獅々丸の雑記帳
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2002年08月31日(土) BsS君モディファイ計画

購入が決まってからずっと考えていたBsS君のモディファイ。
はっきりと形が見えてきた。
外装も内装もほほ完成図が描けたっ!
このクルマは基本性能に関わらない、まさに『モディファイ』を担当すること
になる。
いわゆる『チューン』の部分は、オーナー夜叉丸の嗜好でやるのがいいだ
ろうしね。
そんなんで、SS君の時と比べて少しだけ気は楽です。(爆)

実は「はっきりと形が見えてる」って言ったけど、ひとつ大きな部品が欠落
してる。
一番最初に『ここだけは替えるぞ!』と思い、即座に某氏へ相談したパーツ。
BsS君の外見上いちばん個性的になるはずのパーツなんだけど、この形が
見えてこない。
今までのモディファイでは手がけたことのないパーツで、どうも勝手が違う。
どーしても『想像』できないんだよね・・・。(汗)

やっぱ現物合わせでチョイスするしかないかな。


2002年08月30日(金) 筋トレ

減り続けていた体重がどうやら落ち着いたみたい。
どこかに消えたお肉の重さ約12kg。
ダイエット本でも書いたら売れちゃいそうな勢いでした。(笑)
完調ってわけではないですが、小さなことを気にしてもしょうがないしね。

えー突然ですが、筋力の衰えを感じトレーニングをしてみることにしました。
とは言っても「もちっと筋肉を動かそうかな〜」程度の軽〜いヤツです。
とりあえず「運転しても疲れない程度の体力Get!」目標。(ぉぃ)
いやマジでね、このまま放っておいたら運転すら辛くなりそうな体力のなさ
なのさ。

ただねぇ、始まりが『突然』だったので終わりも『突然』かも・・。(ボソ)


2002年08月29日(木) 準備!準備!

SS君をただ寂しく待っていてもしょうがないので、色々と準備することに。
まず、未装着のエンブレム、そのままじゃ付かないので加工しとこう。
用意してあるレターマーク類もチェックしとこうかな。
HP更新用の内容も作らなくっちゃ。SS君の『年表』を作ろうと思ってます。
『愛車紹介』のレイアウトも変えるぞぉ。
そっかそっか、スバルさんにあのステッカーも注文しなきゃ。
BsS君の紹介もしなきゃな。
BsS君と言えばエアクリをSS君が以前使っていたモノに変えてやろうかな。
モンスターのフィルター、綺麗だったっけかな?

おひおひ、なんか知らんがやることたくさんあるぞ・・・。(汗)


2002年08月28日(水) ヴィヴィオのススメ

他人にすすめるわけじゃないけど、気に入ってるところ。
それはイグニッション。
シリンダーにキーを差し込んで、ONの位置までひねります。(普通だけど)
すると、小さな音で「ウーーーン。コクッ。」と鳴ります。
ちゃんと調べたことはないですけど、燃料ポンプの作動音なんですかね?
私は、この音が鳴ってからセルモータをスタートさせます。

そんで、この動作を儀式としてます。
愛車に対する儀式っぽい決め事って好きじゃないですか?>皆さん
私は好きです。
どんなに急いでSS君に乗り込んでも、キーをひねる時はその音を待つんです。
「あっ、あっ、儀式、儀式!(汗)」って。(^^;;;
えっ?面倒??
う〜ん、いけずぅ。


2002年08月27日(火) SS君専用モディファイ

シートに座り込む・・・体を包み込まれるようなあのホールド感がない。
イグニッションを回す・・・キー形状が違う、指先がそれを感じる。
ハンドルを握る・・・“走る気”にさせる頼もしい感触とは違う。
シフトをチェンジする・・・手にシックリと馴染んだあの球状とは違う。

情熱の『赤』はどこにも見当たらず、あの心地よい『風』も薫らない・・・。

SS君に似ていれば似ているほど、その違いがはっきりと分かる。
いっそただの代車ならこんなに感傷的にもならなかったに違いない。

ビストロSS君(まだ名前はつけてない)は良い子です。間違いなく良い子。
でもね、SS君とは積み重ねてきた時間が、色々と手をかけた想い出がある。
SS君専用・・・それは獅子丸専用ってこと。

