さかざきが綴る「アンティークな日々」
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2005年10月25日(火) いよいよ明日から買付け(念願の本棚)

 明日から買付けだというのに、今日は自宅に注文していた本棚が届いて大騒ぎ。買付け前で大忙しというのに、自宅の大掃除をしてしまいました。

 アンティークに関する本はすべてサロンに持ってきているのですが、もともと自宅のリビングにあった本棚は既にパンク状態。自宅の寝室は、私も河村もどんどん増え続ける本に埋もれ、ベッドの周りは雪崩のよう。もうどこにどんな本があるのやら、自分たちでもよく分からない様な状態になっており、大きな本棚を購入するのが、ここ最近の悲願だったのです。

 私達が購入したのは、アンティークでもなんでもない、シンプルでとにかく大きな本棚を二本。この上にも小さな本箱が置けるシリーズなので、それを買い足しさえすれば、まだまだいっぱい本が収納できます。これで、何かの資料を探すときに、お目あての本が見つからないもどかしさが一気に解消!リビングの壁一面が全部本で、なんだかちょっぴり図書館みたいで嬉しいです。

 さて、明日からいよいよ買付けです。向こうのディーラー達からのメールだと、やはりロンドンもパリもすっかり寒くなり、もう冬のようです。でも、どんなものと出会えるかはとっても楽しみ。また、今回の買付けの様子は、戻りましたら「買付け日記」で皆様にお伝えしたいと思います。それでは、いってきま〜す!

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2005年10月24日(月) ルビーレッドのスーツケース




 いよいよ明後日から。買付けも迫ってまいりました。今回の買付けでひとつ嬉しいこと、それはスーツケースを新調したことです。今まで私が使っていたのは、19の歳に初めて海外旅行をした際に、両親が買ってくれた物。使い始めて早ウン十年。今まで私と一緒に何十回も世界を旅したスーツケースです。

 今までも飛行機に乗せて、割れたり、ゆがんだり、壊れる度に、それこそ何度も飛行機会社に直して貰って使ってきたスーツケースですが(飛行機で壊れたものは、飛行機会社の保険で無料で直して貰えるのです。)、流石にもう限界。前回の買付けで、またハンドルが外れてしまい、そのままでは使えなくなってしまいました。今までは、長年使ってきた愛着のある物だけに、河村の「もうそのスーツケース、寿命だから新しいのにしたら。」というの意見にも耳を貸すことはなかったのですが、今回は「これだけ使ったのだからスーツケースも本望かしら?」と愛着のあったスーツケースとお別れすることにしました。

 新顔のスーツケースは、きれいなルビーレッド、そして今までの物と同様に大きめのサイズ72cm×52cmです。このサイズでも、スーツケースだけで7.6kgあるため、ぎっしり中身を詰めた時のことを考えると約30kg位にはなるでしょうか。買付けには、あともう一つ小さめのスーツケースも持って行きますし、自分で持ち運ぶには、これぐらいのサイズが限界です。でも、スーツケースの内装や底に付けられている車輪など、流石に新しいものは進歩していて、今までのものよりずっと使いやすそう。長年愛用したものとお別れするのは少し淋しいけれど、このルビーレッドのスーツケースと一緒に私のディーラー人生の第二章が始まるような気がして、少しワクワクします。

 今回はどんな買付けが出来るでしょうか?私自身も楽しみです。

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2005年10月23日(日) 帽子の季節



この怪しい人は誰?“la vie est belle(人生って美しい)”の文字もお気に入りのベレー帽です。


 今日から一気に冷えて、突然冬が来たようですね。寒いのは大の苦手ですが、冬らしいスタイルが出来るのはちょっと嬉しいです。実は、私、10代の頃より大の帽子フリークで、店頭でもたまにかぶっているので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。持っている帽子の数は、同じく帽子好きの富野さんと競えるほど。本当はいくつあるのか、自分でもよく分かりません。

 そんな訳で、ようやく寒くなった今日、いそいそとお気に入りのベレー帽を出してみました。このベレー帽も、パリで買ったもの。この帽子のシリーズが気に入って、見る度に購入してしまい、今では三つに増えてしまいました。

 また、このベレー帽は買付けでよくかぶっていることもあり、イギリス人のディーラー達からもよく声を掛けられます。「あなた、あそこのフェアにもいたでしょう?見たわよ。」と言われることも多く、ある時など、遠くから私を追いかけてきたイギリス人のおばちゃんに「ねぇ、それどこで買ったの?」と聞かれたことも。「これはパリで買ったのよ。」と答えると、少しがっかりしたように彼女は「やっぱりそうよねぇ。う〜ん、素敵だわ。」と納得したのでした。

