d a y s*
photo & text by tomoko

* 2006年05月31日(水)
 日本代表vsドイツ代表親善試合 ※結果有注意


ハッと目覚めたのが前半42分だったから、後半しか観なかったです。
ひとつ。ずっと疑問だったんだけど、日本の4バック陣て、右しか上がらないような決まりごとあるんですか? アレクは上がれないの? 上がらないの? ってずーーっと気になってるんですよ。Sさん教えてください。(ご指名らしいです)

●見始めて最初に目がいったのは右の駒野。
 加地の負傷交代で入った選手ですね。いいとこで上がるなあと思いました。スーパーサブ! って言われ始めた頃のゴンちゃんとよく似た気迫を持ってる。技術的なことまでは解らないけど、プレイスタイルがいいなと思いました。サイドって上がった側勝ちでしょう。(相手に対してね)上がることで相手側の同サイドの選手は上がれない=下がるしかない=プレッシャーになるんだから。そういうのがよく光ってた。ユニフォーム破られてフーフー言ってそうな顔とかほんと昔のゴンちゃんとかフミさん(三浦文丈さん)みたい。
●後半7分位の10-7-15-?-13の攻撃。
 あ、ほんとにフクちゃん(15)だったかあやふやだ。最後はゴール外して終わりってお約束か! と言いたくなりましたが、いい形だったなーと思いました。
●後半11分位の10-(7/スルー)-13-9。
 誰もが「おっしゃ!!」って拳を握っただろうパーフェクトな日本ゴール。気持ちよかった。7分時にフィニッシュが決められなかったヤナギがここで素晴らしいポストプレー。ヒデがスルーした俊輔のパスをアウトでダイレクトに放り込んで、走り込んだタカがゴール。そういや4年前もヤナギがいいポストプレーしてたっけと思い出しました。
●後半20分位のタカの追加ゴール。
 これもうすんごいタカらしいゴールだったなあと。スパッと切り込んでワンフェイントで2人振り切ってゴール。彼がすごいなと思うのは1点目の時もそうなんだけど、トップスピードに乗ってる状態でも軸がずれないこと。これはヒデとか小野もそうなんだけど、いわゆるボディバランスがいいってことよね。軸がずれないから一発勝負にならない。次へつながる。そんな感じ。
●後半30分位のドイツ、クローゼのヘディング。
 ヘディングだったっけ?(おい)完全にスコンと穴に走り込まれたっていうか壁抜きされたというか。あざやか過ぎて「あーあ」って感じでした。
●後半32分にタカがアウトで大黒イン。
 35分にドイツ、シュバインシュタイガー(だっけ?)が追加点、ヤナギアウトで玉田イン。37分、40分と日本に惜しいチャンスがあったけど両方共だめでした。どっちも大黒が勝負にいったんだけど、彼はそれこそ軸がずれた状態突っ込むので残念でした。うん、ずれてでもワンチャンスに飛びつくからミラクルゴールを連れてくるタイプなんだろうなと思うけど。

そんな感じです。
日本はパスがよく回ってたなーと思いました。ヒデと俊輔んとこのラインの精度の高さに何度もほれぼれしましたよ。俊輔がやっとヒデと並んだな、とも思いました。えっらそうですけどほんとにそう。それは体格的なこともだけど、気持ちとか、やっぱ技術的なことでも。ヒデと俊輔のコンビプレイは1+1で3になる。枠が大きく拡がる者同士っていうのかな。見てるとわくわくしますね。

それ以外では……毎回思っちゃうんだけど、ヨッチ(注: 川口です。すんませんほっといたってください/笑)キックうまくなったよなーーー!! って。(笑)もう20年近く経ってるんだからあったり前なんだけど、あの人昔、ゴールキックまっすぐ蹴られんかったもんね!(笑)いい加減にせーやって思うんだけど、もうどうしても、特に国際試合で蹴ってるの見るとしみじみそう思ってしまうのでした。きっと相手ゴール守っていたのがカーンだったら、もっと張り切って飛び出したに違いない……。なーんてね。カーンは機嫌悪そうでしたねーってありゃ地か。芝生か冷たかったのかもしれんね。(笑)ふざけたこと言ってますが、解ってはいてもカーンが正GKじゃないのが寂しかったのは私です。はい。

