言の葉つづり
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妄想を 掻き立てる 空白な 時間の 罠
外面 内面 今の 君の顔は どっち?
優しさが 痛みとなって こころ 叩く 夜
頬に ペイントした 涙に 隠れてる ピエロの心
日捲りカレンダー 捲れば 日々 積み重なる 君への想い
衣替え 迎えても 君という衣 まだ 脱げないでいる
伝えられない 言葉 メールに 出来ず 携帯握る
また 君と 出会えるかもと 同じ服 選ぶ朝
ひらがなの 優しさに 似た あなたの 言の葉
削がれた 言葉 持て余し 握り締める 携帯
手足に 鎖つけ 束縛したい 君の今日も 明日も
一生のうちで 一人と 思えるから 叶わぬとも 夢描くのです
忘れてた 優しい心 思い出させる 大地の 感触
誰の 心にも 潜む 嫉妬と言う 魔物
流れる 雲の 孤独 君には 分からない
視線の 先にある 僕の知らない 世界に 君はいる
水槽の 口パク 金魚 窒息寸前の 己のよう
都合が合えば なぁんて 気も無い 戯言で 罪を重ねる
萎んだ 風船に似た 心の皺に 蔓延る 孤独
涙臺 隠して 笑顔 つくる 道化の哀しさ
シースルーで 覆われた 言葉では 温まらない 人の心
濁り硝子 つたう 雫の 冷たさ 君は知らない
手を伸ばせば 掴めるのに 躊躇する この重みは なんだろう・・
束の間の 逢瀬 断ち切る 午前零時の 鐘の響き
綴り続けた 短冊 川面に浮かべ 君のもとへ 渡っていこう
過ぎ行く 雲は 形変われど 揺るがない 空の青でありたい
離れてるからこそ 話せる事がある 離れてたからこそ 愛しく 抱きしめたい
元気かい? 元気でいてほしい 元気になっててほしい 遠く離れた 君を想う
見返りを 求めない 愛は 人で有る限り 難しい
口に出来ない 言葉 噛み締め 笑顔つくる お人好し
スポンジな 大地が 吸い尽くす 空梅雨の 汗
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