オーバーだな。

いっそ靴はまたの機会にして、服でも買ってやるかな・・・。
今のイケイケな服もアイツには似合っているけど、一番派手なアクセ(GTウィン
グ)は外しちゃったし、もっと大人っぽい服を着せてやりたいんだよな。
ナベやハヤシレーシングの靴が似合うような、レトロテイストな服。
純正のバンパーに純正調リップ、ダッグテールにお洒落なマーキング、内装に
も小さなアクセを増やして・・・、そうだプラグコードも変えたい!赤いヤツがいい
なぁ・・・あ、やっぱり予算オーバーだ。(汗)


2003年04月08日(火) 純正

『まじりけのない、本物である・こと(さま)。』

なんだ、全く意味違うじゃん。私もいい加減だな。そんなの分かってたけど。(笑)
ということで、SS君に取り付けた純正プラグコードなんですが、普通に働いて
ます。当たり前っちゃ当たり前なんですけど。
交換前の青いコードと比べてもその違いはよく分かりません。
燃費記録を数回とれば違いが出るのもしれませんが。
あきらかに違うのはその長さです。社外品より長いんです。
そんな馬鹿な?ぴったり納まる社外品より純正の方がダブついちゃうなんて!
って思われますか?
私も最初はそう思ったんですよ。
でもね、私がコードを換えた理由は雨水の浸水でした。ダクトから入った雨が
コードを伝ってヘッドまで届いたと考えられます。なんせぴったりフィットですか
らね、エンジン内を斜めに這ったコードを伝って上から下へつーっとね。
ところが純正コードはその長さゆえ、途中に弛みを作ることが可能なのです。
そう!雨水はその弛みでヘッドに至らずに下へ落ちるんです。(ホントか?)
よく分からないけど、すごいぞ純正!さすが『本物』だ!!(え゛)

今回の件でたったひとつ決定的なこと。それは・・・・
『所詮、私はネスカフェの宣伝には出れない。』(泣)


2003年04月07日(月) 絵が描けた

SS君のバージョンUP。
最終的なSS君の姿が描き上がりました。へへへ。
上手くいけばきっと楽しく格好よくなると思うぞぉ。
あとは今回の施工でどこまでをやって頂くか、だ。
ショップも私のアイデアが面白いと、デザイン料レスで頑張ってくれるらしい。
よかったなぁ、SS君。
うまくいくと良いなぁ。
みんなを笑わせてやろうぜ、SS君。

SS君、さらなる進化は13日、日曜日です。乞うご期待!!


2003年04月06日(日) 鉄郎、大いに喜ぶ!?

ここで鉄郎@フォレスターのモディファイを記すのは初めて。
というか、前にも書いたように鉄郎には私はほとんど触らないので、その姿は
ほぼ買ったままである。
そんな鉄郎に3月18日の『鉄郎に春の兆し?』に書いた大胆なモディファイの
前に小さなパワーUPが施されました。
鉄郎は我が家を代表するクルマです。我がSS君や暁、夜叉のしろがねとは
違い『○○さん家のクルマ』というそりゃもう立派な肩書きを持つクルマなので
す。(ホントか?)
しかし、家の代表というには大きな欠点が鉄郎にはあったのです。
それは『ホーン』。
3ナンバーサイズの大きな体にも関わらず、鉄郎のそれはSS君と同じものが
付いてます。
それもご丁寧に数まで一緒。そうです1個しか付いてない。
可笑しいでしょ?
フロントグリルの奥に丸見えの小さな黒いホーン。しかも中心のステーに右側
しか付いてないの。
こりゃ可笑しいです。
そこで、昨日鉄郎にホーンを新調してやりました。
その名も『ナイトホーン』。ナイトは夜じゃなくって騎士の方ね。
音は重く響く感じの落ち着いた音色。
色は鈍い光を放つ暗めのレッドメタリック。
しかもその塗装は丸い部分のみでラッパ部は黒のままだから、グリルからチラ
リと覗く赤は丸が2つ。
まるでパトカーみたいだぞ。

ガレージのシャッターが開く。
中にドンッと出番を待つ鉄郎@フォレ。
どちらかと言えば優しげだったその姿に『勇ましさ』がプラスされました。


2003年04月05日(土) 嫌ナセ2日目

今日はSS君をお供にした。先制パンチだ。(どーいう意味だ?)
決して静かでない方法で駐車すると、営業マン達の好意的でない視線が集まる。
『へへへ、こうでなくっちゃ。』私はほくそ笑む。
しかし、私は決して喧嘩を売りにいったのではない。
その証拠に見よ!今日の私の髪型を。おっ立ててないだろうが。(笑)
でもこれが最大の譲歩だぞ。(なんだそれ)
店内に入った私はフカフカと歩を進めカウンターの前で第一声。

「今こちらにいらっしゃる方で、一番偉い方ってどなたですか?」(木亥火暴)

