毎天ミーハー哈哈哈日記

2010年02月14日(日) 「霜花店」 イム・ジュファン舞台挨拶

で、それを知ったのはほとんど前日で、
ぎゃおおお〜〜〜と思って、
バタバタしながらチケット取りました。

イム・ジュファンくん、
韓国版「花より男子」でキム・ボムのお兄ちゃん役やったときから、
密かにチェック!
だって、なにげに顔が好き、
というか、キム・ボムに顔がよく似てるなあ〜と思って。

で、9日の舞台挨拶、行ってきました。
生姿も変わらず、可愛いというかハンサムくんというか、
イケてましたよん(よだれモン笑)。

映画「霜花店」も勿論ですが、
主演ドラマ「タムナ」のDVDボックスが発売されるので
そのPRも兼ねて来たようです。

「霜花店」の話の時、
「主役の方々を差し置いてボクが舞台挨拶なんて」と控えめながらも、
最後司会の方が「そろそろ最後の質問〜」と言ったときに
会場が「ええ〜〜〜〜〜」とブーイングしたら、
ジュファンくんも一緒に「ええ〜〜〜〜」だって、
しかも「もっと話そうか」とサービス精神いっぱいでした。

映画の方は、もうすごく私好みのお話なの。
こういう映画大好き。
R−18指定なんですけど、
そんなシーンもいっぱいなんですけど、
ちょっぴし同性愛的な話もあり、
イケメン揃いもあり
でもでも、悲恋、悲劇で切ないながらも壮絶なのです。

で、ジュファンくんが挨拶の時に
「チュ・ジンモさんはお父さんのような感じで、
チョ・インソンさんは多感でお母さんのような感じでした」
と言ってたんですが、
確かにチョ・インソンの感情を押し殺し、
あふれる想いを抑えきりたい演技が
とてもキュンでした。

「霜花店」、お薦めー。



2010年02月09日(火) 「関谷元子のPOPなASIAの過ごし方 第2回」

學友の新譜「Private Corner 」、本日YesAsiaさんより届きました。
今、聴きながらパソしてます。

そして、関谷元子さんの会から、1週間たってしまった(汗)。
本当はすぐ日記に書き留めておきたかったのですが、
バタバタとしていて、
今日になってしまいました。
思い出しながら、関谷さんが語って下さった
學友話を書いておきます。
(赤色文字は私の一言感想・笑)

関谷さんが學友を初めて取材したのは、
95年の台湾コンサートの時だったそうです。
コンサート終了後、打ち上げに行き、
その後の午前3時くらいからの取材になったらしいです。
「(コンサートで)Highになってるから大丈夫」と
學友は言ったそうですが、
「絶対に疲れていたと思う」と関谷さん。
で、その後、なんと香港へ帰るために、
午前6時にはホテルを出たそうな。
相変わらず、台湾滞在は日帰り感覚(笑)

でも、打ち上げの時も、切符きりのお兄ちゃんから全てのスタッフを
労っていたそうです。
やっぱり、気遣い天下一品(笑)

NHK番組で杏子さんとのライブを行うために来日してたとき、
あまり喉と鼻の調子が良くなかった時で、
「リハーサルは4時間」のみと希望、
家族も一緒だったにもかかわらず、
後はずっとドコにも出かけず、ホテルに閉じこもり、
喉を保護していたそうです。
で、本番で、コメントを間違えたらしい。
そうしたら、帰りの成田に向かう車の中で、
この間違えたコメントを何度も練習して、
番組スタッフさんに「ちゃんと言えるだろう」と聞かせていたそうな。
ほんと、負けず嫌い(笑)

またこの時、銀座松屋近所のラーメン屋にラーメンを食べに行ったら、
歩きながらビートルズの歌を歌って、
通り行く人たちに「ああ〜」と気づかれていたそうです。
で、ラーメン屋、中国人の店員さんに
「貴方は中国で有名な歌手」と言われたそうです。
そして、ラーメンを食べるとき、
2杯目おかわりの時に、
1杯目を食べ終わったと同時に
2杯目をそのまま続けて食べたいと言って、
店の人にその要領で2杯目のラーメンを出してもらったようです。
なにげに、わがまま(笑)

関谷さんが香港に行ったときに
學友&メイメイと食事したそうです。
で、帰り、學友運転で送ってくれたのですが、
途中學友が道を間違えた時、
メイメイが「あんた、本当に香港人!?」とつっこんでいたそうです。
さすが、メイメイ強し!(笑)

JALの機内オーディオの案内役として、
録音に参加したとき。
正味10分位のしゃべりに
自分でダメ出ししながら2時間かけて収録。
そのプロ根性に脱帽。
と、終わったとたん、娘さんから電話が。
どうやらお迎えの時間を約束していて、
録音に懲りすぎて時間が過ぎてたらしい。
娘さんに「何やってるの!」と言われ、
あわてて迎えに行ったらしい。
さすが、メイメイの娘、強し!!(笑)

関谷さんが學友を香港で取材後、
トニーレオンが台湾にいて、取材できるということで、
「これから台湾に行ってトニーの取材をする」と言ったら、
「わざわざ台湾に呼ぶなら、トニーが旅費とか負担してくれるの?」
と聞かれ、関谷さんがそうではない旨を話すと
「それはいけないことだ、わざわざ台湾まで呼ぶんだから、
ボクがトニーに言ってあげるよ」と言ったそうです。
で、関谷さんが台湾でトニーに取材を始めようとしたら、
學友からトニーへ電話。
このことで、トニーに説教始めたらしいです。
が、限られた取材時間、そこをこの電話で時間が過ぎてゆく、
関谷さん、たまらずトニーに時計をさして
「時間がなくなる」と合図。
と、トニー「タイムオーバー」と言って、
學友の電話を一方的にきっちゃったとのことです。
學友もヘンだけど、トニーもヘン!?(笑)

昨年8月に香港の事務所で取材した映像を見せてもらう。
取材後、學友が手にしたマグカップに「張」の文字が。
会場爆。
今年末か、来年初めにツアーを予定してるらしいです。
張マグカップ、欲しい〜(笑)

ということで、いろんな學友話を聞いてると、
やはり迷が感じ取ってる學友像そのままで、
新たな學友の魅力というより、
今まで感じてきた學友像の証言&証明として、
楽しめました。

終わった後、会場内で久しぶりにお会いした
學友迷の方々とお茶して、
ああ、やっぱり學友は色んな意味で最高と認識したのでした。



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美香 [MAIL]