それにしてもタカがよかった。キーパーと1:1になった時のタカのプレーってヤナギみたいな不安がないんだよな……。でも彼の2点は結果的に0の形になったのが残念。失点の2点目は仕方ない気もするけれど、1点目は完全に穴を突かれたものだし。これからの試合は失点しないことがのちのち重要になってくるんだし、守備陣にはがんばって欲しいものですね。

わー。まだ書きたいことあるんだけどめっちゃ長くなった! えーとね、CMのこと(笑)キリンだったかのCMに翼くんが出ててすんごい懐かしい! 軽やかなリフティング見て、あ、翼くんてリフティング上手いんやとか思ったよ(笑)同じCMにやべっちが出ててこっちも笑った! でもってアディダスのCMは何度見ても笑う。特に皇帝ベッケンバウア−ね。あとなんかのCMにロビィ出てるよね。PSだったかの俊輔のふんがー! ってガッツポーズも笑えるしめっちゃやる気満々のジーコもおもろい。サッカーもののCMはどれ見ても嬉しくなっちゃいますよ。以上! あーよく書いた。




* 2006年05月28日(日)
 F1・モナコGP 決勝感想とか


『シューマッハポール剥奪ペナルティで最後尾ついでにエンジン交換してピットスタート』
フェラーリ2台が一番後ろからスタートってちょっと笑えますね。2台ともついでなんでエンジン換えちゃって、燃料積みまくりでスタートに望む様子です。
『フィジケラアタック妨害でペナルティグリッド5番降格』
何やってんのー。ただでさえ狭いんだから気をつけなはれやー。(棒読み)

そんなんでポールがアロンソ、フロントローにウェバー、2列目にキミ・モントーヤのマクラーレン組(久し振りに並べたような)、5番グリッドにこっそりバリチェロと予選確定時から変動がありました。スタートからコーナーインまでウェバーを入れないように突っ切れるといいんだけどなあ……あ、キミのことです。で、バリチェロはトゥルーリとクルサードってちょっと恐い人たちが傍にいるんでポジション落とさず入れるといいなあ。などと、もやもや思いながらスタートを待ちます。



とりあえずモナコGP感想。

ウェバーのマシントラブルを考えると、ニコもクラッシュしていなくても完走出来たかどうか怪しいな。バリチェロまたピットレーン速度違反でペナルティくらってる! ってがっくり。表彰式でのクルサードのマント(スーパーマンリターンズ仕様だっけ)に倒れそうになった。でもおめでとう。フィジケラのチャージ受けながらもしっかり3位入賞ってのに胸がすきました。(笑)

笑ったこと。ジャックは迷ったんじゃあないでしょうか。ちょっとー今後ろにいるのアロンソなのー?(だったら譲らないかん) フィジケラなのー?(だったら押えないかん) って。フィジケラがオーバーテイクかけた時のジャックの動きに「え、これどっちよ?」みたいな迷いを感じました。ルノークルーの拍手喝采が泣けました。

切なくなっちゃったこと。てくてく歩くキミの姿ですかね。その向こうの地中海の青さがまた悲しかったですね。歩いたあげくに怒りのクルージング(本物)でしたね。ついさっきまで2位のポジションでレース展開してたドライバーがヨット上でレース見てる(ただし超不機嫌ヅラ)光景ってのも変なもんでした。2周目、第一コーナーでウェバーの前に出たのはすごかったな。ウィリアムズとのマシンポテンシャルの差を考えると手堅くプールサイドシケインのインで勝負に出るかなーと思ってた。なんつーか、キミはモナコでアロンソの前に出れなきゃもう他で出るチャンスないかも、とか思ってました。結果があれであれだったけど、超攻撃的だけどライン取りがきれい。って走りが見れたので楽しかった。わくわくさせられました。

