言の葉つづり
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背中 合わせの 想い 抱きしめ 同じ空見上げる
噛めば 噛むほど 味の出る 言の葉さがして 今日もウロチョロ
星を浮かべた マグカップ 飲み干せば ちっちゃな自分が 見えてくる
言葉 一つも 逃さぬように 君の唇 覆う
木漏れ日およぐ 君の頬の 柔らかさ 伝わる 指先
心地よい レールのゆれが ふつふつと 沸きたてる 君への想い
不自然なくらい 明るい 言葉の影が 語る ブルー
「風船風船」と 空を指差す 幼子の 頭撫でる 月あかり
夜空の 煌びやかさに 同化する モノトーンな 時間
出会いとは 瞬間の マジック 秒単位の すれ違い
瞬間(とき)
危うく 揺れる こころ 指先の やじろべぇ・・
満たしたグラス 掌にのせる 危うさ 添える指先に 想いをそそぐ
降りしきる 雨音に 忘れていた モノクローム蘇る 昼下がり
時の欠片 寄せ集め 涙で貼りあわせる モノクロームな あの頃・・
風になって 君に触れたい 風になって 君を包みたい 風になって・・
瞼 撫でる 風が 誘う 眠りの森
青色キャンパス 切り取って 小春日和 独り占めする 窓際の贅沢
光を 凝縮した 赤 かぶりつけば 太陽の味
なにもかも 包み隠す 滝を つくる 空の蛇口
胸に よじ登り 寝息たてる 君の 愛しさ
頬触れる 風も 光も 君の掌には かなわない
言葉の 優しさに 二日酔して 二度寝する 日曜日
撚った こより 解くように アルバムを 開く夜
誰もに 公平に 流れる時間なら 君と すごしたい
君という 恒星に 目を奪われ 盲目の 衛星となる心
意味嫌われる 雑草さえ 空気浄化しいてる この世に 無意味な命無し
気ままな 風になって 触れてみたい 君の こころ
缶コーヒーの 苦味 甘く 溶かす 唇
息づかい 聞こえてきそうな 画面の文字 愛しくて 切なくて
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