あぁ、SS君に会いてぇなぁ・・・会って一緒に走りたい。


2002年08月26日(月) 慣れてきた〜

ビストロSS君の運転に慣れてきました。
SS君と兄弟車ながら、ノーマルなビストロSS君は別物って感があったの
ですが、もう割りと普通に乗れます。
ちゃんと速度を乗せたいときに速度計が回ってるのが気持ちいいです。
昨日入れた4CTも馴染んできたようで、エンジン回転のフィーリングが!!

しかし問題はハンドルね。これだけは慣れません。
今は下半分だけを使って運転してるんだけど、やっぱり気持ちよく「スパッ」
と回したいやねぇ。
夜叉丸に渡す前に取り替えてあげたいんだけど、ちと間に合わなそう。

ビストロSS君てSS君と紛らわしいなぁ。長いし。
なんか名前でもつけるか・・・。


2002年08月24日(土) 新人紹介

今日は新入りのビストロSS君をお世話になってる場所へ紹介行脚。

まずはスバルさんヘGO!
担当のフロントさんとフロントのお姉ちゃんと営業さんへ紹介。
すでに頼んでおいたモディファイ用部品を仕入れて、さらに感謝デー価格にて
オプションを発注。来週の点検項目や消耗品の交換確認をする。

次はドライバーズスタンドへGO!
ここでは特に担当さんがいないので、ビスSS君につけるハンドルを探索。
うーむ・・・これはいいかも。(まだ未決)

さらにタイヤ館へGO!
エンジンオイルの交換を行う。オイルはワコースの4CTをチョイス。
お店の方は、ほとんど顔見知りなので他のお客さんがいないことをいいことに、
皆さんに「うちの新しい子をヨロシク!」とご挨拶。

最後にタグチボディワークスへGO!
ここへは本当はお世話にならないのがビスSS君には幸せなはず・・・。(^^;;;
余談だけど、SS君が工場の奥でひっそりと佇んでました。
バンパーとかサイドステップとか外されて、ちょっと恥ずかしそうでした。
社長さんに再度SS君のことをお願いして帰路。

駐車場にて偶然ロドスタの査定をしにきてくれたヨシダ氏と会う。
このヨシダ氏、元ディーラー勤めからフリーのブローカーになった方で、私の
歴代のクルマ探し&売却や保険契約を面倒見てくれている重要人物です。
なんたって私の数々の事故処理をほとんど片付けてくれた方ですからね〜。(爆)

みなさん、口々に「綺麗ですね〜。」と言ってくれた。嬉しいなぁ、な!
そんな傍らでオーナーの夜叉丸が「マジョーラがいいなぁ!ビストロのマジョーラ
なんて変わってて良くない?」なんて言ってる。(ぉぃ)

さて、ビストロSS君の運命はいかに!?(汗)


2002年08月23日(金) ビストロレポート

初日の感想。これが大事。慣れちゃうと違和感が薄れるからね。

まずはコックピット。ハンドルが大きいし位置が高すぎる。
これは小径のステアリングに換装してから高さの調節という順番かな。
チルト化もいいが、安価に夜叉丸に合わせてスペーサーで下げるのもいいだろう。

26千km弱の距離数なので足はまだ充分に働いているみたいだけど、軟い
SSスペシャル仕様サスペンションはコーナーで少し頼りない挙動をみせる。
荷重をかけないで適当にコーナーに入っていくと接地感がまるでなくって怖い
程度だけど。
SS君ではこういう場面でも“どこを”走っているのかは分かる安心感がある。
ただ、これはタイヤに因るところも大きいと思うので、安易な判断は出来ない。
荷重をかけてのコーナリングは全く問題ないことを付け加えておきます。
ブレーキは、上記を踏まえて走るのには満足できるレベルです。
スバル独特の「踏んだ分だけ止まる」ブレーキなのは変わりないので飛ばすのなら
先に慣れておいた方がいいです。
ただ走行距離が少ない車に多い症状=ディスクのサビが出てるので対処した方が
いいかも。
たぶんドラムの方も酷い状態でしょう。スバルさんで一度見ては貰うこととする。
足周りとブレーキは夜叉丸が自分で判断&必要ならチューンしていくので任せます。

