2006年05月29日(月) ■

シンデレラって

シンデレラストーリー。 女の子なら、 きっと彼女のお話、 子供ながらに憧れちゃうよね。 でも、 彼女は単に 駆け引き上手だっただけなんだって。 そのアドバイスをしてくれた 魔法使いさん。 魔法使いさんのその手順で 見事恋を掴み取った。 あたしにも誰か魔法をかけて。 王子様に出会いたいなんていわないから。 何かを作り出すことは意外と簡単で。 あったことをなかったことにするのは 難しすぎて。 なかったことに出来ないのなら、 それを乗り切れる力を あたしに与えてください。

2006年05月27日(土) ■

母の偉大さ

今日母親と電話した。 電話は毎週恒例なんだけどね。 やっぱお母さんはわかってる。 誰も気付かない、 あたしのこと 言ってくれる。 当たり前なんだろうけど、 タイミングの良さは すばらしい。 仮に昨日電話して、 今日と同じコトを言ったとしても、 きっとあたしの心には響かなかっただろう。 今日、 あの時間に電話で会話したからこそ、 母の言葉は身に染みる。 電話のあとは、 いつも泣きそうになる。 ありがたすぎて。 あたしも 母親だったんだから、 そんな大人にならなきゃ。 たった2ヶ月だったけど。 あなたのために、 素敵な人間になるからね。

2006年05月22日(月) ■

平坦に生きてみよう

何も求めないから。 欲張りなんてしないから。 神様。 このままの、 平坦な人生を 続けさせてください。 死ぬことは、 いつでも出来ます。 でも、 今は死にたいとは思わないんです。 何かいいことがあった訳ではない。 それでも、 今を生きていたんです。 同じような日常を、 暇だ暇だと嘆きません。 私は今が好きなんです。 何一つ思い通りにはならないけど、 心躍ることもないけど、 それでも今が、好きなんです。 一瞬一瞬を、 懸命に生きてるとは言い切れません。 それでも、 がむしゃらに前を向こうと思えるんです。 あの人が あたしのことを思い出さなくても。 この世の誰からも必要とされなくても。 私、 生きていていいですか。 このまま、 こんな感じの人生が続かないとは さすがの私もわかってます。 体調がよくなくて、 肌の調子がよくなくて。 だけど私、 今を生きています。

2006年05月20日(土) ■

意気消沈

最近またやる気げんなり。 なんか、 続かないな。 ぬるま湯に浸かってる自分が、 許せないんだろう。 やらなきゃいけないこと、 沢山あるよ。 金銭的なものも、 早くしなきゃいけないのがあるのに。 奨学金の手続き終わってないや…。 ダメ。 すべて忘れたい。 また放浪癖が出てきた。 お願いだよ。 一日でいいの。 みんな、 あたしのこと忘れて。 昨日おもしろい話を聞いた。 あたしはﾊﾞｲﾄ先の従業員と仲がいい。 男も女も。 特定の誰かと仲がいいわけじゃないのに、 あたしとマネージャーが ちょっと噂になってるんだって。 笑っちゃった。 確かに仲良しだけど、 ありえないし。 お互いお気に入りではあるけど、 それはもちろん仕事として。 風紀はもうやだし。 昔、 ちょうど１年くらい前にちょっとあったんだ。 ちなみにマネは妻子持ち。 妻子持ちは、 あいつだけで十分だよ。

2006年05月16日(火) ■

これから。

先のことを考える。 あたしは どうしたいんだろう。 叶わぬ願いと知りながら、 彼への想いを貫くべきか。 それとも、 これから先、 あたしが愛せる人が現れるのを待つのか。 仮に好きになれる人が出来ても、 今のままじゃ、 本気では愛せない。 今日はこれから 大学のときの友達とご飯に行く。 彼のこと、 全部話して楽になろう。 聞いてくれる？ あたし、 まだ好きみたいなの。 抱かれたから？ そんなんじゃない。 今でもわかる。 彼を心から理解できるのは、 あたししかいない。 彼がそれに気付くまで、 あたしが自分の自惚れに気付くまで、 彼はあたしを逃げ道にすればいい。 こうなったら、 とことん利用して。 今度こそ立ち直れないくらいに、 ボロボロにして。 もう忘れなくていいや。

2006年05月15日(月) ■

だめだ…

会いたいよ。 こんなに恋しいなんて。 あたし、 好きでいたいよ。 でも叶わないのは、 わかってるよ。 あなたから電話が来ると、 いろんな意味でドキッとするの。 この電話越しの相手が、 実は奥さんなんじゃないかな？ とか思っちゃうの、 知らないでしょ？ あたしたちの関係、 良くはないんだよ。 こんなにつらい思いしてるの、 わかってよ。 あなたのことが好きなあたしの気持ちを 利用しないで。 卑怯だよ。 だってあたし、 まだ心のそこからあなたのこと、 拒めないから。

