言の葉つづり
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海が 女心なら 深く沈み 溺れたい 君という海で
海は 女の 心のように 深く 計りしれない・・
空を見上げれば空を 海を見つめれば海を 花を見れば花を 映す心 今は君が映っている
真っ白な スニーカー 汚さぬようにと 道を選ぶような 若き日の夢
夢を 手に入れた 瞬間 冷めてしまう 人の強欲
近づくことも 離れることも無く バランスを保つ 月と地球 我の胸に
目には 見えないのに 赤にも黒にも 感じる 言の葉
君の言葉が 身体を 潤すように 血管を 疾走する
メタルブルーの カーテンに 散りばめた ダイヤモンドが 我こそはと煌く
コンクリートに 散らばる砂を 踏みつけるように 君は 僕を詰る
固く絞った 雑巾で 床を磨く 焼き付いた 奴の顔を消すように
新しい恋を 押し込み 古い恋を 押し出す 女の変わり身の早さ
一人で 盛り上がる・・ バッカみたいに 正直な 道化もの
握るのは 夢でなく 悔しさという 真っ赤な 痛み
パチン 切符を切る 音が 胸に響く 一番列車
深く海の底に 葬った想い 撫でるように 波を照らす 月明かり
論理や 理性を 圧倒する 嫉妬という 感情
日ごと 膨らむ 蕾にも似た 嫉妬という 毒華
知らないうちに 艶の減る 肌のように 思いやりが減る 夫婦
風に なびく 花びら 春を ふりまく
心の奥底に 封じ込めた 時間を 炙りだす 闇の炎
哀しみは 闇に紛れ この心 覆い隠す 炎
解毒剤の無い あんたの言葉に 犯され のたうちまわる 日々…
感情と 想いの 狭間で もがく 本音
スカスカで よれよれの ジェンガ 最後の一突は いつでも君の一言
教育とは 受け取り側の 資質によって 良くも 悪くもなる
過去という 瘡蓋を 剥がし 痛みに 膝抱える夜
灰色に 染まった 空を 見上げる 春告花
あちら こちらで 嘘の 花咲く エイプリールフール
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