でもやっぱ、ああいう形でリタイアしちゃったのが残念です。思いのほかしょんぼりきてます。友人から「ちょっとバトルできたと思ったら焼きサバ……」ってメールが来て、不覚にも笑いました。まったくや(苦笑)サバやからあかんのかなー大衆魚やしなー。ヒカリモノで長距離を高速で泳ぐ魚って他に何がいたかなー……カツオとかどうかな。カツオだとエンジンブローおこしたらタタキになっちゃうか……マグロは? って何を真剣に私は。

兄の結果はある意味予想通り過ぎ。だから感慨も何もない。なーんか、あがってこれて当然でしょ、みたいに思っちゃうんだよね。走るマシン持ってる上にモナコ得意なんだからガツガツあがってきたらいいよ、みたいな感じでね。もうしみじみとあの人に引退するつもりなんかこれっぽちもない。ってのがよく解ったので、今後も注目しときます。てかあのレーシングスーツなんだありゃ! びっくりしたわフェラーリ。




* 2006年05月27日(土)
 モナコGP予選のこととか


「さよならまぼろし」と言うと、以前までは間違いなくマシンガンズさんの「さよなら。まぼろし。」が浮かんだのに、最近はスピッツの「ハネモノ」が先に来ます。(歌い出しが「さよなら幻」だから)どっちも次へのステップを歌ってるんだけど、受ける印象の違いの激しさがおもしろいです。マシンガンズは「ボンッ! シュッ!」(閉じて捨てる/SUSSYネタ)。スピッツは「ぱふん。さてさて(よっこいしょ)」って感じ。……わっかんねー(笑)

モナコGPの一般的予習。
・路面状況悪し。なのでタイヤグリップ低。ということでタイヤ影響大。
・オーバーテイクポイント皆無。……どっかに1ケ所あったような気がするなあ……海側。
・天候が崩れない限り、マシントラブルがない限り、グリッドポジションそのまんまのレース展開。
・ピット作業スピード重要。ピットインタイミングも重要。

モナコ。いつだったか大雨が降った時、セナやベルガーがおもしろいレースやってくれた覚えがあります。(通常抜けないとこで突っ込んで前出てみたとかそんなん)中島さんがバリバリと走ったのもその時だったかな? モナコだけはいつか行ってみたいなあと思うのです。絶対行く機会無さそうなんだけど。行く、と言えば、鈴鹿なんてチケット争奪戦に加わりもしなかった私です。(笑)一度は体感してみたいって思うんだけど、なんかもうテレビ観戦でもいいやとか思っちゃって。根性なしです。近いとこ住んでるのにね。

そういやバトンがなんかの雑誌で「日本は新幹線に乗るのが好き。速いから」って言ってて。なんとなく、窓ガラスにはりついて流れてく風景を眺めてるバトン。なんてのを想像してみました。可愛いじゃないですか。(笑)



モナコGPの予選、見終わりました。
……久し振りに嫌なもん見た気がするなぁ、あなたがあんなとこでああいった無抵抗なわけわかんないストップするわけないじゃないのよ、兄。(苦笑)ってのが感想ですね。あとは……第1・第2ピリオドトップドライバーの走りが一度も画面に映らないってのもどうなんですかフジTV。とかね。いいんですけどね。そりゃ関係ないもんねマクラーレンはさー(ヤサグレ)何気なくひっそりと3番グリッドにウェバーが入ったのが気になります。

モナコってやっぱ、どれだけコースを熟知してるかってのが大きいんだなって思いました。熟知してても腕と、その腕の思い通りに反応してくれるマシンがなきゃ勝てないわけだけど。あれだけぽこぽこコーナーやシケインが多いコースなんで、ダウンフォースもきっつく必要なんだろうし、エンジン回転の高低も激しいんでしょう。となると普通に考えて残るのはルノー・フェラーリなんだろうけど……ひとつライコネンさんにふんばりを見せてもらいたいもんです。はい。




* 2006年05月24日(水)
 教えて、あーんちゃーん!


