ちょっとROCKな日記
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2006年01月31日(火) 高校見学 いまさらだけど・・・

娘と2人で娘が受験する高校へ行って来た。
最寄り駅は繁華街で人も多くごちゃごちゃしている。
派手なギャルたちも通学に使っているような駅だ。

地図を見ながら歩いていくと校舎が見えてきた。
そのころから風景ががらっと変わってのどかになった。
周りを見渡せば畑が広がる。正面玄関のところが小学校に似ている。
中学と同じで環境としては最高だね〜と話した。
娘が受験票を受け取りに校舎へ行き、私は外で待っていた。
正確には生徒達を観察していた。
茶髪にしている生徒もいないし、極端にミニスカートの女の子もいなかった。
腰パンをしているダラしない男子もいなかった。
制服そのものがとても地味な色だった。

とりあえず、私も見た目には「まじめ」な高校生に映った。
実際、生活してみなければわからないが、のんびりしているように見えてホッとした。
なんとか、受かってほしいと思う。


2006年01月29日(日) ああ、PTA役員なんて〜

去年の今頃、私は次期の地区委員を決めるのにとても苦労した。
結局、知っている人に無理にお願いしてやって引き受けて貰った。
その人から夕べ電話でやはりかなり困窮しているとのことだった。
心当たりはないかということで、去年、連絡が取れず終いだった人で年子で中学生がいる人のことを教えた。
そうしたら、幸いその人が引き受けてくれたとわざわざ連絡をくれた。
毎年、持ち回りで委員長、副委員長が決まっていて、来年は副委員長だった。
はじめは「いいわよ」と言ってくれても副委員長ということになると、「それでは困る」ということになるそうだ。
今回はとりあえず受けてくれた人がいたのでよかったが、その次は委員長だ。
ずいぶん前、やはり委員長の時はなり手がいなくて仕方なく集めて抽選になったそうだ。

地区によって委員の決め方が違うようだが、今までは委員が直々に心当たりの人に電話したりで探す。
私は学校まで行ってPTAの名簿を見て片っ端から電話した。
その時つくづく思ったのが、個人的に頼むのは非常に辛いということだ。
いろいろ口実(といっては語弊があるかもしれないが)を言われれば、それ以上強気には出られない。
中には話も聞かずにすごい勢いで断られることもあり「この人はこういう人だったのか」ということもあった。

それで私が引き継ぎの時、提案したのだが・・・
2学期の授業参観、懇談会の時に地区別に集まってそこで話し合ってもらえばいいと思う。
全員、集まってもらいそこで決まらなければ抽選で、とにかく「みんなが集まって決める」のが大事だと思う。
マンションなんかだと集会所などあるので集まりやすが、このあたりは一軒家で範囲も広いし、学校からも一番離れている。となるとわざわざ集まるのも大変なのである。
だから「学校へ来る機会に」と話をしたのだけど・・・もっと議論してほしかった(怒)
また、来年大変なことになると思う。
経験した人にしかこの苦労はわからない!!!


2006年01月26日(木) とりあえず合格

お気楽娘の受験はとりあえず合格した。
もし本当に落ちていたら何て言おうなどと真剣に考えたが・・・

公立に行ってもらわなければいけないのだが、気分的に「もしもの時の助け船」があるとないのとではずいぶん違う。
自分も夫も公立した受験させて貰えなかったから結構きついところがあった。
今は学校側でも滑り止めをなるべく受けさせる。
うちは1校だがみな2、3校受けたようだ。
とにかくあと1ヵ月半もしないうちに進路が決まってしまう。
いまさら頭がすごく良くなることもないのだから、希望校に進学できるよう神様、仏様におすがりしよう。


2006年01月23日(月) 寄りによってこんな日に〜

次女が上履きを忘れていった。
きっと「お母さん持ってきて」と電話が入るだろうと思ったその時、まさにその電話。
2時間目に体育があるので体育はスリッパではどうにもならないから9時半までにと言う。
しかたないので自転車で出かけた。
甘かった・・・
一昨日の雪は昨日中には融けきらず、昨晩からの冷え込みでところどころ凍っていた。
とりあえず、行けるところまでと思い走り始めたら凄い風で雪が飛んでくる。
屋根や田圃などに残っている雪が霧雨のように舞ってくる。
とても自転車に乗っていられず、途中の公園に残し、歩いて学校まで行った。
歩道は危ないので、車道も危ないのだがとにかく時間に間に合わせてきた。
子供達はこの中、学校へ行ったのだから、運動不足解消だ・・・とか思って歩いてきた。

