三日月どろっぷ

2007年12月25日(火) 死が二人を分かつまで。

最後に交わした言葉を、覚えていないよ。
思い出そうとしたけど、覚えていないよ。

最近も、ふとあなたのことを思い出したのに・・・
って言っても、なんだか言い訳がましくて、口惜しいよ。

もうずっと逢ってなかった。
あなたが闘病していることも、知らなかった。

いつだってメールできたのに。
いつだって、電話できたのに。

昨日、あなたの家の電話番号を聞かれたとき、
わたしはちゃんと番号を覚えていたよ。
高校時代、毎日のようにかけた、番号を。

一年以上、連絡をとらないことも、最近では多くて、
だから、これからの一年だって、それと変らないはずだけど、
それでもやっぱり、全然違う。

全然、違うんだね。

どこかで、あなたが笑っていると、そう思っていたいのだけど。
思おうとするのだけれど。

もうあなたに逢えない。

あなたは、わたしに逢いたかっただろうか。
薄情モノだと思っていただろうか。

もうあなたに逢えない。

いまのわたしにわかるのは、それだけ。

・・・・・・それだけ。



2007年12月17日(月) なにかあると

なにかあると
責任の所在を問うんだね

揚げ足とって
さかのぼって
追い詰めて

そうして
肝心なことは焦点からぼやけて
人々の中から忘れられていくんだ

なにかあると
いつも



2007年12月16日(日) 切望

ただ穏やかに
キミと過ごしていきたいと思うんだ

声なんか荒げずに
瞳も険しくせずに
ただ穏やかに

だけど
もしもキミがそのために
たくさんのコトバを飲み込んでいるのなら
それはやっぱりよくないって思うし

そして
僕がキミを怒らせたくなくて飲み込もうとしている
このコトバたちは
僕の中でどうなっていくんだろうなんて思ってさ

ただ穏やかに
キミと過ごしていきたいだけなんだけど

そしてキミもそう思ってくれているはずなんだけど

やっぱりこんな沈黙の夜がやってきて
キミが遠くに思えるから

ココロの中で練習してみる
何度も何度も練習してみる

キミの名前をやさしく呼ぶために
とびきりやさしく呼ぶために



2007年12月13日(木) 望んだ結果

あるところで、
「あなたなら真面目だから、大丈夫」
と言われた。

またあるところで、
「声を荒げたりなんかしないでしょう」
と言われた。

わたしは真面目なんかじゃないし、
わたしはしょっちゅう声を荒げる。

だから、否定してみたけれど。

よく考えたら、
わたしが望んだ結果なんじゃないかと思った。

不真面目で怒ってばかりいるヒトだなんて、
思われたくなかったんでしょう。

だったら、これが、
わたしの望みどおり。

そう見えているなら、ホッとすればいいだけのことだろう?

なのに何故、
こんなにもうれしくないのか、
それが、わたしには分からない。

分からない。



2007年12月04日(火) 慣れたから。

話し掛ける言葉が
ポケットの中に入ってなくて

あわてて探してる
そんな感じ

ポケットが破れていたの?
ハンカチ出すときに落としたの?

理由なんかどうでもいい

もう
どうでもいい


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moony