マシンガンズが持ってたラジオ番組に、そんなコーナーがあったなあと思い出しました。いい感じにだらっだらな番組でおもしろかったですよ。番組名忘れちゃったけど。ウェルカムトゥザジャングール……がかかってたのは覚えてる。
番組の中で一度だけ、他メンバー3人ともが仕事入っててかんちゃんひとりぼっち。って時があったんですわ。それまでも誰か1人だけいないとか2人だけで、とかはあったんやけど、1人っきりってのは後にも先にもその時限り。それがよりによってかんちゃんやったのって……もしかしてわざとやったんかいな。あれ。アニキひとりだけの時もあったかなーあったような気もするなー。まあいいや。
んで、びびりつつもひとりでがんばってたとこに、視聴者と偽ったあんちゃんが投稿してきたんです。内容が確か、「メンバー同士うまくやっていくには」みたいないっやらしーヤツやったの。(笑)電話でお話しましょう! ってなって、声音変えたあんちゃんと話すんだけど……かんちゃん話すのでいっぱいいっぱいやから、相手があんちゃんやってちっとも気づかんの。あんちゃんも聞いてて解らんくらい上手に演じ切ってたしな。ほんと変なとこ器用でヤな人!(笑)
「うちのドラマーどうしようもなくって〜」(形からばっか入るとか言ってたのかな)とか言うのにも、「そやけどそーゆーのも大事なことやと思う」とかって真面目に一生懸命アドバイスしててさーまさかその「うちのドラマー」が自分のことやとも思わずにそりゃもう必死にお話お話(笑)ようやく、あれ? あんちゃんなの? って気づいた瞬間の、怒りを越えてのヘタレっぷりが愛おしかったもんです。そういやなんかしらん、かんちゃんの「あんどーく〜ん」て間延びした呼び方、好きやったな。

いやそうでなくよ。教えてあーんちゃーんって、本題はアレですよ。安藤さんが桜塚やっくんに曲提供(提供っていうの?)ってヤツ。なんでじゃ?(純粋に疑問)どうせやったら音楽番組とか出てこないかなーMステにサポギタで登場してタモさんにいじられないかなーとか思ってみたりするわけです。所詮安藤ファンの思惑よ。っていういつものオチでおしまい。

今日は限りなく普段のしゃべりそのまんまな文章で書いてみました。(意味はない)
読み辛いけど内容も無いのでこんなんもありですよ、ええ。そんな本日のBGMはハロウィンでした。『EAGLE FLY FREE』大好き。でも一番好きなのは何度聴いても『WHERE THE RAIN GROWS』。




* 2006年05月23日(火)
 条件反射というか無条件反射というか。


今でも『KICKSTART MY HEART』のイントロギターを聴くと、瞬間的に2002年のSEX MACHINEGUNS & DASEINカウントダウンライブで受けた衝撃を思い出すのです。一番最初のギュイーンだけで「ぎゃー!!」って叫んで跳ねたなって。興奮のあまり、あの音を出したのがKOJIさん(Anchang)だったのかKAZUくん(PANTHER)だったのか覚えてないのですが(後のラインを考えると安藤?)、大好きな曲を大好きなギタリストの音で聴けたのって幸せなことだったんだな。一徹のセットって今見直してみてもほんと、たまらんです。

どうしていきなりそんな話で始まったのかって、今、後ろでモトリ−が流れてるから。
久し振りに『DR.FEELGOOD』(アルバム)でも聴こうかなーって出してきたんだけど、『SHOUT AT THE DEVIL』(曲)が無性に聴きたかったのでベスト(RED,WHITE&CRUE)を。20曲の中から『LIVE WIRE』『SHOUT AT THE DEVIIL』『KICKSTART MY HEART』『DR.FEELGOOD』の4曲だけエンドレスリピートしてます。偏り過ぎです(笑)この4曲って私が好きってことはモトリ−の中でも特にさらっと聴ける曲なのかなーと思います。……いや、その反対かも。(苦笑)



