あるみさんのにっきをめざせ

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あるみさんのにっきを目指せ

//Last modified 21/02/14


 ご挨拶

2010年12月31日(金) 


  今年は、素敵な巡り合わせにより、素敵な作品と出会え、とても、らしくて、らしくない一年でした。
  ありがとうございます。
  しあわせ、に尽きる一年でした。ひとえに皆さまのおかけです。

  猛反省と共に、少しでも前に進めるようにがんばります。
  来年もどうかよろしくお願い申し上げます。

  よいお年をお迎えください

                     どいあるみ


 ふゆ

2010年12月29日(水) 


  すみません。
  恐ろしいほどに記憶が飛んでいて……すみません……。
  覚えているのはスペースから3歩でなかったと言うことくらい……。
  ご挨拶させていただけたかた、ご挨拶にいけなかったかた、ごめんなさい。
  お声を掛けていただいたかた、ありがとうございます。

  しかも、あれでそれでこれなんてご褒美を先にいただいて……あああ、勿体ない……。
  どうにかなる、ではなくてどうにかしないと。です。はい。

  どうでもいいのですが、一日目と三日目は一般で行っても違うのですが、サークルで行っても全然違って驚きでした。本当に、別物。面白いです。
  3日連続で行きたいのですがさすがに……………………できる、といいな。日帰りで。
  
  ああ、本作りたいです。←本来「作りました」であるべき日。


 あらやだ

2010年12月28日(火) 


  池袋もデジタル上映なんですって。
  適当に言うと恥ずかしいって見本ですね。
  今に始まったことではないのですが。

  ちなみに伏見がデジタル上映なのは本当です。
  だって、昨日の上映前に操作画面がでましたもの。きっぱり。
  今、伏見に強盗が入って売り上げを取らずにBD持ち去る人がいたら……間違いなく事情聴取をうけるかも知れません。私の身の潔白を示すものは、うちにプレイヤーがないことくらいです……。

  そろそろ、色々な話とエピソードが判ってきました。
  観たあとに少しずつ咀嚼していく感じです。ああ、これがここに繋がって、あれの答えがこれで……と。判らない映画を観るのが苦じゃないのはすごいです。
  そしてますます涙腺が緩くなっていきます。
  リアルタイムにこれが観られることが嬉しくてなりません。
  ありがとうございます。


 アニメは

2010年12月27日(月) 


  芝居を「させる」ものだから、あまり無駄なものは描かれないことが多いです。
  演劇は中心にいない人もみると細かく芝居していたりして、それが面白いけれど、アニメは要らないものは映さないことができます。
  で、何が言いたいかと言うと、ファフナー無駄なさ過ぎ。端から端まで意味がある要素ですごいです。
  うん、まあ、今さらですが観るか悩むなら観にいった方がいいし、観るまでもないと思うならやっぱり観にいった方がいいです。できれば、本編とROLは観て。観なくてもなんとなく判るかもですが、観ていると、なぞっている情景、繰り返される気持ち、昇華されていくもの、ひとつひとつが濃くてたいへんなことになります。
  3回目でしたが(昼休みに高速使って観に行くのはどーかとも思ったけれど)、はじめて意味が判るところがあったですよ。判らなくても通るところだけど、判るとそこでぐっとくる。絶対まだまだまだいっぱいあります。通うのが楽しみです。

  ので、ネタバレしない比較を。
 
 【シネマサンシャイン池袋】(1985年〜)
 ・4番館。あ、5番館へ昇格おめでとう!
 ・スクリーン 7.5×3.2m 280席(cf5番館 10.0×4.2 426席)
 ・シネコンじゃないよ、映画館だよ。そんな感じ。
 ・全席指定。売り切れ状況観るの楽しいです。ありがとう。
 ・物販/初日だったので大混乱。「並ばないでください。どうやっても間に合いません」 でも親切でした。かなり品切れ?
 ・デジタルじゃないのここだけ? 画面クリア。
 ・傾斜がないと言われているけれど、そんなことはなくてちゃんとある。でも前の方はしんどいかも知れない。
 ・でもなんといっても、入り口の看板! 自動販売機も付いて、すばらしい! いつ行っても誰かが写真とっていたし、街の人も慣れているのか、自然にカメラ避けていた。東京のひとは違うわ。
 ・一番記憶が吹っ飛んでいる……うん……
 ・いろいろありがとう! ありがとう!

 【川崎チネチッタ】(2002年?〜)
 ・チネ10
 ・10.9×4.5m 191席。デジタル上映。
 ・あ、スクリーンサイズ大きい!
 ・予告なしで突然始まる。心臓に悪い。
 ・日本初のシネコン、らしいですよ!
 ・すごくおしゃれな建物。駅から5分。でも、地図観ても迷子続出。理由・おしゃれすぎて気がついてもらえない。
 ・私も知らないおにーさんやおねーさんと川崎を彷徨ってました。
 ・中の構造もおしゃれ。おしゃれすぎて、今自分が何階に居るのか判らない。上級者向けだ。
 ・劇場スタッフの人は皆ヤマトクルーの服。
 ・傾斜あるので背もたれも高めで見やすい。ドリンクホルダーもついている。
 ・デジタル上映綺麗だけれど、ちょっとやっぱり違うかも。音声の違いは判らなかった。
 ・何人もポテトを持ち込んでいて、上映後手付かずの冷めたポテトを黙ってもそもそ食べていたのが印象的でした。うん……食べる暇なかったよね……
 ・物販/入ったところの売店で ←何階か判らない。どかどか商品を追加していました。リピーター特典は「2Fフロントで」。「……2Fってどこ?」「その前にここは何処?」おしゃれな建物は難しい。
 ・周りの環境やアクセスや設備、さすがです! ありがとう! ありがとう! 川崎って便利なのですね。


