気がつきゃライブの時間だぜ
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| 2011年11月04日(金) |
◎ROJ2011 12月号インタビュー 掲示板 |
そして、次は掲示板です。
ROJに載っていたのは、この写真。


ぱっと見た感じでは どこで撮ってる写真か全然わかりませんでした。
ところがですね、 宮本さんの右側、よく見ると 「ます」 という文字が見えます。
(掲載写真は、写し方がまずくて「す」 の字が切れてしまいましたが、 ROJの元の写真には、「ます」 と読める文字がありますので 確認してみてください。)
と、いうことは、 これは なにかの掲示板ではないかな、と思いました。
たぶん、さっきの踏切からそう遠くはない場所だろうと見当をつけて 踏切周辺をストリービューで見てみると、 わりとすぐにこの風景が見つかりました。

これは、左側にはってあるポスターが 宮本さんの左上に見えているポスターと レイアウトがよく似ています。
それに、掲示板の下部にある、 細長い帯になっている文字、 これもなにが書いてあるのかよくわからないけど 最後の文字が 「ます」 になっています。
まずはまちがいないでしょう。
宮本さんの後ろに 白い線のようなものが見えますが、 これは、たぶん落書きだと思われます。
ストリートビューを撮影した時には書かれていなくて その後、ROJの撮影があるまでの間に書かれたものではないかと思います。
そして、現地の写真。

落書き、ありました。 間違いありません。
ここは、踏切のところで撮っていた写真との位置関係で言うと 踏切をはさんだ反対側になります。
さっき、階段の写真のところで紹介しました、 赤い看板のホテルは、 この掲示板を左に曲がったところにあります。
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| 2011年11月03日(木) |
◎ROJ2010 12月号インタビュー 階段 |
というわけで、 その泣きそうな写真を載せます。
(なぜ泣きそうかは、前の記事参照)
ROJの写真が、これ。

わたしの撮った写真が、これです。

今まで撮った中で、一番スリリングな状況でした。
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| 2011年11月02日(水) |
◎ROJ2011 12月号インタビュー ブログの階段 |
そして、もう一枚ブログに載せられていたのは この写真です。

ギターケース(入ってるのかどうかは知らないですが)持ってるし、 さっきの踏切の写真と雰囲気も似ているし、 絶対近くにはちがいないはずです。
でも、あまりにも情報量が少ない。 なにを目印にして探したらええかいな、と思いながら とにかくそこらあたりを うろうろと ストリートビューで見てみました。
そしたら、こんな風景が見つかりました。

よく見てください。 遠景に赤い看板が見えるでしょう。 この看板が ブログの写真にも写っていますよね。
つまり、この看板がこういう角度で写りこむ、 てことは、この方角から写している。
しかしながら、撮影ポイントがどうしてもわかりません。 これは、ROJの発売を待って もう少し情報を仕入れてからでないと無理かな、と思いました。
そして、発売日。 記事もさることながら 写真を必死で眺めるわたしです。 ですが、ROJの写真は、もっと情報量が少なかったのでした。

でも、あきらめられずに、写真とにらめっこ。 そのうちにわかりました。
ROJに掲載されているこの階段。
う〜ん、わたしは全然気づかなかったけど ブログの写真に写ってる宮本さんも どうやら階段に座ってるみたいだな。 階段の手すりの感じがよく似ている。
となると、 ギターケースといい、煙草といい、 これは、たぶん同じところなんだろう。
つまり、 この写真の階段を見つければ 撮影ポイントがわかるというわけですよね。
よっしゃ、階段やな。
そんなわけで、地図を拡大して 階段らしきところをいろいろと調べてみました。 手がかりは 階段の手すりです。 この形の手すりの階段をみつければいい。
しかし。
わからん。
なんでやねん。
こうなると、もうちょっと意地になってきまして、 神泉の階段を検索して 画像を片っ端から眺めてみました。
するとひとつ、これちゃうかいな、という階段が見つかりました。 それは、トンネルのすぐ横の階段です。 でも、ストリートビューには写らない階段です。
むむむ。 これにほぼちがいないと思うけど 断定するには 決め手が薄い。 こりゃ、現地へ行って確かめてみるしかないパターンやな。
そう思ってた時、 偶然、この踏切を写している写真を見つけました。 それは、ストリートビューに載せられている写真で、 それをここに載せればわかりやすいのですが、 著作権とか、どういうことになってるのかわからないので 転載するのはひかえておきます。
とにかく、その写真。 その写真に、 ブログ写真に写っている白い柵が確認できました。

宮本さんの左側の白い柵です。
ストリートビューでなんとか見てみると こういうことになります。
赤の線で囲んだところが 白い柵です。

これ、おんなじや!
ここに間違いない!!
つまり、この場所は、踏切のすぐ横だったんですね。 宮本さんのすぐ奥に写ってるのが 神泉駅のトンネル。 で、トンネルがあって、踏切があって その横が、階段の下になってる。
宮本さんは、その階段の下の段に座っているってわけです。
ああ、疲れた。 でも、これでやっと落ち着いて寝られる。
そして、現地へ行ってみました。 間違いはありません。 間違いはないんですけど、 その階段が大変なことになっていました。
なんだか得体の知れないオレンジ色の残飯らしきものが 階段の下一面に ぶわ〜っとちらばっている・・・・。
ええええええ。
これ、なに?
かなり躊躇したわたしですが、 だからと言って写真撮らずに帰るわけにもいかない。
かなり、あわあわしながら よううやく写真を撮りました。

どうでしょうか。
この後、さらにこの階段に接近して (つまり、残飯にも接近して) ROJに載ってた角度で写真を撮りました。
ほんまに泣きそうでした。
その泣きそうな写真は、次に載せています。
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| 2011年11月01日(火) |
◎ROJ2011 12月号インタビュー 踏切 |
まずは、この写真が、山崎さんのブログにUPされました。 雑誌の発売に先立って 撮影風景がブログに載せられていたのです。

踏切と電車。 これはもう、色めきたつわたしです。 なんとしてでもこの場所を見つけるぞ! と。
しかし、これは意外と簡単にわかりました。 この場所は、京王井の頭線の神泉駅のトンネル前の踏切で 鍋島松濤公園へ行った時に 歩いてこの駅まで来たことがあるのです。 なので、なんとなく記憶に残っていた場所を ストリートビューで見てみると すぐにわかりました。
で、先日、東京へ行った折りに 早速訪れてみました。
間違いないですね。 ここです。

わたしは、電車の写真を撮るのがすきで トンネルから出て来て 踏切を渡る電車なんて なかなか魅力的なので しばらくここで電車の写真を撮っていました。
ついでに、ブログの写真と同じ型の電車が通ればいいな、と 思ってたのですが、 そうはうまくいかなくて、 ちょっと電車の色がちがいますが、 ま、こんなとこですかね。
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