『BLACK WIDOW』聴くとマシンガンズの某曲を思い出します。そうして風になびいてたふわんて白い金髪をも思い出すのです。音の記憶ってどうしても風景がくっついてくるもんですな。思い出すといえば、『LIVE WIRE』を聴くとチャーリーズエンジェルで使われてたなーってのを思い出すんですが、そうするとそのまま、フルスロットルでディラン(ドリュー・バリモア)が「ヘヴィメタルな毎日(毎晩?)を……」って言った瞬間に『LIVIN' ON A PRAYER』が流れてなんでやねん! ってつっこんだっけなーってのも思い出すのでした(笑)記憶は芋づるですね。




* 2006年05月22日(月)
 F1を落とさず観る状況でW杯が開幕したら、


壊れてしまうような気がしてならんです。トッティがとりあえずピッチに復帰しててものごっつーう驚いた。プロスポーツ選手の回復力には脱帽です。分けて……(つくれ)ジタンが代表選出されて……るよね? やったー観たい。あとは誰よ。えーとバルサの……違う……イングランドのジェラートが気になります。なんだあの草食動物みたいな足でくり出すドバーンてシュートは。すごい好き。他はあれだ。代表が高校生と試合してニュースになるのは負けた時だけだと思うのですがどうなんですか。(ちょっと毒)大黒と小笠原とアレクが黙々とUNOやってる姿は見てみたいです。

あいかわらずベッカムの良さが解りません……。




* 2006年05月16日(火)
 フィギアエイトヒールロック、ンロールベイベ。


先日に引き続き足が痛いままだったので、テープを買ってきました。家の中で移動するのすら辛いので、先ほど練習(笑)を兼ねて巻いてみっかーと、挑戦してみたのですが。テーピングの腕、落ちたわ(苦笑)運動現役時代は、試合の合間でびゃーっと剥がしてうわーっと巻き直してたもんなんですがね……。ちなみに陸上と剣道をやっていたのですが、剣道はテーピングやサポーターが滑り止めになることもあって、試合前審判に、テーピングの理由を申請しなきゃいけませんでした。いちいちめんどくさかったです。今もそうなのかな。テーピングも一度巻いて最後までいければいいんですけどね。足さばきが激しいこともあって、試合してるとぐちゃぐちゃになっちゃうんでつど、巻き直してたわけです。
以上、テーピングにまつわる思い出話でした。

そうそう。少し前にちまたではやってた(る)成分分析をやってみました。

【ロック成分解析による○○○(本名)の解析結果】
○○○の49%はガンズ&ローゼスで出来ています
○○○の31%はボンジョヴィで出来ています
○○○の9%はファッキンクレイジーで出来ています
○○○の6%は早弾きで出来ています
○○○の5%はヘヴィーメタルで出来ています

半分がガンズってのもどうなんでしょう。そんなファッキンクレイジーベイベーじゃないんだけど。(なんかくっついた) なんだか31%のボンジョヴィに救いを感じました。ちなみにHNだと97%がスコーピオンズで、3%が鋲で出来てるとの分析でした。あまりにもストレート過ぎてあながち外れないもんだなーって思ったんだけどどうでしょう。(笑)





* 2006年05月15日(月)
 スペインGP決勝とかサッカー代表メンバーのこととか


歩くのに差し障るくらい古傷が痛んでしょうがないので、テーピングしようと思ってテープ出してきたら……古くなってねちゃねちゃになってた。ガックリ。気合いで関節動かさないようにしよう。(無理です)

