寝ても寝ても眠い今日このごろ。
生まれ変わったらナマケモノになりたい。


Ｓａｍとのプレイではしばしば流血するが
Ｓａｍは必ず、その血を舐めるようだ。

爪で思い切り引っかいて滲んだ血も
一本鞭で切れてしまった皮膚に浮かぶ血も
快楽に負けてついハードに使いすぎて切れたアナルからの血も。

私がＳａｍの血を舐める機会はほとんどない。
でもまぁ、それ以外の体液や排泄物はあらかた口にしているはずだ。
一緒に棲むようになって
食べるものもほとんど一緒だし
体液や排泄物も共有（？）してるということは
私とＳａｍは同じものでできつつある、ということなんだろうか。

うんざりすることはもうひとつあって
特にＭ女性に自称「精神を病んでいる」人が多いこと。
鬱病が多い。

しかし、欝でそんなに苦しんでいる人が
ブログやサイトに日記を書いたりできるものなのか。
「何もできない」と書きながらも
テレビ観たりお菓子食べたりしてるのはなんなのか。
セックスできてるのはなんなのか。
昼間から眠剤を飲んで寝ていれば
夜眠れないのは当たり前なのだ。

私も過去に鬱病で精神科に入院したことがある。
閉鎖病棟とはいえ半年で出てこれたから軽症だったのだと思うが
それでも病んでいるときはネットなんてする気にならなかったし
テレビも映画もそれどころではなかった。
とにかく、文字通り何もしたくないしできなくなるのだ。
セックスどころか、生活の基本的なことも
（顔を洗うとか歯を磨くとか）
自分の体が異物みたいに動かなくなる。
死にたい、と思う気力もなく
ただじっとして、床とか壁とか空気と一体化したかのような意識。

もちろん本人が辛いのは事実なんだろう。
でも、「病気」の線引きがあまりにも甘い、と思えて仕方がない。
不倫を主従と言い換えて美化するのと
「自分は病気」と過剰に自覚するのと
なんとなく根本に似たようなものを感じる。


まぁ、なぜこんなことが気に触って仕方ないのかといえば
多分、ほかに煩わされることが少ないからだろう。
そんな理由でもやもやするのも無駄なので、
しばらくはよそ様のサイトからは離れることにしよう、と思う。
自分自身のＳＭプレイは相変わらず日常的に続いているので
そういう日記は書いてアップする、つもりではいる。

最近は仕事も落ち着いていて
割と自宅でのんびりすることが多い。
動物たちと戯れたり。
手抜きではあるが料理をしたり。
引越してからケーブルＴＶを導入したので
テレビも結構観るようになった。

そんなわけでネットでいろんなサイトやブログを眺める時間も増えたのだが
なんだか読めば読むほど、うんざりしたりもしている。
特にＳＭ系のサイト。

もともと不倫が嫌いな私は
ＳＭ関係のカップル（特にＳ男性とＭ女性）に不倫が多いことに
なんとなくひっかかりを感じてはいた。
主従と名乗っているのに
どうして既婚者が
時間的にも精神的にも物理的にも道徳的にも
不自然で不誠実で不自由な関係を結ぶのかと。
ただの不倫（男性にとってはただの浮気なのかもしれない）を
主従というフィルターをかぶせて
自己陶酔してるだけなんじゃないのかと。
そういう人たちがよく使う言い回しであるところの
「出逢ってしまった」だの
「彼のそばが私の居場所」だの
食傷気味なのである。
（そもそも出逢いを求めてネットを徘徊していたのに
「出逢ってしまった」もないだろう。
そして現実の生活の基盤は「彼」ではなく
自分の夫や子など家族との家庭であることに甘んじているのは事実であろう。
これらはほんの一例だが、そういうごまかしとか美化とかが胡散臭いのだ）

結婚していたら配偶者としかセックスしてはいけない、なんて言うつもりはない。
「浮気」は仕方がない。
それを、「主従」という関係にすりかえて正当化（もしくは開き直り）するのが
嫌いなのだ。
（ついでに言うと、そういうカップルほど
「それはＳＭなのか？？？」と思うようなプレイ（というかセックス）しか
してないことが多い。まあそれは人それぞれだから私の主観でしかないが）


なんとももやもやするので
しばらくＳＭ系のサイトから距離を置こうと思っている。
その前に、ちょっと思っていることを吐き出してみたくて書いてみた。

うんざりすることはもうひとつあるので、続く。

相変わらずばたばたしている。
おまけに、昨年秋くらいから調子が悪かった胃がさらに不調になり
やむにやまれず病院に行ってみたら
「胃潰瘍」
とのこと。
健康なのだけが取柄だったはずなのにな。

それでもＳＭやセックスは滞りなく行っていて
今年の姫初め？は浣腸メインのプレイからだった。
自宅で浣腸プレイは気が進まないが
後始末関係はＳａｍがやってくれるので、まぁいいか。と。
最近あまり酷使していないアナルだが
年末年始の休暇でまた本調子を取り戻し、
アナルプラグ（太）とＳａｍのペニスでの二穴挿入も大変結構でした。

一度、アナル拡張後の自分のアナルを見てみたい、と思う。

黒ウサギ ｜MAIL

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