もうちゃ箱主人の日記
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2010年05月31日(月) 去年もさぶかった、、、

このところ、夜は寒くて、寒くて、、、、
 (よく寝られます。。 (^ω^))

異常気象と騒ぎたくなるところだが
昨年の日記をみると、
 去年も寒かったんだね。


気候不順は、いつものことなのか。。




>09年05月29日(金) 雨のホームは寒かった…

http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/month?id=103099&pg=200905


2010年05月30日(日) ドイツ語の お勉強

たまに、ドイツ語の話題を、、、

次の文に出会い、
最初 わからなかった。
(英訳、邦訳を参照してわかった……(^^;))

So die Wirklichkeit sehen bedeutet aber,
sie als etwas Diskontinuierliches,
somit auch Unberechenbares, erfassen.
 (Georgiades p.90)

(邦訳) しかし現実をこのような仕方で見るということは、
現実を非連続的な、従って予測困難なものとして捉えることを意味する。


分解して考えると、、

So die Wirklichkeit sehen   (現実をそのように見ることは)
bedeutet aber,       (しかし、意味する。)
sie             (それ=現実を)
als etwas Diskontinuierliches, somit auch Unberechenbares,
, erfassen.  (ある非連続的なもの、そして、予測困難なもの として 把握する)



この文章、英訳はとてもわかりやすいのです。 (^ω^)
>To look upon reality in this way, however,
means to visualize it as something discontinuous and thus also unpredictable.


さて
この sehen の使い方は
次の例のように考えればいいのでしょうね。

Deutsch lernen macht mir Spass.
ドイツ語を学ぶこと は、私にとって、楽しみだ。
<私は、ドイツ語を学ぶことが、楽しい。>
   (モニカ・ライマン 『ドイツ語の基本』48頁)



う〜む……
まだ、その域
(ドイツ語を学ぶこと は、私にとって、楽しみだ。)
には、とても達していない。



 これ↑が、オチです。  ……(^^;)


2010年05月29日(土) 江ぐち 復活??

1月末に突然閉店した
ラーメン 「江ぐち」が復活した?
   らしい。。。
 とのブログ情報を見て
さっそく訪問してみました。。

その名も、「中華そば 三鷹」!

造作も殆ど前のまま。。
伝説の長ベンチは健在でしたよ!!
 \(^ o ^)/ 


前と変わったのは
若い女性がホール係として、丼の上げ下げや
行列の整理をやってるとこ。

調理の方は
私は、以前見たことがない若い方。
(ほかに、トッピングや洗い物をされる方がいて
 スタッフは計3名。)

12時ちょっと過ぎに行ったら
7人待ち。

これくらいなら
ガマンしましょう。 (^ω^)

KV 192のキリエを聴き終わり
グロリアの中程になって
順が来た。

メニューは
ラーメン 450円と
以前同様。

それと、トッピングに
もやし、玉子を追加。

以前、玉子は
ゆで玉子と、落とし玉子(ポーチドエッグ)の
どちらか選べたが、今は、落とし玉子だけらしい。

前の方は、ワンタンメンを注文された。

落とし玉子とワンタンを
1つの大鍋で
ラーメンと一緒にゆでるところは
前と同じ。。

毎回、麺をつまんで
ゆで具合を、丁寧にチェックしている。
 結構、結構。。 (^ω^)

麺は、以前と同じ製麺所のよう。
少し黒くてポキポキしてるとこは同じ。

スープは
以前より「味の素」投入を減らした感じ。
基本的に、鶏ガラと思う。
生しょうゆの味がたっている。
このへんが、麺と相まって
好悪の別れ目か。。

私は、ちょっぴり
しょうゆくさいと思ったが
今回だけで判断するのは
尚早かな。。


また来てみましょう。。 

いづれにせよ
単なる
「江ぐち 復活」でなく
「江ぐち」の面影を持った
新ラーメン店の出発を
暖かく見守ろうではないか!




