心のガーデンは修羅ですよね。
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2005年07月31日(日) 財布に金を入れたあたしが悪かった・・・


 いそいそとウブメを見に行く仕度をしておりましたところ、
とんでもない失態に気がつきました。


財布にお金が入ってなぁぁぁぁいッ!!


マンガみたいな財布。銀さんと同じような財布。
(・・・一銭もねえ・・・! with全蔵/inコンビ二)

思わず、財布をほろけましたよ。(訳:落っことしましたよ)

家を出る前に気がついてほんとに良かった。
でなきゃ、思い出すのもイヤになる経験をまた一つ増やすところだったよ!

映画館でお金が足りないなんて、スーパーのレジでお金が足りないのより
恥ずかしいよ!
「あ、じゃあそれいらないです」
って、レジの人に言うのより勇気がいるよ。

「あ、じゃあウブメいらないです」

わはは。言えるか!
映画館に行く意味がない!

えーと、なんで、実際には回避できた恥ずかしい出来事について、
あたかも経験したかのような話し方をしているかというですね、


ウブメについて、何を言ったらいいのかわからないからです。
(言っちゃった!)


最初から最後まで、ちゃんと目を開けていたんですけど、
映画を思い出そうとするとぼやけるというか、脳裏にせきぐちくんの
途方にくれた顔だけがよみがえるというか・・・。



■以下、うぶめの映画のチラリズム■







ネタばれ、というより、感想文みたい。
しかも、あんまりいいこと書いてないです。














原作の厚さを考えると、もう少し長い映画ができても不思議じゃない。
というか、まぁ、短すぎたんじゃないの?と思いました。
映画としては決して短いほうではないんですけどもね。

まともにつくったら5時間とかになるかもしれないけど、
京極小説なので、それもありなんじゃないかなぁ・・・。

キャストについては、それも納得して映画館に行ったので
言うことはないです。

小説を読んで(小説が好きで)見に行った人は物足りなさを感じる
んじゃないかなぁ。
で、前準備なしで見た人には「・・え?いつの間にそんな設定が?」 
と思わせてしまうような気が・・・。

原作が特濃なわりに、映画はさら〜りと見れてしまったので、
それが残念な気がしてます。
一回しか見てないから、そう思うのかもしれませんが。

んとね、安い日に行ってもよかったかも・・・。





あ、お金は、結局、貯金箱(レトロだな、あんた)からぎりぎり間に合う
だけ出して出かけました。

それなのに!
必要最低限の出費に抑えるつもりででかけたのに、ATMさまの
お世話になりました。

て、手数料がにくい!


最低限の出費でしのごうとする人間は、コーヒーにケーキなんか
つけないんだよ!
(最大の敗因・・・でも甘いものはオラの根幹に関わるんだ!)

ひじかたのマネをしてマヨ丼にハマろうとは思わないですし、
銀さんのにおいを現実に再現しようとしてパフェ的な糖生活を
送ろうとも思わないのですが、甘いものだけは・・・どうにも
こうにも・・・。


この世界からチョコレートとかプリンとかアイスクリームとか
キラキラしたケーキとかたいやきとかしろくまアイスとかが
なくなってしまったら、もう確実に死んだ魚の目。
いざというときがきても、もう二度ときらめいたりなんかしないよ。


口いっぱいに甘いものが入ってる☆という状況が
この世で一番好きなシチュエーションです。
(シチュエーションというのか!それを!)


うぶめの話は?

えーとですね、せきぐちくんの顔しか思い出せないので
何も書くことが出来ないという現実に気がつきました。

でも、映画館は涼しいので大好きです!
(さいてい!)






2005年07月29日(金) 隣人に射す光についての2、3の出来事。



『ヒトラー 〜最期の12日間〜』見て来ました。

映画館から出てきてから何だか気持が浮遊してる感じ。

でも見てよかったと思う。

うまく言えないけど。
せっかく得た感情なので、ゆっくり思考してみようとか思ってますです。

見るかどうか迷ってる人は見るのをオススメします。

自分の趣味で、と言うか自己満足で書いてる捏造小話が、ますますユーモアとかモエ!…から離れそうな予感ですよう。

高杉とか桂とか、真選組とかに対して真面目に距離なんかとりはじめたら妄想なんて出来なくなっちゃうのにサァ。

いかんいかん。

明日はうぶめの約束があるんですけど、こんな気持ちでワクワクしてこれるかしら…。

いやまぁ、それはそれ、みたいなね!

金糸雀の高×山とか、どーしたら…自分の楽しみのために書いてるのに!

あわわ…。


この一個前の日記といい今日のといい、感傷的とか悲観的とか、どーしちゃったんだよ〜オラ。


2005年07月26日(火) ブラン・ドレイク



スペースシャトルの打ち上げを見てたら、何かトリハダがたった。
『プラネテス』読み返そう。

あと『月の子』のチャレンジャー号(だよね?)とかちらちら思い出したよ。

物理とか宇宙工学とか、理解できるアタマはないけど、話を聞くのは好きだな。

小学校のときに、理科の図鑑で見たボイジャー2号は、好きだったなぁ。

この瞬間もボイジャー2号は地球から遠ざかり続けているのです。

…とか。興奮したな。

ライカ犬の話はきつかったな。

『宇宙からの帰還』は本棚にあったような…。

ライカ犬の話がでてくる、男の子が主人公の映画、タイトルが思い出せないぞ!
な、なんだっけ?!


