獅々丸の雑記帳
INDEX過去未来


2002年07月30日(火) 花火

今日は帰り道の途中で花火大会。
道も混んでるし、SS君を停めてしばし見物の群れに混ざる。
花火は好き。綺麗で、艶やかで、儚い。
大きな音と時より流れてくる火薬の匂いはちょっと普段の生活にはなくって刺激的。

ビール片手にタバコでも燻らせながら見物でもすれば(飲酒運転はダメです)格好
いいのでしょうが、私はそのどちらも嗜まないし・・・。。
アイスでも売ってないかなぁ(お前は子供かっ)と探したのですが、メイン会場とは
だいぶ離れているので露店はないみたい。
で、帰るとする。(ぉぃ)

SS君が見えてきたんですが、彼も花火を楽しんでるみたい。
黒いボディに赤や緑を散りばめて、たまに白く輝いたりもする。
こんなに着飾ったSS君を見るのは初めて。

「おおっ、おめぇは格好いいなぁ〜。」(にんまり)


2002年07月29日(月) 紅いロードスター

私の愛するクルマには私の所有してるんじゃないクルマもあります。
例えば、妹のクルマだったり、従兄弟のクルマだったり、友のクルマだったり。
今日の主人公、紅いロドスタ君は妹のクルマだったりします。

私、もともとユーノスロードスターが好きです。マツダのでも好き。
いつかは所有してみたいと思いながら、機会を逃し続けてきたクルマです。
それをね、妹が買ったと知ったとき、もしかしたら当の本人より内心私の
ほうが嬉しかったんじゃなかったか?というくらい嬉しかったです。
妹もね兄貴に負けないほど手を入れましてね、このロドスタ君はものすごーく
『凄い』クルマになりました。
本気で踏むと汗がドッと出るくらい凄いです。
見かけもね、決して「お上品」といえるようなモディファイではないです。
それでもね、いや、それだからこそ私はこの紅いロドスタ君が大好きです。

きのう、「今年の車検をとおさないで手放す」ことを知りました。
「兄ちゃん、買う?」と言われました。
「おぉっ、買うともっ!」って答えたかった・・・。

もっと・・もっと乗りてぇなぁー。(寂)


2002年07月27日(土) 2つの便り

きのう、期せずして2通のお手紙が届いた。

1通は身近な人から、もう1通は連絡が取れなくなっていた人から。
1通は長いお手紙で、もう1通はすごく短い内容。
1通は綺麗にタイピングされ、もう1通は見慣れた文字。

対照的な2枚のお手紙は、どちらもそれはそれは物凄〜く嬉しい内容。
お二方ともクルマを通して知り合い、私とSS君の生活に深く関わってきた
大切な人達です。
私はこの2通のお手紙が届いたことを「とても有難いこと」であるとともに
なんて言うかな・・・「無駄にはしないぞっ」って感じています。

今日の空はどこまでも青く、澄んでました。
ん〜、気持ちいいっ!!


2002年07月24日(水) 騎士(ナイト)よ・・・

私、クルマを何台も乗り継いできてます。
それも、車検受けるのも珍しいくらいのペースで、たぶん2度も車検を通し
たのはSS君が初めてじゃなかろうか。
(と言っても買った年に車検でしたからね。)
欲しいのがあると欲しいんです。(爆)
かといって、何台も所有できるほど金持ちではないですしね、結局世間一般
で言う「勿体無い」状態でお別れするんですね。
そんな中に1台だけ「潰した」クルマがあります。
格好いいクルマでね〜、「ドッドッドッドッ・・」ってカレが奏でる音はアイドリン
グ時ですら物凄く頼もしかったです。
乗り込むとガッチリと守られてる感じがしてね、色〜んな想い出が多いのも
コイツです。
そんなカレを私の不注意で潰しました。
運転席のドアはもう開かなくてね、シートも傾いてました。屋根まで歪んでま
した。
それでもカレは走るんですよ。

「ワタシハ マダ ハシレマス。」

直しました。見かけだけ直ったって『事故車』扱いになるのは分かってました。
それでも、事故車を直すには呆れるほどの金額をつぎ込んで直しました。
ピカピカになって戻ってきたカレを見て泣いたのを覚えてます。
元気な姿をみて売る決心をしました。

もう一度どこかで会ったら・・・ヤメよう、お伽話ですね。
あ゛ー、本日はおセンチなり。


2002年07月23日(火) 自己主張!?