兄弟車なのに車体前面の開口部が広いため、ヴィヴィオよりもラジエーター効率が
良いと噂されるビストロ。そのせいなのでしょうか、水温計の値が低いです。
今日は割りと涼しいこともあるのでしょうが、誤差の範囲ではなく明らかにSS君より
も低い値を指してます。
波線が2本とも見えると言えばどのくらいなのかヴィヴィオ乗りの方ならお分かりに
なって頂けるでしょう。
ただし、これも同じエンジンとは言え、SS君は進角までしてるので発熱量の違いが
あるのかもしれません。

SSは良好。多分あまり使っていなかったのでしょう。
DからSSへの動きにまだアタリが取れてない渋みがあります。
各ギアについてはSS君より低回転で上のギアを選択できます。
これはCPUからの電気信号のみで切り替えられてるはずなので、何で設定が違う
のかは不思議です。学習機能があるのかな?>CVTのCPU

内外装については良好。
各スイッチ類、オーディオ、緩みやすいバックミラーまで故障・欠損等は見当たらず。
ライト類の球切れもありません。
ただし、集中ドアロックの作動音がどうもSS君と違うなぁと思っていたら、室内に
キーレスの受光部と思われる見慣れないものが付いてました。もしかしたらリモコン
を買えばキーレス仕様になるかもしれません。(販売時には表示なし=リモコンなし)
帰りは雨だったのですが、ワイパーも前後ともまだ交換不要です。

ふたつ、難がありました。
OPのダッシュ埋め込み時計のスクリーンが汚れてます。
これは気になるのでコンパウンドで磨こうと思います。
フューエルリッドの開きが悪いです。
GSにて何度も「開けてください」と言われました。故障じゃなくって渋いだけのよう
なので、CRCなどで対処できると思われ。

何にしても可愛いですな。
表情があるし女性に支持されるのも分かるような気がします。
非常によいクルマだと思います。
しかし、逆に他のビストロと差別化を図るのは逆に難しそうです。
それほどに「ビストロ」として確立されたスタイルなのでしょう。
ま、頑張りまっしょい!


2002年08月22日(木) ビストロ、来たっ!

ビストロSSがとうとう我が家にやって来ました。
すんげぇ可愛いです。
SS君と同じクルマなのに、まるで違うこの性格。
すんげぇ可愛いです。
大きすぎるハンドルやアンコの厚いシート。
すんげぇ可愛いです。
ちょっとずつ直していかなくちゃいけないとこもあるかもしれないけど、とにかく
「これからヨロシク!!」

SS君が戻るまで明日から私の相棒をしてくれる予定。
モディファイ計画は頭の中で出来つつある(一部は着手済み)からな、待っててね。


2002年08月21日(水) 出会いと別れ

手塩にかけたロドスタを降りる決心をしたヤツがいる。
新しい相棒としてロドスタを選んだ娘がいる。
そして、初めての相棒を手放した女性がいる。
そして、愛車の復活を待つ私がいる。

小さな声で構わないから、奴等に語りかけてみよう。
エンジンは鼓動に、オイルは血潮となり、鉄の造形に表情が見えるようになる。
〜クルマと言う道具が大切な相棒に生まれ変わる瞬間〜

いい想い出はつくれただろうか・・・。
いい想い出をつくれるだろうか・・・。

夜空には満月が綺麗に輝いていた。


2002年08月19日(月) 消えゆくクルマ達

何日か前の新聞に生産中止を取り上げた記事がありました。
シルビア、GT−R、スープラなぞの写真が載ってました。
売れないから新技術(環境対策)にかける費用が勿体無くて云々、みたい
な意味の言葉で生産中止の理由が記されていましたが、なんだか寂しくな
っちゃいました。
スーパーカー世代の私にとって、前車のような流線型だったり速いって言
われるクルマはずっとずーっと憧れだったわけですよ。
歳くって変な薀蓄覚えて無闇矢鱈に好き嫌いをほざいたりする今となって
も、心のどこかでは『好き』なんですよ、こういうクルマが。

