| 2026年05月10日(日) |
・・・・・(母の日・所感) |
余りにも情けなくて。。。
趣味でただただ自己満足の編みものしてる
この春 中学生になった下の孫が毛糸で何か作ってほしいと言ったので、いろいろ考えてポケモン大好きだからピカチュウの編みぐるみを作った 編みぐるみは顔の表情が難しいので正直 苦手だ でも試行錯誤して何とか ピカチュウとヤドンを編んでみた 不出来な仕上がりに まるで試験の合格発表でもされるような思いで孫に渡した 「フン」と鼻で笑われるだろうと思っていたのに 「わっ、もっとほしい。毛糸ある?」って言う
せっかく作ってくれたんだからお愛想でもしとこか、という雰囲気でもなく素直に喜んでくれたみたい 私の方がうれしくて喜んでる お嫁さんからも「ありがとうございます」とのラインもきた
だのに、だのに 娘がピカチュウのことは中国のバッタモンよりひどいし ヤドンはまるで豚だとSNSにポストしてる
こんなふうに親を笑いもんにする娘と 素直によろこんでくれる孫と、、、 余りの違いに情けなくてここで愚痴吐いてます
きょうは 母の日だよ 母をSNSで笑いもんにするのが あんたの母の日のプレゼントなんか!!!
| 2026年05月08日(金) |
嵐をこえて会いに行く / 彩瀬 まる |
古い友人。遠くの恋人。業界を去った恩人。すれ違う家族。途切れかけたつながりを、どうしたら取り戻せるのか。大切な誰かの存在に気づかせてくれる5つの物語
こういう時代だからこそ、会いたい人には会っておく たいした用事などなくても、会いたいと思ったのなら会いに行くことだ
深く深呼吸し、藍井は顔を上げた。セピア色の、若い写真しか残さなかった二人の作家を静かに見つめる。決して 長いとは言えない人生で、白く清らかな砂浜のような、輝く銀河のような作品を世に送り出した二人。五十代の啄木や、六十代の賢治が存在したなら、いったいどんな作品を作っただろう。
| 2026年05月05日(火) |
長いお別れ / 中島 京子 |
帰り道は忘れても、難読漢字はすらすらわかる。 妻の名前を言えなくても、顔を見れば、安心しきった顔をする――。
東昇平はかつて区立中学の校長や公立図書館の館長をつとめたが、十年ほど前から認知症を患っている。長年連れ添った妻・曜子とふたり暮らし、娘が三人。孫もいる。
“少しずつ記憶をなくして、ゆっくりゆっくり遠ざかって行く”といわれる認知症。ある言葉が予想もつかない別の言葉と入れ替わってしまう、迷子になって遊園地へまよいこむ、入れ歯の頻繁な紛失と出現、記憶の混濁--日々起きる不測の事態に右往左往するひとつの家族の姿を通じて、終末のひとつの幸福が描き出される。著者独特のやわらかなユーモアが光る傑作連作集。
長いお別れ = ロンググッバイ
いまが幸せ 編
介護って される側は なお辛い
まあええか と考え直すと 生きやすい
本心を 笑顔に包む 老いの知恵
ひざ痛め 腰かけトイレ 楽だなぁ
かけ直す 友より尿意 優先す
血圧は あればいいんだ 高くても
朝寝して 昼寝も少し 夜も寝る
何箇所も リフォームしたい わが体
頻尿や 開けっ放しの トイレかな
目の検索 Cと答えて 笑われる
墓地墓地と 誘うチラシで 鶴を折る
ストレスを ゆっくり流す 湯舟かな
長生きも 人によりけり 楽も苦も
置き忘れ メガネよ 返事しておくれ
老いたるは 前に後ろに 現れり
加齢では 鏡ゆっくり 見てはダメ
死にたいと ほざいた口で 飯食らう(自作)
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