「中華そば 三鷹」で
検索すると
写真など見つかります。。


2010年05月28日(金) 針生一郎さんの訃報

1970年代に次々に発刊された「針生一郎評論」は
まぶしかった。

よい読者にはなれなかったが
吉本隆明と並んで
私の青春時代のカリスマの一人である。


各紙の訃報の中で
この評論集成に触れてないところがあるのは
寂しい。
(整理部のチェックが、なってないぞ!)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美術評論家の針生一郎さん死去 前衛芸術批評
2010年5月26日21時14分

反権力の立場から前衛芸術批評を手がけた美術評論家で、「原爆の図 丸木美術館」
(埼玉県)の館長も務めた針生一郎(はりう・いちろう)さんが26日、急性心不全で死去した。
84歳だった。  《中略》

仙台市生まれ。東北大文学部卒、東大大学院で美学を学ぶ。
美術家の岡本太郎や文学者の花田清輝、安部公房らによる前衛芸術の研究会「夜の会」に
参加。戦後の芸術運動の最前線で活躍した。美術のほか文学の評論も手がけた。

軍国少年だったことへの反省から、民衆の側に立った歴史と平和を探る思想を模索。
戦後、日本共産党に入党したが1961年に除名された。
70年の大阪万博では、万博に反対する運動に参加。第三世界の芸術家との連帯を目指す
活動でも知られた。
68年にイタリアの国際美術展ベネチア・ビエンナーレの日本館コミッショナー、
99〜08年、美術評論家連盟会長。和光大学名誉教授。
著書に「針生一郎評論」全6巻、「戦後美術盛衰史」など多数。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0526/TKY201005260429.html

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針生一郎氏死去 前美術評論家連盟会長

 針生 一郎氏(はりう・いちろう=前美術評論家連盟会長)26日午後0時2分、急性心不全のため川崎市宮前区の病院で死去、84歳。仙台市出身。《中略》

48年東北大卒。東大大学院で美学を学ぶ傍ら、花田清輝、岡本太郎らと芸術グループ「夜の会」で活動。美術界の旧弊を批判して前衛美術評論の草分けとして活躍、文学・社会など幅広い評論も展開した。韓国・光州ビエンナーレなどで問題提起的な展覧会を手がけ、日本アジア・アフリカ作家会議代表世話人などで第三世界にも目を向けた。新日本文学会代表世話人も務めた。

 和光大、多摩美術大、岡山県立大の教授を歴任。原爆の図丸木美術館(埼玉)、金津創作の森(福井)の館長に就いていた。著書に「戦後美術盛衰史」「わが愛憎の画家たち」など。
2010/05/26 22:10 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052601001051.html

・・・・・・・・
2010.5.26 21:10

針生一郎氏死去 前衛美術評論の草分け

前衛美術評論の草分けで、文芸や社会評論まで幅広く手がけた針生一郎(はりう・いちろう)氏が26日午後0時2分、急性心不全のため死去した。84歳だった。《中略》

 東北大を卒業後、東大大学院で美術を専攻。大学院在学中に花田清輝、岡本太郎らの「夜の会」に参加し、評論家としての素地を作った。昭和28年、共産党に入党したが、35年の安保闘争で共産党指導部を批判して除名処分に。その後は文学、美術、建築、デザインなどジャンルを超えた文化全体で批評活動を展開する一方、国際美術展などの企画にも携わり、若い芸術家に大きな影響を与えた。
 和光大教授、岡山県立大教授などを務めた。主な著作に「修羅の画家」「針生一郎評論(全6巻)」など。
http://sankei.jp.msn.com/obituary/100526/obt1005262111001-n1.htm

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文芸・美術評論家の針生一郎さん死去=前衛芸術評論で活躍

 戦後の前衛芸術批評をリードし、原爆の図丸木美術館(埼玉県)館長としても知られる文芸・美術評論家の針生一郎(はりう・いちろう)さんが26日午後0時2分、急性心不全のため川崎市の病院で死去した。84歳だった。仙台市出身。《中略》

 東北大文学部卒業後、東大大学院で美学を学んだ。ダダイズムやシュールレアリスムなど前衛芸術への関心を高め、文芸評論家の花田清輝や美術家の岡本太郎らと交流。美術のほか文芸、社会評論で活躍し、美術評論家連盟会長も務めた。金津創作の森(福井県)館長、和光大名誉教授。著書に「修羅の画家」「戦後美術盛衰史」「三里塚の思想」など。 (2010/05/26-22:13)
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2010052601100