今朝、出社しようとSS君のドアを開けたところ、運転席の足元に小さな欠片を
発見。
別に綺麗にしているわけではないんですが、こういうモノに目ざといのです、私。
摘み上げてみるとそれは「何かのツメ」でした。
ツメっていったって、指先で勝手に伸びるアレではありませんよ。
嵌め込み式のモノを『固定するための返し』がついた、あのツメです。
「ふむ、どっかが割れたな・・。」そこまではすぐに見当がつきます。
「どこだろう?」と車内を見渡すと、さらにもう1個ツメが落ちているのを発見。
マズイです。(汗)
ツメが2個も折れたということは当該のパーツは外れてる可能性があります。
嵌め込み式のものを中心に視線を走らせると・・・あ゛っ!
ドアミラーの調節を行うスイッチパネルがグラグラです。
見るとご丁寧に下側2個のツメが折れていてゴミ箱直行状態。
ぢぐじょ〜。(泣)

原因は???です。
きのうの夜の行動に「ぶつけた」などの思い当たるような節はありません。
そもそもあまり触らない場所だし・・・。
でね、その場所ってモディファイ計画が頓挫してる場所なんですよ。
最近、SS君に手をかけてないし、もしかして無言の主張なんでしょうか?

「オイ、シシマル、ココカラ テェ ツケロヤ(ニヤ)」(怖)


2002年07月22日(月) 強いぞ、ミギー

先週、おかしくした右手ですが、どうやら治ったようです。
いや、正確には「使っても支障が出るほど痛くはない」ですが・・・。
とりあえずハンドルをクルクル回してみたのですが、強烈な痛みは襲って
きません。我慢できる範囲内です。
でへへへ、復活じゃ〜。v(^-^)


2002年07月21日(日) 色んなカーライフ

高速を走っていました。
前を行くベンツが遅くてね、少しイライラし始めていたんです。
心の中で悪態つきながら、チャンスがあったら抜いてしまおう、と考えて
いたその時です。
ベンツの助手席の人が運転手に話しかけたんです。
手話で。
どんな会話だったかは私には知る由もありません。
でもそれはとっても衝撃的な映像でした。

1人でのドライブでは音楽を楽しみ、彼女とは楽しく会話、仲間達と馬鹿
馬鹿しく笑う・・・。
私はずーっとそういうドライブを楽しんできました。

私にとっては当たり前のそんな「音」が前を行く車内にはないのですね。
でもね、助手席の人とその“会話”に頷いた運転手さんからは楽しい雰
囲気が伝わってきました。
何故だかその楽しさを共有したい気持ちになって、そのベンツのあとを
ついて行くことにしました。

後ろから『さっきまでの私ら』が私に追い迫っては抜いていきます。
まぁいいじゃないか、時間はたっぷりとあるのだから。


2002年07月20日(土) 海の日

きょうは海の日です。
私の住んでする千葉県では、すごく良い天気でした。
というか、暑すぎます。
外気が熱いのか、体の中から熱いのかのかが分からないくらい暑いです。
クラクラ〜ッのボォ〜です。
さてさて、海の日だからって海へ行ったら洗車をしよう!
潮風はクルマにはあんまり良くないので、下回りだけでも洗いましょう!!
水でジャブジャブとよ〜く流しましょうね。

いじょ!


2002年07月19日(金) 好きな歌手その1

安室奈美恵

私、アムロちゃんが好きです。
オデコと、ちょっと離れ気味の目が好きです。
掴めそうなアゴも好き。
あー、もちろん唄ってるときも好きです。
調子が良いときと悪いときのギャップがなんとも言えません。(ぉぃ)
普通のアイドルって調子悪いときもそれを見せないようにとか、
「声が出ないけどこんなに頑張ってます」みたいな体裁を繕うでしょ。
でもアムロちゃんは
「あ゛〜、タルい。」とか
「う゛〜、これが今日のあたしの精一杯なのよぉ〜。」を
おもいっきり前面に出してきます。(少なくとも私にはそう見えます)
正直、「おひおひ、そんなんで大丈夫かぁ?(笑)」って心配になります。
そんな不安定な感じが私を惹きつけて離さないのかも。(笑)
私の耳には何を唄っているのかがよく聞き取れるところも良いです。