昨日のスペインGP決勝のこと。
アロンソおめでとうの一言。気合いの入り方が半端なくて、それが走りに直結してての結果で、勝ちたいって気持ちに応えてくれるマシンとチームでよかったね……。ファイナルラップで遊んじゃう余裕があるほどの圧勝ってすっげーなあと思いました。
でもまあ、私的なみどころはスタートから第一コーナーまでだったんですよ。(苦笑)キミのスタートがよかった! 駆けあがったというか、道を逃がさなかったというか。スコーンて5番まであがってたもんね。あと昨日はキミのオンボード映像が多かったので久し振りに目線が見れたのもよかったです。それにしても終盤ホームストレートでキミの後ろですっ飛んでたパーツ。あれがなんだったのか気になってしょうがなかったんだけど、何ごとも起こらなかったみたいでよかったよかった。
他は……うーんとまた実況解説のことだけど。右京さんがキレ気味だった気がして笑いました。なんつーかねぇ、塩原&マッチってある意味最強タッグやね。イエローフラッグ出てんのに話し込んでて気づいてないわ、挙げ句リプレイ映像を見て「何が起きたんでしょうか!」とか言うし。うん。その時点でイエロー解除されてたんだけどね。実況が実況すべきシーンを逃し続けるのってどうなんだろうなぁ……と思いましたよ。
あとは思い出したらまたちょろちょろと。

サッカー日本代表メンバー決定のこと。

だからなんで柳沢が入る? と、声を大にして聞いてみたいのですがどうなんでしょうか。最近は代表戦すらあんまり見なくなっていて、キリンカップもなーんか最後まで見る気になれなくって途中で止めた、なんて状態であんまりえらそうなことも言えないんだけどね。
だけど、ヤナギが骨折するまでの状態とフィジカル面が弱いらしい久保とを比べて、それでもヤナギを取るんだなー……と。そりゃ確かにインターバルを置いた選手がいい動きするってのはあることだし、実際そういう経験したこともあるけど、なーんか腑に落ちんなあと思いました。私のヤナギに対するよくない偏見がそう思わせるのかな。好きな選手だったから反動が激しいんだよな……。
俊輔は素直におめでとう。マコちゃんフクちゃんタカもお疲れさまでがんばれ! と、柳沢以外については素直に期待しております。




* 2006年05月13日(土)
 F1・スペインGP予選 逆襲の、と言えば……


シャアかなって。思う……よね? 気がつけば兄が「落日の赤き皇帝」から「逆襲の赤き皇帝」になってます!(笑)アミーゴ伊藤さんは今度どこで実況やるのかな。あの、F1好き過ぎてツバ飛ばまくる勢いだよ〜って感じの実況を聞きたいな。と、思いました。カタロニア。すっごい高速サーキットなのでオンボード映像のスピード感にドキドキします。最近、映像のカメラワークがうねうねしてるのもあって酔いそうです。(笑)

アロンソ。第一ピリオドからまったく出し惜しみいや走り惜しみ? がなかったですね。イモラ、ニュルと続いた真っ赤な観衆が今回は空色です。青いけど激しいわスペイン。スタンドの歓声が聞こえなくても聞こえた気がしました。それにきっちり応えてみせたアロンソ。やっぱすごいコだと思いました。

キミ。最終ピリオド2回目(放映シーンでの2回目)のアタックがすごいのってて、おおーっと思ったらあれ、どっかのマシンとぶつかりそうになったような。ぞーっとしました。実況の、「カタロニアで優勝してるドライバーはチャンピオンになっています」の後の「ライコネン以外は」で切なくなりました。足りないのは彼のポテンシャルを最大限に引き出してくれるマシンだけなのに。ってそれが一番の難題か。珍しく今日はいい目してるなーって思ったんだけどな。(いい目って)