・・・・・・・

戦後美術の代表的論客、針生一郎氏が死去

 戦後美術を社会的な視点から論じた美術・文芸評論家の針生一郎(はりう・いちろう)さんが26日午後0時2分、急性心不全で死去した。84歳。 《中略》
 仙台市生まれ。戦後美術の代表的な論客として旺盛な執筆活動を展開。美術と社会の関係を重視し、アジアなど第三世界の芸術家との交流にも尽力した。2000年の韓国・光州ビエンナーレの特別展示「芸術と人権」を企画した。和光大教授、美術評論家連盟会長、埼玉県の「原爆の図 丸木美術館」館長なども務めた。

 戦後、文芸評論家花田清輝らの「夜の会」に参加するなど、美術以外の文化にも関心を寄せ、「新日本文学」の中心メンバーとして文芸評論も執筆した。02年にはその人生と思想を追ったドキュメンタリー映画「日本心中」が製作された。代表的な著書に「戦後美術盛衰史」など。
(2010年5月26日21時50分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100526-OYT1T01055.htm

・・・・

訃報:前衛美術評論の草分け、針生一郎さん84歳

 前衛美術評論の草分け、針生一郎(はりう・いちろう)さんが26日午後、急性心不全のため死去した。84歳。 《中略》

 仙台市出身、東大大学院で美学を専攻。画家、岡本太郎らの前衛芸術研究グループ「夜の会」に加わり、アバンギャルド芸術評論の第一人者として活動。日本共産党に入党したが、安保闘争などをめぐる党の指導を批判し、61年に除名された。

 「原爆の図 丸木美術館」(埼玉県)や金津創作の森(福井県)の館長、美術評論家連盟会長などを務めた。和光大名誉教授。日本アジア・アフリカ作家会議代表世話人として、海外の芸術家とも積極的に交流。文芸評論家としても知られた。「戦後美術盛衰史」など、著書多数。

毎日新聞 2010年5月26日 21時35分(最終更新 5月26日 23時22分)

http://mainichi.jp/select/person/news/20100527k0000m040074000c.html


2010年05月27日(木) エクストラコールド

売らんかな、の思いでしょうが
つまらんことを考え付いたものです。

ただでさえ、ビールの冷やしすぎを
苦々しく思ってるアタクシから
見ると、
まったく困ったもんでげす。
(あんなに冷やしたら
 銘柄の違いなんて、わかるはずがない!)



アサヒが、<エクストラコールド>
とかいう、
つまらんキャンペーンを
始めるようですよ。

零度のビールがうまい、なんて
常人の舌じゃ、考えられんとです。
 (おい、おい、どこの生まれじゃ、、、(汗))




まあ
冷たいビールが
好きな人は勝手に飲めばいいんだが

またぞろ、
お先棒かつぎの
 おっちょこちょい
が、出てきて
うるさくなるのが、困る。。。


(なんと、ハイネケン(キリンのライセンス生産)も
 追随するようです、、、、)
  http://extracold.jp/


しかし
今のこどもたち(若者のことね)
ビールを飲まなくなrましたね。
驚くばかりです。
チューハイ、チューハイって
何とかの1つ覚え。。。
困ったもんでげす。




http://www.asahibeer.co.jp/news/2010/0301_3.html


>温度を基軸とした飲用価値の提案
氷点下の『アサヒスーパードライ』エクストラコールドを展開
〜「スーパードライ エクストラコールドバー」を5月に期間限定で開店〜
〜温度や品質の優位性を備えた樽生ビールの抽出機器と、缶容器を
冷却する機器を展開〜

アサヒビール株式会社は、氷点下(−2℃〜0℃)の温度帯の
『アサヒスーパードライ』エクストラコールドを取り扱う飲食店の間口拡大
を積極的に展開していきます。
昨年9月より展開を始め、現在、全国30店舗で提供されています。