奥からオズオズ出てきたおじさんが「なんでしょう?」
私はことの次第を赫々然々。
今回は丸いテーブルに着く事を勧められました。
女性がすぐにコーヒーまで煎れてくれました。ちゃんと陶器のカップで。
私がおじさんに知りたいことを伝えると、おじさんは何で自分の車でもないのに、
と訝しげ。
で、嘘も方便。
「嫌ナセさんね、敷居が高くって入り辛いんだって。」
おじさん苦笑。
結局、この日も詳細は分からずでしたが、ひとりのサービスアドバイザーさんを
紹介され名刺を戴き、必ず連絡をくださると言う事で退却してきました。
サービスアドバイザーなるものにすっかり信頼のおけなくなった私は「大丈夫な
んでしょうねぇ・・・・」と失礼な追い討ち。
「ええ、こちらの○○は大丈夫です。」とおじさんの回答もおかしい。(笑)

これからの展開に胸躍らせながら私はSS君を発進させた。
ただひとつ先日と違うのは、私たちが大勢の見送りを受けながらそこを後にし
たことだ。

後記
残念なことに私が期待したような(?)展開はなく、○○さんは非常に優秀でした。
翌日に連絡あり、約束した日に納品の連絡もあり、ごく当たり前に欲しかったOP
を入手出来ました。
もし、私があの店で扱うクルマを所有してたら頼りに出来そうな方です。惜しいね。
○○さん、ありがとうございました。(ぺこり)


2003年04月04日(金) 嫌ナセ1日目

このお店で扱っているOPパーツのことが知りたくって立ち寄った。
当たり前なんだけど、置いてある車は外車ばかり。
私の鉄郎@フォレはそんな中でも萎縮したようには見えない。
『ふん、外車の質も落ちたねぇ。』と悪態を心中でつきながら入店。
『ほぉ〜、こりゃなんともリッチなショールームだねぇ。』と暫し感嘆してサービス
カウンターの前に立つ。
数分経過。なんでだ?誰も声をかけてくれないぞ。
ラフな服装とおっ立ったモヒカンがダメなんかな?しかし、まさか洒落たフレンチ
よろしく、スーツ&ネクタイ着用じゃないといけないという訳でもあるまい。
待つのも面倒になったので、フカフカと歩をすすめてカウンターの中で端末と睨
めっこしてるスタッフジャンパーを着た兄ちゃんの前に立つ。
「すみません。」
「なんでしょうか?」営業スマイルは流石だ。しかしカウンター前のイスを勧めよ
うとはしない。兄ちゃんは座ったままの対応でだぞ。
私はカウンターに手をついて兄ちゃんに用件を伝える。
「アストラのOPでこういうのがあるんですけど、このOPは○○って型式のアス
トラにも適合するか知りたいんですけど。」と私。
「あー確かにありますね、そういうOPが。」と兄ちゃん。そらで覚えてるなんて
頼もしいじゃん。
「ただ今日はメカの人間が休みなので分かりません。」・・・・前言撤回。
「こちらではOPパーツについてもメカニックが担当されるんですか?」とやんわ
りと君でも調べられるんだよ、と諭す優しい私。
「いや、すみません、今日はメカがいないんです。」
『それじゃ、答えになってないぞ、ごらぁ!』
彼の名札にはご丁寧に『サービスアドバイザー』とある。一体どんなサービスを
アドバイスしてくれるって言うんだ?おい。
「明日ならメカが出てるのでお答えできると思います。」
ほぉ〜、客に出直しをアドバイスするサービスかい。
「次は貴方じゃない人に対応して貰うよ。」両手をカウンターからはずし、それを
ジャケットのポケットに突っ込むと身を反らせて私は続けた。
「また来るよ。」気分はターミネーターだ。

表に出た私の顔にはひねた笑みが張り付いてたはず。
『おもしれぇ・・。』また悪い癖が出たねぇ。
当然のように一人の見送りもないままそのディーラーを後にした。

・・・・つづく・・・・


2003年04月03日(木) F1マシーンじゃないんだから・・・

先日、同じ部署の同僚を駅まで送った時のこと。
送ってと頼んでおきながら「座れますか?」って。
いくら小さな軽自動車とは言え、それはちと失礼じゃないですか?
「なんでよぉ。座れるに決まってるじゃん。」
「なら良いんですけど・・。」なおも心配そうな彼。
駐車場につきSS君の中を覗き込んだ彼が一言。
「あ、今日はイスがちゃんと付いてるんですね。」
「はぁ!?」(私)

真相はこうでした。
以前、彼が部長(!)と一緒に駐車場を通りかかった際に、SS君を見たそうです。
で、部長がこう言った。「おい、この車、どうやって乗るんだ?イスがひとつしかな
いぞ!」って。
「本当ですね、凄いですねぇ、運転席しかないや・・。」と彼。
以来ふたりの中で、私は『運転席しかないスパルタンな車に乗る人』になったらし
い。(笑)
確かにね、思い当たる節はあるんです。(汗)
作業の途中で面倒で、助手席を取っ払ったまま出勤したことがね。

と言うわけで・・
SS君は1人乗りのスーパー軽!(by部長の頭ん中)らしい。(爆)


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