心のガーデンは修羅ですよね。
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2005年09月28日(水) どうかと思うようなことに救われたい


 結局、本誌を読んでなかったのであんなこと(るでめなたく)に
 なったわけです。

 朝ごはんの納豆をひざにぶちまけました。(尾を引く動揺)
 どうやって片したものか考えた末、両手でかき集めました
 スーツでなくて本当によかった・・・!

 はせがわさんちの表札は、いまだに「長谷川 泰三 ハツ」なのか 
 どうなのか。
 無職になった段階で引っ越してると「思い込んで」いたのが敗因か、
 と今になって思いますねぇ。
 前に、そんな小話を作ってしまったものなあ(哀れ)

 マダオやってるのも、実はポーズとかいうオチで。
 実際、借金があるわけでもないんだから、資産もそれなりにある
 はずなんだよ。
 退職金がでなかったとしても!

 「何かもうしばらく世間のしがらみから離れたい・・・」
 とか考えててもおかしくはない、と思う。
 バイトを転々としてるのも、そう読めないこともない。
 (どこまでも自己暗示が欲しいオタクがいますよ!)
 
 でも長谷川さんはマダオだから・・・!
 どんなにいい展開に転んでもそれだけは不動の属性だから!
 
 「ハツさん」が出てきても、そこんとこは揺るがない(はずだ)から!
 
 そう思ったら、えー、何だか元気になってきました。

 




 


2005年09月26日(月) タイトルになりそうな単語すら思い浮かばな…い…


はせがわさんが奥さんと元の鞘になったら、
わたし、どうしていいのかわからない…。

相手は何だかんだ言っても「紙の国」の住人であって、
そんなことは充分分かっているはずで、
それを踏まえた上でたいぞうさんを愛でているわけなんだけれど、
なぜだ、なぜこんなにわびしい気持ちで胸が一杯なんだろうか。



酒の席で、それぞれが自分の将来について模索をしている日々の戯れを
慰めあっている中にあって、突如沸き上がった「結婚という選択肢もある」という流れに、自分がただ一人取り残された悲しい夜のことを思い出してしまったのでした。

(nani ga atta)

はせがわさん、あんたもいっちまうんだねィ。


2005年09月24日(土) TOKAGEのおっさんが見たい


 ジャンフェスアニメツアー。

 ステキサイトさまのお土産話でよろこんでおります。
 知らなかったんですが、あのツアーのアニメってDVDになるの?
 そーなの?
 
 何かステキなアニメだったみたいなので機会があれば見たいなあ。
 DVD・・・レンタルにはならないんだろうなあ。
 だってビデオ屋でみたことないもんな。

 FFのアレもレンタルしないんだね。ざーんねん。
 

■□■


 今日、本屋さんでうおもの新刊を立ち読もうとしたられおんを
 がっちり掴んでしまい、隣に立っていたおにいさんの「ヒッ!」
 という視線を感じました。いいじゃない!
 ちょいワルなオッさんばんざーい!!(ヤケ)

 何かね、似てたんだ。ぱっと見の感じが。

 れおん、嫌いじゃない。
 
 ウオモに載ってたランボルギーニのSUVが意外だった。
 こんな雰囲気のケータイがある、とか思った。(どうなのそれ)

 ランボルギーニと聞くと武井せんせいを思い出します。

 また武井せんせいの漫画が読める日のやって来ることを
 わたくし、信じております・・・!


 ☆今日の妄想☆
 
 はせがわのオッさんがサングラスなしで笑うと眼がなくなる。 
 という場面。
 オプションで「八重歯」チラリ。

 汗臭いというのでもなく加齢臭というのでもないけれど、はせがわさんの
 体臭は濃いといい。
 
 土方さん・・・まず間違いなく体臭=タバコ臭
 沖田くん・・・嗅ごうとしたら斬られる
 山崎くん・・・人の家の玄関に一歩踏み込んだときに鼻先に感じる
        「ああここは人んちだ」という違和感
        (30秒で無臭に変わる)
 新八くん・・・おひさまのにおい(ドリーム)可もなく不可もなく

 近藤さん・・・枕と同じ匂い。隊服のシャツとか、洗ってアイロンを
        かけると体臭がほのかに立ちのぼる。
 銀時さん・・・近藤さんより甘い匂いがする。だけど枕の匂い。
 泰三さん・・・これからの季節、ところどころほつれかけた半纏を
        共有したい。
        

 匂いフェチみたいですいません(先に言え!)
 「オウエェッ!」ってなるような香水のつけ方は論外として
 こぎれいな格好をした男の人がイイ匂いをさせているのってなんだか
 いいなあ・・・と思います。
 でも、30〜40歳くらいの社会人の背中の匂いも好きです。
 キモいのを承知で書いちゃえば、枕と同じ匂いのする近藤さんの
 背中によりかかってみたい・・・。
 
 近藤さぁぁん!長谷川さぁぁん!
 