また、本年5月に期間限定で「スーパードライ エクストラコールドバー」を
開店し、お客様に『アサヒスーパードライ』の特長である「辛口」「キレ」
をより一層実感していただくシーンを提供していきます。
 
さらに、家庭用市場向けには、缶容器の温度を氷点下(−2℃〜0℃)まで
下げる「エクストラコールドクーラー」を最盛期にお客様がご家庭で
楽しめるタイミングで消費者キャンペーンを展開する予定です。

エクストラコールドは、1998年、常温の温度帯の樽生ビールなども提供する
パブの本場イギリスで新たな顧客獲得を目指して導入が進み、現在では欧州
やアジアにも普及しています。
現在飲食店で提供される樽生ビールの温度は、4℃から8℃と言われています。ビール飲用の最盛期となる夏場などでは、より冷たいビールを飲むことにより止渇を求めるお客様の要望が存在しています。

アサヒビール(株)が2009年6月に実施した『アサヒスーパードライ』の
飲み頃温度の調査(N=120)によると、
0℃の温度で飲用した場合に「味のキレ」「シャープさ」「のどごし」など
を強く感じるといった方が50%を占めており、
『アサヒスーパードライ』の特長である「辛口」「キレ」といったコンセプトを実感していただけることがわかりました。
特に、20代は60%の方が、より冷えた温度を好む結果となりました。

http://www.asahibeer.co.jp/news/2010/0301_3.html





2010年05月26日(水) 久々のイタメシ

古い知人のSさんと三軒茶屋で会食。。

ご主人のJさん(英国人)に
紀要論文、英文サマリーのチェックをお願いした。
(結果は、チェックというより、
  ほとんど書き直して頂いたわけだが、、、)

今日は、御礼かたがた
抜き刷りをお渡しするため
自宅にお伺いしたもの。。

近くのイタメシ・レストランで
ご馳走になってしまった。。。
(とっても、お金持ちなので、、、)




残念ながら
Jさんは所用で欠席。。



2010年05月25日(火) ライチ、来たぁ!

ライチ、来たぁ!
今年も、ライチ登場!!!
  (^ω^) (^ω^)(^ω^)

 生きててよかったぁ!!
  \(^ o ^)/ 


せっかくなので
 昨年の日録を再録してみました。
(読んでみると
  どうにも進歩がないなぁ。。。)

http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/month?id=103099&pg=200905



去年の初ライチは
5月15日だった。。。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>2009年05月15日(金)  ライチ、来たぁ!
今年も、ライチ登場!!!
  (^ω^) (^ω^)(^ω^)

 生きててよかったぁ!!
  \(^ o ^)/ 



過去の日記を調べたら
 昨年は、5月22日で
 その前年は、6月1日だった。
温暖化かねぇ……(^^;)


2010年05月24日(月) 古典の洪水

いつも、
 いやな世の中になったねぇ、、、
と、お嘆きの ア ナ タ。。。


そうとばかりは、言えまっせん。
こんないいこともあります。

Webの
<グーテンベルク・プロジェクト>を覗いたら
  http://gutenberg.spiegel.de/

Wackenroderの
 ”Herzensergießungen eines kunstliebenden Klosterbruders”
  (芸術を愛する一修道僧の告白)

や、ノバーリスの『青い花』が
無料でダウンロードできる!
(もちろん、ゲーテもいっぱいある!)




長生きするもんですなぁ。
老後の楽しみが増えました。(^ω^)




@シュピーゲル・オンライン
http://www.spiegel.de/


2010年05月22日(土) ロザ・モーツァルトが、満開ですぅ

館林の庭では
ロザ・モーツァルトが、満開です。
   (^ω^)  (^ω^) (^ω^)




せっかく咲いているのに
毎日観て上げることができないのが
申し訳ないです。。。



2010年05月21日(金) トレーニングセンター

というと、
 「栗東? 美浦?  どっち?」

なんて、考えちゃうアナタ。。
 偏った世界観持ってちゃだめですよ。。
(このギャグ、わからん人は、気にしないでいいです)


さて
実は、ウチの大学には
マシンンジムが
あるのね。

利用しないのは
もったいない
とのことで、本日登録に伺いました。
  ところ、、、

きれいなオネエさんのインストラクターさんが
いらっしゃいました。。 (^ω^)


来週、火曜日を予約。。

まあ
マシンンジムといっても
わたしのやるのは
エアロバイクくらいね。
(身のほどは、わきまえてます、、、)



終わったあと
シャワーを浴びれるのが
気持ちいいですね。 (^ω^)




2010年05月20日(木) Webレター

新生ゆうびん局で、ただ1つ評価できるのが
 この商品!


