ちょっとROCKな日記
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2006年02月27日(月) なつかしいフォークソング

なつかしい曲、なつかしい顔がたくさん出てきた。
自分が若い頃夢中になって聴いたり歌ったりした名曲。
トワ・エ・モアの「或る日突然」は今聴いてもまったく古くささを感じさせない。
あの頃はきれいな日本語で歌っていたような気がする。
みんなで口ずさめる歌が多く、楽しめた。
でも・・・暗い!
なつかしくて思わず見入って、聴き入っていたけれどやっぱり「もの足りない」。

子供の頃、兄の影響で最初に聴いたのは American Folk だった。
昨日のゲストの The Brothers Four なんかも大好きで「コンサート」にも行った。
きれいなコーラスときれいな英語の発音は英語に興味を持つきっかけになった。
それからだんだんとエレキギターの音が入っているものに変わっていった。
そしていつの間にかギターの音をかなり意識して聴くようになった。
出産、育児、介護で音楽から遠ざかっていた時期があったが、この時期も聞き続けていたら、今頃どうなっていたことだろう?
きっと、CDが所狭しと置いてありライブに行く回数も多くなっていただろう。
今でさえ「まだ広げるの?」と娘に呆れられる。気にいると集めたがる性格を知っている。
「でも、中古で探しているよ」と言い訳しながら Helloween をあと何枚が買いたい衝動に駆られている。


2006年02月24日(金) 荒川選手 おめでとう!

今朝は6時ちょっと過ぎからTVを見ていた。
実に優雅で堂々としてすばらしいスケートだった。
日本不振と言われる中、重いプレッシャーの中であの金メダル。
本当にに立派だったと思う。
村主選手の4位もすばらしかったと思う。
オリンピックに参加した選手全部にお疲れ様でしたと心から言いたい。

でも、やっぱりTVは大騒ぎしすぎじゃないかな?
どの局も視聴率を稼がないといけないから必死なんでしょうけど。
こんなことを言っている時点で私は相当のあまのじゃくなのかしら?
金メダルは最高のニュースだけど、朝は他のニュースもちょっと見たかったりして・・・


2006年02月23日(木) たくましい「二の腕」がいいのだ!

WHITESNAKEのチケットが取れた。今年は何回かライブに行けそうだ。
翌日にDEEPPURPLEが同じ国際フォーラムでライブあるので、こちらもチケットが取れれば行く。
2日続けてライブなんて始めてで嬉しい!
WHITESNAKE はどちらかというと夫の好みで私はSTEVE MORSE さまを見にに行く。
前回、初めて彼を見た時ロン毛で素敵!と思った。
そしてネットなどの写真を見るとまさに私の好みの「二の腕」なのだ。
男性のどこに惹かれるかと言うとたくましい「二の腕」。
腕の細いひょろっとした男性は苦手で、メジャーリーグの選手ほどでなくても太い腕が最高に「SEXY」だと思う。
娘達は「おかしい」「異常だ」などとけなす。
でも、これだけは譲れない。男性はたくましい腕でなくてはいけない。

残念ながら夫はずっと野球をやっていたがあまり太い腕ではない。


2006年02月22日(水) 「決断」は難しい

大なり小なり、毎日何かを選んでいる。
スーパーで「今日は肉料理か魚にしようか?」から、これからの人生を変えるかもしれない選択もある。
1人で簡単に選べるもの、家族で相談したり友人に相談したりすることもある。
でも結局、最終的には「自分で決める」しかない。

娘の受験する高校は思ったより倍率が高かった。
中学では「もしダメだった場合私立でもいいなら変えないで、どうしても公立というなら同じくらいのレベルで倍率の低い所に変えてもいいじゃない?」とのアドバイスだった。
娘なりに我が家の事情もわかっていたのだが、倍率が低くなってもまったく知らない高校を受験するほうがより不安に感じたようだ。
娘は第一志望の高校を受験したいというので「ダメなら私立でもいいよ」という結論になった。
冷静に考えてみれば「なんのための滑り止めなのか」ということだ。
滑り止めを受験した時点で「万が一」の受け皿を考えていたはずだったから、ここで悩むこともなかったのだ。
でも、これで気合いを入れ直せたかな?

娘にとっては人生で最初の厳しい決断だったかもしれない。


2006年02月20日(月) カーリング大健闘!

あまりにTVでメダル、メダルと騒ぎすぎじゃないかしら?
とくに女子のフィギュアスケート。
もうすこし静かに見守れないものか・・・

カーリングはとても見ていてもハラハラ、ドキドキで面白い。
すごく頭を使っているんだろうな?
精神的にものすごくキツそうだから、どう転んでも自分にはできないスポーツだと思う。
カナダではカーリング場(?)がたくさんあって気軽に楽しめるそうだが、日本ではまだまだ歴史は浅い。
日本代表チームが大健闘してくれて競技人口も増えて行くだろう。
これからのスイス戦もがんばってほしい!