宇宙に出ていくために必要なエネルギーは、本当にケタはずれなんだね。

宇宙には、何があるのだろ。


2005年07月23日(土) ひきこもりはニートに含まれますか?



昨日のジャ○プ感想文、桂をキレイにスルーしてたよ。
あんなに突っ込みどころ満載なのにサァ。

いやいや、アレはオイラには突っ込めないよ。

桂=丁寧語、の設定だと思ってたのに。

攘夷四人組は、いつどんな崩れ方するのか、わかりません…。

銀さんの影響だとおもうんだ!

週末、課題文があまりに書けないんで、町田康の『へらへらぼっちゃん』に現実逃避中。
新聞読むのもダルダルだあ!

この日記のタイトル「心のガーデン…」も彼の本から(『爆発道祖神』)

お子様たちが夏休み期間に突入しちゃったから、休日に出かけると子供人口の多さにおっかなびっくりさ。

とととびださないでぇ!!

あやうく怪我させるとこだったよゥ。

うぶめも見たいが、ヒトラー最後の12日間も捨てがたい。

ミニシアター系は一人で行くのが好きです。
幻の市街戦、DVDになってたんだ☆
高いなぁ…まずはレンタルで。

ラビナスとロベルト・スッコも見よう見ようと思いつつ…。

今、一番見たいのは、カール・ドライヤーの『奇跡』だったりします。

やっぱり若いうちにガンガン働いて、仕事が充実してるっていうのが理想だな。
ちゃんと就職したいもん。

んで、中年になったら高間先生(『茄子』)みたいな生活に移行したい。

少し前にそんな話をしたら「ヨモダ、それは甘いよ」て言われたけど、働きてー!ていう執着くらいは捨てずに持ってたい。

何かグチみたいで、見てる人にやつあたりしてるみたいで、いま、ものすごく恥ずかしくなってきちゃったな!


2005年07月22日(金) 私の照準がドコ向いてるかなんて言えない



・・・キミ、発酵と腐敗の違いがわかるかね。


もうね、今更なかんじがぬぐえないんですが、ジャ○プ買いました。
33号ね。
あと3日もしたら新しいのが出るってハナシですよ。

スーパーの雑誌コーナーにちんまりとうなだれたかんじで、
彼は座っておりました。

立ち読みの餌食になっちゃったんだね・・・お前。
ペナペナしてるもん。

でも買っちゃった。
立ち読むとね、笑いを堪える顔が放送禁止!みたいだからね。
お家で楽しむことにしました。

何かベタベタしてる気がする。
誰かの手汗とか、そういうことは考えない考えない。


時間が経ってるせいか、妙にテンションが下降気味なんですが、まあ、感想を。


■以下、33号ぎんたまネタばれ。


・チョンマゲにスーツの部下が何かほのぼのしてますね。(そうか?)

・銀魂1ページ目の反対側がジャン○プショップのCMで、キャラクタピンズの
 山崎がいたのにはビビった。
 お前、売れっ子になったナァ・・・(ほろり)
 ・・・マダオか近藤さんのピンズはありませんか。ありませんかァァァッ!

・プレイでもないのに女子(おなご)にビンタ!とか、柱に縛り付け!とか、
 目が覚めているのに水ぶっかけ!とか、ぜんぜんぜんぜん燃えなかった!

 まだ、私は大丈夫だ!

・そーいや、着物に半そでってないんだよね。
 神楽ちゃんと銀さんだけが涼しそうです。去年の今ごろはみんなビーチの侍T
 着てたんだっけ・・・。

 銀さん、着流しで諸肌(肌出てないけど)しちゃったら、
 あんたそれ腰巻ですよ。
 どっちかっていうと、スソをたくし上げて「岡っ引き」風に駆け出して
 くれると嬉しい。
 
 銀さん、脚がキレイだからさァ・・・(変質者め!)

・勘七郎坊ちゃんは、ほんと銀さんの縮図ですね。
 銀さんのハネ髪(天パ)を描くポイントがちゃんと応用されている・・・。
 
 もう銀さんが橋田屋の息子でいいんじゃないですか?
 銀パパ(銀時×神楽パピーではない)

・しかしこの号は本当にシモシモでしたな。
 シモはシモでもベクトルは性じゃなくてスカ。
 男子トイレの朝顔(って言い方古い?)はホント掃除がめんどくさいんですよ。 
 和式トイレの掃除よりも、男子トイレの便器の掃除の方がイヤ!
 
 みんな、トイレを掃除したり、ごみを集めてくれる人の心境を考えて
 トイレ、使おうぜ!(熱くなってる)

 バイト先の店のトイレでさえ「どーいう使い方してんだ、コラ!」みたいな
 のありましたからね・・・駅とかデパートのトイレは想像に難くないですよ。



■今週のマダオ

・オッサンのおしりが思いのほかキレイだったので安心しました。
 ・・・よかった。・・・「まだ」変なプレイは経験してないんだね。

 (叩かれたり、縛られたり、噛まれたりしてなんだね・・・。) 