 だめだ、最近、この二人のことを考えると誇張でなく動悸がする。

 近藤さん、まだ20代だけど、体型に(特に脇腹に)中年が入ってると
 いいのになあ。
 ちょっとハラがでてきたなあ・・・とか!
 

 そんなサイト様はないものか・・・(需要ないだろうなあ・・・)
 
 そういう妄想を絵とか文とかにするのは難しいけど、おしゃべりなら
 いくらでも変質的なことが言えますよ。
 同好のお嬢さん、どこかにいらっしゃいませんかね。
 (猛者!)
 

 
 
 
 
 
 
 


2005年09月23日(金) さよならエディンバラ!


 はがね+さいこ
 
 ダブルパロディ、とでも言うのかな。
 その昔、ホイッ○ル!とバトロワを合体させた「バト笛」という小説が
 あちこちに出現していた時期がありまして、私、渋沢スキーだったもの
 ですからサイト様巡礼の旅をしておりました。
 そのなかで「こういう二次創作もあるんだなあ」と思った記憶が
 ございます。
 

 実は、個人的に作った「お題」があってそれに沿ってちまちまやって
 いこうかな、ということをかんがえたんですよ。
 半年くらい前に。

 なんでそれが「はがね+さいこ」なんだ・・・・。



 ■・・・あるいは原体験もどきな10のお題■

  1:空とも海ともつかぬ青
  2:閉じない闇
  3:同心円
  4:秩序への異常なこだわり
  5:眼に見えない双子の兄弟のかたわら
  6:水底から、頭上はるか幽かに射しこむ薄日を仰ぎ見る
  7:最後の書き込み
  8:凍りついて枝からぽろぽろと落ちる小鳥たち
  9:封じこめていた扉がある日出し抜けに破られた
 10:手を離す

  ※配布は目的としておりません。

  自分で作ったと言っても、好きな本からの引用なので著作権など
  すべての権利はそちらのほうに帰属しています。

  『アウステルリッツ』(ゼーバルト著・白水社)



  まあそんなわけです。

  ベースのストーリーが「はがね」になるのか「さいこ」になるのか   
  はっきりしないのですが、この日記を借りている間に10番目の
  お題にたどりつけたらいいな、と思ってます。
  (希望的観測)

  一話目がどうにも「ロイヒュ」ぽくなってしまったので、あんまり
  カプ色ださないようにしたい。
  でも、その次のはなし、なんとなくアーチャー→大総統な気がする。

  苦手な人、「わからんよ・・・」と思った人、ごめんね。(今更!)
  


  ■□■
  
  でんしゃおとこの(多分映画の方)にでてきてた「アンドリューの
  エッグタルト」(だっけかな)をもらって食べた。
  けっこうカロリー高いんだろうなあ、というこってり感がたまらん。
  外側のパイ生地が思ったより固めで、濃い!の一言。
  旨かった。
  出来立てのほかほかを食べたら、また格別なんでしょうなあ。

  と、今日は今日とておはぎを食べました。
  おはぎを食べながら「鯛焼きもいいよなあ・・・秋だし」とか
  考えました。
  辛党の友達から「糖センサー壊れてる」と指摘されました。
  おはぎ、旨いよね。
  求肥の入ったどら焼き、最高!


  時期的に、京都に行きたくなります。
  お金はかかるけど、食べ物の旨い季節に食に歴史のある場所に行く
  っていうのがまた・・・!(あんたサライとか好きだろ・・)
  秋の京都はまだ行ったことがないんだよなあ。

  
  ああそうだ、巌・窟・王まだDVD一巻しかみてないんですが
  あの世界観(建築とか街の雰囲気とか)てジュール=ベルヌの
  『二十世紀のパリ』に通ずるものがあるような気がしました。

  この本もおもしろいんで、空想科学小説で何か探してる方に、ゼヒ。

  (いったい何の日記なんだか・・・・)


 ・気になる本(メモ)

  『殴り合う貴族たち』
  ・・・・紹介文で惹かれた。平安貴族は歌を詠んだり蹴鞠をしたり
  「おじゃる〜」とか「マロは〜」なイメージだったけど、けっこう
  暴力が日常にありふれていた・・・そんな感じ。
  天皇が女官に殴られた、とか気になる。


  
 

  
  

  

  
  
  


2005年09月22日(木) ●空とも海ともつかぬ青  (はがね+さいこ ロイとヒューズ)