 今日は、この帽子にチャコールグレイのショールを巻いて、すっかり冬支度でサロンへ。サロンで終日、パソコンに向って、アンティークショップの検索サイトから頼まれていたソーインググッズについての原稿を仕上げたのでした。(文章を書くのって難しい!)また近々、その原稿も皆様の目に留まるやもしれません。もうすぐ26日から買付けだし、そろそろ買付けの準備もしなければ。


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2005年10月22日(土) 薔薇の展示会



華やかなピンクの薔薇「マリア・カラス」。アリア・カラスその人のようなあでやかで、ふくよかな魅力を持った薔薇です。

 今日は、名古屋の鶴舞公園の中にある緑化センターへ、父が入会している「名古屋バラ会」の秋の薔薇の展示会へ行ってきました。以前は、展示の準備に私自身もアレンジメントを手伝ったりしたものですが、ここ何年かは、なかなか期間中名古屋へいることが無く、会場へ足を運ぶのも久し振りです。会場になっている鶴舞公園は、昭和2年に建てられた公会堂があったり、噴水塔や音楽堂のある少しレトロな雰囲気のある一角。春の桜もきれいですが、広い薔薇園も、春と秋の薔薇の時期には、たくさんの人で賑わいます。



迫力のある「ザ・ダークレディ」。紙のように薄い花びらと深い色合いがに心惹かれる大人っぽいお花です。思わずどんな香りがするのか、顔を近付けてしまいます。

 春と秋の年に2回ある「バラ展」。例年、父はこの展示会に出すために一生懸命薔薇作りに精を出していて、いうなれば父の発表会のようなもの。お花はもちろんですが、「茎が太くて、葉っぱが元気で丈夫なこと」が、父の自慢です。父の出品したたくさんの薔薇を眺めながら、これが健康のバロメーターかも…。と父が元気でいることに感謝しました。まだまだこれからもずっと元気で薔薇作りに励んでほしいです。



スプレー咲きでややカップ咲きのお花「オレンジバニー」は、小振りなお花が可愛い、私の好きな薔薇でもあります。蕾の時は、ほとんど黄色で花びらの縁だけが濃いオレンジ色をしているのですが、花開くとともに全体が淡いオレンジ色に変わってくる不思議なお花です。



今日のイチオシ!「カフェ」という名前そのものも洒落ているカフェオレ色の薔薇。薄い薄いたくさんの花びら、淡くグレーがかったようなピンクがかったような、でもやっぱりカフェオレ色。複雑な色のお花です。

 まだまだたくさんの種類の薔薇があるのですが、全部ご紹介できず残念です。バラ展は明日23日まで。お近くにお住まいの方は、是非お出掛けください。

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2005年10月21日(金) 祝 20万ヒット!



 お陰様で本日、ホームページ20万ヒットを達成いたしました。いつもホームページをご覧いただいている皆様、ありがとうございます。

 実は、前回の10万ヒットの時のように、カウントプレゼントの計画もあったのですが、前回はこちらへメールでお送りいただくトップページの保存が出来ずに皆様大混乱!という訳で、今回カウントプレゼントではなく、携帯電話の待受画面のプレゼントとさせていただきました。 
 今回の画像はhttp://www.angelcollection.jp/angel200000.jpgにありますので、こちらのアドレスに携帯でアクセスしてどうぞご自由にお使いください。これからも宜しくお願いいたします。

 で、今日の午後、サロンで仕事をしておりましたら、隣の机でパソコンに向っていた河村が「おぉ〜!!」と叫んで「見て、見て!」と私を呼ぶではありませんか。「え?な〜に?」と近づくと、なんとそこには燦然と輝く(?)「200000」の文字が。「あ、アンタがクリックしちゃったワケ?」となんだか力が抜けてしまったのでありました。

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2005年10月20日(木) 奇跡の生還

 私達には定休日がありません。ですから、フェアのお仕事があるときは、ひたすら働き、フェアが毎週のように続くと「あれ、今月お休みが無かった!」なんていうこともままあります。また、フェア以外の時は、商品をお手入れしたり、お値段を付けたり、ホームページの作成など、こちらも「終わりなき戦い」という感じなので、休めるときに思い切ってお休みをしないと、ついダラダラといつまでもたっても休むこと無く仕事をしてしまいます。