・ドアを蹴破られた時の叫び声は、個人的には「きゃああああ!」がよかったな。
 そらちせんせい。

・あねさん被りにエプロンなマダオと新八がダ○キンお掃除レディに見えました。
 「(ゴクリ)・・・ご、ご主人様って言って御覧よ・・・」

 まぁ、神楽ちゃんが言ってくれましたけども。

・なんだろ、久々に本物の(原作の)マダオを見たら、だんだんと
 「傷つきやすい三十代のハート」が失われつつあるような気がしましたヨ。
 それがこのテンションの低さで現れているのかなあ・・・。

 おばちゃん達に対しても、神楽や新八に対しても、へたれな言い返ししか
 できないのが、あの頃のマダオじゃったのに・・・(どの頃よ)



 (いつの間にか・・・スレちゃったのかな・・・泰三くん。
  先生、がんばってる泰三くんはとってもかっこいいと思うよ・・・。
  卒業してもう5年だもんね・・・早いなァ・・・もう大人だもんね。
  カワイイメイドだって探したいと思うよね・・・ごめんね・・・急に
  へんなこと言っちゃって・・・あれ・・・おかしいな・・・なんだか
  ・・・目が・・・・)

  先生はそっと顔を背けると、ハンカチで目頭を抑えた。
  俺は・・・先生を泣かせてしまったんだ・・・。 




 ※この人、少しアレなんで・・・・気にしないでください・・・※



・でも、マダオが銀さんのこと「銀さん」て呼んでたのが嬉しいですよ。
 銀マダ銀!
 これが「銀ちゃん」だと銀マダ銀の旨みが変わっちゃうし、「銀時」だと
 リアルすぎて楽しめない。銀マダ銀にはそこはかとなく「笑わなきゃやって
 られない」みたいなのがあるといい・・・!
 もひとつおまけに、銀さんとマダオで「あばれんぼう」かつ「やんちゃ」
 なのは、銀さんのほうだといい・・・!

 銀さんが「あばれんぼう」→「男はな、上半身と下半身別の生き物だからよ
 うっはー。

・でも、銀さんに「どこぞの娘と合併うんぬん」はあんまり似合わない・・・

・似蔵さん・・・高杉さんとお友達?
 マダオの体臭を教えてくれてありがとう!
 長谷川さんの体臭は「ねずみ」臭く、「うそつきスパイ」のテイスト、
 だそうです。
 個人的には、銀さんの体臭は濃いほうがいいです!
・ラストページ、銀さん、何気に安産型?(どこ見てんだ、どこ)

■それ以外

 知らない間に、しらない漫画だらけになっていたのでちょっとさびしい。
 ディ〜グレ〜イマ〜ンを一度見てみたかったけど、今週休みでしたな。

 あと、「脳噛」ってすてきなコトバだな、と思いました。

 また、しばらく本誌は買わないような気がします。
 もうすぐ8巻発売だし。

 ぶりーちはハナシの筋をあんまり理解してないのですが、コミックの16巻か
 17巻の表紙だった死神が気になるなあ。

 ちっこい子と茶髪ロング。


2005年07月18日(月) 連休、終わっちゃった。

何で月曜が休みなのかわかりませんでした。
「海の日」ってなんかバカンス推奨!みたいな。
みんな、遊びに出かけて金を使おう!みたいな。


暑い3日間でした。
初めて、湿度で人は死ねるかもしれない・・・と思いました。

もう、梅雨も明けるかな。
(そしたら台風の季節だよ・・・暴風雨コワイ)


■日曜は、所用で高速をとばしておりました。

生まれて初めての高速道路であります。
免許を取った地元にはそんな道路ありませんでしたので、
「高速シュミレーション」という出来の悪いゲームみたいなのが代用でした。

時速100kmの世界に心の準備もないまま突入。
運転し慣れている車、とかだったらあんなに緊張しなかったのかなぁ。

・・・トンネルと合流が怖かったよぅ。
(どんどん攻めてくる軽に畏怖の念を覚えました)

震える小さな肝っ玉をなだめつつ、同乗者には笑顔をふりまき、ハンドルを
握りつづけること数時間。

ミハエル・シューマッハーはやはり常人ではないのだナ、と思いました。

私みたいな奴に高速道路を運転させちゃいけないよ。
寿命、縮むから!(私の)


■運転中、なぜか車内には井上ようすいのベストが流れておりましたの。

『♪〜夜ッ中にィィ〜デェイトしったァァ〜♪』

昔の昔の歌(のハズ)なのですが、ようすいさんも私もなんだかノリノリ。

途中で「彼女の親父」が出てきて

「こんな時間に困ります。うちの娘は嫁入り前で、近所のウワサになっちゃい
 ます」


とか

「駆け落ちなんか、ダメ!ゼッタイ!うちの娘はまだまだコドモ」

とか、そういう歌詞がありまして。

とーとつにひらめいた!
(キター!!・・ってオタクじゃない雑誌のオタク特集で見ると萎えるね)

いつまでも夢を追い続けてフラフラしちゃってる「それでもお前が大事」な高杉と

少しばかり世間知らず、だけど「この気持ち止められない」な箱入り山崎と

一人娘の門限は八時ですよ、屯所の前で帰りを待つヤキモキ父さんな土方。


やったね!これなら高杉×山崎に土方をからめることができるよ!

数日前の悩みがクリア〜だ!(ホントに、それで、いいの?)

よもや、ようすいさんもこんな女にネタを提供したとは思うまい。

でも、山崎の親父的土方って、なんかいいな、と。
高杉(娘の彼氏)を嫌っていても、それを表に出したら娘(山崎)に
自分が嫌われる!・・・そんなのイヤだ!おとーさん許しませんよ!