#1 空とも海ともつかぬ青




一週間降り続いた雨が途切れた。
雲の合間から、淡く弱弱しい光が流れ込んでいる。
街の石畳からはまだ雨の匂いが立ち昇っている。

彼の目玉が届けられたのは、朝日の初々しさが同時に息苦しさを漂わせる、
そんな日のことだった。

包みを解いたのはロイ本人だった。

通常ならば、配送物はすべてスキャンされ、外の包みを解かれた段階で執務室へと運ばれるのだが、コレに限っては全ての段階を飛び越えて、宛名の男の机の上へとたどり着いたのだった。
こんなことをする輩は明白で、早番だったロイがそれを開封する様を、案外近い所で観察しているかもしれなかった。

水晶のようにくもりなく澄んだ円柱の容器にそれは漂っていた。

掌にのるほどの海。
原始の海、とでもいうつもりなのか、添えられた手紙にはただ一言、聖書からの引用が走り書きされているだけだった。

親友の左眼が、そもそも彼の持ち物でないことはずい分前から知っていた。学生時代に見せられた左眼球の「奇妙な痣」は、目玉が本人の意図せざる目的のための「装置」であることを物語っていた。


薄ピンクの毛細血管が張り巡らされた白目の中央に、友の人格を宿していたカナリヤ色の虹彩があった。
今はただ、弛緩した瞳孔。
何もない空白。
かつてその奥には周囲を魅了した才覚と魂とが続いていた。
だが、今となっては、視神経に似せて作られた装置の残骸が見苦しく残されているのみだ。


コレは「彼」ではない。
彼は死んだ。
もう、いない。
だが。

「装置」は残された。彼に付随していた「過去」を内包して。


マース・ヒューズの「見ていたもの」を、コレは知っている。
マース・ヒューズの「思い出」を、コレは持っている。

彼は死んだ。
もう、いない。
だが。

しかし。

「彼の記憶を知ることができる」


日記を盗み読むより遥かに下劣な行為である。
だが、ロイはこの遺物(と呼んでしまいたい)を前にして、友への裏切りを喚起せずにはいられなかった。薄墨のように脳裏を揺蕩う誘惑を捨て去ることができずにいた。





よほどの圧力をかけて密閉したと思われていた容器は、存外に軽微なスナップだけで小気味よい音をたてて開いた。
親指と人差し指で、挟むように眼球を掴み取る。
甘ったるい匂いの電解質物質の溶液が腕をすべり、肘から床へと滴り落ちた。
「装置」であり「人工物」であり、いかなる破損(疾病や病原菌や腐敗)からも免れるように設計されているそれは、意外にも肉体の感触をしていた。
そのまま力を込め続ければ、きっと弾けてしまうに違いない。そんな錯覚すら覚えるほどに、「装置」は生きものとしての擬態に成功していた。


光にかざすように、腕を伸ばし、掲げてみる。

カナリヤ色の深淵が自分を見下ろしている。

友に同化し、友に従属し、しかし友に思考以外の一切の秘密を赦さなかった彼の左眼。

それが自分を映している。

この目を通して彼が自分を見ていたことを覚えている。
眼窩に収まったこの「装置」が、彼の記憶として自分を記録していたことを思い出すことができる。


ロイは自分の身体が小刻みに震え、舌打ちしたくなるような熱が立ち上ってくるのを感じた。

友自身ですら暴くことの叶わなかったマース・ヒューズを手に入れた。
目をそらせば貧血症のように倒れこんでしまいそうなほどの恍惚を、そのカナリヤは投げかけていた。



                                    了



(VIRUS−IN−SIGHT−MEGALO−MANIA)


■□■ 

『多/重/人/格/探/偵/サ/イ/コ』+『鋼/の/錬/金/術/師』

■□■


2005年09月17日(土) 本誌の匂ひを胸いっぱいに吸い込んでみた

 ジャン○本誌を買いに行ったらば、
 ええ!表紙ぎんたまなんですか!?ってなことになって、ほら、
 なんだかレジで会計待ちの間、モジモジしてきました。
 (動揺のあまり・・・!)

 そういうわけで、ここから下は本誌のネタがチラリズム。
 






 
 はやく、「以下反転」とかできるようになりたい。
 要は、背景色と同じ文字で書けばいいんだよね・・・そうだよね?
 アレ・・・?