少し前まで、<ハイブリッドメールサービス>と
称してましたが
衣替えし、料金が少し安くなりました。。

こいつは便利ですよ。(^ω^)

メールを利用されてない方に
封筒に宛名を書いて発送するのは、
何とも億劫で (字が下手だしね ……(^^;))
ついつい出しそびれていました。



さっそく利用してます。
 \(^ o ^)/ 

(事務的な感じで失礼とは思うが
  礼状などの場合、一刻も早く
  お出しする方が、礼にかなうのでは
  と、心の中で、言い訳しています。)




唯一の難点は


google chrome が使えないこと。
 (IEじゃなくちゃ、ダメ!)

何とかならんかなぁ!


2010年05月19日(水) 30%の、、

午後の降水確率30%の天気予報だったがぁ、、、

 もののみごとに

1時ころから、降ってきよったぜぃ。。。





そういえば,,,,

H2O に 《10%の雨予報》という歌があった。


歌詞のほんの一部ね。。
 (こういう しょもないことはよく覚えてる。。。)


♪ 裸足のまま 踊りたいね 今日は Blue sky白い雲は♪
    .................
  君の瞳の中には10%の雨予報 涙が隠されている♪
.................
everyday you are my angel everynight you are my devil♪




(調べてみたら)
H2Oのシングル『想い出がいっぱい』の
B面に収録された曲。
作詞:阿木耀子、作曲:鈴木キサブロー。

なんと、1983年の曲だった。。。


2010年05月18日(火) 象の はな子さん

「花子」じゃなくて「はな子」ね。
 (詳しくは、WIKIを参照)


2つの日本一とか。。

1つは、もちろん
飼育されているゾウの中で長寿日本一。
 (1947年タイ生まれ)

もう1つは
いつかTVで飼育係の人が言っていたが
20年以上前に、歯が抜け落ちたため
バナナやリンゴをすりつぶし
ビタミン剤を入れた流動食を与えているそうで
動物園で与える食事としては、
日本一手間がかかっている食事なんだとか。


いろんなエピソードのある象で
一度見たいと思ってたんだが
なかなかチャンスがなかった。

冬は寒いし
夏は暑いし
春先は妻が花粉症だしね。
(私は、ハウスダスト・アレルギーなので
 用心して
 換羽期の動物には、近づかないようにしてる)



妻が
今日が、開園記念日(5月17日)の振り替えで無料公開日とか
どこかで聞いてきたそうで
「ぜひ、行きたい」とリクエストがあった。


出不精の妻が
「行きたい」なんて言うのは
めったにないことですからね。
「何とかしなくちゃ」。。。


午前中、k先生のゼミなので
午後、駅で待ち合わせして訪問。


はな子さん、は
元気な様子。
まだまだしばらくは大丈夫。 (と、思う。。)

妻は
フェネック・キツネを見て満足。。



園内は、無料というのに
たいした込み具合でない。
さすが東京の人は違うねぇ。。
(妙な感心を、、、)



写真をいっぱい撮ってきました。。。

いい思い出になりました。
(老後の楽しみになるでしょう。。。)



帰りに
北村西郷のアトリエ館も見てきました。。

http://art.xtone.jp/museum/archives/inokashira-nature.html





5/17開園記念日は休園、でも5/16と5/18はイベント満載!

