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過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
2006年06月30日(金) 躊躇する理由

今週はなんだか長いなぁ。
暑さのせいかなんだかイライラするし。
一人前の社会人なので態度には出さないけれど、心の中では毒を吐く吐く。
吐きまくる。
大人になってつけた知恵、それは「沈黙は金」。
感情にまかせてぺらぺらぺらぺら話す人って、
しかもその内容が浅はかだったりする人って、
かなり損をしてると思う。
私のような腹黒い人間に、表面はにこやかに相槌を打たれながらも、
実はけちょんけちょんにバカにされてたりするから。
今日もそんなお気の毒な人に半日付き合って、とても不健全。


Samと軽く険悪?になって四日。
メールも電話もぱったりとよこさなくなって、
またいつものだんまり?とうんざりした私は、
「またいつもと同じなの? 頑張りなさいよ。」と短いメールを送った。
まぁ、こうして手を差し伸べてる時点で、私はSamを甘やかしているのだ。
実際、すぐに返事が来て、「金曜の夜にそっちに行く。」とのこと。
会って何を話すのか知らないが、どうなることやら。

結局、私も自分がどうしたいのか、わからないでいる。
先週出会って、今週末食事の約束をしているH氏とは、まだ何も始まってはいないけれど、
やはり不倫はしたくない。






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別に偏見も何もないけれど、慣れないせいか語感のせいか、昔から苦手なのだ。
会社や普通の友達付き合いなら、まだ構わないのだけど。
そんなので言葉責めなんかされたら、多分醒めちゃうんだろうと思う。
人としてのH氏に、心から惚れればまた別だと思うが。

そういえば、女王様は言葉責めが上手な人が多いけど、S男性は比較的少ないような。
その話は、また次の機会に。





2006年06月26日(月) 寂しい病

雨の月曜日。
また忙しい毎日かと思うとどこか遠くに逃亡したくなる。


今朝は、Samからの電話はない。
昨日あれだけダメージを与えたんだから、当たり前か。
でも、ちょっと寂しい。
それは連絡がないことに対してではなく、
やっぱりSamのほうから何かを変えようとか、
私をSamのほうに向かせようとか、
そういう努力をする気がない、ということに対して。
結局、Samは自分で何かを決めることはなく、
相手が結論を出すのを待つだけなのだ。
関係は二人のものなのに、
考えるのも決めるのも、続けるのもやめるのも、すべて私次第。

こういうのを、一人相撲というのだ。


でも私は泣かないし、食欲もあるし、よく眠れるし、元気だ。
そういう自分も、やっぱり寂しい。

先週出会ったH氏は、昨夜私が眠っている間に電話をくれたらしく、心温まるメッセージが残っていた。
これから口説こうとする男性ならではのマメさ、懸命さだとわかっている。






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そう思う一方で、人間損得だけじゃないよ、と思う自分もいる。
もう少し、時間が必要なのかも。



2006年06月25日(日) 最悪な気分

週末、Samとのプレイはうまくいかなかった。

セックスも、肉体的な快楽はあるものの、なんだか他人の体みたいで心もとない。
縛られても気持ちが逃げる。
鞭が不快で仕方がない。


そんな私の様子にSamが気づかないはずもなく、
「なんか変だね。どうかした?」と尋ねる。
まだ気持ちも考えもぜんぜん固まっていないのに、
Samに自分の迷いを全部話した。
残酷なことだと思う。

でも、こんな時にSamは絶対、自分から働きかけてはこない。
私の気持ちが決まるのを待つだけだ。
決めるのはいつも私。
自分が変わろうとか、
恋人でも御主人様でもない自分をそのどちらかにしようと努力するとか、
そういうことはしないのがSamだ。

前からわかっている。
だから、私が考え、決め、主導権を握っている限りは、Samとはうまくいくのだろう。
だけど。


確かにSamとのプレイの相性はかなりいい。
しかし、それは4年も5年もかければ多分手に入るもの。
これからその年月をまた一から始める手間と労力さえ惜しまなければ。