 そんな訳で、今日は思い切ってお休みを取って、信州へ日帰りで行ってきました。実は、先日の上高地旅行で、河村の山好きの血が騒いだらしく、「山に行きたい!山に行きたい!」と彼はガイドブックまで買って下調べをしていたのでした。
 今日行ったのは長野県の中央アルプスのひとつ木曽駒ヶ岳、買付けでもないのに朝5時に起きて出掛けました。中央道で約2時間、駒ヶ根I.C.で降りてしらび平まで。そこでバスに乗り換えて駒ヶ根ロープーウェイへと向います。ロープーウェイでいっきに標高3000メートルまで。山は既に晩秋、美しい紅葉を目にしながら、千畳敷へと上がっていきました。



ここが千畳敷カール、太古の昔、氷河によって出来た地形なのだそう。これを越えたさらに向こうに駒ヶ岳の山頂があります。

 ところで、私は登山は初めて。全くの初心者です。ただし、その昔高校生だった時代に(本当に昔ですね。)ボートのインターハイ選手としてカゲキに運動をしていたことがあり、体力だけは自信あり。いまだに高校時代の友人に会うと、「あの頃アンタ狂ったように運動していたよね。」と言われるほど、雨風を問わずボートに乗り、トレーニングではバーベルを上げ(!)、長距離を走っていたので、ほとんど運動をしなくなってしまった現在でさえ、妙に体力だけは自信があるのです。



この日の天気は、珍しく快晴。遙か南アルプスの山々のさらに向こうには小さく富士山の山頂も見えました。画像の向かって右側の山の端に小さく霞むように見えるのが富士山です。

 その日、河村には「大丈夫。3時間ぐらいで帰ってこれるから。ハイキングみたいなものだよ。」と聞かされていたのですが…。現実は大間違い!岩がゴロゴロした登りの道は、すぐに息が上がって、心臓がバクバクしてしまいます。「もう駄目!」とばかり休み休み行くので、なかなかたどり着きません。河村から「もうすぐだよ。山頂に着いたら、おにぎりをあげるからね」とにんじんをぶら下げられた馬のように、おにぎり欲しさに必死の形相で登ります。



駒ヶ岳山頂からは御嶽山も見えました。霊山と呼ばれる御嶽山。本当に神が宿っているように見えました。またいつか行ってみたいです。

 登り続けること2時間ほどでしょうか。ようやく山頂に着き、河村お手製の「ひじき梅しそ入り玄米おにぎり」にありつくことが出来ました。山頂でいただくおにぎりの美味しかったこと!山登りをしてすっかりおなかがすいた私には、玄米おにぎりが体に染み入るように美味しく思えました。



のこぎりのように切り立った斜面。「すごい斜面だなぁ。」とのんきに見ていたのが、まさか自分が登ることになるとは…。

 このまま山頂を後にして下山すれば良かったものの、河村が「次はあの山に登って帰ろう。」と魔が差したのが、私達の恐怖の始まりでした。出掛ける前に河村から軍手を渡され、「?」という感じだった私は「どうして軍手なんかいるの?」と聞くと、「少し岩場も歩くかもしれないからさ。そういうときに軍手があった方がいいんだよ。」と言われ、「ふ〜ん」とよく納得せずにはめていたのですが。その宝剣岳(「剣」なんて名前からして恐ろしそう。)は、切り立った岩場や岩場にぶら下がる鎖を頼りに登る鎖場の続き、一歩足を踏み外すと奈落の底に落ちていってしまう難所です。
 まさかそんな場所へ連れて行かれると思っていなかった私は、「何で、私がこんな目に遭わなきゃいけないワケ?」と河村を呪いながら登っていきました。ちょうど「リポビタンD 」のCMを思い出していただけると、その世界がお分りいただけると思います。途中、10メートルはある絶壁の鎖場に遭遇したときには思わず「私の体力ではここは無理だよ!」と叫んでしまいました。岩の壁に鎖がぶら下がっているだけの絶壁で、後ろは谷底です。「大丈夫だから。登ってみれば大したことないって。」という岩の上から叫ぶ河村の言葉も空しく聞こえます。でも、同じように鎖場の続くルートを引き返すわけにも行かず、自分自身に「後ろを振り向いたら駄目だ。」と強く言い聞かせ、勇気と体力を振り絞って登り切りましたが、あんな思いをしたのは、生きてきて初めてでした。
 