5月17日は井の頭自然文化園の開園記念日。
68周年を迎える今年(2010年)は、5月17日(月)が休園日のため、
翌日の5月18日(火)が入園料無料です!
 また、5月16日(日)と18日(火)には、いろいろな催し物を開催します。

http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ino&link_num=14570


2010年05月15日(土) ケイバ場  手前、、、

足利から旧友 Tさんが上京。
 都内近辺にいる数人とケイバに行くとのことでお誘いが、、、


せっかくの誘いだったが、今日は、、、の締め切りなので
ケイバは辞退。

終わってからの会食(そんなしゃれたもんじゃない、要するに呑み会……(^^;))のみ
参加。(府中本町から、神社を(お参りせず)抜けて、徒歩5分)

呑み会といっても、みんな「病気持ち」につき、ささやかなもんです。
  糖尿、高血圧、痛風、小脳梗塞治療中、、、、

なんと
 クスリを飲んでないのは、私だけ。。 (^ω^)





*今日のおまけ

今日行った「はなの舞「という居酒屋のトイレでみた
「健康十訓」を紹介します。



 一、少肉多菜(お肉はほどほど野菜たっぷり健康もりもり)

 二、少塩多酢(塩分摂り過ぎは高血圧のもと酢は健康のもと)

 三、少糖多果(甘いものは果物から砂糖は肥満への直行切符)

 四、少食多噛(腹八分目でよく噛みゃ幸せも噛みしめられる)

 五、少衣多浴(薄着で風呂好きの人は健康を身につけている人)

 六、少言多行(べらべら喋っている間に行動を開始せよ)

 七、少欲多施(自分の欲望のために走らず他人のために走れ)

 八、少憂多眠(くよくよしたって同じとっとと寝てしまおう)

 九、少車多歩(自動車は確かに速いでも歩けば健康への近道)

 十、少憤多笑(怒ったときでもニコニコしていれば忘れてしまう)


*あるブログからお借りした写真。。。



2010年05月14日(金) K音大図書館

昨日でかけた。
今回もいろんな人にお会いしました。 (^ω^)



まず 今年からこの大学の教授になられた k先生。

かつて「女帝」の名で呼ばれていた S尾さん。
 なんと、オルガンを弾いてた手を
 鍵盤からバドミントンのラケットに代えたとかで
 「私、変わったでしょ!」
  うむ、うむ、健康的な バド・ガールみたいになりましたね。
      (意味が違うか!……(^^;))


そのほか
 ソプラノのS嬢。
 先日、名曲探偵でお見かけした Y田先生。
 来月学会発表なさるH山さん   などなど。。。。


夕方6時から、シンカンがあったので
ひたすらコピ−に励んだ後、早々に失礼した。


2010年05月13日(木) シンカン

新入生歓迎コンパのことね。 (^ω^)


去年は私も対象だった。(おそらく生涯最後の、、、)
あれから、1年たったわけでぇ。。




今年は
修士  9人。
博士  2人。  の計 11人。


美学美術史専攻は
ガッコの中でも最大世帯となりました。
(仏像研究から西洋美術史、映画学、美学、演劇学、西洋音楽史(極く少数)まで
   多彩です)
   

2次会では
今年度で定年を迎える S先生に人気集中、ご機嫌。 (^ω^)






2010年05月12日(水) コッペンラート

知ってる人?

さすがのK先生もご存じなかった。
 あとで、「ああ、そうか!」と仰ったが、、、

答えは
 ドイツ、レーゲンスブルクにある出版社で〜す。。
 19世紀にセシリア運動関係の雑誌や本を出版してました。


昨夜、たまたまドイツのWEBサイトをサーフィンしてる内、出会った。
あわてて、Franz Witt で検索したら
数冊ありましたよ〜。。
 大感激です!
 \(^ o ^)/ 


代表作の《ラファエル・ミサ曲》がないのが残念だったが、
いづれにせよ、国音図書館にもない楽譜が入手できるのは
ありがたい。 さっっそく注文しました。(^ω^)


(もう1社の、これもセシリア運動関係の出版で有名な プーステットは
  小売り書店になってしまったようで、残念!
  でも、Web通販を手掛けるなど、盛業のようすです!)