各社HPにて
スープラは既にカタログ落ち。
シルビアのキャッチコピー 『ストリートの挑発 閃光・シルビア』
GT−Rのキャッチコピー 『終わりなき究極。R34 GT−R。』
RX−7のキャッチコピー 『それは、RX−7を極めたRX−7。』
格好いいなぁ。

さて、『終わりなき究極』を終わらせてしまった某メーカーのラインナップに
こんなのを見つけました。
『New FAIRLADY Z Debut. ZのDNA、新たなる進化。』
Zって『Z』だけ継承するのかと思ったら『FAIRLADY』も使うのね。
先代もね、確かに色々と言われたとは思いますよ。すんげぇグラマラスな
ボディの『FAIRLADY』だったけど、それでもやっぱり『いい女』だったと私
は思います。
鐘の音社長は『FAIRLADY』の意味、分かってんのかなぁ?
『DNA、新たなる進化』って・・・・・進化っていうより“突然変異”っぽいんで
すけど。(ぉぃ)
時代なのかなぁ。(汗)
大丈夫かなぁ・・ボクの好きなスーパーカー達。


2002年08月18日(日) SS君、しばしお別れ・・・

とりあえずスバルさんに置いてきました。
いつもの通り期限を切らずに治療をお願いしてきたので、いつ戻ってくる
のかは全くわかりません。
スバルさんへ行くのにホントに久しぶりにSS君に乗ったのですが、静か
に運転してもやっぱりSSは面白いです。ATとは明らかに違う楽しさがあ
ります。
「俺はこのSSってシステムがホント好きなんだなぁ。」って思ったり。

あとは信頼する主治医さん達にお任せするしかありません。
さて、どうなることやら・・・・。


2002年08月17日(土) スバルの青(後編)

・・・つづき・・・

「面白いモン、見せてあげるよ。」
そういって、いったん工場の奥に入った社長が手にしてきたモノは、塗料見
本でした。
さっき見せて頂いたカラーチップ集とは大きさも違うもので、A4サイズ位の
ファイル。
中はきちんとメーカー別に分けられていて、5cm角くらいのカラーシートが
入っていた。
「先ずはWRブルーマイカね。」と言って取り出されたシートはより本物の塗
料に近い色をしていました。「綺麗だろ?」と社長。
(ふむ、でもこれがなんなんだ??)
「次はこの色ね。」と出されたチップは色番『74F』とある。
「んっ??これがソニックブルーマイカなんですか?」の問いかけに頷く社長
さん。
「で、どれが??」(汗)
そうです。その74Fと書かれたカラーシートには5枚もの青い見本が付いて
ました。
似てはいるんですが、それぞれが微妙に違う色なんです。なかにはWRに似
た色も・・。
「それ全部74Fよ。」という社長。
なんでそうなのかは社長さんにも分からないそうです。でも確かに修理に出さ
れてくるインプの中には色が違うものがあるみたい。
ソニックブルーマイカは例え色番指定をされても実車をみないと調合はできな
い、ましてや全塗装ともなれば、このシートを見て貰ってイメージする色を指定
して貰わないとダメだ、という話でした。
「で、レプリカを作るときに注文が入るのが一番上の色よ。綺麗だぜぇ、日に
当ててちょっと斜めにして見てみな。」
「おおっ!!」
「なっ?」と笑う社長さんとスタッフさん達。
「うちで塗ったお客さんは修理ではかならずうちを指定してくるよ。」
その笑顔にプロの顔を見ました。

タグチさん、すげぇ!!