私の新調したばかりの赤いコールマンのステッキは、この岩場でもって哀れ傷だらけに。ですが、私の「第三の足」として、とっても役に立ってくれました。

 後でガイドを見てみると、そのルートは「鎖場多し、危険」「遭難多し」の文字が。また、「夏でも遭難が多いので初心者は入らないように」ですって。無事に生還できたから良かったものの、背中が凍り付くような気分でした。実は、河村自らも、すごく怖かったらしいのです。思わず心の中で「お母さん、怖いよ〜。」と叫んでしまったとか。あまりの無謀さに「もう、ほんとにアホなんだから。ちゃんと確かめから行きなさいよ!」と私がプンプンしたのも無理はないと思います。次回、来年の春こそは、お花畑のあるハイキングに近い山登りをしたいと思います。

 無事下山した私達は、そのまま昼神温泉へ直行。ツルツルの気持ちの良いお湯で、すっかり疲れを癒して帰ってきたのでした。名古屋から1時間半と近場のこの温泉、今度富野さんを誘ってみよう!


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2005年10月19日(水) リンゴのコンポート




 今日は、ビスクドール作家の富野有紀子さん自宅へ遊びに来てくれました。彼女とは、先日の名古屋での彼女のお人形展の折にあったばかりですが、ゆっくり会って話すのは久し振り。またまたうちの河村に晩ごはんを作らせ、ふたりでお人形展のお疲れ様会。今日は、ごはんの前にカマンベールチーズとクラコットをつまみつつスパークリングワインで乾杯しました。

 今日のメニューは、河村特製のラタトゥーユカレー。この夏、南仏から帰って以来、何度も作ったラタトゥーユのバリエーションで、ラタトゥーユにカレー粉を加えた野菜ばかりのカレーです。それに毎度お馴染みの玄米でした。

 そして画像は、今日のために、昨晩夜更けに私が作ったリンゴのコンポート。桃のコンポートは、夏になるとよく作るですが、リンゴは初めて。スーパーで、珍しく紅玉のリンゴを売っているのを見て、思わず一袋買ってしまいました。コンポートなので、ただ赤ワインとはちみつで煮ただけですが、シナモンの香りもよく、赤い色も美しい大人のデザートでした。アイスクリームやヨーグルトに添えても美味しいと思います。残ったシロップをペリエなどで割っても美味しいですね。
 
 久し振りの富野さんとのミーティング。新しくうちへ来たグーちゃんで、「買付けから帰ったら、今度一緒に温泉に行こうね!」と約束してお別れしました。

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2005年10月18日(火) 秋雨の中「薔薇便り」




 このところ秋雨で、すっきりしないお天気が続いていますね。今日も薔薇が気になって、自宅に庭に降りてみたところ、もう満開でした。でもこんなお天気では薔薇も可哀想。雨に当たると、一気に花持ちが悪くなってしまうのです。先週は「まだこれから」という感じの薔薇園でしたが、満開の時期を迎え、雨に濡れながらも一斉に花開いていました。

 画像の薔薇は、チャールストンという名前の薔薇です。たしかこの薔薇は、祖父の代からあったはず。きっと丈夫な種類の薔薇なのでしょうね。ひらひらとした花びらがまるでチャールストンを踊っているよう。洒落た名前を付けたもの、と感心してしまいました。どの薔薇にも父が書いたネームプレートが付いているので、見ていくと「トロピカルシャーベット」だの「モザイク」だの興味深い名前がいっぱいです。(実際に「トロピカルシャーベット」は本当に南国の果物をシャーベットにしたような色だし、「モザイク」はまるでモザイク細工のような花びらなのです。)

 まだまだたくさんの種類の薔薇があるので、どのお花も見ていただきたいです。

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2005年10月17日(月) 無事帰りました

 昨日の地震怖かったですね。震度4もあったのですね。関東地方にお住まいの皆様、大丈夫でしたか?

 「アンティークフェアin新宿」へのたくさんのお越し、ありがとうございました。また、いつものプランタン銀座のフェアと雰囲気が違って、いろいろな方とアンティークについてお話し出来て、とても楽しかったです。

 昨日は夕方5時にフェア終了、その後、商品の搬出と車への積み込みを済ませ、8時近くに新宿の会場を後にしました。そして、今回の会場は新宿なので、そのまま首都高に乗って、中央道で帰ろうとしたところ…よく確認もせずにすぐに首都高に乗ったら、なんと逆向き!銀座方面に向ってしまうではありませんか!!このままでは東名高速に乗ってしまう〜。(いつもよく利用している東名高速は、夜間「暴走トラック」が非常に多いため、今回は中央道からのんびり帰ろうと計画していたのでした。)仕方なく、いったん首都高を降り、一般道でふたたび新宿まで向い、初台から首都高に乗り、無事に中央高速に乗ることが出来ました。