///////
@ 楽譜出版社 コッペンラート

Franz Xaver Witt

1 De profundis - Aus der Tiefe
Instrumentation: Chor (SATB)
Material: Partitur
Publisher: Coppenrath
Our Price: € 1.40

2 Chormusik der Caecilianer
Instrumentation: Chor (SATB)
Material: Chorbuch
Publisher: Coppenrath
Our Price: € 14.40

////////////////

Johannes Evangelist Habert
Messe h-moll op. 73
Instrumentation: GemisteChor,Orgel
Material: Partitur
Publisher: Breitkopf & Härtel
Our Price: € 9.80


http://www.di-arezzo.co.uk/sheet+music/classical+score/sheet+music-for-chor+music-for-orchestra-for-voice/COPPE00072.html
/////////////////////


 


2010年05月10日(月) 携帯を更新

もう5年も使ってたので
 バッテリーが弱ってきて、2日に1回充電しなきゃならない状況なので
  やむを得ず、、、 


私は、パソコンはワープロ専用機登場以前の
Dosやそれ以前のPC98の頃から
親しんできたが
ケイタイには乗り遅れた。

いまだに
待ち受け画面設定もできず
初期画面のまま。

音楽ダウンロードも、してない、できない。
音楽プレーヤーも、使わない。
ケイタイ・カメラも、使わない。


電話するのと
メール受信に使うのみです、キッパリ!

だいたい
電車の中で
みんな一斉に
ケイタイ画面を開いてる光景には
ぞっとします。……(^^;)

でも
新しい機械になって
画面もみやすくなったので
私も、そんな光景に
参加しそうで、こわい。。。
……(^^;)




2010年05月08日(土) 音楽学会研究会

副都心線とやらで行ってみたら、、、
 案の定、道に迷った……(^^;)

以前は気付かなかったが
すっごい立派な建物なので
 ビックリ。

面白かったのは
学長室が1階にあったこと。
 (別に入ったわけじゃないが、、、)
よほど高齢な学長をイメージしてるのか?
 なんて、余計な心配を。。。  
  (大きなお世話ですよね (^ω^))


会場へ行ったら、始まっていた。
 こういうとき、途中から入ることが
   出来る人と
   出来ない人
の2つの人種がありますね。

もちろん私は、後者です。 キッパリ!
 (いばることはない、遅れないのが一番……(^^;))


というわけで
ドアの横の椅子に座っていたら
どうも受付係のおじさんに見えるよう。……(^^;)

しかし、遅れてくる人
 みんな平気で入っていくもんですなぁ。。
  少し、オ ド ロ キ 。。。


ただ一人、私と同じタイプで
 入れない、というケイオーの顔見知りの院生(女性)がいた。。
  休憩まで待ちましょう、としばし雑談。(^ω^)



休憩になって、入室したら
入口 すぐ近くの席にi教授がいらしたので
「よかった、途中で入らなくて」  ……(^^;)

久々に、i教授にお会いできたので
ご挨拶と紀要抜き刷りをお渡しする。(^ω^)


60部のレジュメが大幅に足りなくなるほどの
盛会でした。 (^ω^)






帰り道
鬼子母神に寄って、お参り。 (^ω^)

地下鉄では、芸大院生のS野さんと途中までご一緒。

荻窪のササマ書店で久々に買い物。
 古い『本の手帖』のバックナンバーを発見。
 なつかしくなって3冊購入。
 1965年の『エリオット追悼号』
 表紙を西脇先生が描いてます。(^ω^)





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2010年5月08日(土) 午後2時〜5時 
場所 東京音楽大学 A館 地下会議室

司会 塚原康子 (東京藝術大学)
@研究発表
1. G.フォーレの音楽観  N須裕子
2  G.フォーレの《ピアノのための即興曲》に関する一考察  
 -即興曲というジャンルの観点から- S石 悠里子 (武蔵野音楽大学)
3. ユーラシアにおける口琴の比較研究  -キルギスとアイヌの口琴を中心に-
  ウメトバエワ・Kリマン (東京藝術大学)
4. 戦前の日本音楽界とロシア人音楽家   S良貴好子 (東京音楽大学)
5. 音楽における時間と空間の表現  K泉 (国立音楽大学)


2010年05月07日(金) ゼミ発表から始まる

連休明け、いきなり、ゼミ発表から始まるというのも
 ツ ラ い  。。。。


秋のガッカイのエントリー要旨を検討して下さるという
ありがたいご趣旨なので
ありがたく思っております。。

でも、つらい。……(^^;)