兄。やる気満々だな……。

その他。
・今日はしみじみフェラーリ、本当に復活してやがる! と思いました。
・マクラーレン重い。他と比べるとゴーって地を這う感じ。あの重たさをスピードに生かすことは出来ないんでしょうか。
・ホンダとトヨタのカラーリング、もうちょっと区別つくようにして欲しいです。アグリもだな。あーウィリアムズとザウバーもだよ。他3チームもだよ。パッと見た時にどこなんだかわかんないんだもん!!
・BMWザウバーと言えば本日のジャックさん。エンジン交換でグリッド降格になることは知ってたんだけど、なんですか、運搬中にエンジン壊してやむなく交換って……。きっと婚約したからだ。(笑)スポーツ選手は結婚すると大きいツキが落ちるって言うので、エンジン壊れるくらいで済んだからいいやってくらいでいいと思います。うん。
・本日のバリチェロさん。なにげに5番グリッド獲得。最初のシケインが勝負だよなあ。その前にスタートかな。

しかしこのサーキットってマシンもドライバーも強くないときっつそう。明日はどうなるんだか。




* 2006年05月12日(金)
 ガンガンとやかんが鳴る夕方


部活の夏合宿の時の話。買い出しに行った後輩が買い物内容の確認で電話してきたんだけど、不意に「誰かやかんでも叩いてるんですか? ガンガンガンガンうっるさいですねえ」と笑います。その時私はロビーにいて、他の部員は夜練習のために移動した後でした。その場に残っていたのは炊事当番だった私含む他数名で、私以外は炊事場で夜ごはんの片づけをしていました。炊事場からロビーまでは少し距離がありました。果たしてあの時、電話口でやかんを鳴らしていたのは誰だったのでしょう。ちなみに私にはなんにも聞こえていませんでした。

↑の出来事は、GW中に会った高校時代の同級生と話していて思い出した実話。今でも純粋に不思議です。あの日はいたるところで不思議体験が繰り広げられていて、それをきっかけに私は、私の目では見えていない世界もあるのかもしれないなあと思うようになりました。えー、どうしてこんな話になったんだろうかー(笑)





* 2006年05月10日(水)
 責任感とサービス精神


世の中あまったれで無責任な人間が多過ぎんだよ! とキレてしまうととたんに自分がその、甘ったれで無責任な人間になってしまうので、どうもいかんです。憐れむようにかけられた言葉に絶句したあの感覚も嫌だった。今の世の中そんな気を遣う必要ないんだよ、いい加減でいいんだよって……、いい加減、という加減が出来る自分だったらこんな風に思わないんだよ……。

雨降りはあいかわらず気分を重たくさせてくれます。ウツ!! もはや天候のせいにしておこう。その方が気楽だ。ああ、久し振りに荒んでますね。

井出のスーパーライセンス、剥奪だそうで。





* 2006年05月09日(火)
 赤く赤く 情熱の火が燃え尽きても


突然、「赤いぃ赤い稲妻〜!!」なんてあんちゃんの前フリが聴こえたので(頭おかしくなってきた?)、数年振りに『MADE IN JAPAN』を聴いています。こないだのライブのあんちゃんて、このアルバムの頃のヴィジュアルに限りなく近かったよな気がするよ……ラインのせいかなあ。情熱の火、なんて、下手に燻るくらいだったらいっそ燃え尽きたらいいんだと思います。燃え尽きて灰になって残った温もりでほんわりしてたらいいんだと。ああしかし『MADE IN JAPAN』。今と比べたらほんと、若いな!(笑)いや、うまくなったんだなーって思いますよ。このアルバム掲げて比べようとするとあんちゃんとサイパンしかいないわけだけど(しかもサイパンも数曲だしな)、とりあえずあんちゃんのボーカルがねー、きゃんきゃんしてるからな、このアルバムは。今の声や歌いっぷりを思い起こすと、伊達に年数重ねたわけじゃあないよなと思うのです。ちゃんと形で残ってるよって。