 良いことと悪いことがあった時、どちらを先に聞かせてほしい?
 と、言われたら「え、じゃ、あの悪いほうからで・・・」と答える
 ほうなので


 残念、というかむしろ無念だったことからいっきま〜す☆(とみこ)

 ・こんどうさん
 ・はせがわまだおさん(こんな名前でも可愛さは目減りしない!)
 ・かつらさん
 
 ・・・・・1コマたりとも登場なさってませんでした

 おおう!なんでじゃ!なぜに!どうして!ひどい仕打ちだ!
 新八が主人公ですからね、彼ら「添え物」ですからね。今回。
 しかたない・・・しかた・・な・・・い。
 グスン。(こんどうさんがグスンて言うと30人くらいの乙女が
 もらい泣きします)

 前号のジャン○、道に落ちてないかなあ・・・。
 (落ちてたら拾うのか!?・・・拾ってしまうと思う)

 ネットする近藤・長谷川ペア(CPではないです)ってかわいいん
 だろうなあ・・・。
 ステキサイトさまでのオッサン凝視(怖!)は心の糧だけども、
 本誌でのオッサン凝視はすなわち生存確認に他ならないので
 機会を逃すって、オッサン好き好き言ってる人間としてどうなの・・・
 そこんとこどうなのってな気分になります。
 あああ月曜の自分!なぜコンビニでためらったのだ!
 
 同じ過ちは繰り返さないぜ!


 悲しみを振り切って!

 ne☆ko☆mi☆mi

 ♪〜ねこみみもしっぽだって、もらえるよ〜♪

 冒頭、デートするしんぱちとえろめすを尾行する三人(銀・妙・神)の
 せりふを読んでたら「小生物語」をおもいだしてしまったのであった。
 ケーキを鷲づかみで食べる耳付き神楽ちゃんは、猫というよりむしろ
 子鬼の風情なのであった。
 
 なんか、そのときの神楽ちゃんの死んだ魚のような一心不乱のような
 びっみょ〜な表情が小生、かなりすきなのであった。

 ここで坂銀(銀坂)的な視点をはさむと、ぎんさんの丸めがね(黒)は
 きっと坂本さんからの贈り物にちがいないのである。
 かなりお似合いである。
 もじゃぱーな髪質と丸めがね(黒)は、相性がいいのかもしれない。
 試しにぎんさんの頭を黒く塗りつぶしてみよう!
 ほら!うっすら坂本さんが!
 

 それぞれのベクトルはしんぱち(とえろめす)に向かっているはずなのに
 お妙さんと銀さんが一緒にいると、「この二人、どういう距離感でつき
 あってるんだろう・・」って真面目に考えてしまうのであった。
 (収集がつかなくなるにきまってるけど、もしかしたらさっちゃん出て
 くるかな〜とか思った)

 公式では銀+猿なのかもしれないけど、銀+妙ってけっこうリアルなんで
はないかなあ。

 しんぱちは基本的に男前な顔立ちなんですね。
 ゴキブリの話のときに、殺虫剤を取りに「シュタッ!」って
 部屋に入り込んだとき、「あ、かっこいい、この子」って思ったのは
 勘違いでもなんでもなかったんだ!
 
 えろめすもかわいいと思うけど、なんかしんぱちにはかなわないや!
 なんなのこの男子!
 眼鏡の奥に、ちゃんと目が描かれてる時と「白めがね」のときがあるけど
 もう「白めがね」って最凶だよ!兵器だから!

 アニメ化なんて知るかァァァァァッ!! 

(うんそのとおりだね。どうせアニメツアーあたるわけないし)
(ちょッ・・・ばか・・・!言うなよこんなとこで・・!)


 おお、すげえさすが道場の跡取り!っていう身体が!
 首から上は典型的なもやし〜でも、首から下は道場(仮)主に恥じない
 身体・・・そんなギャップが・・・。

 シャワー浴びてるときもタオルを巻いちゃってるところが、なんつうか
 微笑ましい・・・。
 これは、あのしんぱちは公式でどーてー、ってことでいいんですか。
 そ、そんな・・・(なぜそこであんたが照れるんだ)
 
 上で銀+妙って言ったけど、尾行して普通にホテルに入っちゃえる
 二人を見たからなおさらそんな気がしてきた。
 淫よ!インモラルよ!パパなんて大嫌い!
 銀さんパパなのね!ママじゃないのね!?
 神楽ちゃんくらいの娘がいたとしたら、銀さん、若いとき(つか自分も
 子どもだろ!な歳のころ)にそうとうあっちこっちに・・・。
 
 もてない銀さん=公式のはずなんだけど、銀さんさぁそんなわけないよね
 もてないっていうより、長続きしない(向こうからフられる)って気が
 するな。
 なんでもてないのか?よりもなんでふられるのか?のほうが、わかる気が
 するもんなあ。
 むしろもてない銀さんより、すぐにふられる銀さんのほうが萌(略)。

 って次のページに風呂上りのしんぱちが誰もいない部屋で「?」って
 いう顔をするんですが、そこもまた「白めがね」でさあ。
 たまんねぇ〜!!(マニヤがいます)