このノリなら、いつもの小話の『暗い・グダグダ・湿っぽい』から
抜け出せるような気がする。

土方×山崎のニオイが残ってるし。

いや、マァ、私だけが楽しい世界なんで、そんな、ね?
はしゃいでるのもイタイよね・・?
(いまさら)

結び。(無理やりだな)

道中立ち寄った美術館の「安井曾太郎展」が良かった。
常設で「ドーミエ・風刺の世界」やってるとは思わなかったので、思わぬ収穫。

ドーミエね、ギャグ好きな人にはオススメです。
いわなみ文庫ででてます(青)。
(美術館の売店にグッズがなかったのが残念だった)

まだ、私が本誌を買ってたころなので、けっこう前かなと思うのですが、
『転校生ドーミエ』ってなかんじのタイトルの読みきり、ありませんでしたかね?
あれ、けっこう好きだったな。

切り抜いておけばよかったなー。
いけもと幹雄のだけは大切にとって置いてます。
アシスタント専門になってしまうのかしら・・・。

そんなこんなで、帰りも震えつつ高速を運転してまいりました。
運転代われよ!誰か!
・・・でもお菓子とかラーメンとか買ってくれたしな・・・(餌付け)


長いなー日記。



2005年07月17日(日) 空の水が全部落ちてみんなもう大騒ぎ!


日付の変わる頃。

コンビニにジャンプはありませんでした。
売り切れてしまったようです。

ションボリ。

お店には店員さんとオイラしかいなかったので、妙に緊張してしまって
「ジャンプ、ありませんか?」って聞けなかったよ。
(聞く気だったのか!)

夜道はいろいろ怖いので、コンビニのハシゴはしませんでした。

トボトボと帰る私を、時々、自転車が追い越して行きました。
自転車の音が近くなる度に、オイラは背中をこわばらせ、
いつでもダッシュできるように、なぜだか手がグー。

最近、衣服を身に着けていない男性が、
自転車で界隈に出没する
(らしい)のです。


自転車で道をふさぐとか、触られたり触らされたりという話は聞かないのですが
追い越す時にスピードを落として

「やあ☆」

と、それはそれは極上の笑顔であいさつしてくれるそうです。
目がくらむ。(タッチダウ〜ン・・)

でも、暗いから、あんまり見えないヨ・・・ともっぱらのウワサ。

長谷川泰三という名のマダオのシモ(ネタ)なら、諸手を挙げて大★歓★迎ですが
見ず知らず、通りすがりの犯罪者という名のマダオの(リアル)シモは
諸手を拳に変えて総!攻!撃です。
(ほんとは、明るいところに逃げる、が正しい)

素っ裸でこの時期外に出てたらアンタ大変だよ?

人前で掻けないところ虫に刺されちゃうよ?

粘膜にはキン○ン塗れないんだからね?

(本誌が買えないままでも、結局シモのインパクトがぬぐえない・・)


2005年07月16日(土) 一番新しいジャ○プが…

ネタバレとかタレナガシなので。
(本誌買ってないのに!)



↓へ








↓へ









高山とか言って一人お祭り騒ぎ(年中です)ですが。


ま、だ、お、が!!


シモでキタ!らしいじゃないですか!


パンツどころではありませぬ。
えっ…左?
な、な、何の話?
カーブて。
長谷川泰三さんのそんな大事な(場所の)話がでてくるなんて、
空知せんせいは、ナニ考えてるんですか!


すばらしい☆



本誌買う気満々です。



どうしよう。


高山のはかなさについて考える自分にセンチメンタルだった
数分前の存在はなんだったのかしら。

そんなもの・・・
ふ、き、と、ん、だ。



銀さんのシモにはあんまり動揺しないのに、
近藤さんのフンドシはむしろ部屋着のレベルなのに…。


母上、わたくしはまるでだめなおとこのシモに目覚めた真性のようです。
たぶんライフワークになることでしょう。


そういうわけで、また自分の変質的な部分を自覚いたしました。




とりあえずコンビニにゆくとしよう。

うん、そうしよう。


なんだろう…最近何があっても銀魂が完結するまでは死ねない!
とかいう『生きる意思』が湧いて沸いて仕方ないよ。


2005年07月15日(金) 無為。


 た・か・や・ま★

 高杉×山崎ですよ。(まだ引きずってますよ)

 「金糸雀(カナリア)」のことを考えていたら、ますます高山っていいんじゃ
 なーい?との思いが強くなってきちゃってますよ。

 ここの更新くらいしか最近はネットしてないので、いろいろなサイト様で
「補給」したいんですが・・・妄想エネルギーがきれそうヨ。

 時間を見つけてはノートに書いてはまるめ、書いてはまるめ・・・(ポイ!)