2002年08月16日(金) スバルの青(前編)

いやぁ、雑記帳さぼっちゃった。(爆)
さ、書くぞ。
えと、先日前振りだけしたタグチボディワークスで聞いた興味深い話です。
タグチBWでは塗装ブースももちろん持っていて、全塗装もお手のものです。
運がいいと怪しい色に塗られた怪しいクルマに会えたりします。(笑)

先日VVCの掲示板でちょっと話題になったこともあり、スバルの青につい
て質問をしてみました。
「WRCのイメージ色の青ってどんな色ですかぁ?」という私の質問に、返っ
てきた答えは想像通りでした。
WRブルーマイカ
ソニックブルーマイカ
この2色でした。やっぱりレプリカを作る人からの指定も多いようです。
見せて貰ったカラーチップも見覚えのある色。
「塗料配分表を見ると確かに違いますねぇ・・・へぇ、こうやって混ぜれば色
が作れるんですね。」とか感心していると・・・。
社長さんが一言!
「極まりの悪い色なんだよねぇ・・・」
「どういうことですか?」と私。
例えばなんですが、普通3度吹きくらいで大概の色は極まるそうなんですが、
スバルのこの2色は6もしくは7度吹き位しないと色が極まらないらしい。
「クラブの仲間たちが、夫々に塗ったWRとソニックがすごく似ているのは色
出しが難しいからなんでしょうかねぇ?」という質問に社長がこう言いました。

「面白いモン、見せてあげるよ。」

・・・つづく・・・


2002年08月12日(月) 問診

今日はSS君の主治医であるタグチボディワークスを訪ねた。
話の目的はもちろんSS君のスポット剥がれである。
今回の修理はスバルさんを通します。
普通、ディーラーっていうのはそこで受けた板金修理を下請けに出します。
タグチBWもスバルさんの下請けのひとつです。
であるからして、タグチBWに直に修理に出せばマージン分の費用が浮か
せられます。
でも、私はこれをしません。
「落とすべきところにはお金を落としてくる。」これが私の主義です。
でも、修理に関しては自分のやれることは出来るだけやる。
それが今日の事前打ち合わせです。
あとは休み明けにスバルさんにSS君を連れて行き、スポット剥がれの位置
を特定して貰って、タグチさんとこ指定で修理に出せばOK。
SS君は復活してくることでしょう。

他にも1時間近く色んなお話を聞かせて頂いて来ました。
それはまたの機会にでも。(笑)


2002年08月10日(土) 夏休みを迎える

明日から夏休み。特に予定はないです。てきとーに遊ぶつもり。

さて、私より一足先にSS君がお休みに入ってます。
そうです、例のスポット剥がれのために、あの日以来お休みしてもらって
るんです。
朝出かけるときも、帰宅したときも、じっとそこで待ってます。
私が他の子で出掛けるのを見送って、他の子に乗って帰ってくるのを迎
えてます。
なんかね、すごーく寂しそうに笑っているように映ります。
散歩に連れて行って貰えなかった犬みたい。
やっぱり、クルマは走って・走らせてやってこそ生きるってもんですね。

ちゃんと直してやる。待ってろよ。


2002年08月06日(火) 骨粗しょう症?

スポット剥がれって言葉も知ってるし、どういう事かも知ってます。
でも実際に体験したことはありませんでした。
SS君、最近聞いたことのない異音がしてたんです。
ヤバそうな音でね、気になったので本日スバルさんを訪ねました。
「すいません、私、スポット剥がれって経験ないんですが、こういう音ですか?」
「はい、そうです。」
(ガーン)
「な・な・直さないとダメですよね?」
「まだ長く乗られますよね? 走り、頑張っちゃうんですよね? なら直した方が
良いです。」
「乗っててもいいですかぁ?」
「ホントは乗らない方が良いです。激しい走りは禁物です。波及すると修理する
箇所が増えちゃうんで。」
「あの・・念のため聞くけど、大人しく乗ってれば自然治癒なんて・・・」
「ありません。(きっぱり)」
(やっぱり)
あー目の前が真っ暗だ・・・と、思ったらいつの間にか日が落ちたんだ。(爆)

