言の葉つづり
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知らぬ間に 手にした この輝きは きっと 君に似合う
雨を 乞う 紫陽花に 我を重ねる 梅雨の青空
闇に 浮ぶ ブルーに 僕たちは 生きている
今を 精一杯 生きる 君を 想い出にはしない
鈴の音と 氷の音が 響きあう ゼリーな 昼下がり
忘れ去られた 風鈴が ちり〜ん ゼリーな身体に 涼風の吐息
カラッカラになった 心 潤す 君からの 便り
覗けば モザイクな 心模様 映し出す 万華鏡
覗き込めば 心引きつける モザイク模様 目が離せない 君は万華鏡
ゼリーな 空気に 支配された 身体 思考力ゼロ
忘れ去られた 風鈴の 鈴の音が 涼しい 梅雨の晴間
すすけた空の 一角に 青の窓 開ける 風小僧
ただ ひとりの為に 生きると 気付かせた 君の存在
時間の 重なりと共に 移りいく 紫陽花に似た 君の輝き
息苦しい 梅雨空に 青の窓 開ける 風神
四捨五入から 切捨てに 微妙に 変わる 年齢
流される 涙の 重み あなた 感じてますか?
哀しみより 哀れさを 浮び あげる 古城の月
握った拳の影 見もせず 一人よがり 押し付ける 月の暴虐
ゆらゆらと 定まらない こころ 弄ぶ 人の性
息詰まる ゼリーな 空気に 窒息寸前の 街並み
頬刻む 涙跡触れる 風の冷たさは 君の哀しみの 深さ
降りしきる 雨は 天に昇った 君の 悔し涙か
物として 扱われ 消された 怒りだ この風の唸りは
あれは 幻ではなく 確かに 形あった 魂
尊さを 語るのなら 忘れては ならない あの日
情欲の果て 命 弄ぶ 人の顔した 獣
エゴ 剥き出しの 情欲の果てに 消えた命の 哀しさ
深爪に似た 痛みで 触れることも 出来ない 君のこころ
選ばなかった 道の先に あるもの 胸に抱きしめ 今を生きる
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