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それを壊したのはSamで、私が許せないでいるのも、それがもう二度と戻ってはこないものだから。
来週Samに逢うかどうか、まだ決めていない。
結局、それを決めるのも私なのだ。
なんかもう、うんざり。


2006年06月24日(土) 困ったなぁ。

今週も無事終わり、ほっと一息。
先週ほど忙しくはなかったけど、疲れが残ってたのか色々と思うようにいかないこともあり、反省するべき点はたくさんある。
いつまでたっても一人前にならなくて、我ながら情けない。


今週は新しい出会いがひとつ。
いきつけのお店で飲んでいて知り合いに紹介された男性とSM談義に花を咲かせていたら、
その人がなんとも魅力的だったのだ。
SMの趣味も、考え方も、なかなか好感の持てるもので。
生活基盤もしっかりしていて。
人間としても大人で。

ただ、長年遠距離別居状態とはいえ、妻帯者である、ということが唯一にして最大の難点。
不倫反対論者の私にとっては致命的。


どうしても、Samと比較してしまう。
よくないことだと判っていても。

前科ありで自己破産者で40代にして派遣社員の身のSam。
一度犯した私への大きな裏切りは、未だに尾を引いていて、
私はまだ完全にSamを信頼はしていない。
独身であることだけが、今回出会った人よりも大きなプラス面。


多分客観的に見れば、Samよりも今回の人とお付き合いするほうが私のためなんだろう。
Samといるほうが楽だけど。
私の人生において、決していいことだとはいえない、と自分でも判ってる。

望んでなんかいないのに、どうして選ばなきゃいけなくなるのかな。


来週末、もう一度会うことにして今回は別れた。
どうなるんだろう。

Samとは、これからいくら付き合ってもSM「プレイ」しかできないだろう。






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次回、どんな展開になるのかわからないが。
運命には逆らわず。
流れに任せてみようと思う。


でも、やっぱり不倫は嫌いなんだよー。
どうすりゃいいんだ?


2006年06月20日(火) 最近の迷いごと

暑くって朝からカキ氷。
氷つくるのが間に合わない・・・


過去に、Samと同棲したことがある。
結果は失敗。
当時は完全に主従関係にあって、そういうのと経済的基盤に立つ日常生活とは、
どうも私たちには相容れないものであったらしい。
なんていうともっともらしいが、
要は私は性癖はMでも性格がMではなく、
そこらへんでうまくいかなかっただけのことだ。

現在は週末にSamが我が家に通ってくる形でいい具合にバランスが取れている、と思う。


でも、来年春には私の仕事の関係で、引っ越さなくてはならなくなりそうだ。
そうすると、Samと一緒に住むという選択肢も出てきて、
プラスマイナスあわせて考えると、同居したほうがメリットは大きい。

一度失敗してるから、今度はうまくいくのかな。
それとも、やっぱり同じことの繰り返しになるのかな。
それより何より、わがままいっぱいの私と毎日一緒に居ることに、
Samは耐えられるのかな。

迷い、決めかねている私とは裏腹に、
フライングして住宅情報誌を買い込んで来て新居選びを始めるSam。
同棲してたころの末期にはお互いずいぶん気まずい思いもしたのに、
もう忘れちゃったのかな。

まだ半年以上あるけど、迷ってるうちに月日は経ってしまう。

SMに日常を持ち込まないほうがいいような気はする。
それ以外の部分で、Samとうまく暮らしていける自信はまだない。






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どこまで自己中心的なんだか。
Samの弱みにつけ込みすぎ。

いつか、ばちが当たるなぁ。


2006年06月18日(日) サディストの葛藤

なにか果物が食べたいな、と電話で言ったら、
さくらんぼ、パパイヤ、桃、枇杷、を山ほど買ってきたSam。
そんなにたくさん食べられないよ。

いつもそうだ。
たまにコーラが飲みたいな、と思って買ってきてもらうと、必ずでっかいペットボトル。
ケーキなんて頼もうものなら、Samは食べないのに4つも5つも買ってくる。
いくら、少しでいいよ、と言っても無駄なのだ。

