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過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
2006年08月31日(木) 久しぶりのプレイ

今日で8月も終わり。
なんだか今月は、色んなことがあったなぁ。
いいことも、悪いことも。

先日、Eと久しぶりにプレイした。
Eと会うの自体久しぶりだった。
珍しくEはぺニバンも使って、でも結局私が逝ったのは、蝋燭のときだけ。
Eがプレイ前にお酒を飲んでいたから、
私が今ひとつ没頭できなかったのもある。
基本的に、SMは素面でしたいのだ。
酔ってたりすると、微妙な力加減ができなくなることが多い。
縛りにしても吊りにしても鞭にしても。
Eは特に、お酒が入ると全体的にしつこく、きつくなる。
もちろん、泥酔してプレイなんてしないけど、
ほろ酔いでも私はできればしたくないのだ。

お酒好きなEのことだから、つい飲んでしまうのはわかるけど。

自宅では蝋燭は使わないから、
ずいぶん久しぶりだった。
使うのはいつもの、ハンズで売ってる普通の赤いキャンドルと、仏壇蝋燭。
逆海老に吊られたまま、背中から足の裏まで。
最後にEがお尻を押し開いて、アナルに直接垂らされた。
吊りから降ろされて、鞭で蝋燭を叩き落してから、
開脚の逆さ吊りにして再び股間に蝋燭。






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というのはEの弁。
私は正直、ビジュアルはどうでもいいので、
どっちでもいい。


ちなみに、Samが蝋燭を好まないのは、
単純にめんどくさいからだ。
熱さで責めたければ、タバコやライターの火を使うほうが手っ取り早いから。



2006年08月25日(金) 長時間プレイの顛末(3)

先日コンビニ弁当を自宅でレンチンしてたら、
うっかり一緒に入れたついてたお醤油パックが爆発・・・。
未だにレンジ使うたび、キッチン中にいちいち香ばしい香りが。
お醤油風味のトースト・・・。


続き、だけどこの辺りから失速気味。

どれくらい眠っていたのかわからない。
目が覚めても目隠しのままだった。
尿意を覚えて、Samを呼ぶ。
「どーする? ここでする?」
「「んー、どっちでもいいよ。」
「じゃぁトイレ連れてってあげる、つかまって。」
やっと解放されて、目隠しのままSamに手を引かれてトイレに。
でも、住み慣れた自分の家なので、大体の位置感覚は覚えているものだ。
用を足すときも、Samはそばにいた。
「ペーパーはここだよ。ビデ使う?」
まめまめしいことこの上ない。

寝室に戻って、それからはアナルとお○んこばかりの責め。
久しぶりにバイブを使って、二穴同時に入れられたり。
こういうとき、ペニスが二本あればいいのになぁ、と思う。
バイブより生身のほうが気持ちいいもの。

散々気持ちよくなって、でも脚とか乳房とか腕とかたくさん噛み付かれて、
痛いのと気持ちいいのとでぐったり。
汗だくでグロッキーになったとき、夕方に毎日鳴る近所のサイレンが聞こえた。
「もう5時なの?」
「うん。お腹空いただろ。朝から何にも食べてないもんな。」
「そうだね。」
ベッドに手足を拘束しなおしてSamが離れ、しばらくしてトーストと飲み物を持ってきた。
寝かせたまま食べさせようとするので、
「ベッドでモノ食べるのやだよ。目隠ししてたら味もわかんないし。」
と言ったら、渋々拘束を解いて目隠しも外した。
テープの下で汗と涙でふやけたのか、目の周りがぐにゃぐにゃ。
ダイニングに移動して軽く食事、なし崩しにそのままリビングでTV観たり。
私は裸で、首輪と手枷足枷はつけたままだ。

そのうちSamがダイニングテーブルを片付けはじめて、
久しぶりにテーブルに磔にされた。
うつ伏せで脚を大きく開いて、身動きできない。
それから、鞭の時間だった。乗馬鞭と一本鞭。
太ももやわき腹にわざと巻き込むから、痛みが長く強くあとを引く。


お尻と脚と背中が鞭痕だらけになって、Samの気はすんだらしい。
手足の拘束を解いて、汗と涙をきれいに拭いて、
「もうお許しください、か?」と聞いてくる。
「疲れたの?」
「うん。ちょっとね。」