特にお気に入りの唄
「RESPECT the POWER OF LOVE」
  もろ↑ここのフレーズを聴くとなぜだか楽しくなってきます。
「LOVE 2000」
  出だしが「3・4」ってカウントではじまるのですが、何度聴いても
  「これ、録り直さなくってよかったのか?(笑)」って疑問が湧く。
  「とぅりっ・ふぉっ」って・・・それが可愛いんですけどね。

頑張れアムロちゃん!!
私も「松戸の安室波平」と言われるよう頑張るから。


2002年07月18日(木) 要・修行

どうやらハンドル操作をトチって右手首を捻ったらしい。
操舵角の大きい左折時の送り終わりと、右コーナーの引き終わりで
鋭い痛みが走る。
この時って左手はあくまで補助なのが私のスタイル。
Gが外側方向にかかっているときに「ズキッ!」ときて握力抜けるの
はすげー怖い。
さらに悪いことにハンドルを握った状態でちょっと内側に絞っただけ
で鈍い痛みまで出るようになった。
これじゃぁ「走れ」ないや。
ハンドル操作でトチるなんて修行が足りんなぁ・・しょぼーん。(悲)
しばらくは大人しく運転しなくちゃ。

痛てててっ・・・。


2002年07月15日(月) 真っ黒

前にも言ったけど、自分の手が汚れるかわりに得るモノって大きいですよ。

知識。
発見。
喜び。
自信。
愛着心。
満足感。
爽快感。
etc・・・・

自分でやった人だけが得ることが出来るんですね。
あー、流れる音楽が・・、髪をみだす風さえも心地いい。「よっしゃぁ!」


2002年07月14日(日) なでなで

きょう夕方になってからSS君を洗ってあげました。
台風がまた来てるのは知ってます。
だけど、もう数週間も洗ってあげてなくて、可哀想で我慢できません
でした。
次の雨で汚れるのは構いません。
次の雨の中をピカピカの姿で走らせてやりたかったんです。
SS君の洗い方は心得てます。どこから洗い始めて、どこに水が流れて、
どこに拭き残しが出来易いかもちゃんと分かってます。
そうやって拭いていたら、小さな傷や落ちない汚れ、見かけない凹みな
んかがずいぶんと増えているのに気づきました。
私とパートナーを組んで2年ちょっと。通勤車ということもあり、ほとんど
毎日を一緒に過ごしています。
「こいつ、こんなに傷ついてたんだな・・・。」
ピカピカに輝くボンネットに映った私の姿が、そこに出来た窪みで小さく
歪んでました。
私はネルでそこを何度も撫でてあげました。


2002年07月10日(水) わーい!すべった!!

今日は台風がいらっしゃったみたいで、帰りは雨でした。
後ろからなんか嫌な感じのクルマがついてきたんで、信号で停まったとき
に確認したら・・・女子と仲良くしてる感じじゃん。
軽自動車相手に彼女に良いとこ見せようとでも言うんですかぁ?
なんか頭きた。
気まずい雰囲気にさせてあげちゃうもんね。
いつもの脇道にSS君を向かわせると、、、へへ、ついて来たぁ!
思ったとおり直線で煽ってくるので、コーナーで離そうとしたんです。
でも、後ろに注意を向けすぎたみたいで、気づいたらブレーキングポイント
を通り過ぎてしまった。
ガツンっとブレーキを蹴っ飛ばしてハンドルを切ったんですが、途端に
「ズリッ」
っときました。流れた分を切り足してさらに出口方向へSS君が向いたとこ
ろで真っ直ぐに逆ハン。
「あれっ!?」 ものの見事に決まっちゃって自分でもびっくり。
2速で○千回転をはずしてない。はえぇ〜よSS君。
次も次もその次もガンガン踏んでみた。

