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向日葵のように
ひまわり
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2006年07月30日(日)
気持ちを入れ替えて

とりあえずお掃除。
お布団干して、
ゴミまとめて
洗濯して。

あとは
おいしいご飯を食べれたら
それで良いような気がしてきた。



2006年07月25日(火)
無気力

日曜日、お昼前まで遊んで帰ってきて
それから今まで、ほとんど寝てたような気がする。

何もしてない。
誰とも連絡も取ってない。

別にこないだまで忙しかったから
その反動で燃えカスになったとか、
そういう訳じゃない。

これが本来のあたし。


目的もないのに、
とりあえず便乗して毎日仕事してみた。

もしかしたら、
いいことあるかもしれなかったし。

でもやっぱり
あたしの実力じゃ、
結果なんか残せなかった。

それでも、いつかは実るかな。
がむしゃらに動いたこと。

この期間で
彼には2回会った。

引っ越しが終わると、
"お前は用済み"と言わんばかりに
連絡が途絶えた。

「給料入ったら今度ゆっくりね」
ってそう言ってた言葉は
社交辞令だって、
あたしの中で完結させてるつもりなのに。


約束と社交辞令は、
どう違うんだろう。
思いやりと偽善は、
どう違うんだろう。


明日、とりあえず仕事には行く。

あたしの生きる意味って
何?

せめて、人に迷惑かけないように
生きていきたいのに。

あたしは、
また
自分が嫌いになってる。



2006年07月23日(日)
23日間

疲れたー。
やっぱ休みなしで働くなんて、
ちょっとしんどかったね。

今週からはゆっくりやろう。

仕事を理由にして、
ないがしろにしてた
掃除や
ボディメンテや
心のゆとりを

いつものように
取り戻そうね。



2006年07月17日(月)
引越し完了

朝7時半に起きたよ。
だって彼のためだもん。

彼に電話したけど、
なかなか起きてくれなくて困った。
なんだか最近、
飲みすぎじゃない?