 自分で落とし前をつけられるしんぱちは、ある時期がきたら
 急にモテるようになると思う。
 しかも、長続きする。
 本誌ではありえないけど、リアルにそんなこと考えちゃった。

 来週は、運動会らしいので、マドマーゼル西郷が出てこないかな〜
 とか。

 書き手が主人公に自己投影するならそらちせんせいの分身は銀さんて
 ことになるけど、そらちせんせいの分身は是非とも近藤さんであって
 ほしいなぁ、とふと思った。
 そらちせんせいの恋愛観ってなんかドライ・・なのかな。
 少なくともあい○りみたいなノリの対極にあるような気がする。

 
 30日発売のレボリューション(500円)
 わつきせんせいの読みきりに惹かれる・・・どうしようかな。
 ぎんたまポスターとか欲しいけど、実際使わないしなあ。
 貼る場所がないというのともったいなくて貼れないという二つの事実。
 
 付録が多いと立ち読みもできないだろうしなあ。
 迷うとこです。


 グレイマン・・・ようやく読めた。キレイ。
 オレンジ頭の子(ラビ?)が気になるので買おうかなあ。
 今回出てたバクさん・・・かなり好み・・・。

 ぶりーち・・・らんぎくさんの胸が「あふれてる」と表現するに
 ふさわしい感じでした。シャツであんだけあふれてたらどこにブラが
 存在するんですか・・・。パッチですか・・・まさかね。
 あれは何カップなのだろうか・・・。ビビった。
 



 ぎゃぐまんが日和の小野妹子(袖なしジャージ)・・・山崎さがるが
 こんな性格だったらとか脳内変換(得意技!)してたら、あっという間に
 夕飯の時間になってました。
 いいな、いもこ。

 
 
 
 


2005年09月15日(木) 限りなく変態に近いヒーロー


 北上したかと思えば南下して、そしてまた北へ。
 スーツケースもってウロウロしていた一週間でした。

 早い、早すぎる・・・日の流れ。
 
 光陰矢の如し・・・(意味、違うと思う)

 遺跡の発掘の視察に友達がチャイナに旅立つので、成田まで
 お見送り〜の矢先に「いっけね!投票しに行かなくちゃ!」で 
 期日前投票するために市役所に。
 マニュアル車の運転なんて免許とってから一回もしたことなかった
 のに、なんかちゃんと成田まで行って帰ってこれた・・・奇跡と
 呼ぼうと思う。

 成田、遠いね。

 人間、死ぬ気でやればなんでも出来るのかもしれん・・・。
 
 って、それが(ほぼ)一週間前です。
 週末は所要で帰省。
 地元はもう秋でした。
 初秋刀魚、旨かったなあ。
 焼きたての秋刀魚にあじぽんをかけるのが好きです。
 ビール!ビール!ビール!てな感じ。

 ■□■

 8人の女たち・・・それぞれが1人で歌うシーンがあってミュージカル
 仕立てなとこがなんかかわいい。おもしろかった。
 作中、17歳の設定ででてくる女の子が実際には自分よりも年上だったの
 がおどろきだった。おっきくなったロッタちゃん、みたいな。

 ドッグヴィル・・・見ないうちに返却日になりました。惜しいなと思った
 けど、あまぞんとかのレヴューを読んで凹な気分になったので見ないで
 よかったのかもしれない。人が痛い目(つらい目)に遭うって分かってる
 映画は、見る前に「いざ覚悟〜!」と自分に念じないとその場面にさしか
 かったときに相当しんどいんです・・・その映像そのものはフィクション
 だってわかってても、なんだかね。
 
 処刑人で「うっはー☆」とか言ってるくせに何言ってんだ!こいつ!

 実家で見たもの。
 ・ビッグ・フィッシュ
 ・カウボーイビバップ〜天国の扉〜

 カウボーイ〜の何話かは忘れちゃったけど、顔は男の人なのに体は女の人
 な人物が出てくる話がすきだったなー見たのかなり前だ・・・。
 宇宙空間に飛行機(?)を放つラストシーン・・だったような。

 二本とも見てよかったなあ。
 本当の悲劇はむしろこっけいなほど喜劇的。って誰の言葉だったかな。
 オラも妄想家を自称(いらん自称です)するなら、心に留め置くべき
 言葉だなと思います。

 最近、ほんと人様のサイトでお腹いっぱいにさせてもらってるだけで
 個人的な(ぎんたまにまつわる)妄想がさっぱりなのでもう少し自分の
 庭で遊ぼうと思う。
 ほんとに遊びまくってるときは、ネットしないでも自分の妄想だけで
 満ちたりるんですよね。
 自分的土山、とかさ。