それが、Samの愛情表現なのかもしれない。
私を太らせること?
食べ物で満足させること、かな。


プレイの後、例によってでこぼこだらけ、痣だらけになった私のお尻や脚や胸を見て、
「来週は痛いのなしでいこうな。」と、Sam。
「どうして? 鞭とか嫌いになった?」と尋ねると、
「いや、楽しいだけにさ。その時はいいんだけど、終わってからこうして見たら、痛々しくて自己嫌悪になりそうで。」
「何年SMしてるのよ? 今頃になってそんな。」
「若いときはそんなこと思わなかったのにな。年かなぁ。」

そういえば、年配のS男性はあまり鬼畜なことはしなくなるような気もする。
緊縛に凝ったり、エロに走ったり。
私の数少ない経験では、だけど。

でも、まだSamは40代前半。
もう少し頑張ってもらわなければ。
少なくとも、私のこの欲望が枯れるまで。






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苦痛に悲鳴を上げて暴れる私よりも、
快楽に翻弄される私のほうが、Samは好きなのだ。
それはよくわかってるけど、もう少し。


2006年06月17日(土) イケル拷問

私にとってのSMの根本は、「拷問」だ。
セックスを知るよりも早く、毎週両親に連れられて通っていた教会で目にした、
磔にされたイエズス・キリストのリアルな像や、
鞭打たれ石礫を投げられる聖書の話を聞いて、
幼心にどきどきしていた。
「自分がされたら、どんな風なんだろう?」

その憧れじみた欲望は、だんだんと性的なものも含みつつ、順調に育ち現在に至る。


先日Eとしたプレイは、テーマがまさに「拷問」だった。
体に負担のかかる吊りばかり。
初めて、「駿河問い」(注)と言われる吊りもやってみた。
思ったほどではなかったけど、背中に体重をかけられるとやはり苦しい。

もともとエロ好きなので、拷問でも性的に興奮するものが望ましい。
その辺は微妙なところで、はっきり線引きできるものでもない。
まったく私の主観であるので、EやSamと意見が分かれることも度々だ。

針やカッティングはOKだけど、爪をはがしたり爪と肉の間に針を刺したりするするのは、やだ。
体や顔を打たれるのはOKだけど、頭をたたかれるのは、やだ。
奴隷扱いはOKだけど、動物扱いは、やだ。

その他いろいろ。



話は全然違うけど、さっき図書館に行く途中の公園に猫がたくさんいた。
暑いせいかみんなお昼寝中。
私も眠くなったので、Samが来るまで昼寝することにしよう。









注:駿河問い (するがどい) は、拷問の一種。後ろにまわした手首と足首をまとめて吊り 上げる。もとは江戸時代駿府奉行が考案したとされる拷問で、背中に石を載せ、縄を捻って 回転させたという。


2006年06月16日(金) SMの利用法

なんか、疲れてる。
今日は愚痴っぽい日記になりますよ。

私は仕事が好きだし、それなりの良い結果を出しているという自負もある。
周りの人もそれは認めてくれている、と思う。
でも、企業の一員として働いている人間なら誰しも一度は思うように、
「報われない」と思うこともある。
というか、頑張れば頑張るほど、つけ込まれる気がする。
できて当たり前。
最初から努力せず「できません」と言ったものが楽をすることが多すぎる。
それでも、頑張るけど。
それは会社のためではなく、自分のためだ。
だから別に報われなくても本当はかまわないんだけど、
それを会社に利用されるだけで評価されないのは、やっぱり頭にくるのだ。
まだまだ、人間ができていないということ。
ダメですな。


週末は、思う存分SMしよう。
私のわだかまりなんて、たいしたものではないのだ。
身も心もぼろぼろになるまで責められたら、
叩きのめされてさんざん泣いて立ち上がれないくらいに痛めつけられたら、
月曜日にはすっきりしてるはず。