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結局、24時間プレイし続けるのは、精神的にも体力的にも厳しそうだ。
ということで、約15時間くらいで終了。
再びお腹が空いたので、Samがコンビニに買出しに出かけ、
遅めの夕食のあとで二人して爆睡したのだった。


2006年08月23日(水) 長時間プレイの顛末(2)

今日は早く帰宅できたので、部屋の大掃除をしてみた。
部屋はきれいになったけど・・・自分が汗だく。
代謝がよすぎるのも考えものな気がする。


さて。


いくら愛撫しても快楽より痛みが勝ってる私に気づいたのか、
しばらく休憩。
ボンデージテープ(ガムテみたいなビニールテープ。
テープ同士は強力にくっつくけど髪や皮膚にはくっつかない。便利)で
ぐるぐるっと目隠しされ、縛られたままベッドに放置。
Samはリビングでテレビを観たりPCをいじったりしてる気配がする。
プレイのとき、あまり目隠しはしないから、なんだか新鮮だ。
時間の経過がさっぱりわからない。

Samが戻ってきて、そばにいるんだけど何も言わない。
タバコを吸ってるのはわかる。
時々、体にタバコの火口が近づいてくるけど押し付けられる前に離れていく。

縄を解かれ、手枷足枷をつけられた。
片方ずつ手と足を繋がれて、両足を持ってひっくり返され、思い切り広げて固定される。
まんぐり返しの両手両足を広げてのばした感じだ。
180度近くに広げられた脚の付け根と、腰が痛くてたまらない。
少し休んで痛みの引いた股間をSamはいじり始める。
気持ちいいんだけど、脚と腰が痛くて集中できない。
ベッドの上方から落ちてさかさまになった頭を掴んで、
Samはペニスを口に突っ込んできたりもする。
奉仕嫌いなSamだから、これは自分が気持ちよくなるためではなく、
単に私を苦しめるためにやってるに過ぎない。
苦しさで逃れようとすると、
思い切り股間に平手打ち。

「腰! 腰痛いよぅ。」と、耐え切れなくなって言うと、
「腰かよ? 仕方ないなぁ。」と、体勢を変えた。
うつぶせになって、両手は背後に、両足はそれぞれベッドの脚に開いて固定。
ずっと目隠しをしたままなので、次に何がくるのかわからない。
体勢的には楽なのでほっとしてたら、
いきなり足の裏に乗馬鞭の強打。
体が跳ねるけど、足首は固定されてるから逃げられない。
かろうじて足をひねっても、足の甲を強打されるだけだ。
裏も痛いけど甲も痛い。
こういうときのSamは執拗で、
足の裏にしつこくしつこく鞭を振り下ろし続ける。
目隠しの中は涙でぐちゃぐちゃだ。

どれくらい打たれてたのか記憶にない。
鞭を置いたSamは、後ろからペニスを入れてきた。
ここまで、






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そこを激しく責められるとひとたまりもなく。
何度も何度も、失禁しても、気持ちよくなっていた。

Samは逝かないまま、ぐったりした私から離れて、
仰向けに寝かせた私に首輪をつけ、首輪の左右に鎖を繋いでベッドに固定し、
動けないようにしてからまたどこかに行ってしまった。
目隠しをしたまま、私はしばらく眠ってしまったようだった。


続く。



2006年08月22日(火) 長時間プレイの顛末(1)

先日の『長時間監禁拘束プレイ』。
思い返せばたいしたことはしてない。
でも、初めての試みではあり、記録として書いておこうと思う。


始めたのは朝。
まず高手後手に縛られる。
余った縄尻は胸を搾り出すようにかけて、
それでもまだ長いなぁ、とぼんやり思っていたら、
後ろから首に巻かれた。
そのまま、左右に引っ張られる。
つまり、絞められる。
いきなりだったし、最初から思い切りだったので、痛みと苦しさが一気に来た。
手で絞められるよりも、縄が食い込む分、痛みもある。
「苦しいか?」と、Sam。
返事をしようにも、ゼエゼエ言うだけ。
マジで気が遠くなる寸前に緩められ、
また絞められる、の繰り返し。
絞める場所を変えたら、息が苦しいだけでなく嘔吐感もこみ上げる。
咳き込んだり吐きそうになったり、すっかり涙目だ。
Samは楽しそうで、スランプは抜けたんだな、とちょっと安心した。