 中央道の大きなサービスエリア諏訪湖までは、ひとまず私がハンドルを握ります。諏訪湖を過ぎれば、ずっと名古屋に近くなるので、ここまでこれば一段落。ようやく諏訪湖へたどり着き、サービスエリアへ車を止めて、建物の中を眺めると…皆様ご存じの方も多くいらっしゃるかもしれません。今回も出店されていた神戸のアンティークディーラー「カンランシャ」の宮下さんの姿が!この世界のパイオニア的存在であり、大先輩でも宮下さんは、私達のことを普段から何かと気に掛けてくださる「アニキ」的な存在です。

 そのまま宮下さんとサービスエリアのカフェテリアで、深夜のコーヒーブレイク。国内のフェアのこと、買付けのこと、話が弾んでついつい長居してしまいました。

 諏訪湖からの運転は河村が担当。後ろからぴったりついてきてくださる宮下さんの車に心強さを感じつつ、なんとか名古屋へ戻ってくることが出来ました。自宅へたどり着いたのは午前3時。でもプランタンから最終日に搬出後そのまま帰ると、終了時間が遅いため、大体明け方に自宅へ着くのです。「やっぱりプランタンから帰るよりも早いなぁ。」と思いながら車を降りました。

 ふと夜空を見上げるとオリオン座が瞬いていました。無事に帰って来ることが出来たことに感謝。

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2005年10月16日(日) うさぎのクロシェ編み




 「アンティークフェアin新宿」も残すところあと一日。昨日、会場に顔馴染みのお客様が訪ねてきてくださいました。少女っぽい雰囲気を持った、とても可愛いらしい方です。その方が着ていらしたアンティークのシュミーズの可愛いことといったら!皆様、画像のウサギのクロシェ編みがお分りいただけますか?元々、裾飾りのないシュミーズだったので、ご自身で編んで付けられたのですって。また、うさぎの模様と一緒に揺れている同じくクロシェ編みのボンボンの愛らしいこと!思わず、写真を撮らせていただきました。

 ご自身でこんなことが出来るなんて、良いですねぇ。私の針仕事といえば、もっぱらレースの修理ばかりですので、こんな素敵なものが出来る方が羨ましいです。先日やはりお客様からいただいた素敵なお守りもそうですが、最近クロシェ編みに心惹かれます。

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2005年10月15日(土) 新宿、そしてホームページ更新

 昨日から、新宿でのアンティークフェアが始まりました。それと並行して私達がせっせとしていたのが今回のホームページの更新。本当は、新宿のフェアが始まる前にUPしたかったのですが、どうにも時間がとれず、今日になってしまったのでした。

 ホームページは、私がテキストの部分を受け持ち、河村が撮影を受け持っています。私担当のテキスト部分は全くのデスクワークで、パソコンさえあればサロンでも自宅でも出来るため、更新前の夜はいつもパソコンとアンティークを自宅に持って帰って残業の日々です。

 ですが、河村は、膨大な量の撮影をするのがとても気が重いらしく、いつもノロノロ撮影を始めた挙げ句、その後もさらに画像の加工があるため、完成までに非常に時間がかかってしまいます。しかも、既に出来上がったページでも、私が気に入らない画像だと即取り直しを命じます。「どうして、もっと○○に撮ってくれなかったの!(怒)」と叫びながら。いけないなぁ、と思いながらもついつい声高になる私。(そういう時の私のことを河村は「キーキーちゃん」と呼んでいます。)そのくせ自分の間違いは「あ、ごめん。間違えた。」と軽く流します。

 そんなドタバタコンビも、ようやくホームページを更新して、ほっと一息。どうぞ一度ご覧になってくださいね。

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2005年10月13日(木) 今から東京へ行ってきま〜す!

 いよいよ明日から「アンティークフェアin新宿」が始まります。という訳で、今から東京へと向います。先日の京都につぎ、グーちゃんで行く初めての東京。もうだいぶグーちゃんに慣れたとはいえ、なにぶん長距離の高速走行はちょっぴり心配です。

 新しく来たグーちゃん、以前のトラック仕様のデリちゃん違って、全く普通乗用車並みの乗り心地と加速なので、長距離運転もさほど疲れないのですが、まだ一番慣れていないのが、なんといっても車庫入れ!車高も、車幅も、長さも、すべて以前のデリちゃんよりミニサイズにもなったというのに、今までのカンが抜けきらず、どうも車庫入れが一度で決まらないのです。私の数少ない特技だった車の車庫入れなのに、ここ最近は、車庫入れの度に、河村に「いったいどうしちゃったの?」と聞かれる始末。大きな車の取り回しに慣れきった私には、小さな車は難しいようです。

 そんな訳で、今から東京へと出掛けます。東京のお客様の皆様、どうぞ新宿に遊びにいらしてくださいね。お目にかかれるのを楽しみにしております!