はぁ〜・・・


2002年08月05日(月) ビストロ

我が愛すべきヴィヴィオの兄弟車です。
AからE型まであるヴィヴィオのマイナーチェンジのなか、D型から突如
あらわれた特別装備車です。
レトロちっくブームの火付け役で、自分的にはその姿はとても可愛らしく
映ります。
売れなくなりつつあったヴィヴィオを置いてけぼりにして爆発的に売れた
ビストロ。
基本的には「可愛らしさ」が売りでしょうから、そのスペックも当初は大
人しめなヴィヴィオのグレードがベースに選ばれていました。
ところがスバルはWRC制覇記念とかいう「ビストロの性格にはなんら関
係なさそうな」理由でビストロにスーパーチャージャーモデルを追加しました。
一度走り出しちゃうとこのメーカーは止まりません。(笑)
ついには我がSS君と同じスペックの「ビストロSS」を発売しちゃいます。
可愛いビストロなのにボンネットに不気味な口を開けてるの。
可愛いビストロなのにDOHCスーパーチャージャーを積んでるの。
可愛いビストロなのに世界初6速CVTを積んでるの。

そうです!我が家の新入り君は「ビストロSS」なんですっ!
ミニで言えばミニクーパーのような存在。(誤)
チンクで言えばアバルトモデルのような存在。(激しく誤)
私はね、この宝石のような新SS君をSS君と同じように可愛がってあげます。
噂に聞くと、どうやらビストロは煽られやすいみたいなんですよ。

そーですか、煽ってきますか・・・・ふっふっふっふっ。(危)


2002年08月04日(日) 大いなる計画完了

って、おい。>自分

昨日、我が家に「新たなるSS君」を迎える計画を立てました。
本日、我が家に「新たなるSS君」を迎える計画が完了しました。
今のSS君とはお別れしませんよ、プ・ラ・ス・1台です。

実はね、ロドスタとお別れする妹が、次のクルマにと「SS君」を選んだ
のです。
年式は私のSS君と同じですが、走行距離が25千kmしか走っていな
いとっても綺麗な子です。
これで、もし私のSS君が壊れても、もう1人のSS君に乗れます。
その間にお金を貯めてSS君を直す。
これを繰り返していければ、私はずーっと「SS乗り」でいられるはず。
てへへへ、嬉しいなぁ。

さてさて、雷が鳴っているので新しい子のお話はまた次回。


2002年08月03日(土) 大いなる計画発動!

今日、急遽予定を変更して群馬県まで朝早くから出かけました。
それだけ。
クククッ。


2002年08月01日(木) 仮眠をとろう!

8月です。
漢字で書いても「末広がり」、横に倒しても「無限大」。
ん〜良いですな。

唐突ですが、私、運転してて2回死にかけたことがあります。
2回とも居眠り運転です。
仕事が電車では通えない時間帯でね、毎日の睡眠も少なかったんです。
一度目は中央分離帯に乗り、二度目は目が覚めたら目前に前を走る車
がいました。
突っ込むところでした。
クルマの性能に助けてもらって事なきを得てますが、すごく恐ろしかった
です。
心臓の鼓動がおかしくなりましてね、血管の1本や2本は切れたかもしれ
ません。
いけないことですが、路肩に停めて震えがとまるまで休みました。
どちらもあとちょっと目を覚ますのが遅れていたらOUTでした。

さすがにね、その後はSAで仮眠をとるようになったのですが、今でもクル
マの中で寝ていると、ブレーキペダルをガンッ!と踏んで目を覚ます時が
あります。もう汗びっしょりです。
恐怖がまだ抜けてないのですね。
私、同乗したクルマが亀の子になっても、電柱に刺さってクワガタになって
も、「死ぬ」とは思いませんでした。ところが実害のなかった居眠り運転で
は「死ぬ」と思いました。寝てる=何も出来ない状態ってホントに怖いんで
すよ。

社会人さんの多くは今月のお盆あたりがお休みでしょうか?
くれぐれも余裕のあるスケジュールで遊んでください。
眠くなったら、運転を代わるか停車して仮眠をとってください。

来年もまた、楽しい夏休みをすごしましょう!!


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