そんなにお酒強いほうじゃないんだから…。
酔っ払っての女絡みよりも、
わからないままに変に絡まれたりしないかな。

11時くらいから
彼の家から新居に荷物搬送。
ちょっとさすがに疲れた。
でもちょっと
楽しかったんだ。

誰よりも先に、
あたしを部屋に入れてくれてありがとう。
成り行きだけどね。

そのあと電化製品の搬入のため、
あたしは退散。
仕事だったし。

一緒にお昼ご飯を食べたとき、
温度差を感じた。
あたしからは
世間話程度しかできなかった。

一緒にいる空気が重い。

何が好きなのか、
自分でも全然わからないよ。

ただ単純に


ほっとけない。




荷物を階段から下ろしているとき、
雨で足元滑って
何段か階段を落ちた。

平気ぶってみたけど、
右足は捻ったみたいだし、
右手首は腫れてる。
腕全体が打撲っぽい。

彼といると
生傷が絶えないのかな。
変だね、
もう暴力は振るわれないのに。



恋がしたいって、
また言ってた。



いつか帰ってきて。

もう、来世でもいいから。



2006年07月15日(土)
決定

日にちが決まった。
17日、お引っ越し。

メール来たときは、
17日って言われても
日付間違って言ってるのかと思った。

でも世間は3連休だったのね。
海の日か。
全然休みないから、
感覚がない。

明日の仕事は11時くらいで切り上げるから、
月曜日は早く起きれるよね。

朝起きて、
彼の家に行って
荷物詰め込んで、
新居に行って
積んだ荷物下ろして。
その後すぐ
何も期待せず帰ればいいんだよね。

よし、
ホントにお手伝いするだけ。


月曜の夜はまたバイトだし。
早めに帰ってちょっと寝よう。


引っ越しといえば。
あたしが今の家に引っ越した日。

ケンカしてあたしは体に傷を負ったね。
ケンカの後、初めて病院行った。

引っ越したのは
彼から離れるためだったのに…。
意味なかったね。


彼の新生活に関わるという
小さな責任。
あたしには果たせるのかな。

欲を言えばきりがない。


あたしのこと忘れなければいい。

それだけを思ってたのに。



こんなに人生に大きく関わる人になるなんて。
きっとお互い思わなかったよね。



2006年07月14日(金)
メェル

朝起きたら、
日にち変更してほしそうなメールが入ってた。


きっと手伝わないまま終わる。
この引越し。


会えなくなるのかな。

どう口実を作って会ったらいいか、
わからない。




2006年07月11日(火)
引っ越し

もうすぐ引っ越しする彼。
それを手伝おうとしてるあたし。

キャンペーン終了の次の日だし、
車出す分にはちょうどいい。

会いたくて、
思わず日にちを無理してしまったけど、
絶対前日は盛大に飲むんだ。
最終日だもん。
爆発させるよ。


でも当日、
午前中しか一緒にいられないんだって。
午後から会社の飲み会があるんだって。
幹事だからって。

ホントかな。
…別に嘘つかなくてもいいのにね。
あたしが帰った後、
ほかの女をすぐ家に呼んでも
あたしは怒れる立場じゃないから。

あたしの機嫌損ねて、
車貸してもらえなくなるのが怖いのかな。

「また別の日に飯でもおごるから」
って言ってくれた。
社交辞令でもありがとう。
2回会えるのかなって、
嬉しくなれたから。

ホントに2回会えるとは
思ってないよ。



そんなことより。


再出発の意味を、
あなたは真剣に考えているんですか?
あたしなんかに手伝わせて、
昔と何も変わってないよ。

あたしがここにいる意味を、
あなたは考えたことある?

あなたが殺してくれなかったから、
あたしは今存在する。

言ったでしょ?
あたしの人生に責任持てないのなら、
偽善だけであたしの自殺を止めないでって。


正直あたし、
まだあなたに感謝できるほど
生き延びた人生を楽しんでない。

まだ生き地獄の中にいる。



あなたが選んだ人生を、
あたしは心から応援したい。
それでもほんの少しの期待した、
卑しい考えもあって。
そんな自分に自己嫌悪を覚える。


あたしも偽善者だね。



好きだから。
会いたいから。
傍にいたいから。

ちょうど4年前の今くらいから
あたしの葛藤は始まったね。

あと何年引きずるんだろうね。

愛してるのに。
こんなに想ってるのに。

・・・
違う。
こんな押し付けがましい気持ちは持ちたくない。


あなたにはあなたの未来がある。
あたしにはあたしの未来がある。


あなたの新しい人生を
あたしは邪魔したくない。

+になれなくてもいい。
せめて−にならないように、
あたしは彼を支えていたい。






いつか気付いて。
あたし以上の女はいなかったって。

俺、失敗したなって。

あなたが人生を
全うする日でいいから。



2006年07月10日(月)

「彼女できたらもうしないし」


あなたはそう言ったね。

新しい恋をしたら、
今度は浮気しないって。

だからあたし、
離婚するのは反対だったんだ。
また新たな女の出現に
苦しまなきゃいけないんだ。

卑怯な考えでごめん。
でもこれか正直な気持ち。


あなたに抱かれても、
あたし気持ちよくないよ。
虚しくて
苦しくて。
今始まったことじゃないけど、
受け止められることじゃない。

何度好きにならなきゃよかったと思っただろう。
何度出会わなきゃよかったと思っただろう。
何度生まれてこなきゃよかったと思ったんだろう。

その度に、
「生まれてこなきゃ…」は大袈裟かなって
ひとりで鼻で笑ったり。


出来れば、
次の恋なんて
見つけないでほしい。
あたしのところに
帰ってきてほしい。

でもこの気持ちって
単にあたしが先に幸せになりたいからなの?


