気づけばずいぶん放置、のこの日記。
公私共に忙しかった・・・というのはただの言い訳。

新しく犬を飼い始めて、毎日振り回されていたり
資格試験の受験があったり
左手の再手術があって今日の抜糸までまた不自由だったり
まったく別のテーマでブログを始めてそっちにかまけてしまったり。
まぁそんなようなことだ。
Ｓａｍとも相変わらずだし。


Ｅと会わなくなって、ＳＭ的なプレイはＳａｍとしかしてない。
頻度も以前よりは少なくなっているので
耐久性、主に苦痛に対するものなのだが、それが
格段に落ちてる気がする。
それは肉体的なものだけでなく
精神的にも、だ。

Ｓａｍは相変わらず私の体を好きなように痛めつける。
私もそれを受け入れはするのだが
日によっては妙に素直に受け入れられない時がある。
「こいつ、マジに私のこと憎くてこんなことしてるんじゃ？」
という懸念が、うっすらと、でもしつこく頭に浮かんで離れなくなる。

そうすると体も反応して、拒否反応を示す。

新しい家は、なんだか寒い。
この冬、無事に越せるかなぁ？

都心に比べるとやはりずいぶん田舎なので
自転車を購入した。
毎日激走中。
おかげでお尻が痛い。


週末、Ｓａｍと久しぶりにセックスした。
実に３週間ぶりくらい。
引越しとかけんかとか、色々あったし
Ｓａｍも仕事が忙しくてあんまり寝てないし
そういう気分でも雰囲気でもなかったから。

さすがにＳＭする気力はなかったらしい。

ほとんど挿入だけの、長くて暴力的なセックス。

久しぶりにアナルも使ったので
（それもたくさん）
最中もかなり痛かったのだけど
それを上回る快楽に
「あーもう切れてもいい。痔でもいいよ。」
という気分になっていた。

実際、終わってみると少々出血してたらしい。


最後は珍しく、口で受けて飲んで終わった。
飲むのは嫌いじゃないのだが
やっぱり、おえっとなったりむせたりする。
そんな私の、短くなった髪を片手で掴んで
「全部飲めよ。」
と、何度もビンタするＳａｍ。

少しはビンタに慣れて、変な罪悪感とか感じなくなったらしい。
いいことだ。

黒ウサギ ｜MAIL

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