2006年02月18日(土) 母校の名が消えていた

私が卒業したのは県立の高校だったが、他の高校との統合でなくなっていた。
夫の母校は100周年を数年前に祝ったがそれに比べると寂しいかぎりだ。
とくに高校生活での思い出とかがあるわけではない。
帰宅部で生徒会活動をやっていたわけでもなく、ただの通過点としての3年間だった。
でも、名前が全くなくなってしまうことを考えたことはなかった。
閉校記念誌があってネットで閲覧できた。
それに3年生時の担任の先生の名前が書いてあった。
もちろん、自分の担任の名前は覚えているが名前を見て「ああ、こんな先生もいた」と懐かしかった。
今の先生には考えられないくらい個性的な先生がいた。
自ら「5狂」と認めた本当に面白い先生たちがいた。
進学校だったが、周りが緑に囲まれ割と呑気な感じだった。
苦手なマラソン大会も通学している時に交通量が増えてきたので中止になった。

校舎は名前を変えて母校をそのまま使用しているようだ。
開発が進み緑に囲まれていたゆったりした雰囲気はもうない。


2006年02月17日(金) Helloween LIVE

この前買った中古のライブビデオは私が持っている2枚のアルバム中心の選曲でうれしい。
やっぱりツインギターは最高!とくにGRAPOWが好きだ。でも、彼はクビになったそうだけど。
もうまもなく日本でライブがあるが、どんなライブをやるんだろう?
次回機会があれば行ってみたい。

そもそもなぜ Helloween を聴き始めたかというと、これもMETALのコンピアルバムを夫が買ってきたからだ。
とうの夫はほとんど聴いていないが、私はその中の Helloween の曲が気に入ってしまった。
それで MASTER OF THE RINGS の中の4曲が入ったミニアルバムを買った。
これ、いいじゃん・・・ということでアルバムも買った。
そのあとTHE TIME OF THE OATH を買った。そしてHIGH LIVE と続いた。
まだこの2枚しか聴いていない。前のメンバーのアルバムを聴いていないし、現在のメンバーもまだわからない。
たくさんアルバムが出ているようだけれど・・・きっと集めそうだな〜
レビューサイトを見るとGRAPOW の MASTERPLAN も良さそうで欲しくなった。
こうしてどんどん広がっていくのだ。 ああ、だれか音楽ギフト券くれないかしら。


2006年02月16日(木) かっこいい女性ドライバー

はじめての路線バスに乗った。
乗ったとたんに女性の声がして驚いた。
あぁ、このバスは女性が運転しているんだと気がついた。
終点まで停留所にして3つだけだったがていねいで好感が持てた。
降りる時思わず顔をそっと覗いてみたら茶髪というより金髪に近い髪の若い女性だった。
それにしてもかっこいいな〜
乗用車さえ運転できない身には信じられない。
かなり細い道や渋滞したところも通るが安心して乗っていられた。
きっと運転が大好きなんだろうなぁとか、神経を使って疲れるだろうなどと勝手に想像した。
あの路線は娘が高校に受かれば利用するかもしれないのでまた出会えるかもしれない。
楽しみがひとつ増えた。


2006年02月15日(水) とうとう花粉の季節

昨日、今日と暖かい。まるで春のようだ。
そして忘れることなく「花粉の季節」がやってくる。
「もしかしたら何かの異変で今年は治っているかもしれない」と毎年かなわぬ願いをいだく。
結局、間違いなく花粉症になるのに・・・
やはり昨日からくしゃみが出始めた。

去年は始まりが割と遅かったが、一気に来たという感じでひどかった。
病院へ行くと「もっと軽いうちに来なさい」としかられる。
軽いうちなら強くない薬でいいのだが、市販の薬でダメになってから行くので仕方ない。
本当は予防で、花粉が飛ぶ2週間前から服用するといいそうだ。
でもいつも「もしかしたら・・・」という悪いクセで遅くなってしまう。

毎年、花粉予報をTVでやるが「こんなもの見なくても朝、自分の鼻や喉でわかるよね〜」と娘と話している。
今年は少ないそうだから嬉しい。
庭のチューリップや水仙が咲き、桜の蕾が膨らむ春を楽しみたい。


2006年02月13日(月) ちっともRockでない日記

この日記を書こうと思ったのは大好きなRockのことを書きたいと思ったからだ。
でも音楽に限定してしまうとネタ切れになるだろうし、日常の生活の中できっと言いたいことがでてくるだろうと思った。
このところ普通の受験生の母をやっているのでどうしてもRockなことが書けていない!