この気持ちが
いつまでもあたしを蝕むのならば


最後に
あたしを心から抱いて。
心だけを
抱きしめて。



2006年07月09日(日)
呼ばれた

なんだろ、酔っ払い。

昨日は11時で仕事から帰って
12時くらいからくつろいでいた。

店のコと電話したり、
客と電話したり。
そのあと、彼からキャッチフォン。


酔っ払った勢いで彼はあたしを誘った。
彼の家に行った。
初めて入る彼の家。
もうすぐ引越しだって。

彼の家に行く途中、
言い聞かせてた。
何を見ても、
何を聞いても
あたしは笑ってよう。
流してよう。って。


正式に離婚したって。

聞きたくなかった言葉…
「恋がしたい」
…そうだね、あなたは恋愛から遠ざかってる。
本当の幸せを掴んでほしい。

でも、
あたしがいるじゃん。
あたしでいいじゃん。

ふざけた声で
「お前は俺が好きなんでしょー」
って言われた。
また言われた。

「好きじゃ駄目なの。
愛してくれる人がいい」
そう言ってた。

…愛してるよ。
心から。
好きじゃないかもしれない。
でも愛してる。

「もう浮気しないし」
って言ってた彼は、
結婚してる間に浮気してたみたい。
あたしに連絡を絶ってる間。
その相手が17歳だったって聞いて
ちょっと引いた。
ショックって言うより本気で引いた。

何人苦しめるの?
それは、自滅してるだけだよ。

社会人になって
社交的になったんだって。

寄ってくる女は後を絶たないと思う。
顔はいい男だから。
外面もいい男だから。
要領よく仕事できちゃう男だから。


社交的になんて、ならなくていいよ。
疲れちゃってるじゃない。
きっと今は、自分では気付かない程度だろうけど。
仕事関係以外で八方美人してても、
他人に自分の領域に踏み込まれるの、嫌いなくせに。

あたしでも
ためらってるんだから。。







あたしの今の気持ち、
自分ではっきり知りたい。

この恋の結末なんて
叶わないことくらい知ってる。
誰にも認められない恋だから。
だから、せめて。


この気持ちは、本当に愛なの?
愛なら、
あたしはあなたを守り続ける。
それが身を引くことだとしても。
命を絶つことだとしても。

愛と勘違いしてるだけの、
未練の気持ちなら
次の恋愛をあたしもしたい。
せめて笑って生きていたい。


絶対傷付かないと思ってたのに。
寝ておきれば忘れると思ってたのに。

やっぱり駄目だったね。



2006年07月07日(金)

やれることをやろう。

やるべきことを、
やりたいことを。





2006年07月05日(水)
必要ないのかな。

あたしの今の生活、
絶対歪んでる。

夜の仕事だけして、
彼からの電話を待って。

そのふたつでしかない。

でも、
どっちもうまくいかないね。

最近は指名も取れなくなったし、
これ以上うまくやれない。

彼からも連絡ない。

お金、大丈夫なのかな。

あたし、いいカモだね。
お金で頼られるのは嫌って思ってるくせに、
お金でもいいから頼られたいんだ。



あたし、
うまく笑ってる?

ねぇ、
あたし、
どうしたらまた
輝いていられる?



2006年07月01日(土)
鳴らない電話

バカみたい。
待ってるよ。
あなたかたの電話を。

毎週毎週
あなたの声を聞いちゃってたから。
それがどんな内容であっても。


ねぇ。
声を聞かせて。

元気にしてる?

解放されて
気持ち浮かれすぎてない?
羽目外しすぎてない?

体は弱くないけど、
あなたは
心が脆いんだから。

あたしを頼ってくるときは
精神的にも物理的にも
あなたが弱っているときだって
ちゃんとわかってる。

電話がないのは、
元気でやってる証拠だよね。


それでも思う。
あたしはとても卑怯な女。


   あたしを置いて
   楽しそうに笑わないで。



気持ちの切り替えは
とてもうまくなったよ。

プライベートを仕事には
絶対に持ち込まずにいられる。
傷付いても笑っていられる。

それでも家に一人でいると、
考えるのはあなたのこと。

あなたのことだけを思いながら、
髪を巻いたり、
お化粧してみたり、
新しい服を買ったり、
ボディメンテナンスしたり。


いつかのために
今のうち。

そうね。
いつかまた
あなたが弱ってしまったときに
あたし、
ちゃんとあなたを受け止めてあげられるくらいに
強くなっていなきゃいけないのね。

うん。
頑張る。
待つしかできないけど。