台風、ちょ〜楽しい!!(誤)
RE01履いてから滑ったのはじめてだし。ウキウキ。
あーもう脇道が終わっちゃったよ〜。ちぇ。

え?後ろのクルマ?・・・知らない、気づいたら見えなくなってた。


2002年07月09日(火) 肩がヒリヒリ(泣)

よく考えたら、日焼け後にバケット形状のシートに乗ったのは初めての
経験。
バケットが分かる人なら想像してください。あのショルダーのサポート部分
って肩にちょうど当たるんです。って当たり前です。ショルダーサポート
なんだもん。
でもでも、あの部分ってちょうど日焼けが重症になりやすい箇所なんですね。
ハンドル回してヒリヒリ。
コーナーで踏ん張ってヒリヒリ。
あー、痛いよ〜。(泣)


2002年07月08日(月) 鉄郎

今日は私の2号機、フォレスターの「鉄郎」の話です。
日曜日に高速を使ってお出かけしたんですが、実はこれが鉄郎にとっ
てはじめての高速ランでした。
通勤にはSS君がメインだし、SS君に何かあるときは代車、もしくは走
って楽しいロドスタを借りちゃったりするんですよねぇ。
んなわけで、鉄郎で高速なんてシーンは皆無でした。自分でも気づいて
ビックリ。
さて、インプレッションですが、出足が遅いでーす。
うちの鉄郎はNAの2000ccしかもATっていうファミリーカーです。
このスペックであの車体を引っぱっていくわけですから、遅いのはしかた
がない。(笑)
でも、一度スピードがのってしまえば、快適に走ります。軟らかい足のせ
いでコーナーではロール感が酷いけど、左足をブレーキに当てながらア
クセルをグイグイ踏んでいけば4WDの強みでがっちり路面をつかんで
曲がっていってくれます。もち、無茶なスピードでの話ではないです。
SS君と違って、ギャップでも跳ねないし(笑)、ステレオの音も聞こえるし
(笑)、なんたってクーラーがちゃんと効くし(笑)。
鉄郎の運転は楽だね。
こんどからは、長距離は鉄郎@フォレでGO!!


2002年07月06日(土) ちと反省

道路脇に立て看板があった。
「作業服姿の男の絵」と右に「お知らせ」、左に「ご協力お願いします」が印刷
されていて、真ん中のスペースにフリーな言葉を入れるタイプの看板だった。
そして、真ん中にあった言葉は・・・・「飛散物あり」だった。
私ぁ、何を協力すればいいんですかぁ?もっと頭つかえや、ごらぁ!

道の両側に違法駐車がびっしり。
その違法駐車が悪いんだが、デカいクルマがそれを避けて通れないでいる。
後ろは渋滞だよ。
横はまだ50cmもあいてんだろうがっ!下手糞ならデカいクルマに乗るなっ!!

信号がそばにあるのにさ、ノロノロすすむクルマを良いことに大の大人が道を
横断してる。対向車線は普通に流れていたりする時もあって、中央線で立ち止
まったり、中には強引に対向車をとめたりしてる輩までいる。
ああいう奴等まで守ってやんなくちゃいけないんですかねぇ。
轢いたらやっぱり私が悪いんですよねぇ。

今日はなんかおかしい・・・歯車がうまく噛み合ってなくてギチギチ音をたててい
やがる。

通りかかった酒屋の前で女の子が売り子をしていた。よく聞き取れなったけど
「・・・いかがですか!」って少々甲高すぎる声で、でもニコニコ笑いながら一生
懸命声を張っていた。
少し救われた気がした。

明日は久々に1日中遊ぶんだっけ。
早く帰って用意しよっと。


2002年07月05日(金) テスト♪

期日の迫っていた仕事を前日までに無理矢理仕上げて、ボクはその日会社を休
んだ。
携帯に登録した「こうたん」さんの番号だけを頼りに、東名高速を西へ愛車RX-SS
を走らせる。
目指すは富士山の麓にあるHKS(エッチ・ケー・エス)。
クルマ好きな人なら誰でもその名を聞いたことがあるだろう、有名なパーツメーカ
ーである。
もちろん、HKSにお邪魔できること自体がボクのようなクルマ好きにはたまらなく
嬉しいことである。
しかし、今回の訪問にはひとつの大切な目的があった。
それは・・・ボク達の「夢」に会うこと。