 日記だけだと、やっぱりいろんな制約が出てくるので、できればサイトを
 作りたい!というのがささやかな願いです。

 いや、でも・・・ほんとPCオンチなのですな。
 ノートン先生に来ていただいただけでも大変だったんで・・・。
 (結局、その原因も人任せでわからないまま)

 HTMLを理解できるんだろうか?
 そのレベルで不安です。

 そして新PCがほしいのはやまやまなんですが、買う前にいろいろ片付けなきゃ
 ならないよなぁ・・・と考えるうちはまだ早いのかもしれない。

 デルかhpがいいな、と思ってますです。
 デルはオールインワンで使いやすいよ〜、と聞いてるのがあるので、カタログ
 ほしいな。

 そうそう高山ですよ。
 何で高山なんだろう。
 
 初めて、銀魂創作を読んだのって「銀新」だったんですけどね。
 いっつも一緒だし、身長・年齢差もイイ感じだし、ボケ・ツッコミだし・・・
 こりゃ当然よね、(おっもしれー!)・・・で、いつものごとく雑食全開。

 そして高山に至る。

 メジャーっていうのが「賛同者が多い」っていう意味だとすれば、マイナーは
 マイノリティなわけで、別に否定されるわけじゃないけど「何か分かりにくい
 よね」、「マニアックだよね」みたいなのがあるのかな。
 どうなのかしら。
 
 だって、高杉と山崎に接点ないですもん。

 高杉は山崎のどこが好きなの?って聞かれたら、たぶんモゴモゴしちゃって
 答えられない。
  
 ・・・これじゃイカーン!!

 修行じゃ!
 モウソウの修行じゃ!!
 高山?当然のCPよ!ってなくらいに自己完結できるような二人の関係を!

 (空知せんせいは一瞬たりともそんなことは望んでないと思います)

 あ、でも1人、どうしたらいいのかわかんない人が・・・土方・・・さん。

 高山!!って叫んでみても、私、前提に土山があったんだ。

 自分で納得できるモウソウって難しいですね。
 深く考えすぎ?


2005年07月13日(水) コミック(メール)バトン。

 
 えっと、この日記を借りてから、正味一ヶ月くらいなのですが。

 更新する度に、見にきて下さる方がいるんだと実感して嬉しかったり、
 恥ずかしかったり。感謝したり。

 ありがとうございます。

 昨日、この日記を読んで下さっている方からメールを頂きまして、
 よかったら日記で答えてください、とのことでしたので、
 あちらこちらのサイト様で花ざかりの「バトン」をば・・・。


(1)現在所持しているマンガの数は?

    約300冊くらいです。

    移動するたびに売ってしまったり、人にあげてしまったりで、
    今更悔やむタイトルもいくつかあります・・・。
    
    『ロリータの詩集』とか『BLAME!』とか『陰陽師』とか。
    あと、なにわ小吉の『王ロバ』とか(笑)
    
    割合でいうと・・・少女漫画:少年・青年漫画:いわいるBL系漫画
              1:6:3くらいです。たぶん。
                

(2)その中でも特に好きなものを5つ
 
      あ、むずかしいかも。

     ・銀魂 (空知英秋)・・・いわずもがな!
     ・茄子 (黒田硫黄)
     ・皇国の守護者 (画・伊藤 悠/作・佐藤 大輔)
     ・蟲師 (漆原 友紀)
     ・木島日記( 画・森 美夏/作・大塚 英志)


     あと、『バナナフィッシュ』(吉田秋生)なんかも。
     吉田秋生は初期の作品がけっこう好きです。
     『河よりも長くゆるやかに』は、あれで3Zとかやったら
     楽しい気がします。

     5つってけっこう限定されますね。高野史子の『るきさん』とか
     『黄色い本』とか、高濱寛とかいろいろあります。


(3)現在読んでいるマンガ

     今は、マンガ雑誌を買っていないので、新刊情報とか連載情報とかは、
     偶然耳にするとか、本屋で出くわさない限り知らないまんまなの
     です。
     週一で本屋には行くので、メジャーどころだとたいてい手に入るかん
     じ、かと。

     マンガじゃないですけど、雑誌だと『ダ・ヴィンチ』『和樂』
     『ファッジ』(スペルわからな・・)なんかは読んでます。

     『和樂』は図書館で。モアとかも借りちゃいます。
   
      あ、昨日買ったマンガがあります。
      松山花子の『やさしくしないで!』 わ、笑える・・!


(4)オススメがあれば

     おすすめって言うと、自分の読書の幅が狭いのですごく恐縮です。

     (2)で挙げたものの半分くらいは有名どこだと思うのですが、
     『茄子』を推したいなぁ。

     映像化した自転車レースの話のほかにも「高間先生」という
     おもしろオッサンがでてくる話なんかがあるので、よかったら
     読んでみて下さい。アフタヌーンコミックです。

     さらに知名度のあるところだと『のだめ〜』の二ノ宮知子の
     『天才ファミリーカンパニー』。愛蔵版が出ています。
     
     それぞれの父親と母親が再婚したことで兄弟になった男子高校生
     2人の価値観のズレとか、人生観のすれ違いっぷりとか、でてくる
     人がおもしろいし、ただ笑えるだけじゃなく、金融、政治、経済の
     リアルな面もたまにでてくるので、読んだあと少しかしこくなるよ
     うな・・・気がします。あ、ぜんぜんヤオイとかじゃないです。

     自分の選ぶ本て、けっこうジャンルが決まってしまいがちなので、
     いろいろなサイト様のオススメとか、好きなもの語りとかがあると
     ものすごくどきどきしながら読みます。