在宅で仕事をするのは悪天候の時に出社しなくていいという嬉しいメリットがある。
ところが家にいるから「持ってきて!」というデメリットにもなる。
時間に追われていることもあるのに。
不在だったら諦めるしかないのだから・・・

まあ、今のうちだけだ。
高校に行けば電車に乗ってまで忘れ物を届けることもないのだから。


2006年01月21日(土) 天気予報が当たってしまった。

5時半に外を見るとすでに雪がうっすら積もり始めていた。
雪だったのでJRで最寄り駅まで行き歩いて試験会場へ行った。

娘の入学試験はまだ午前中で終わってしまうのでよいがセンター試験を受けるのは大変だろう。
ちょうど長女と同年の生徒達が現役で大学入試を受ける年になった。
夕べも「頑張れのメールはかえってうざいかな?」と言っていたので
「やめておいたほうがいいんじゃないの」と答えた。
とにかく今が一番精神的にも、肉体的にも厳しい時期。
1人は専門学校への進学が決まっている。
しかし、何人かは大学受験の予定で、今年は年賀状も来なかった。
励ますよりもそっとしておくほうが良いこともある。
この雪にめげず頑張ってほしい。影ながら私も応援している。

そして我が家のお気楽受験生は「だめだ〜」と言って帰ってきた。
雪で道がつるつるしてすべって、ついでに試験もすべった。
などと呑気なことを言っている・・・これでいいのか?


2006年01月17日(火) 地震? ダルマは?

我が家のすぐ側の土手を工事していて毎日振動がすごい。
これでは地震がきてもわからない。
一昨日、珍しく静かだったときガタっときたので「あっ、地震だ」と思い焦って神棚のダルマを見た。
「セーフ!」
一昨年、結構大きな地震があったとき、大きい方のダルマはそっぽを向いていて大笑した。
しかし、甥用に買って置いてあった白い合格ダルマはびくともしなかった。
それで、あの地震でも落ちなかったんだから・・・ということでウチの娘の時も落ちてはいけない。
いっそのこと両面テープで固定しておこうかと思ったが、それもかえって不自然だ。
とにかく地震が来ても落ちないで下さいと神様、仏様にお祈りするしかない。

いよいよ娘の私立の試験が土曜日に迫ってきた。
周りはハラハラしているのに、本人はいたってお気楽な受験生だ。
姉の方が「あんなに勉強しなくて大丈夫なの?」と心配している。
いったい誰に似たのだろう?


2006年01月16日(月) Apple Works 

音楽のレビューサイトを見ると、その量に驚いてしまう。
毎月、何枚のCDを買い感想を書いているんだろう?
去年は私の今までの人生で一番たくさんCDを買った。
もちろん、中古がほとんどで新品、新譜は数えるほどしかなかった。
でも、前々から自分の持っているCDやレコードを整理したいと思っている。
レビューまではとてもできないが、いつ、どこで買ったかくらいは整理しようと思う。
MacなのでAPPLE WORKSのデータベースを使って作り始めた。
ところが、このソフトはまったく使えない!
130枚くらいまで来たところでそれ以上、データが入れられなくなってしまった。
たかが、CDのデータくらいで高価なソフトを買うつもりはないが、ここまでやってきたものをそのまま捨てるのはもったいない。
何か方法はないものだろうか?


2006年01月11日(水) 青春のシンボル

なんて古くさいが、次女もお年頃(?)でにきびがひどくなってきた。
長女もいまだにひどい。
次女はいくらかアトピーでもあるので、今日専門の皮膚科へ行った。
それで飲み薬と塗り薬を貰ってきた。
いじると跡になるから、いじらないようにと言われてきたそうだ。
女の子だし、見てい可哀相になる。
とりあえず、今日貰ってきた薬をちゃんと使って改善してほしい。
その皮膚科の下の階は3年前は八百屋さんだったが、今日行ったら洋服屋さんになっていた。
長女が数ヶ月通った塾のすぐ隣のビルの同じ2階だった。


2006年01月09日(月) 演歌を聴かされるなんて拷問だ!

毎年、1月に神社の氏子が集まる行事がある。
男性、女性別々に集まって飲み食いするのだが、食事のあとはカラオケがある。
私は40代後半でこれでも若い方なのだが、大体が60代、70代の御大ばかり。
それで歌う曲といえば「ド演歌」のオンパレード。
毎年、これが辛い。かといって何か言おうものなら大変なことになってしまう。
なにせ若輩者だから、これは黙ってひたすら我慢するほかないのだ。
去年、一昨年と公民館のカラオケが壊れていたので助かった。
ところが、今年はお店でやることになり、カラオケは当然完備しているのだ。
たかだか1時間くらいなんだけど、座った位置によっては話題についていけないし・・・
それで当然のことながら会費はしっかり取られる。