 あ、この部分だけ読むとすげー危ない思考なかんじだわ。

 貯金の底も見え始めてきたしさあ。
 就活もそろそろ終りにしたい・・・・。
 就職活動してる人は、どのあたりで「打ち止め」にするのかしら。
 自分で割り切れる会社の内定がでたら?なのかな。
 
 秋採用!
 わたしほんきですよ!
 (いつも同じことを言っています)


 貯金の底と言いつつも、なんか新しいお化粧品がほしいわ、と
 ふらりふらりカウンターを渡り歩いてきました。
 メイク、ヘタくそなんですけど、美容部員さんに伝授してもらう
 と、その日だけは「自分でもうまくメイクできるかも!」ってな気分に
 なります。
 秋口は、肌荒れがひどくなるので(なんでだ!)新しいものに
 挑戦するのは避けたほうがいいかなと思うのですが、秋色☆とかに弱い。

 カウンター内の白い光が怖いけど。
 あの蛍光白色の照明って、ありえないくらい肌のアラが全開になります
 よ!
 カウンターで落ち込みたくないんだ・・・勘弁してください。
 あの照明も販売戦略なのか?そうなのか!?

 今年の秋冬の目標は、「冬でも紫外線に気を抜かない」という割と
 地味な感じで。

 乾燥対策に、今ごろになってヒアルロン酸(字、あってるかな)
 に手を出そうとしています。

 例年になくエアコンの空気を浴び続けていたので乾燥が激しい。
 
 こんなとこでお肌の報告されてもな・・・(なあ?)
 
 

 ■□■


 今週は月曜と土曜にジャン○発売なんですね。
 月曜に立ち読み忘れたままで、ネタバレサイトさまで近藤さんが
 なんか卑猥な言葉を・・・と知って悔いても悔やみきれませんよ。

 本誌のネタバレがあります(↓)













 電車/男ネタなんですか?
 
 兜大将近藤(ハチミツ付)だけでもしばらく生きていけそうな
 インパクトだったのに、ますます近藤さんから離れられそうにないよ。
 
 土曜日は立ち読みなんて言わずに、さっさと買ってこよう・・・決めた。
 実際、アレな話、ぎんたまくらいしか読まないので(!!)買うのを
 ためらってるのですが、なんか堂々と立ち読みできないなら買ったほうが
 いいような気がしてきた。


 近藤さんと桂の並びを想像して、なんかおかしな気持ちになりました。
 土方と桂の並びって原作からいったら穏やかさと真逆の状況になるけど
 近藤さんと桂だったら、おや?・・・・なんか・・・いいんじゃ・・・
 (それ以上言ってくれるな!)

 桂、呼び捨てにしてますが好きです。
 ぎんたまに欠かせないよね!
 えりざべすと並ぶとほんとかわいい。
 ズラ子は、ぎんたまで一番の美人だ。と、思う。
 


 十月は新刊発売かあ。(うっかり忘れそう)
 ううう。
 楽しみだ!
 
 表紙、誰だろ。沖田かな。
 あと十巻くらいでたら表紙・山崎でお願いします。
 あの子は焦らしプレイの産物であるべきなんだ!
 (私が出し惜しみ体質なだけです)
 今度こそ、人気投票の結果載るよね。
 さがる、ありえないさがるをはやく拝みたい・・・。

 今日、「ツンデレ」という言葉の意味を知りました。
 ものっそい卑猥な意味かしら・・・そうなのかしら・・と
 思っていたけど、なるほどね。ツンデレ・・・か。
 オイラの好きなキャラクタにはいない気がする。
 長谷川さんとか、そんな器用なことできそうにない。

 

 












 
 近藤さんやたいぞーさんが本誌でアレアレな振る舞いをしてくれるのは
 ひっじょうに喜ばしいのですが、「本誌が同人誌」みたいな風情に
 なっちゃったらどうしようという懸念も・・・すこーしだけあります。
 
 でもなあ、そらち先生・・腐のつく女の子は嫌いって書かれてたしな。
 某掲示板で。
 それが嘘か本当かはどうでもいいけどさ。
 




 

 





 

 

 
 
 


2005年09月06日(火) はちみつ色の彼は。

 自分で読み返すのもイヤになるような日記だなあ、と思いました。
 前回のね。
 どシリアス全開みたいなかんじ。
 いろんな意味を込めて消さない方向で。
 
 カトリーナ、その後、少しずつ救援活動がすすんでいるようですが
 まだまだ手の届かない部分が残っている感じですね。
 遺体の回収作業が難航しているという話と、避難できたのに持病の薬が
 なくて亡くなってしまったという話が、なんだか一番つらかった。

