言の葉つづり
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せせらぎも 激流もある 言葉という流れに 己という 笹舟を浮かべる
絡みついた 洗濯物 絡まん棒一つで解決 がんじがらめの感情に 一つ欲しい
洗濯機の渦に 放り込む シャツ 捻じ曲げられた 己を見るようだ
甘い 言葉に 隠された 偽りという 苦味
心映す 月鏡 染み出る 滴が 雨となる
時間を 重ねるたびに 光り 輝く 君の眩さ
青い 地球に ウィンクするように 瞬く 星たち
時間に 磨かれ 光輝く 人間という 芸術
触れた 唇の 温かさに 解かれる 過去
肌に 触れた瞬間 昇華する 雪にも似た 君への想い
自分という 器の中で 暴れる 感情に 壊されていく
愚痴という本音が 建前の裏で 零れる カーテンで隠された 結露のように
ひとつ ふたつ・・ 指定規で 計る あなたとの距離
言葉の 石つぶてに アザだらけの 背中摩る 君の言葉
こころ映す 月鏡 覗いて見れば 泣き笑いの 己が見える
珈琲色の心に ケーキの 甘さが トロ〜リ 溶け込む
凪いだ 湖面 波立たせる 投げ石の 暴虐
ブラック珈琲の 苦味が 喉元を過ぎる 口に出来ぬ 言葉と共に・・
見つめる先は 一つなのに 傷つけ合うしか 出来ない 二人・・
遠く 離れる程 近くに 感じる 君の痛み
君の 視線の先 知りながら この胸の鼓動 押さえられない
オフサイドライン ボーダーライン タイトロープ 絶え間なく引かれる 君のトラップ
オフサイドライン 掻い潜り 君の 胸に ゴール
愛する苦しみ 教えてくれたのは 叶わぬ想い 口にする 君の笑顔
出会いも 別れも 人生を 豊かにする 時間のマジック
届かぬ 想いは 指先に 妄想の 炎を灯す
君への道 阻むのは 他人では無く 君の 曖昧さ
キリキリと 絞る 想いの水門 君が 溺れぬように・・
汚れの無い 陽を この胸に 沁み込ませ 今を生きよう
一年後 この光 曇らぬよう 一日一日 己を磨こう
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