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2005年10月12日(水) 薔薇が咲き始めました。



薄紫を帯びた“大人の魅力?”の「ブルーパフィーム」です。その名の通り、濃厚な香りも持つ贅沢なお花です。

 ようやくの秋の気配に、私達が住む自宅の2階の窓から庭を望むと、薔薇がちらほら。(自宅の庭は斜面になっているため、父の薔薇園は、私達の生活する2階の窓からしか見下ろすことが出来ない「秘密の花園」なのです。)薔薇に誘われて、久し振りに庭へ降りてみました。

 もう10月ですから、例年でしたらすっかり薔薇の季節ですが、今年は9月の暑さで少し遅れ気味。父が世話をしている庭の薔薇たちも、やっとちらほら咲き始めました。

 いつもでしたら、5月の春の薔薇に比べて、雨の少ない秋の薔薇は美しい花をつけるのですが、先週の雨続きで花の痛みが目立ちます。この秋の爽やかな陽気が続いてくれれば、来週にはもっともっとたくさんのお花が花開くことでしょう。

 またきれいなお花が咲きましたら自宅の庭からの「薔薇便り」をお送りします。あ!これで待受け画面を作るのも良いかもしれませんね。

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2005年10月11日(火) こんなもの作ってみました!




 日中は爽やかな秋の陽気ですし、朝晩はすっかり冷えてきましたね。「いったいいつになったら涼しくなるの!?」とここ最近ずっと思っていましたが、ようやく秋らしい気候になってきてほっとしております。

 さて、今週末は新宿でのアンティークフェアとホームページの更新を控え、忙しいはずなのに…。一生懸命商品の撮影をしている河村を横目に、パソコンでこんなものを作って遊んでしまいました。

 これ、先日のルドゥテの携帯待受け画面に触発されて、作ってみたエンジェルコレクションオリジナルの待受け画面です。お気に入りのアンティークのポストカードから絵柄をとって、ロゴを添えてみました。(エンジェルコレクションのロゴが大きすぎるかしら?)早速携帯に設定してひとりで喜んでいます。

 もし、「私も待受け画面に使いたい!」というキトクな方がいらっしゃいましたら、画像はhttp://www.angelcollection.jp/angel.jpgにありますので、こちらのアドレスに携帯でアクセスしてどうぞご自由にお使いください。

 エンジェルちゃんの画像、少し可愛すぎたでしょうか?今度はもう少し大人っぽく薔薇柄のカードで作ってみようかな。何かリクエストはございませんか?

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2005年10月10日(月) お人形展

 皆様よくご存じのビスクドール作家富野有紀子さんが、名古屋市内でお人形展を開催され、最終日の今日、河村と二人で出掛けてきました。

 今日は残念ながら、会場の写真を撮ってくることをすっかり忘れてしまったのですが、グーグリーなどのキャラクタードールを中心に新作の可愛い子がいくつも並んでいました。彼女のホームページの画像を見ても、可愛い子ばかりなのですが、実物はさらに可愛い!箱入りの着せ替えあり、ガラスドームに入った子あり、ベッドに寝たベビーあり、私はキャビネットサイズのシモン&ハルビックがお気に入りでした。

 富野さんと会うのもしばらく振り。ここ最近は、彼女も展示会の準備のためとても忙しく、なかなか会う機会がなかったのです。私達も今週末の新宿でのアンティークフェアが終わり次第、一段落するので、「また来週おうちにも遊びに来てね!」と言ってお別れしました。

 来週は、自宅で一緒に打ち上げといきますか!