 現場の状況だけでなく、現政権への批判がでてきてますけど、まあ
 それが普通だろうな、と思います。
 「自由の国」であるがゆえに、人種差別、宗教差別、所得差別の構図が
 社会的に成立してしまう、というのがあると思うんですけど、こういう
 時は、反転して批判の矛先になりますよね。当然。

 ※実際にアメリカで今回、差別的な人為的要因によって被害が拡大した
  のかどうかは別にして、あくまで仮定の話です。

 年末のスマトラ島沖地震の津波被害と、今回のアメリカのハリケーンの
 被害について比較したレポートでけっこう面白いのがあった。
 (面白い、って語弊があるかもしれないけど)

 一方では、被災者どうしが協力して避難したり仮設の避難場所を設置した
 りしているのに、もう一方では略奪と暴行が多数報告されている。
 その状況を生む要因は何なのか。まあそんなレポートです。

 スマトラでも略奪がゼロだったとは言い切れないし、アメリカでも被災者
 が他人に対してまったくの無関心だったとも言えないので、断定は
 できないけど、「個」と「社会」の構造について考えると、「個人主義」
 の段階に応じて、被災したときの反応が変わってくるのかな、とか
 思いました。

 まぁ、素人の考えなのであまり理論的に説明できないのですが・・・。


 ■□■

 時期はずれもいいところ。
 夏バテしました。

 は、はずかしい・・・!

 出先で病院にいく羽目になるとは思わなんだ。
 ヒマさえあれば甘いものを口に入れていた記憶があるんですが
 血圧が下がっていたようです。
 高血圧の家系なので、まさか低血圧の診断を受けることになるとは。

 で、週末から自主的休暇に。

 ロフトの隅でミノムシになりながらマンガをよんだりテレビをみたり。
 なんだろう・・・気分は夏休み・・・?

 近くのビデオ屋が半額だったので、いろいろ借りてきました。

 ・巌窟王
 ・サムライチャンプルー
 ・夜になる前に
 ・8人の女たち
 ・ドッグヴィル

 巌窟王は、サントラだけでいろいろ想像していたので、この機会に
 見れるだけみようと思います。DVD1巻の主人公、ほんとにお坊ちゃんだ。
 友達が三国無双を始めたので、伯爵が夏侯惇に見える始末。

 チャンプルーは、アレなはなし、ジンがツボなので、すでにフィルターの
 かかった眼で見てます。
 2巻に鋼の大総統(しばたさん)が、5巻にアーチャー(はやみさん)が
 出てきたので、さらにトキメキ・・・!
 3、4巻は誰かがレンタルしてたのでしばし我慢。
 ジン、かっこいい・・・(もうこの人だめだよ・・もうすぐサイト探し
 始める気だよ・・・)

 夜になる前にはずっと見たかった映画。
 サントラ聴いて、小説読んで映画の公開をまっていたのに仙台で
 見られなかった上に、DVDの発売が一度延期になった過去があるので
 見ることができてよかったなあ、ほんと。
 亡命先のニューヨークで、初めて雪に出会うシーンが好きだな。
 
 8人の女たちは見に行ったレヴューがよかったので借りてみた。
 パッケージの構図が好き。
 
 ドッグヴィル
 ヴィドックと間違えて借りてきて
 帰ってきてから気がついたシロモノ。なんでヴィドックのビデオのとなり
 にドッグヴィルのDVDがあるんだよう・・・!
 だもんで、どんな話なのかわからない・・・でも見る。

 コンスタンティンは旧作になったころに見ようと思います。
 設定がムフフなかんじですよね。

 ラビナスは見っからなかったので今度また探しに行くぜ・・・!
 まぼろしの市街戦不思議惑星キン・ザ・ザ
 バーバレラが、今のところおすすめベスト3。
 (余計なことは言わんでいいから!)

 あと、ダークシティ・・・なんて言ったらいいのかわからないけど
 好きなにおいのする映画だ・・・。


 ■□■

 本誌の近藤さん。









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 立ち読みじゃなくて、買えばよかったと激しく後悔中。
 何だか、恥ずかしくてしっかり立ち読みできなかったんですよ。
 ふんどし・兜・蜂蜜の近藤さんが・・・。
 山崎がでてきてうれしいなぁ〜と思ってりゃよかったのに、今回は
 気持ち全部近藤さんにもっていかれました。

 なんなのこの人!
 全身に蜂蜜塗っちゃえ!とか普通思わないよね!
 大将なのに、率先して体を張っちゃうなんて・・・!
 
 ドンペリーニョ(?)だったかの回でパンツだったけど、この人には
 やっぱりふんどしが一番だな、と心底思います。
 正装は絹のふんどしでお願いします。

 自分が「ふんどし」で盛り上がっているのか「全身はちみつ」で盛り上が
 っているのか「ムシ○ング近藤」で盛り上がっているのかわからない。
 自分がわからない・・!
 近藤さん大好き!