絞めるのに飽きたら、うつぶせて高く上げたお尻を乗馬鞭で打つ。
反射的に「いやぁっ。」と叫ぶと(別にいやなわけじゃない。意味はないのだ。)
「いやだと? そんな言葉言っていいと思ってるのか?」と、
更に鞭が乱打された。
「いやじゃないです。」と答えながらも、
やっぱり悲鳴は出る。

縛られたまま仰向けに転がされ、両足を開くように命令された。
乗馬鞭は持ったままだから、次の展開は予想できた。
「もっと開くんだろ? 閉じるなよ。」と、
太ももの内側を強打されて、
むき出しになったクリトリスを集中して打たれる。
手加減してるんだろうけど、やっぱり痛い。
つい足を閉じてしまうと、「閉じるなって。」と、
一段と強烈な鞭がくる。
股間はあっという間に腫れ上がって、太もももみみずばれだらけだ。


その後、腫れ上がってひりひりする股間を指と舌でいじられた。
本来なら気持ちいいはず、だけど、鞭で連打された股間は、
舌が触れるだけで飛び上がるほど痛い。
「今日は気持ちいいことは無しかもしれないなぁ。」と、
ちょっと怖いような楽しみなような気持ちになった。



こうして考えると、一日って長いなぁ。
この時点で約2時間が経過してるわけだが、






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という不安だった。

続く。




2006年08月21日(月) ちょっと前進

すごく久しぶりの日記です。
特に問題もなく、心身ともにほぼ元気に過ごしてました。
先週いっぱいはSamが我が家に入り浸っていて、
セックスやらSMやらちょっとだけ出かけたりやら一緒に食事を作ったりやら、
のんびり平和な夏休み。
ゴールデンウィークにかなわなかった『監禁拘束プレイ』も遂行。
これに関しては日を改めて書くけど、お互いに反省点が諸々あって、
次回の年末年始のお休みのときはもっと充実した内容で再度する予定だ。


来年から仕事を変える予定でずっと根回ししていて、
昨日やっと具体的な仕事場所とか待遇が決まった。
悲観はしていなかったけど楽観できる状況でもなかったので、
正直ほっとしている。
今までとはずいぶんカラーの違う仕事、でもずっとやりたかったこと。

決まるまでは、Samに愚痴というか不安を訴えたりもしていた。
でも、指図とかアドバイスをされると、不愉快になるのだ。
Samに限らず、たとえば友達でも、親兄弟でもそうなんだろう。
ただ、友達や親兄弟には基本的に愚痴は言わないようにしているし、
Samにだけそういうのをもらすのは、
やはり甘えだ。
ただ、聞いてくれるだけでいいのだ。
必要に応じて一緒に嘆いてくれたり、
よしよし、と頭をなでて慰めてくれるだけでいい。
余計な助言は要らない。


そういうわけで、これから年末までに新しい仕事のための勉強、
取らなきゃいけない資格三つ、
新居探しと引越し、
かねてから計画中だった新しい犬を迎える準備、と、
忙しくなる。
今の仕事も年内は続けるわけで、
しばらくはゆっくりSMする時間もなくなるかも。

でも、引越ししたらSamと再び一緒に住むことになるわけで、
Samはその点はずいぶん嬉しそうだ。
Samとの同棲には一度失敗してるし、
今回は『ルームメイト』としての部分が大きくなるし、
何より私の勤務形態が不規則になるから、一緒に居る時間も多くはない。
以前の反省点も踏まえて、うまくやっていけるように努力するつもり。
とりあえず新居探しだが、






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そんな物件、なかなかないと思うが。


2006年08月11日(金) 恥ずかしさについて

あと二日で夏休み。
もう少し頑張ったら、丸々一週間お休み!
特に予定はないけれど、ひたすらぼーっと、ぼーっとしたいなぁ。
もちろんSMもたっぷりと。


仕事帰りに友達とお茶を飲んでいたら、
隣の席の女の子二人連れの会話が聞こえてきた。
どうやら、彼氏とのデートの帰り道のことについて、らしい。
「ホテル出て駅まで歩くときにさ、さっきまで超恥ずかしいかっこしてたんだなーって、
なんか恥ずかしくって彼氏の顔とか見れないんだよねー。」
「うんうん、すっごいかっこしてるよねー。」