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2005年10月09日(日) 古い友達

 今日は骨董祭会場に嬉しい人が…。骨董祭が終わりがけの時間を見計らって、私の旧友がわざわざ訪ねてきてくれました。二十歳過ぎから染織の勉強のために京都に住みついた彼女。ここ数年は、自分の染織工房をかまえ、琵琶湖の畔に住んでいます。

 以前、私がひとりで仕事をしていた頃、京都や神戸の仕事の折には、搬入搬出はもとより店頭にも一緒に立って、力を貸してくれた彼女。このところはお互いの忙しさにかまけて、なかなか会う機会がありませんでしたが、今日は私達に会うために、わざわざ出掛けてきてくれました。

 彼女との出会いは、高校に入学した15歳、はや付き合い始めてウン十年の仲になります。当時、美術科という少し毛色の変わった高校に入学したことが、彼女との付き合いの始まり。私の住む愛知県では一校しかない美術科の高校で、画家やデザイナー、漫画家や果ては映画監督など、それぞれの志を持った個性的なクラスメイトと過ごした忘れられない高校三年間でした。

 そんな高校を卒業後、私は日本画、彼女は染織、と進路は違いましたが、今になっても尊敬し、理解できる大切な友達のひとりです。現在、染織作家として活動を続けている彼女、お互いにすっかり大人になってしまった昨今、一年二年と会わない時期があっても、会えばすぐに高校時分に戻ってしまいます。今日も久し振りに会うことが出来、彼女からパワーを貰ったような気がして、とても嬉しい再会でした。たまにはこんなことがあるのも良いですね。

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2005年10月07日(金) 京都骨董祭が始まりました



骨董祭会場で「おやつにどうぞ。」とわざわざお客様が持ってきてくださった「ひとやすみセット」。素敵な手書きラベルにトワイニングのローズティーまで添えてくださって感激です!パッケージも素敵なローズティー、どんなお茶なのでしょう?いただくのが楽しみです。

 いよいよ京都骨董祭、久し振りに関西のお客様とお目にかかれるのがとても楽しみな骨董祭です。今回は2階のフロアーに変わり、気分も良い広々した明るいブースです。1階の時よりもブースがあまりにも広いので、どうやって空間を使って良いものやら、まだ慣れません。ですが、また次回は、今回を参考に色々ディスプレイしてみよう、とそれもまた楽しみです。

 3月、6月、10月と年に3回ある京都骨董祭でなので、次回京都へお邪魔するのは、来年の3月。桜の開花が早ければ、例年咲き始めの季節です。今日は早々、いつも来てくださるお客様と「では、良いお年を。」と言ってお別れしました。いつも、忘れずにお顔を出してくださるお客様皆様に感謝です。


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2005年10月06日(木) 更新しました!

 いよいよ明日から京都骨董祭

 グーちゃんとともに行く初仕事でもあります。ゆうべ無事ホームページも更新したことですし、(今回更新しましたレースもカードもおすすめのものばかり。是非ご覧になってくださいね。)今日は、骨董祭搬入のため、今から京都へ出掛けます!早速いただきましたご注文へのお返事は、今晩になりますので、ご注文くださった皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。

 ホームページにUPしました商品は、すべて京都でもご覧いただけますので、お近くにお住まいの方は、是非いらしてくださいね。皆様にお目にかかれますのを楽しみにしております。

 “それでは、行ってきま〜す!”

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2005年10月05日(水) 秋のお洒落



10月だというのに薄紫の朝顔がまだたくさん花を付けています。いったいこの朝顔たち、何時まで咲くつもりでしょう?

 やっとやっと秋風が吹いて、涼しくなってまいりましたね。この9月の暑かったことといったら、「以前、9月ってこんなに暑かったかしら?」と思わずにはいられません。やはり地球の温暖化が進んでいるのでしょうか?

 秋といえばお洒落の季節なのに、もっぱら私の困りごとは、秋の装いが出来ないこと。なかなか涼しくならないせいで、せっかく8月の買付けの際、パリで購入したベルベットのジャケットやニットのボレロを着る機会が無く、未だクローゼットの中にしまったままなのです。(日本ほど暑くならないパリでは8月でも秋冬物の暖かそうなニットやレザー素材のものが、ウィンドウには当然のようにディスプレイされています。)アンティークのシルクのブラウスもまだ暑いし…。

 それと同じくして、買付けの際に、せっかく以前から興味のあったフレグランス ラルフ・ローレンの「ロマンス」を入手したにもかかわらず、こちらも鏡台の上に置きっぱなし。実は、この「ロマンス」、ロマンティックな香りが気に入って購入したにもかかわらず、日本の9月にはこのムスク系の香りが暑苦しく、NGとなったのでした。

 以前、気に入っていたグリーンティーの香りロクシタンの「テ・ヴェール」は、このところ河村がすっかり気に入って着けているし、仕方なくここ最近は、昨年購入した夏用の香り「ロードゥ・イッセイ・オム・サマー」でなんとかしのいでいる、という感じです。
 メンズフレグランスですが、さっぱりした香りが気に入って使っていた「ロードゥ・イッセイ・オム・サマー」、残念なことにふたの大きい巨大なボトルに入っていて、当然重く、持ち運びには不向き。この瓶が私のバッグに入っているのを見てしまった河村は「え〜!?そんな物、持ち運んでいるの!?」と驚いたほど。普段、どんな香水も瓶のまま気軽にバッグに入れて持ち運んでいた私ですが、これだけは瓶の重さに耐えかねて、アトマイザーを手に入れるハメになってしまいました。