 同じ状況になっても、けっして近藤さんのような真似はしないだろう
 長谷川さんも想像するだけでときめく。(腐ってる・・・!)
 真面目に正攻法でカブト狩りするだろう泰三さん、そして報われない。
 お約束、という言葉を背中にしょっちゃう泰三さん。

 原作が一番おもしろいってシアワセだな。
 コミックがますます楽しみになってきたよ。

 近藤さん中心主義のステキサイトさま方が、一様に喜んでいらっしゃるの
 で、それをみてオイラも一緒にうれしい・・・!


 選挙に行く前にマニフェストを読もうと思ったんですが、選挙事務所に
 いかないと手に入らない(あと選挙カーに話しかけるとか)と知って
 ゲンナリしました。

 タウンワークまでいかないまでも、もっと目に付く場所でさらっと
 手に取れるような置き方してもいいんではないのかしら。

 演説だけじゃわからないこと多いと思いますよ。

 個人的には年金と増税が気になります。
 9条もね。
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
  
 


2005年09月02日(金) 涙をこぼすクロコダイルみたいに


 後手後手。
 というのか、見てらんない!
 
 カトリーナ過ぎ去りし後の悲惨さよ。


 ※以下、かなり主観的、感情的な文面※



 その昔、地理の時間にニューオリンズの地形を見せられて
 「お、おそろしか!」と思ったことを思い出した。
 今、そんなこと何の役にも立たないけれど。

 被災してもう何日経つんだろうとか考えると
 あの救援措置の遅さはとてもじゃないけど「先進国」の
 やってることとは思えない。
 (じゃあ「後進国」なら当然なんですか?という質問は愚問だ)

 避難勧告を出されても、避難する手段や場所がない住民がいるって
 ことは事前に把握できているのに、いったい何がどうしちゃったの
 と、それが一番理解できない。

 州兵だけではもう対処しきれないことがはっきりしているのに、
 いつまでたっても軍隊の救援活動が始まらないのにも疑問だし。
 
 これ書いてる時点でのはなしだけれども。

 アメリカの軍隊の輸送能力なんてものすごいじゃん。
 日本の自衛隊や政府が災害時において「最高の働き」をしている
 とも思わないけど、アメリカって国内の情勢の把握に関しては
 かなり鈍いんじゃないかと思った。

 ニュースの映像や報告を丸呑みにするのは危険だけど、それでも
 現地の映像が流れるたびにやりきれないような気分になる。

 「やりきれない」って言っても、自分が何か行動していて
 だけども及ばなかった、というわけではないので、この感情も
 思い上がりはなはだしいのかもしれない。

 救援を呼びかけると同時に、あんた司令官なんだから、もうちっと
 何かできることあるでしょうが・・・。

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 日本もさ、ちょっと前に首都圏が地震に見舞われた際のシュミレーション
 みたいなデータを公表してたよね。
 何万人死ぬとか、帰宅困難者が何百万人とか、規模はどうあれ日本に
 とって「地震」は避けられない天災だから、ああいうものを出すことで
 心構えや備えを持っておくことは必要なことだと思う。

 けどなあ・・・首都圏だけが大切か、とも一方で思うわけですよ。
 このあたり、地方出身者のひがみと思われるかもしれないけどね。

 地元ね、原発ばっかりなんですよ。
 先達ての宮城県沖地震では震度5だったしさ。

 原発が一基でも壊れちゃったら逃げられないんですよ。
 北にも南にも、海にも出られない。

 距離の違いはあれどもどこ見ても原発ばっかり。
 誘致した地元の責任だろ、という考えの人がいるのもわかってるけど
 そこで発電した電力を誰が使ってるのかってはなしですよ。
 長い長い送電線の先にあるのが首都圏ですから。

 天災が人災を引き起こす、格好の材料がそろっとるよ。
 放射能がもれたら、上のニューオリンズじゃないけど、救助を待つ
 なんて悠長なこと言ってられるかしら・・と思いますよ。

 現地に入るのも、現地から避難するのにも規制がかかるだろうし。

 首都圏の被災シュミレーションをやるなら、原発がぶっ壊れたときに
 住民がどうすればいいのかっていう対策も立ててほしいもんです。

 目に見えないから。
 
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 何か、荒れた文面ですみませんでした。
 ぎんたまもえ!と全然関係ない・・・。

 あああ、なんだろうなあ!
 何か出来ることないのかなあ!
 
 カメラの向こうで人が死んでるのになあ!
 
 
 

 

 


ヨモ |MAIL