言の葉つづり
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鋭利な 感情の 切っ先を まぁるく 包む甘み
耳に届く 棘が 君の心の 痛みを 語っている・・
氷を 削るように 夢が 擦り切れていく 夜
ただ 君の笑顔 見たいから 出来ること するだけだよ
硬く結んだ グーを パーに 開かせようと 君の脇をくすぐる
想いの 深さだけじゃ 支えられない 現実という 壁
人の 思いやり 感じることの無い 君の心は ヘドロだらけ
見上げれば まっさらな 青空 君の胸も そうであれ
君の 痛みも 苦しみも 叫びとなって この胸を切り裂く
抱きしめるのは 目の前の 柔肌でなく 手の届かない 君の姿
償うことが 出来るのなら 何を躊躇うことがある さあ 走りだそう
共に 過ごす 楽しみ 容赦なく削る 秒針
苦難という ヤスリで 磨かれて 人は 輝く
パシャ! 君の笑顔 逃さぬよう 心のシャッター 押し続ける
居心地 聞き心地 見心地 全ての心地よさが 凝縮された君
サンドペーパーで削る 発砲スチロール 擦り切れる 夢の欠片が 降り積もる
謙虚とは 人を 成長させる 太陽と 水
大丈夫? その 一言の 優しさと 温もり
握った拳 解く 君の 柔らかな 言葉
言葉さえ 飲み込む 闇に 閉じ込めたい この想い
現実という 壁に ぶつかる度に 夢は 擦り切れていく
容易い 道を 歩みたがる 輩に 成長は無い
難しい事ほど 記憶に 刻まれ 人を 造るんだ
どうなもならない 感情に 支配された時 君の声を 聞きたくなる
優しさって 力加減で 固くも 柔らかくもなる おにぎりみたい
押し返すことの 出来ない 波にも似て 過去は 繰り返す
見透かされた 心の色が 君の瞳 染める 五月晴れ
己がプライド 守るため ただひたすらに 他者を貶める 醜さ
頑なに 塞いだ心 触れてみれば 指先濡らす 紅い血
見飽きるほど 見ていたい そんな想い 打ち砕く 薬指
ぬかるみに 立つ 危うさに似た 心の 揺らぎ・・
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