     書評大好きっ子なんです。アマゾンとかも買いにいってるのか読みに
     行ってるのか・・・。

     !。そうだ。小説なんですが、一冊オススメが。

     『かめくん』(作・北野勇作/徳間デュアル文庫)
     ちなみにイラストは『巌窟王』の前田真宏です。
    
     ライトノベルは読まないわ〜という方もいらっしゃるかもしれま
     せんが、現実に溶け込んでそうな、わりとマイルドなファンタジー
     なので、とっつきやすいかと思います。

     中身についてはオイラが説明しようとすると台無しになってしまう
     気がします。
     『かめくん』の主人公は「かめくん」なのですが、メカなカメなの
     です(メカメ)。そのかめくんの思考がかわいいんですよ。


      ずいぶん長くなってしまいましたが(いつものことサ)、今の
      私の本環境はこんな具合です。

      サイトを持っていないし、オフ活動もないので、これからも
      ここで、ときにセンチメンタルに、ときにアグレッシヴに
      「燃・え・て・い・る・ぜ・!」とかやっていくと思います。

      ちょっとした時間つぶしにでもなれたなら、嬉しいです。

      どうも、ありがとうございました。
      









2005年07月12日(火) ●金糸雀 (高杉×山崎小話 ※暗い)



 金糸雀


 脇に抱えていた羅紗の風呂敷をぺろりとめくって、高杉は笑った。

 「これ。いいだろ?」

 山崎の頭が包まっていた。

 すっかり血の気を失ったその顔には傷んだ様子もなく、むしろその青白さが、
 かつて彼が持ち合わせていた穏やかさ、控えめな気質、
 そんなものを際立たせているようですらあった。

 銀時は、しばらく「それ」を見つめたまま、高杉と対峙していた。

 「お前・・・」

 この場で、何を言えばいいのか。
 自分は今、何を感じているというのか。
 衝撃的な光景を前に、あるものは一体何だ。

 驚きか。
 いや、こうなることはいくつかの想像の一つだった。可能性などとっくに。

 悲しみか。
 山崎に対して? いや、悲しみなど、今は感じていない。それは確かだ。

 怒りか。
 それは何に対して?失われた一つの人生について?

 「身体はどうした」

 結局、そんな言葉が出た。

 自分と高杉の間には、言うべきことなど何もない。
 言ったところで伝わらない。
 この男には聞こえない。
 この世の何もかもに、いつの間にか別れを告げたのだから。

 「こいつの仲間に返してやったのさ。何か残らなきゃ葬式もあげられねぇだろ」

 高杉は続けた。

 「俺はこれだけあればいい」

 そうしてめくった布を元に戻すと、一度だけそれを撫でた。

 「もう、行け」

 山崎の身体が真選組に戻っているならば、それだけで誰の仕業なのか
 奴らにはわかる。
 時間を置かずに、サイレンを鳴らした車が大江戸中を走り回るだろう。

 「そしてもう二度と」
 「いや、また来るぜ」

 遮るように高杉が言った。

 「ここにはよう、ぶっ壊してぇもんが山ほどあるからな」

 二人の間に何があったか知らない。
 どんな言葉を交わし、どんな夜を過ごし、どんな目で相手を映したのかさえ。

 山崎にしか分からなかったものが、もうしばらくこの男を生かすだろうか。
 だとすれば、それはもう二度と自分に関わることを許さない領分のものだ。
 銀時はそう思った。

 もう一度高杉を見遣ると、その目はどうやら笑っているらしかった。

 「お前、ほんとにきりがねぇのな」

 「あぁ、ねえな」

 別れの言葉もなく、きびすを返した高杉の夕陽に染められた背中が
 小さくなって、やがて見えなくなった。



                            
                             了






 □■□


 高杉×山崎で。

 いろいろあった二人ですが、最後はこうなりました、ってな話。
 (その「いろいろ」をちゃんと書きなさいよ!)

 頭部とか、そういう描写は、この時勢どうかなぁと、思ったのですが・・・。
 小野塚カホリの『LOGOS』を読み返してたんです、という言い訳をします、 ハイ。

 ちょっと前に浮かんだカップリング。マイナー系「高杉×山崎」・・・。

 これを始まりに置いて話を書くなら、【高杉(山崎)←土方←銀さん】
 みたいなシロモノになるんじゃないかなぁ。

 すぐに書くとは言えないけども、いつか書きたい。(自己満☆)
 銀土とか土高じゃなくて、どこまでも高山で

 土高(高土)とかも読むので、「土高(高土)なんてありえない!」とは
 思わないですが、自分で土方や高杉がどういう人間なのかを捏造すると、
 この二人、どうしたって水と油。

 山崎を間に挟んじゃったらなおこじれますよ。
 そんなだから高杉に関わって山崎が死んだ、なんてことになったら
 土方さんもう大変です。弔い合戦!!!

 山崎を殺したのは本当に高杉なのか・・・みたいな視点で銀さんを入れたい。


 ▼▲▼

 本当は、もっとヤオイヤオイした感じのが書きたいんです。
 なんでこうなるんだ・・・書けるまで書くしかない。
 それもまた楽し。


 あとがき、長い。



  

 


2005年07月11日(月) 月に行く予定だったロケットが湖のほとりにつき刺さった


日曜日の話です。


バーゲンに行くつもりで出かけたはずだったのですが、気が付くとポップコーンを
むしゃむしゃ食べながら『電車男』を見ていました。


その昔、「ウォーター○ーイズ」で山田くん!山田くん!と言っていた私と、
同じくえいた☆えいた☆と言っていた友達がそろってしまったので

まあ、当然の結末・・なのかな。




■映画の感想。

主人公とエルメスの恋の行方よりも、主人公の電車男が「一体何に萌えるオタク
かのか」が気になってしょうがなかった!