友達と二人で耳ダンボ状態。
そしてその後、『セックスのあとで恥ずかしいと思うか?』についての考察。
三十路過ぎた大人の?女二人の結論は、
「今更、なーんにも恥ずかしくないわねぇ。」
だった。

もちろん友達はSMの趣味はない(と思う)し、
私がそういうことをしてるのも知らない。
ごくごく普通のセックスについて語ったまでなのだが。
セックスにしてもSMにしても、「恥ずかしい」という気持ち、
もうずいぶん前からなくしてる気がする。

これは、良くないことなのではないか?
羞恥心は大事なのでは?

SMプレイのときも、羞恥プレイは成立しない。
Samはたぶんそういうのも好きだが、
私が恥ずかしがらないからどうしようもない。

恥ずかしがるふりとかしてもしかたないし。

夜の電話で、Samに聞いてみた。
「恥ずかしがらないと面白くない?」






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来週からの夏休みは、かねてから提案してた「長時間監禁拘束プレイ」も決行する予定。
どんな風に面白がれるかな、私もSamも。

ちょっとわくわくする。


2006年08月09日(水) M女のメリット

ずいぶん元通りになりました。
今日は朝からすごい雨。
暑いけど、エンジニアブーツ履いて出かけようかな。


M女であることのメリットで、
精神面を「御主人様」に丸投げして、
依存することで安心感を得られる、というのは大きい。
無条件に自分を受け入れ、導いてくれる存在。
「御主人様」とはそんな存在だろうと思っていた。
いや、今でも理想はそうだ。

しかし、「御主人様」も人間で、
私も年齢を重ねて経験を積み、
一筋縄ではいかない人間になってしまい。
(要するに世間ずれしてひねくれた、ということ。)
そうなると、なかなか文字通り依存するということは、
現実的ではなくなった。

たとえばひどく落ち込んでいるとき、
寂しいとき、
「御主人様」に全面的によりかかって甘く強い言葉をかけてもらえれば、
その場はずいぶん楽になる。
でも、それは私にとっては表面だけのことで、
結局なんの解決にもならないことに、だんだん気がついてきたのだった。

相手が力不足だった、ということなのかもしれない。

それと同時に、(「御主人様」といえども)他人に自分を丸投げするよりも、
自力でなんとかするほうが、私は満足するのだ。

頼られないサディスト。
頼らないマゾヒスト。

性癖が性格と同一でない以上、
こうなるのもまぁ、ある意味自然なのかなぁ。と思う。






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どうしても、気持ちよくないんだよなぁ。




2006年08月06日(日) たまには、こんな気分にもなる

たまに、ごくごくたまに、やってくる『寂しい病』。
いつも一人で平気なのに、むしろ一人が好きなのに、
なんだか無性に寂しくて、心細くなる。
一時的なものだってわかってる。
通り過ぎるのを待っていれば、すぐ元に戻るのもわかってる。

一人でいても、Samといても、寂しいことに変わりはない。
却ってSamに優しくなれない自分に苛立って、余計に寂しくなる。
求めることばかりで、感謝の気持ちも表さなくて。
従順な犬のようなSam、孫娘を見守るような態度の老成したSam。
それでも未だにSamを信頼することも許すこともできないのは、
客観的には当然なこと、

でも、多分不自然なこと。


何か理由があれば対処のしようもあるのに、
何にも理由らしきものが見当たらないから困る。
寂しいくせに、心細いくせに、
誰にもかまってほしくはない。






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そんな風に思うこともまた、甘えなんだな。

早く元気になりたい。


2006年08月05日(土) コンプレックスとか願望とか

梅雨が明けたと思ったら、もう来週早々には立秋。
夏が短いのは大歓迎。
早く秋にならないかな。

先日、ニュースで聞いたこと。
「監禁暴行して支配欲や性欲ほかを満たそうとするのは、
本人のコンプレックスの表れだ」みたいなこと。
まぁ、解りやすい理論ではある。
そうすると、サディストの人々もコンプレックスからSMに走ったということ?
もちろん、犯罪とはまったく別だけど。