こんな風にSMを利用するのはどうかとも思うが。
それに付き合わされるSamも気の毒である。
だから、せめて、責め方はSamに任せることにしよう。






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ご褒美はいらない。
楽しさは求めない。


我ながら、ちょっと病んでる気がする。




2006年06月14日(水) かき氷とSM

先日買った、念願のかき氷機は絶好調で、毎日毎日かき氷の日が続いている。
週末にうちに来たSamもなんだかうきうきした様子で、何回も作っては食べていた。
というか、作るのが楽しいらしい。
40歳過ぎた大人が、嬉々としてかき氷を作ってる様子はほほえましいのか、滑稽なのか。
今度の週末は、宇治金時ができるように材料を持ってくるよ!と言っていた。


先週末はセックスばかりしていたから、多分今週はSMがメインになるんだろう。
でも、気持ちいいことも「快楽責め」という言葉があるように、責めになりうるんだろうか。
普通の(?)セックスじゃないときにSamが私に与える快楽は、
たいてい苦痛とセットになっている。
交互に来ることもあるし、同時に来ることもある。
鬼畜でないSの場合は、Mに苦痛を与えるだけじゃなく、
自分の技でMを快楽の極みに狂わせたいのだろう。
苦痛に悲鳴を上げるのも、気持ちよくてわけがわからなくなるのも、
相手に翻弄されているという面では同じだ。

私の場合は、もともと「拷問」という側面からSMに興味を持ったせいもあり、
快楽よりは苦痛のほうが好ましい。
一時期は、SMの相手には一切快楽を求めないで、セックスの相手はまた別に作ったりもしていた。
今は一人の人間で両方まかなえているので、恵まれているような気がする。

雌のけだものになってひたすら快楽を貪る私も、
心身ともにめちゃめちゃに壊されることを望む私も、
同じ人間だというのはちょっと不思議。






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まぁ、鬼畜でないSamなら、とっくに見切りをつけていると思われるが。
人間の多面性というのは、面白いけれど怖くもあるのだなぁ。


2006年06月11日(日) 私が露出をしないわけ

露出がSMのプレイなのかどうかという点はまぁ、ひとまず置いといて。

長年SMをやっているけど、露出はあまりしたことがない。
相手がその趣味がなかった、というのがひとつ。
そして、私に羞恥心があまりないので、露出してもおもしろくない、というのがひとつ。

第一、
私の体には色気がない。
筋肉質で、やわらかさがないっていうか。
そういうのが好きな人には魅力的なんだろうけど。

そのせいかどうか、胸やお尻をさらすことにはそれほど恥ずかしさを感じない。
私は私の体が好きだから、むしろ自慢げに見せびらかしているかもしれない。
M女っぽくないな。

Samは私が露出過多な服を着たり、
エスカレーターやガラス張りのエレベーターでスカートを捲り上げてTバックやノーパンのお尻をペロンと出すのが好きだけれど、
私の恥ずかしがる様子を楽しむのではなく(恥ずかしがらないし)
Samもやっぱり見せびらかしてるんじゃないのか?と思う。


いろんな人のHPや投稿サイトで露出画像を見るにつけ、
「野外で裸で写真を撮ること」そのものが目的になるのもつまんないなぁ、と思ったり。
「こんなとこで裸になっちゃいかんだろ! 子供が見てるだろ!」と至極常識的なことを思ったり。

でも、プレイ中の写真がほとんどない私には、
そういう画像でもあるだけいいなぁ、と思えるのも事実。
Samはプレイ中に写真を撮るのを嫌う。
テンションっていうか集中力が下がるらしい。
わからないでもない。
なので、はめ撮りとかプレイ中の臨場感ある画像とか、
ある意味ちょっとうらやましい。
ごくごくたまに縛りの写真を撮ったりはするけど、
そのときはまったく情緒もなく職人的に縛り、写真を撮って、解いておしまい。って感じだ。
当然私の表情も、素のままなわけで。






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Samが言うには、直後はすっかり広がっているらしいのだが。
即、鏡で見られるものでもないし。

あー、見てみたい。




2006年06月10日(土) 一人でいること

いつからかと考えると、たぶん一年くらい前にSamに手ひどく裏切られたのが直接のきっかけで、
私は男性に、というか他人に精神的に頼ることをやめた。

もちろんそれ以前に、実の両親との断絶があり、
一度は結婚した相手との別れがあり、
それぞれに絶望したという地盤もあるにはある。

それでも、その頃はMという性癖と人間性をまだ多少ごっちゃにしていたのだろう。
御主人様であるSamには精神的に依存しても大丈夫だと思っていた。
今考えると、なんの根拠もなかったのだが。