一体、何の漫画がすきなんだ!
一体、何の属性にモエているんだ!
イベントには行かないのか!
部屋のフィギュアに統一性がないぜ!
イベント開催のメッカ東京に住んでるのに!
同人誌の類がどこにも見えないぜ!
部屋がきれいすぎるぜ!
お前、オタクじゃなくてただ内気なだけだぜ!
俺はオタク・・・なんて自虐的になる必要ないぜ!
地味なだけだぜ!
そんなんじゃほんとのオタクに殴られるぜ!
熱いぜ! 
             (某雑誌の相談コラム風)

あ、あれか。あんまりそのあたり作りこむと一般客が引くからか・・な。

エルメス(なかたにみき)は相変わらずキレイでした。
いつもよりお嬢度数が高かったのでなんだか貴重☆
ラストが近づくにつれて
(エルメス・・・あんた言葉責めが似合うぜ・・)
と、不埒なアドバイスを・・(いいから心の中にしまっておきなさい)


おもしろかったです。




■映画館の感想

もうすぐ「はがね」の映画が公開になるせいか、映画館の飲み物のカップが
エド・アル・ロイでした。

飲み物を持って入ってくる人は例外なく「はがねカップ」でした。
老いも若いも男も女もみーんなはがねグッズ(グッズいうな)で映画鑑賞。

まるではがねのイベントのようでした。

となりに座った人のはアイパッチ・ロイだったので、アニメの最終回でチラ見した
あの姿をまじまじ見ることができました。眼帯、デカすぎない?

そんな感じではがねのニオイが漂っていたので、本編上映前の予告にはがねのが
流れたらどうしよう・・・平静を装えるかしら・・・とかまえていたのですが、
徒労に終わりました。

徒労でよかったじゃないのさ。



■はがねにまつわるオタク遍歴

はがねはアニメ寄りでした。
ブラッドレイとハボックとアーチャ−とキンブリ−が好きでした。
(1人毛並みの違うコが混じっています)
今も好きだなぁ。
あ、あとスカーも!

アニメのラスト近くで出てきたホーエンハイムにはもう、み・ぶ・る・い☆

オッサンスキー。
その流れがマダオに行き着いたような気がするなァ。

兄弟とかロイとその仲間より、なんでか悪役の人たちが好きだったな。
ホムンクルスとかね。グリードとかね。

キンブリ−がこれ以上ないくらい悪い奴としていろいろかましてくれたので、
アーチャ−とキンブリ−という組み合わせはツボもいいところだった・・。

ブラッドレイはね、もう理想のオッサンでしたよ。
アイパッチも声も悪そうな表情もぜんぶね。
アニメのラストがあんなんだったので、それだけが心残り。

あ、どこかで「ヒューズが映画で・・・」って話を読んだから、
ブラッドレイ、映画にもでるかな?
アーチャ−とかキンブリ−とかも!

見たいな。見たいよ!

でも「一緒にアニメの映画を見に行っておくれよぅ」とお願いできる人が
おらんので行くなら1人。サバイバール!



結局、映画のあとはお茶をすすってマッタリマッタリだったので、バーゲン資金は
ほとんど手付かずのままで帰ってきました。

連れて行ってもらったお店で食べた蟹のなんとかのパスタ(ウロ!)がとっても
美味しかったヨ。でも、たぶん自分1人じゃたどり着けない。

道。覚えときゃよかったぜ。






2005年07月09日(土) シェパードを連れたパンク 瞳はトルコ石のブルーゥゥゥゥ・・・

 
■ヤオイのようなことを口走っているので、手の平を上にむけて
 「オッオーッ」と肩をすくめちゃう人はご注意あれ■





 B.J.C.の『Romance』でダラダラと高杉(晋助)のことを考えています。
なんでこの歌でたかすぎくんのことを思い浮かべるのか・・・。

 この男の人、一体どんな性格なんだろう・・・。

 「くろいけもの in 俺」っていうのが・・・えー、どう捉えたらいいの。

 マダオとは違った視点でものすごいモエー(ぎゃッ!)なんだけど、どうしたら
よいのか分かりません。

 何でもかんでもとりあえず「山崎とからめて料理」しているので、まぁ


              高杉 × 山崎 で。


 いやいやいやいや、それどうなの。なんで山崎そんなにでてくるの。
君、前に「土山」とか言ってたじゃん。それでいいじゃん。
山崎が「総受け」かっていうと、あの子そんながんばっちゃう子じゃない気がする。
(いや、あんたの頭がな)

オラの燃える闘魂は、今、どのあたりをさすらっているんだろう・・・。
(十分、今でも燃えていると思います)

あ、そういえば、最近ついに「ドリーム小説」というものを読みましたの。
わりとすんなり入りこめたなぁ・・・。

結論・・・男主人公のやつが好きだ!