結果は
いろいろご指摘頂き
反省、反省。。

まだまだ
調べねばならないことが
たくさんたくさん
 あることを思い知りました。


2010年05月06日(木) ガッコはレーボー

今日からガッコ。。
 早くも冷房入ってたぁ。

まったく先週は、暖房入ってる日もあったのにね。

気候激変。

ある日、一斉に花が咲き出すという
話に聞くヨーロッパの春登場みたい。
(もっとも、滞欧経験の長いk先生に伺ったところ
  「年によっては、そんなに劇的に変わるわけでもありませんよ」 とのことだったが、、、)





2010年05月04日(火) 初夏の陽射し、、、

、、、どころか、館林は29.9度の夏日ですぅ。

まったく先週は、4度とか8度で震えていたのにね。

今年は、ツツジもとまどったのか
全面満開に、なりません。
至る所で散発的に咲いており
迫力に欠けます。……(^^;)

代わりに、藤の花がキレイです。
香りがいいですね。

ライラックにそっくりです。 ^o^

シバザクラはそれそろ終わりの感じ。

あ、それからボタンやシャクヤクが満開ですね。
 残念ながら、我が家のボタンは今年も開花せず。
 難しいもんです。


2010年05月03日(月) ちょっと泣けるハナシ  ……(^^;)

ちょっと泣けるハナシ 2つ

いづれも、YouTubeで公開されている。


Cat gives a cardiac massage to his injured girl friend
 傷ついた(死んだ)恋人に心臓マッサージを施す猫
 http://www.youtube.com/watch?v=GAaH_HlUD68 ほか


Amazing Squirrel Fights off Crows
 ― Protects Dead Friend’s Body
 死んだ友の身体を守ろうと、カラスたちに対峙するリス
http://www.youtube.com/watch?v=8sOw3mCz4Oc










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@路上で死んだ猫に、仲間が心臓マッサージを施す
(サーチナ - 05月03日 22:03)


路上で死んでしまった猫の上に乗り、心臓マッサージを施す猫の様子がユーチューブ(YouTube)に公開されており、人気を集めている。

 これは「Cat gives a cardiac massage to his injured girlfriend」というタイトルの動画だ。
トルコのとある都市にある駐車場らしき場所にいる2匹の猫が映されている。
そのうち1匹は路上にぐったりと倒れたまま動かない。
何らかの事情で死んでしまったようだ。
もう1匹の猫が、死んでしまった猫の上に乗っかり、前足で胸のあたりを一生懸命もんでいる。
まるで心臓マッサージをしているみたいだ。
その動作をしばらく続けると、今度は横たわっている猫の横にぴったりと寄り添うように寝そべった。
その時にカメラに向かって見せた表情が何とも物悲しい。

恋人だったのか兄弟なのかそれとも親子なのかは分からないが、相手の死を受け入れられないのか
胸をもんだり首元を噛んだりとそばを離れなかった猫だったが、しばらくするとついに観念したのか
その場を離れ、見ていた人によって死体は引き上げられた。


 少し前には、路上で死んだ仲間を死臭を嗅ぎつけてやってきたカラスたちから必死に守る
リスの様子を撮影した
「Amazing Squirrel Fights off Crows ― Protects Dead Friend’s Body」という動画もYouTubeに掲載され、こちらも100万回を超える再生回数を記録している。

 いずれも仲間をいたわり合い、助け合うということを考えさせられる動画だ。
(編集担当:柳川俊之)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&id=1197138


2010年05月01日(土) ちょっとビックリ、トランペット!

昨日届いたアーノンクールのミサ曲CD。

最初に聴いたのは
 もちろんKV 192のミサ・ブレヴィス。


驚いた。
 盛大にトランペットが鳴ってるのね。 (^ω^)


モーツァルトが後に
 トランペットを追加した稿を残してるのは
 知ってたが
 まさか現代に、その版を使うとは。。。。

おそるべし、アーノンクール。
 (あるいは、非常識、アーノンクール 
  う〜む……どっちだろう……(^^;))


もうちゃ箱主人