そして、寝耳に水のSamの裏切り。


自分の足で立ってみて、基本的に一人で考え、自分の面倒を自分で見ることが思いのほか快適なことを知った。
身に降りかかる不幸なこと、不運なことも、自分だけで処理するほうが、
他人のせいにして恨み言を口にするよりもはるかにすっきりする。

もちろん、私一人で生きていられるとは思わない。
心配してくれる優しい友人や仕事上の仲間はありがたいことにいてくれて、
お互いに頼ったり頼られたり、甘えたりすることも、過剰にならない程度にはある。

でも、基本的には一人である。
一人で立っていることと、M女であるということは多少矛盾することなのかもしれない。


そんなことを考えていたら、なんとなく徹底的に痛めつけられたくなってきた。
夜になったらSamがやってくる。






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生きたダッチワイフ扱いするのも、サンドバックにするのも、Samの自由だ。



でもこれも、結局は私が決めること。
どっちが服従してるのか、わからないな。


2006年06月09日(金) ちょっと疲れ気味

今週はなんだか、先週までの疲れからのリハビリ週間だったような。
特に何をしたという実感もなく、ぼんやりと過ぎてしまった。

Eと一緒に出かけると、SMに関わる人たちと会う事が多い。
でも、どうやら私はそういう人たちが嫌いみたい。

もちろん、一人一人は善良な常識的な人なのだろう。
でも、話題や状況をSMに限ってしまうと、どうにもなじめない。


私はMの性癖を持っているけれど、
だからといってすべてのSの性癖を持つ人を無条件に上に見ることはできない。
愚かなSもいれば、高潔な人格のMもいる。
それだけのことなのに。

性格と性癖を、同一視してる人が多すぎて、それがスタンダードになってしまっている。

窮屈だ。

Eと食事したり飲んだりするのは楽しいけど、しばらくそういう場から離れていようと思う。
もともとは、SMにしろほかの性的な楽しみというのは個人的にひっそり楽しむものなのだから、私にとっては。


最近のSamとのプレイは、鞭ばっかりしてる気がする。
今週末は久しぶりに、気持ちいいことメインでしてみようかな。






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そこに尊敬だの愛情だの、という美しい感情がないことには問題があると思うが。


2006年06月07日(水) 遊びも戯れも

なんだかすっかり筆不精、です。
先週いっぱいあまりにも忙しくて心身ともに疲弊しており、未だ完全には立ち直れてません。
体力には自信あったのだけど、年齢のせいか、なまってるのか。

とりあえず、プロテイン飲みはじめた。
減量したらなんか筋肉も落ちてきたっぽいので、筋トレ強化+プロテイン、の作戦。

Samは本当は、ぽっちゃり体型の女性が好きである。
お腹とか太ももとか、柔らかくぷにぷにしてるようなのが好み。
麻縄で縛るのが好きなSamにしてみれば、柔らかい肉に縄が食い込むのがなんともたまらん、らしい。
私はというと、胸も尻もでかいけど、あいにく筋肉質のがっちり体型。
もうちょっと脂肪をつければいいのだろうけど、それは私がいやなので。
うまくいかないものである。

もうすぐ、Samと付き合い始めて丸四年が経つ。
途中で遠距離になったり、一緒に住んでみたり、別れてみたり色々あったのに、
まだ続きそうなのが不思議。
SMだけで、こんなにお互い執着するものだとは。
心よりも、体のほうがコントロールできない。
人間なのに、なんだか情けない。


遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん

子どもを生むことは結局私の人生にはないまま終わりそうだけど。
ある意味、子どもみたいな気持ちを持ったまま生きていくことは、幸せなのかもしれないとも思う。






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全然話は変わるけど、先日、念願のかき氷器を購入した。
今年は自宅で好きなだけかき氷! 

うれしいな。

  


黒ウサギ |MAIL

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