あれ。今日の日記はあんちゃんを語ろうと思ったんじゃなかったんだけど(笑)まあいいや。珍しくマシンガーモードに入ったまんまでいるってことで。あ、違う。そうだ。赤い皇帝のこと考えてたらあんちゃんの前フリがきちゃったんだ。赤い皇帝と言えば、こないだ実家帰った時に昔のいろんなものをひっくり返してたら、当時自分がフェラーリファンだったことが判明しました。その頃は赤い皇帝はまだ青かったけどね。フェラーリ……おかしいな、ウィリアムズのファンだったと思ってたんだけどな。

そうそう。グランプリマスターズのレースが観たい! と痛切に思う今日この頃でもあります。だってマンセルやパトレーゼが走ってんだよ。観たいよそりゃ。





* 2006年05月07日(日)
 F1ヨーロッパGP決勝ふざけた感想ですけど。


途中までのフィジケラとジャック+モントーヤがおもしろ……いや。恐かった(苦笑)あのサーキットでフェラーリが2台とも走り切れたってことは、勝負出来るポテンシャルを持ってるんだって思って間違いないんだろうな。前回に引き続き、兄がうっひょー!! って喜んでるのが見れて嬉しかった。マッサがマシン降りてからジャン(じゃなくてロス・ブラウンか?)と兄に飛びついた時、兄の頭がぐにょーってなってたのには笑った。てかアロンソ。ヒゲやめたと思ったら……今度は眉毛いじりすぎたんじゃない? あとはー、バリチェロってスタート苦手だったっけ……とか、ニコの走りっぷりってやっぱいいなーとか、キミのマシンはなんであんな苦しそうなんだとか。今日の感想はそれくらいです。ぼっけーと見てたのであんまりです。あ! フェラーリのピット作業がちょっと昔っぽくてよかった。しゃきーんてしてた。フェラーリのピットといえば、いつもピットクルーの真ん中にいる恰幅のいいヒゲのおっさん。彼のどっしり具合が気になって仕方ありません。来週はスペインGPですな。以上。

見てる最中、右耳の耳鳴りがひどくて頭痛かった。耳鳴りっていうか、なんか変な音がするのねー。ポコーンポコーンって。なんか受信してんの?




* 2006年05月06日(土)
 とりあえずヨーロッパGP予選のこと


1週間ほど旅に出てて帰ってきました。実家へも帰りましたが、あっちは桜が満開〜散るところでした。ひとつのシーズンで桜が散るのをニ度見るっていうのも不思議なもんですね。地元は春の陽気になると桃も桜も杏も林檎も全部一緒に咲くのでした。チューリップとかすみれとかいった春の花も。久し振りに古い友達やら古い先輩に会って話し込んだり飲んだり、帰ったら必ず会う友達にいいお店連れてってもらったりしました。GW前半の予定が大幅に狂って凹み気味だったのですが、後半で巻き返しまくった結果、楽しい日々だったのでよし!

で、ヨーロッパGP予選のことをちょろちょろと。今回解説が森脇さん! わーい。森脇さんの解説は外さないのは当たり前なんだけど、視点がなんというか……優しい。見守ってる雰囲気みたいな。そういうとこが好きなのでした。
えーと、注目しときたいとこ。バリチェロが前回に引き続いて好調っぽいので今回は結果にも繋がるといいなーってのがひとつ。予選見てていろいろびっくりすることしちゃったジャックがどこまでいけるのかってとこ。グリッド降格は痛いけど走り自体は前よかなんか、キレが出て来てるような気がするんで。あとはやっぱ2、3番グリッドにつけたフェラーリ陣の動きとポールのアロンソの走り出しら辺と、キミは新エンジンなんだっけ……? チェックし忘れたけど、5番からどうくるのかなーとかそんなとこです。

ドライバーの怒鳴り込みってのも久し振りに見たな……(フィジケラ→BMWザウバー/ジャック)
実家へ帰った時に弟とF1の話をしたんだけど、ヤツがさらっと「F1て12年に一度人が死ぬんやってさーセナとかジルもそーやったし」とか言いいました。ええもうすんごい不安を覚えました。とりあえずフィジコ、頭冷やして走ってね!




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