って、こんな書き出しはどうでしょう?とか言ってみる。(笑)
雑記帳もそう毎日かわったことは起きないし、モディファイも金欠にて停止中。
でも、せっかく読みに来てくれている方もいらっしゃるし、こんな「お話風」な雑記も
どうかな?と思いまして・・・。
もちろん不定期ですし、もしかしたら途中で終わっちゃう可能性は否定できないん
ですがね。(笑)
ご意見ありましたらお聞かせください。m(__)m


2002年07月04日(木) ランタボ乗りの男

私がランタボというクルマについて特別な思い入れがあることを前に書いた。
そのランタボに最近、通勤途中よく遭遇する。
白のランタボで外装はかなりくたびれた様子。
それでもランタボは私の目には異彩を放って映る。
あの当時のクルマって、空力なんかにあまり頼らずに「これで走らなきゃあと
10馬力積みましょう。」みたいなヤツが多かったように感じがするんだよね。
好きなんだぁ、そういう押しの強いクルマがさ。
話が脱線した。(^^;;;
そのランタボが今日SS君の後ろについた。
バックミラー越しに運転手の影がうっすらと見える。
「!」
確かなことは言えない、が、そこには彼がいた。
痩せたモジャパーマ、大きな眼鏡。だいぶ歳をとってるけど、もう15年くらい
も前のことだもんな、こっちも歳はとってる。
そういえば、番号までは覚えてないものの、所轄陸運局も同じだし。
けっして圧迫感を与えない車間距離の取り方。
でかいフォグランプが2つから4つに増えてはいるけど・・・。
どれをとっても彼とあのランタボだった。
あるいは幻想の産物かもしれない・・・、それでも私はワクワクした。
ほぼ7割の神経を後ろにあてながら走る私。
ちょっと大きな道路でアクセルを踏む。
朝の通勤にあるまじき姿だけど車線変更を繰り返して、数台を追い抜いた。
「来たっ。」
あのランタボも追いついてくる。
真実なんかはどうでもいいんです。
ほんの数分間、すごくドキドキする時間を過ごしました。

嘘のようなホントの話。


2002年07月02日(火) 7月

やったー!7月になりました。とっても好きな季節です。
SS君の窓を全開にして走りました。
髪がちょっと乱れるのが気になるといえば気になるが、どうせ禿げゆく
この頭、大事の前の小事ってなことで捨て置く。(ちょい意味不明)
風の運んでくる匂いがね、最高なんです。
緑だったり灰色だったり甘かったり焼肉(爆)だったりしてね。
そしてたまーに風薫編で紹介した香りが鼻に入るんです。
気分は「ふふん♪」って感じ。
それとね、SS君のマフラーサウンドがすんごく良い。
カンツォーネってわけにはいきませんが、低音から高音に切り替わる時
のあの音はかなり良質な感じがして満足度(自己陶酔度?)が高いです。
フォォォォン♪
SS君の排気音を聞きながらニヤけた口許でこんなことを考えてました。
『雨粒の音を聞いたトトロみたいだな、俺。』
『で、トトロはさらにたくさんの音を聞くために跳ねたんだっけ・・・。』

私はアクセルに置いた右足にグンっと力を込めました。
ファァァァァァン!♪
ニヤリ。d(^ー^)


2002年07月01日(月) あー

書きたいことが一杯あるのに・・・。(笑)
えと、前のクルマの室内灯がつきました。ついで運転席が開きました。
私は普通、中央線寄りにクルマを走らせます。ので、普通は運転席のドアが開くのが
先に見えるか、もしくは室内灯がつくのなんか気づかないことが多かったように思う。
でも、現象としてドアが開くのと明かりがつくのは同時なんですよね。
自分のポジションが違うと、見え方が変わったり、一方にしか気づかなかったりする
んですね。びっくりしましたよ。
またね、これって自分自身のことにも言えると思う。
私はドアが開きゃ明かりがつく人間なのに、ドアを開くか明かりをつけるかの選択を
自分に迫ったりしても仕方のないことだもんなぁ。
もっとちゃんと色んなことを見ないとなぁ・・。

クルマってほんと色んなことを教えてくれる。


獅々丸 |HomePage