言の葉つづり
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誰にも 褒められない 節くれた両手に クリーム塗る 大晦日
パァーッと カーテン開き 朝の太陽 部屋に 招く
君の言葉で また一つ 切り傷に 絆創膏が 増えちゃった
好きに成る事は 一瞬で出来るが 信じる事は 月の満ち欠けでも 足りない
苦しみと 苦しみの 狭間に 点在する 幸福
借り物の 光浴びて 光輝く 月の 狂喜
握った 拳の熱 奪うように 肌に溶け込む 白き花びら
全てを 覆い尽くす 雪に隠された 土の黒さを 忘れてはならない
夢を語れば 全てが 許されると 勘違いしている 自己中
流された 命の 代償に 得たものは なに?
柳に 雪折れ無し 柔軟な心 この胸に 生やそう
生活が 満たされると 感謝の心 忘れる 人と言う獏
大いなる光に 包まれてると 気付かないから 零れ出る 愚痴
装った 言葉は こころ 犯す 毒
愛と憎しみは 紙一重 すべては 一つの想いから 始まる
研ぎ澄まされた 星明りに 串刺された 胸の 火照り
どうすれば 君を 奪えるのだろう 手を伸ばす先の 月に問うてみる
噛み砕いた 真実が 肉となり 骨と成った時 人は生まれ変わる
真実という 毒 飲み込んだ時 人は 強くなれるんだ
口の中で 溶け出す 感覚 初めて知る 飛騨の宿
六華 舞う 大気の香が 胸を刺す 一人旅
ぽろぽろと 愛が欲しい 妄想 発光する 指先
細切れの 思い出 繋ぎ合わせて 一人楽しむ 虚しさ
友情とは 目に見えない 傷が 強く結びつく 絆
触れた 小枝の 震える滴は 君想う 胸のトキメキ
白一色のダイス 転がして 時間を潰す 君にとっての僕は 安全パイ
僕は 白一色の ダイス 人畜無害の 安全パイ
人は過ちを 糧に出来ると 信じるように かじかむ手に 息吹きかける
やがて朽ちる 野の花でさえ 人を癒す 僕は君の 何かになってるだろうか・・
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