Samにコンプレックスがあるのかどうか知らない。
コンプレックスのない人間なんていないだろう。
私にしても、マゾになったのは自然な流れで、
別にトラウマもコンプレックスも関係ない気がする。


自由が利かない体のほうが、より快楽を感じる。
苦痛を与えられたら、欲情する。
自分の人間としての価値を、否定されたい。

というのは、プレイの時だけの話だ。
日常においてそんなことをされたら、たぶん私は相手を許さないだろう。

とどのつまり、プレイはプレイでしかなくて、
「SMごっこ」を割と真剣にやっている、というだけの話なのだ。






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G.W.はSamの体調不良によりできなかったから、
来週一週間の夏休み中に再チャレンジしようかな。
今夜、Samに提案してみようっと。


2006年08月03日(木) 中休み

昨日は仕事でちょっとトラブル、
帰宅してからも電話でのやり取りが続いたり。
基本的に仕事は好きだけど、
いつもいつも順調なわけはない。
今週いっぱいで忙しいのもひと段落する。
今朝の電話でそんな話をしたら、Samは
「じゃ、週末はたっぷりマッサージしてあげるよ。」

先週はキッチンの大掃除をしてた。
「こんなきれい好きな俺と一緒に居て、なんで掃除嫌いなのかわからない。」と愚痴りながら。
だから、Samが率先して掃除するからお任せすることにしてるだけだよ。


最近、テレビが苦手。
もともと好きじゃないけど。
事件とか事故とかが起きるたびに、
したり顔で正論をしゃべる人たちが嫌い。

というか、たぶん私は他人が嫌いなのだ。
正直、どうでもいい。
私にとって生きることは、車で道路を走るようなもので、
交通法規やマナーを遵守して運転する限りは
他人に迷惑もかけないし、関わることも少なくてすむ。
ほかの人もそうしてくれれば、
迷惑もかけられないし関わってくることも少ない。
できるだけ、目立たぬように流れるように、
誰の印象にも残らずにひっそりと目的地に向かいたい。
そして、車の運転は一人でしかできない。
助手席に乗るのも、乗せるのも、どうやら私は苦手らしい。

Samは今のところ、私の車の後ろをつかず離れずついてきてる感じ。
時々車を停めて一服するときに顔を合わせるような。


今月中に家庭の大きな問題(親御さんのことらしい)を
片付けなければならないSamは、
そのプレッシャーからかまだ、SM心が萎えたままらしい。
少々物足りないけど、仕方ない。
今週末は、マッサージプレイ中心ってことで。






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人間の心身なんて、結構単純なものなんだから。




2006年08月01日(火) 苦手なこと

夏は昔から苦手だ。
暑いのがとにかく苦手。
でも今日みたいな涼しい夏の朝の空気とか、
エアコンでひえひえな室内とか、
そういうのは嫌いじゃない。
今年の夏は、もう何杯、カキ氷を食べたんだろう?


最近、Samがスランプ。
無理させすぎたのかな。
ここで追い込んで、ほんとにSM嫌いになられても困るから、
このところはSamの好きなようにさせてみている。
要するに、普通にセックスするということ。

昔、Samが「御主人様」だった頃は、
普通のセックスをすることはなかった。
でも、私のお○んこやアナルを舐めたり、
責めの一環として挿入することはあって、
その当時の私はSamに舐められるのも挿入されるのも苦手だった。
別に、気持ちいいのが嫌いだったわけではない。
「御主人様」に、奉仕させてる気がして嫌だったのだ。
Samはそれを、
「気持ちいいのが苦手、恥ずかしいのは苦手」と解釈していた。
私も、まぁそう思っててもいいか、と、詳しくは説明しなかった。

今のSamは「御主人様」ではないので、
遠慮なく舐めてもらうし気持ちよくもさせてもらう。
むしろ積極的に求める。
Samはそれを、






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「御主人様」にはさせたくなかっただけなんだってば。

と言っても、なかなか納得はしてくれないのだが。


日曜日、自宅に戻ったSamから電話で、
「なんか、ちんちんの皮がすりむけてて痛い。」とのこと。
頑張りすぎだっつーの。


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