 という訳で、肌寒くなるのをひたすら待ち続けていたところでした。早くジャケットの上にショールを纏い、ブーツも履ける季節にならないかなぁ。週末の京都骨董祭では、さらに少しでも秋らしくなっていることを祈っています。


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2005年10月04日(火) 取材のお話

 昨日は、名古屋近郊のタウン誌にサロンを紹介していただけることにり、女性の編集者お二人がサロンへ訪ねてこられました。今回のタウン誌は、建築会社のPR誌なので、なかなか一般の方の目にする機会はありませんが、どんな紙面になるのか今から楽しみです。

 この「取材」というもの、今までにも「アンティークを求めて世界を旅する女」というテーマがよほど変わっていたのか、私自身を題材にして、雑誌や新聞など、何度か受けてきたことがあります。が、初対面の相手に、短時間で自分の様々なことをお伝えしなければならないので、とても難しいのです。思うようにこちらの意志が伝わらなくて、紙面が出来てきた後で「え?こんなこと言っていないけど…。」ということもあれば、思いがけずきれいな文章でまとめてくださって「そうそう、私はこういうことが言いたかったんだよね。」と感心してしまうことも。う〜ん、難しい。

 今回のこの紙面、一体どんな風にまとめられるか?少しドキドキです。あ、でも今回は、私自身の取材ではないので、顔写真もなくほっとしています。(ヤレヤレ)

 近日のホームページの更新を目指し、毎日サロンで更新作業中!UPまで、どうぞもう少しお待ちくださいね。

 こんな風に↓バナーを作ってみました。画像をクリックするとエンジェルコレクションのホームページへジャンプできます。

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2005年10月03日(月) ミワさまの本




 先日書店でなにげなく本を物色していたときのこと、とっても可愛い本をみつけ、そのまま購入してしまいました。その名も「美輪明宏のおしゃれ大図鑑」!ピンクと白のストライプになった本のデザインも可愛いのですが、潤いを忘れてしまった日常生活を美しいものに変えてくれるミワさまの世界が詰まった素敵な本です。アール・デコ、ファッションやインテリア、音楽、映画から言葉づかいまで、ミワさま推薦の「美しいもの」が沢山掲載されています。「こんなにも美しく楽しく暮らせたんだ!」と再認識させられると同時に、「昔の日本人は、なんて豊かだったんだろう。」と思わず考えさせられてしまいました。

 もし書店の店頭でご覧になったら、是非一度手に取ってみてください。そして、お洒落に美しく生きようではありませんか!

 この本に掲載されていた中原淳一の世界もまた素敵でありました。今まで知りませんでしたが、こういう世界もあったのですね。戦後すぐに創刊された雑誌「それいゆ」などにとても興味を惹かれました。中原淳一のホームページもあるのですよ。どうぞ一度ご覧あれ。


 

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2005年10月02日(日) ただいま!



すっかり秋風の高原ではコスモスの花が風に揺れていました。


 三日間ほどお休みをいただいておりましたが、お陰様で旅行からも戻り、今日から社会復帰しております。今回は二泊三日、一泊目は上高地、二泊目は奥飛騨温泉郷で温泉三昧。上高地では清々しい空気の中ハイキングを楽しんだり、新穂高ではロープーウェイで2000mの高さからの景色を眺めたり、そして、帰りは高山を経由し、高山の街を散策。今回はとても盛りだくさんの旅、すっかり「命の洗濯」をして戻ってまいりました。



雲の上の海抜2000mから穂高連峰をのぞんで。画像中央の尖った山は、ガスの晴れたわずかな間に姿を現した槍ヶ岳です。

 特に新穂高からの眺めに触発された私達。河村は、以前はひとりで山歩きを趣味にしておりましたし、私もその昔、ネパールでヒマラヤトレッキングをした経験があり、そして何より「山登りの装備は、買付けの装備とほとんど変わらない!」ということに気付いた私達は、「次回は絶対に稜線を歩こう!」と意欲満々で帰ってきました。



グーちゃんの調子も上々!とても運転しやすく、乗り心地の良いよい子です。

 今度いつ行けるかなぁ。まかり間違って自宅の庭から温泉が出ないかなぁ。

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