2006年05月14日(日) ■

都合のいい女

仕事中、 彼から電話とメールが来てた。 緊急だって。 電話が欲しいって。 そんな電話が入っただけでも 心臓ﾊﾞｸﾊﾞｸだったのに、 かけてみて発覚した事実にまたびっくりだった。 終電乗り過ごして タクシー代もないから、 とりあえずあたしの家の最寄り駅で降りてみた。 って。 あたしは仕事中。 帰るまであと２時間はあった。 でも、 行かなきゃ。 呼ばれたもん。 あたしを必要としてるもん。 送っていってあげなきゃいけないもん。 「鍵あったらお前の家入ってたんだけど、 　家に置いてきちゃったからさ」 って。 え？何？ あんた結婚してるのに まだ元カノの合鍵持ってるの？ 「捨てなよー」 笑いながら言うのが精一杯だった。 何を考えてるかわからない。 結局あいつは、 あたしをどう思ってるのか どうしたいのか、 どこまで求めてるのか。 結局ちゃんと迎えに行って。 家の近くまで送った。 家の前までは送らなかった。 家族３人で慎ましく暮らしてる家なんて 見たくもない。 知りたくない。 彼の家に着きそうになったとき、 「エッチしよ？」 …。 何。 死んじゃえ。 でもそれに応じてしまうあたし。 だって、 少しは期待してたもの。 でも言えた。 「こうゆう関係には戻りたくなかったんだけど」 彼は笑ってた。 笑わないで。 あたしの好きな笑顔で。 「家に帰ってからすればいいじゃん」 「やだ」 「やだ!?」 「お前としたい」 あたしの名前を呼んで、 そう言ってた。 嬉しかった。 彼の口から出た、 あたしの名前。 終わって帰るとき、 キスしてくれて、 昔みたいに言ってみた。 「なんか忘れてない？」 彼は一瞬悩んでたけど、 すぐ思い出してくれて、 あたしの頭を撫でてくれた。 「懐かしい」 そう言いながら。 体の関係なんていらない。 浮気相手程度ならまだしも、 不倫相手なんてめんどくさい。 ただ、 あなたに頭を撫でられたい。 今回は、前回から２ヶ月空いた。 次会うのは半年後。 そうやって 距離を置いていこう。 戻りたくない。 彼に依存してたあの頃には。

2006年05月11日(木) ■

うそつきってなに

別になんの約束もしてないのに、 嘘つきは嫌いです。 とか言われた。 意味わかんないし。 あー ホントめんどくさい。 相手は客だから、 別にいいんだけど。 あたし、 言いました？ 確かに朝まで一緒に居たい って言われたよ。 でも、あたしはそんなことしないって きっぱり言ったよね。 んじゃご飯食べに行こうとは言ったよ。 その後のｺﾄは言ってないでしょ。 勝手に勘違いして 怒らないでくれるかな。 アフター誘ったんなら タク代くらい下さい。 それがマナーでしょ。 あたしのやり方が気に食わないのに それでも指名くれたのは、 あなたの見る目がなかったんでしょ？ 自分にとって どんなタイプが都合いいのかは 人それぞれ。 あたしは、 あの人の理想になる以外には 頭にないんだ。

2006年05月09日(火) ■

ひとりでいるとダメになる

体調が悪いとき、 家に一人でいるのは楽ちん。 こんな大量出血は あの日以来。 なんだか最近、 いろいろ考えちゃう。 指名がとれないからかな。 お金がどんどんなくなってるから 単純に不安なのかな。 そろそろ 誰かを好きになりたい。 愛ってなんだろう。 人は一生涯で 何人の人を愛せるの？ あたしは無限大だと思う。 愛の形は いろいろだけど、 今現在、 あたしは沢山の人を愛してる。 両親、兄弟、親戚、友達。 そして、彼。 そしてこれから出会うであろう、 友達や上司、同期、 あたしの一生涯の伴侶。 そして、子供たち。 愛は無限大。 無条件に。

2006年05月08日(月) ■

もうやだよ。

不正出血11日目。 どうしちゃったんでしょう？ あたしの体。 つらいよ。 高校３年のときも 5ヶ月生理が止まらなかったね。 やっぱり内膜症持ってるのかな。 婦人病の気があると、 いつもあのことが悔やまれる。 あたし、 二度と子供産めないかもしれないのに。

2006年05月04日(木) ■

ただいま

昨日帰ってきて また飲みにいって。 正直かなりしんどかった。 でもリフレッシュできたよね。 何もかも忘れて楽しんだ。 この旅行では、彼の名前を口にすることはなかった。

2006年05月02日(火) ■

不正

健やかに日常を送ってたつもりなのに、 やっぱり体はおかしいんだ。 生理終わった直後なのに、 また生理来たし。 これが１日空いて、また、 とかだったら、 終わってなかったのかな？って思える。 でも１週間は空いた。 やめて。 こんな自分にうんざりする。

2006年05月01日(月) ■

旅行

明日、バイト先のコと 仙台に旅行に行こうと思う。 目的は純粋に牛タン食べるため。 ちょっと楽しみ。 旅行って言うと大袈裟だな。 一緒に飲んだりで、 ２日くらいの時間は、 別に長くない。 程よい距離の友達。 ありがとう。 あんたが居てくれるから、 笑ってられるよ。 夜の友達は好き。 どんなにあたしが落ち込んでも、 いくらでもそばに居てくれる。 あたし程度の苦しみは 理解してくれる空間。 学生らしく、 ２０代らしく、 ＧＷ楽しもうと思う。