BL好きっていうのもあるんだろうか。
まだ、銀魂に出てきてない人の名前を
入れるとなんか不思議としっくりくるような気がする。
「やまなみ」とか「くさか」とか。
多分、出て来ないと思います。

歴史ファンではないけども、「高杉」ときたら「久坂」と言ってしまいたい。
(過激な二人)


ジャ○フェス(伏せる意味はあるのか)のことは考えない方向で。
アニメ化反対てわけじゃなく、ただ、遠い国のお祭のことを
考えるのが悲しいだけヨ。

近藤さんがありえない色をしている、というのが唯一、振り払えずにいます。

・・・し、しめっぽい・・・。

デスノートの新刊を立ち読みしたら、かわいいあの子がコテンと音を立てて
転がっていたので、「おおお神よ!」静止すること30秒。

1巻しかまともに読んでないくせによく言うわッ!

私、ものすごい甘党なので、ケーキを食べるシーンとか自分がおなかすいてる時
に見ると妙な仲間意識が芽生えたりして。キュン・・・(キモ!)

明日は、世間様よりずいぶん遅れてバーゲンの波にのりたいところ。
初日に並んだ子がツモリのスカートを見せてくれたんですが、
見たらほしくなるのが人のサガ。

お金多めに持ってると使っちゃうからなぁ・・・。
アイテムはそれぞれ一点ずつ買うこと。これ明日のマイルール。
スカートもカットソーも何枚も買わないこと。
一回に一着しか着れないんだからね!(自分に言い聞かせている)

お洋服を見にいくと、「こんなにきれいなものが手に入るんなら、私いくらでも
働くよ」っていうセリフが頭をよぎる。(岡崎さん・・・)

実際、鏡に映る自分は、ものそいジミーなのにな。
後ろのラインの美しいワンピースを見たときに、なんで涙が出たのか。
(疲れて、ボサボサになった自分が鏡に映りこんでいたからですよ)

「たとえお洋服を買うことができなくとも、見に行ってごらんなさい」
って、ナカハラジュンイチだっけ。(ウロ)
買えなくても、自分の身の丈にあってなくても、お洋服を見に行くのは楽しい。

全然関係ないが、今日見かけたゴスロリの女の子、パニエのバランスが
最高にきれいだったナァ。わりとボリュームのあるスカートだったのに
身長とのバランスが上手い!。しばし見とれた。

とりとめもなく。
今月号のメン○ノンノ。
「ラフ・シモンズ×オダギリジョー」(この日記で×記号使うと・・・)
パデッドのボリュームに負けないオダギリジョー。
オダギリジョーって私は正統派の顔立ちだと思うんですが、あんだけ
いろんな服に「負けない」のって、ただの正統派じゃないよなぁ。
シモンズのレトロなボトムも、彼の脚の長さがあってこそ。

うんちくスミマセン。そんなおしゃれっ子じゃないですから。

でもオダギリジョーと、はかまだよしひこにはいつかどこかで
「インヴァネス」しかも黒羽根付きのド派手なやつを着てほしい。
ひそかに期待。













※誰宛ともつかない私信※

もしかしたら私以外にも1人くらいは頭のスミに気にかけてくださる
奇跡の人がいらっしゃるかもしれないので。

『玄雲往き往きて 後』
ここに載せるのはもう少し後になりそうです。

目指すものと書いちゃうと。
沖田は最初のころ、山崎(あとから来た奴)のことを、どこかバカにしてたんじゃ
ないのかなぁ・・・という話なんです。(わっかんねーよ!)

原作では「土方と沖田」と「土方と山崎」の距離感が時々でてくるのに
「沖田と山崎」のつながりってまだ出てきてないので、そのあたり妄想してます。

この二人、原作では「仕事上のつきあい」しかないんだろうなとか思ったので。

原作ではっきり描かれないところに妄想の余地があるんだあ!

長すぎました。すみません。
日記は、書き終わる頃にテンションがいい具合に上がります。


2005年07月05日(火) 後回しはやっぱりよろしくないんだ

ケータイからも書き込みできるみたい。
改行とかどうなのかわからないのがアレだけど。
見づらいのはイヤだなぁ。

1.月光ハヤテ(なると)
2.山崎退(ぎんたま)
3.山田花太郎(ぶりーち)
4.西郷てる彦(マドマーゼル西郷子息)

……並べると、なんか近しい血の流れを感じますな。

親戚が集まって初めて納得☆遺伝子の存在、みたいな。

ハヤテと山崎、どっちが年上なんだろう。微妙。
エリート勝負なら五分って気がする。


銀魂にうつつを抜かして遊びほうけていましたらば、現実に見捨てられそうです。

後回しとか先送りは、能力のある人間にしか許されないんだと実感しとります。
(泣きそ…でもそういう涙には、実際あんまり価値はない)

あと、今日の「てつこのへや」のゲストがゴルバチョフだったと聞いて
びっくりです。見れない自分に拳を見舞いたい。

この人に関しては、大舞台を去ってからの活動が好きだなぁ。


…て、そんな話をしてる場合でなくって!

『十一番目の志士』の下巻、1ページ目で止まってんだから、
はやくやること片付けなさいよ!


銀魂8巻が出るまでには、片をつけたいところです。
(8月4日はやたら早起きすると思う。いや、3日夜にもう本屋に・・・)


受験と就活に夏休みはないねん。
みんな、ガンバッ☆(無駄に神経を逆なでする発言)


あわわわ。人のこと言ってる場合じゃないぜ。


8巻の表紙は土方さんかなぁ?
人気投票(例のありえないさがるちゃんがでてるやつ)も掲載されてるといい。

だからそういうヒマがあったら(略)


ヨモ |MAIL