ずっとそばにいたいって 言ったらきっと 困らせるんだろうね
ひとりの時間も大事にしたい そういうところを 尊重したい
ひとりでいたって ちゃんと 心に棲んでいる
ずっとそこにいたい 心配したりされたりしながら
ずっとずっと
シアワセになりたいと ひとは言うけれど シアワセっていうのは なろうと思って なるものではない気がするね
っていうか シアワセって 瞬間だったり 振り返って思うことだったりするもんね
それでも 漠然と思い続けるんだね シアワセになりたいって
シアワセな瞬間や思い出が たくさんあったらいいね
そういうことだよね
まちがい探しをするみたいに なにか変わってないかを 確かめるような そんなことばかりしてきた気がする
ヒトのキモチは リトマス試験紙なんかで 区別がつくわけじゃないし 観察日記をつけたところで たいして意味はないんだよ
空は青いけど いつも同じ色じゃない
でも 空は空
雨が降っても 空は空
七五三のときと おんなじ顔で 写真を撮られてる 彼女を見ていた
笑ってって言われて 上手く笑えないから ひきつった笑顔で こっちを見てる
そのまんまの 笑顔の方が いいのにね
記念写真は それっぽく残すもの
撮ることに意味があるんです
そんな 気がします
目が覚めたら 外は雨降り 昨日までの青空が 夢みたいに
淋しくないなんて やっぱり言えないけど 淋しいとも 言いたくないんだよ
うれしそうに 眠りにつく あなたを思い出すと ふわっと心がとけていく
それでいい それがいい
晴れた空に伸びるそばから 消えていく飛行機雲のように
今はもう見えないけど 夢じゃなかったもん
そういうものを たくさん知ってる
そんな人生も 悪くないよ
思い出をたぐり寄せて 一緒にたしかめて 本当だったねって 微笑んで
それができることが シアワセだなと思う
いまごろ くたびれて眠ってるにちがいない キミを想う
できたてホヤホヤの思い出は まだ鮮明すぎて 思い出と呼ぶには眩しすぎるけど
そうか 思い出っていうものも 一緒に育てていくものなのかもしれないと いま気付いた
それが ひとりじゃないということで
それも シアワセのカタチなんだね
屋上で三日月を見てた あの日のこと
あの頃は毎日毎日 たくさんの言葉を交わしてたっけ
でもまだ なんにも分かってなかったね
いまだって なんにも分かってなかったねって いつか思う日が来るかもしれないけど
分からないから いいのかも
まだまだ 先が気になります
まだまだ ハッピーエンドはとっとこう
大事に大事に とっとこう
毎年毎年こうしてさ よっこらしょって また階段をのぼるけど
そして 来年は何してるかなって 想像するけど
やっぱりそれは わかんなくて
とりあえず いまのキモチが ここにあれば それでいいよねって
さあ よっこらしょって つぶやきながら 眠りましょう
始まる日が その日付だってことが すごいなって 思ったんだ
きっとずっと 忘れないと思うよ
がんばるよ
DVDを観ていたら グリッサンドがたくさんで うれしくなった
そういえば グリッサンドをねだってた頃も あったなーって思い出した
いつのまにか 当たり前になってるものが ここにもあった
シアワセなんて きっとそういうものなんだね
中途半端に 余計なことを言うと 心配かけちゃうかなと 思ったり
なんにも言わないと 却って心配されちゃうかなと 思ったり
そっか あなたもいつも こんなふうに思ってたのかなって いまさら気づく
早く笑顔に会えれば もうそれで どうでもよくなるんだけどね
しあわせのカタチなんて 日替わりだよ
それを 見つけられるか どうかだよ
あらたまって 真顔で うれしい言葉を言ってくれた
もうね それで十分だし 欲張るのはやめようって 思うんだよ
ただ ずっと続くといいなって 願うよ
こんな日々が ずっとここにありますように
シアワセだなって思った あらためて
たとえば明日 上手く出来なくても 一緒にここまで来たことが なによりもうれしいから
初めて練習した日を いまでも思い出せる
ぎこちなく会話しながら 飲んだコーヒーも覚えてる
ゆっくりのぼってきた道は ちゃんとここにあるんだね
それを教えてくれたキミと いまの景色を楽しんで生きたい
鏡の中に それがあったよ
そんな今日だったよ
| 2014年11月06日(木) |
手をのばせば届きそうに |
なにをしていても 時は過ぎていく
遠くに思えたことが ちゃんと近づいてくる
もうすぐそこまで
どんな選択をしても きっと いつかちょっと後悔する ないものねだりで そう思う
でも 一生懸命考えたなら それでいいと思えるよ
さあ 前に進みましょう
たとえば ただテーブルに お酒とお刺身が置いてあって さあどうぞご自由にって言われても ああどうもって もくもくと食べるだけ
うれしいのは お晩酌
はい乾杯って おちょこ合わせて とりとめのない話をする
そんなシアワセは ここにしかないよ
いままでも これからも
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