ウォー ヤメロー・・・デスボイスで叫んでやりたい!(まさかそんな勇気はない)


2006年01月08日(日) 寒いと思ったら

物置にストックしていた台所洗剤が半分、凍っていた。
昨日の朝、といってももう9時すぎに物置へ行ったらびっくり!
よく、外の水道が凍っていて水が出なかったり、北側の窓が凍りついていたことはあったけれど。

北国の大雪は本当に大変だと思う。
以前、札幌に住んでいる知り合いから聞いた話では、日常生活のあいまに当たり前に雪かきがあって大変だと言っていた。
テレビのニュースなどで見ると関東に住む私達にはとても想像できない雪である。
寒い寒いと言いながらも雪も降らず普通に日常生活が送れる私たちはそれだけで感謝しないと申し訳ない。
受験生にとっても交通機関など心配なことも多いと思う。
とにかく大寒波が去って通常に生活できることを祈りたい。




2006年01月05日(木) 2006年の1枚目のCDは「GO!」

新年初の中古屋さんでのお買い物はFair Warnigの「GO」とHelloweenの「Where The Rain Grows」。
新年早々「GO」なんて縁起がいいと勝手に思っている。
今年もこの勢いで・・・でも、中古でなくて新品のCDが買いたい。
CDを買いに行くとは思っていなかったので、眼鏡を忘れていた。
眼鏡がないととても辛い。
タイトルとアーティスト名はなんとかわかっても曲名まで読めないことがある。
Helloweenもやけに安いなと思ったらシングルだった。
でも、これは結構気に入った。
去年は北欧メタルだったけれど、今年はジャーマンメタルもいいなあ〜


2006年01月04日(水) 新年はUFOの古いビデオから

ミュージック・エアで去年放送され録画していたUFOのライブをやっと見た。
1985年に『ミスディミーナー』リリース後の英国ツアーから、オックスフォードで行なわれたライヴだそうだ。
おお、あのギタリスト、いいじゃん!
結構ギンギンに弾いていて、顔も可愛いしちゃんとコーラスもやっている。
それにしてもモグ以外のメンバーの派手な衣装、すごく膨らんだ髪型には時代を感じた。
85年ということは20年も前のライブだから今、どうしているんだろう?
早速気になってネットで調べてみたらあった。
そのギタリストAtomic Tommy MはSOULMOTORというバンドでギターを弾いているようだ。
Amazonで調べたら輸入盤が2枚紹介してあった。
聴いた人のレビューによればかなりヘヴィーらしい。
これはチェックしなくちゃ。



2006年01月02日(月) 大掃除はLAST TRIBEを聴きながら

相変わらず北欧メタルを聴いている毎日。
大掃除のBGMはLTのThe RitualとThe Uncrownedを中心に。
好きな音楽を聴いていると嫌いな掃除もはかどる気がする。
昨年はかなり手抜きの掃除だった。
どこを重点的にやるかによって掃除に費やす時間がずいぶん違うと思う。
大掃除だからと言っても何から何までやっていたら年越しまでに間に合わない。
本当は普段からキレイにしていればいいんだけど・・・

それにしてもMagnusはかっこいい!
彼は大学で音楽の教育を受けているそうだ。
ギターだけでなく、キーボードもできるしボーカルだって結構いい。
いろいろなプロジェクトで曲作りやギターを担当しているが、LAST TRIBEで来日してくれたら最高なんだけどな・・・
きれいなロングヘアでギターを弾いている姿をこの目で見たい!
今年はMagnas関連のCDも集めてみたい。


2006年01月01日(日) 2006年 元旦

新しい年が始まった。
今年はしっかり家計管理をしたいと思う。
娘達も4月からは専門学校生と高校生になる。
2人とも電車通学になるので、定期代もかかるし学費もかかる。
専門学校は半年分はすでに支払い済みだが、7月には後期の分の集金がある。
私の文字打ちの仕事はまったく予定がたたない。
月刊誌で細々とやっているだけで、単行本の仕事が1月に入る予定だが、今のところそれだけだ。
やっぱりパートを探さないと厳しいかな?
とりあえずやらなければいけないのは無駄をなくすことだと思う。

だ、だ、だけど・・・
ライブに行きたい! CDを買いたい! DVDも欲しい!

Chicagoが15年振りにオリジナルの新譜を出す予定だ。
15年といったら次女がオギャーと生まれて受験生になる時間と同じ計算だ。
Journeyは去年アルバムを出したので今年はジャパンツアーを期待している。

ほかにもたくさん欲しいものがある・・・どうしよう。
家計管理なんて・・・早くも挫折しそうだ。


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