今日も受験がらみの用で出掛けた。
ついでに BOOKOFFでBURRNのバックナンバーを買った。
その後 Disk Union に行った。
それで探していた LAST TRIBEの The Witch Dance とHelloween の96年のライブを買った。
ライブはビデオだったので950円という安さ。
普通、私くらいの年代だったらデパートで洋服やアクセサリーを見たりするんだろうな〜
私も卒業式、入学式があるのでスーツを見ようと思っていたが、すっかり忘れていた。
Disk Union でHR・HM のコーナーへ行って好きなCDや掘り出し物を探すことが最高に幸せ!

最後にスーパーに立ち寄りしっかり「普通のおばさん」になり帰ってきた。


2006年02月11日(土) 野良猫に気を使ってしまった。

我が家には何匹か野良猫が来る。
我が家の庭を通り道にしているようだ。
どの猫もだいたいお気に入りの場所があるようで、縁側でずうずうしく昼寝をする猫がいる。
この猫は毎日のように来るので何日か顔を見ないとどうしたのかなと心配になる。
背中から頭、耳が黒で顔と4本の足の先が白で靴下をはいているような猫だ。
ついでに名前まで「ホワイトソックス」とつけてしまった。
とくにひどい悪さをするわけではない。
もちろん野良猫だから絶対に近づきはしないし、こちらも食べ物は絶対与えない。
ただ、縁側であまりに気持ちよさそうに昼寝をしていたらなんだか追い払えなかった。
洗濯物を取り込むとき、そーっと音をたてないようにしたが、そこは野性の本能で、微かな気配にあわてて飛び退いた。
でも遠くへ行くわけでもなくこちらを見ている。
なんで野良猫に気を使っているんだろうと思うと可笑しくなってしまった。


2006年02月05日(日) 嫁は赤の他人だけど

うちの向かいのお嫁さんと話をして、私はひどいショックを受けた。

しばらく話もしていなかったが開口一番「私があの家出るの知っているでしょ?」だった。
「え? 知らないよ」
彼女は私より歳は下だが20日違いで結婚し、お互い親と同居した。
ご主人は一昨年の暮れ、病気で亡くなり、去年、舅が秋に亡くなり、姑と彼女の3人も息子の4人家族になった。
「お姑さんには少し長生きしてもらわないとね」と話していたのでうまくやっているのかと思っていたが・・・
ご主人の1周忌を終えた頃から小姑からも出て行け攻撃が始まったようだ。
この家は長男がしばらく同居したものの出て行ってしまい、二男であるご主人が一緒暮らすことになった。
その長男がご主人や舅が亡くなってから休みというと朝から晩まで来て居場所がない状態が続いていた。
どちらも出て行った身なのに、長男も小姑も嫁に家の中をいじられるのが我慢ならないらしい。
いったいどうなっているんだろう、この一族は?
息子がいなくなった以上、他人と一緒に暮らす意味がない・・・とか。
姑も「しばらくは1人で頑張る」だそうだ。
もともと嫁姑の関係はあまり良くはなかったのかもしれないが、20年も一緒に暮らしてきて「家族の絆」はまったく築けなかったのか?

私たちにはわからないいろいろな事情があるのかもしれない。
彼女の言い分だけしか聞いていないので姑には姑の言い分があるのかもしれない。
いずれ姑がもっと歳を取って介護が必要になっても一切関係なくなるのは気楽だ。
それでも、私は信じられない。理不尽だ!


2006年02月01日(水) CDだった何枚買える?

物の値段の基準がCDの値段なので、なんでもCDの値段に置き換えてしまう。
お中元やお歳暮で5000円の海苔とか贈る時に「CDだったら新譜を買ってもおつりがくるわ」とつい換算してしまう。
反対にコーヒーのセットを頂いた時も音楽ギフト券だった100倍うれしいのに・・・
TVのグルメ番組は進んで観るほうではないが、何万円の牛肉だ、まぐろの刺身だと騒いでいるといったいCDだったら何枚、DVD何枚買えるのかなと思う。

食べるということは基本であるし楽しく美味しく食事を楽しみたいとはもちろん思う。
なるべく化学調味料を使わないものを使いたいと思っている。
生きていくために削れないけれど、本当に食費は「高い!」

それで、いまはささやかに中古のCDを買っている。
とりあえず名盤と言われているCDは聴いてみたいので中古を探している。
ついでに「中古のCDだったら何枚買える?」と換算すると・・・

通販で昨日届いた中古
Helloween Master of The Ring
Armageddon Crossing The Rubicon


ママ・マナティ |MAIL

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