 【伏見ミリオン座】(2005年〜)
 ・ミリオン2
 ・伏見駅から歩いてすぐ。地元のひとには「御園座の裏」のほうが判ってもらいやすい。
 ・上映期間を間違えて年明けから、って言い切っていたおちゃめさん。
 ・一騎前売り「蒼穹のファフナーの前売り一枚ください」「えーと、そ……蒼穹のファー…これです……ね?」から、平井前売り「蒼きゅ」「はいっ冊子付きのでよろしかったですね」までにめざましく進化をとげました。
 ・7.75m×3.25m 105席 デジタル上映
 ・スクリーン綺麗。ただし、ちょっと端っこが欠ける(灯籠流しで要誠一郎の文字がほとんど切れていたことから判断)
 ・傾斜けっこうある。椅子もゆったり。ドリンクホルダー付き。川崎よりちょっと小さいくらいかと思ったら、かなり小さかったけどそんな小さい印象はない。通路は何処よりも殺風景……シンプル。
 ・驚きの自由席。でも、9割くらい埋まってた。男性比率が高かった。
 ・1Fで半券(ちっちゃいの)と日付の入った整理券と交換して、部屋の前でそれをみせるシステム。
 ・物販/1Fロビーで特設ワゴンっぽい感じ。森作書店の日々のディスプレイが可愛かったから期待したのでちょっと寂しい。かなり品薄。上映後は混んでいる。結構皆1Fカフェでくつろいいでる(というより周辺に類似施設がないので、普通のカフェとして使用されている)。飲食美味しそうだけれど、いつ食べればいいの。
 ・アニメ感謝祭なので、カフェ50円引きチケットをくれる。だからいつ食べればいいの。
 ・リピーター特典引き換えはロビーで。入場時に、半券と交換した整理券2枚必要。つまり、「ちゃんと入場した証」が必要。使い切れなかった前売り2枚では認められないので注意(笑) 他の劇場のでもいいらしいけど、普通の映画館って半券持っていってそのままだよね……。要確認。
 ・名古屋で上映ありがとう! ありがとう! 本当にありがとう!
 ・てか、今気がついた! 上映スケジュール、ファフナーのバナー付いてる! ひゃっほぅ!


  総士の誕生日ケーキも受け取って、うきうきと写真撮影しようとしたら、猫がつっこんできてひっくり返しました。ふふふふふ。倒。
  てことで、おめでとう。
  あなたと、あなたのあいするものと、あなたをあいするものにしあわせあらんことを。


 ありがとうございます

2010年12月25日(土) 


  蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
  この目で、この時に、観られると言う僥倖に巡り合えたことに感謝を。
  作品と、その作り手と、それを愛し支持していた人たちに感謝を。

  ありがとうございます



  と。
  何言っても、何言わなくてもネタバレになります。
  ついでに、何かひとつ言えば、他のことも言いたくなります。
  言葉がおっつきません。
  濃縮還元ジュースの濃いのいただいた感じで、自分で希釈するためにあと何回かは通います。
  
  が。
  やっぱり、これだけは。
  回避しておいてください。










  おかえりなさい、総士。
  そして、みんな。


  そして、総士が帰ってきてくれたことと同じくらいに嬉しかったのは
  そこに差し出されたのが、一騎の右手だったこと
  総士を傷つけて、同化現象に襲われた右手が差し出されて、今はきちんとそれを受け止め返されたこと。
  なんかもう、それだけで。


 いいたいことも

2010年12月24日(金) 


  いいわすれたことも
  いいたりないことも

  いっぱいありますけれど

  なによりも
  ありがとうございます!

  ぜんぶぜんぶつながっています


 えーえー ぜーぜー

2010年12月23日(木) 


  怠け者なので、節句に働きます。
  ただ、冬至は大好きなのです。
  だって、今日を境に、どんどん陽が長くなるのですよ。
  冬至にいたる毎日が鬱々とすることと比べると、なんて気の良い話でしょうか。
  寒さについては言及しません。
  年明けたら、布団を出します ←今はまだ掛け布団カバーだけで寝ている。

  ここのとこ考えているのは(またか)believeではなくて、trustであるということ。久々に英英辞典まで持ち出しました。判らないことは、英英を引くようにって習ったのですが、英英って全部英語なんだもん。当たり前ですが。ぜーぜー。
  結果。
  とても満足しました。
  believe [v]
   to be sure that something is true or that someone is telling the truth
  trust [v]
    to believe that someone is honest or will not do anything bad or wrong
  つまりえーと、盲従ではなくてなんかものすごい信頼だと言うことですね。言っていることの真偽でなくて、その善き本質を信じる。信じると言うより、信託する感じでいいのかな。な。てさんー? たすけてー。
  ……あれ、これって、15話までと16話以降とも思ったのですが、前者が「カミサマ(が存在するという話)を信じる」で、後者が「カミサマ(が酷いことをしないこと)を知っている」って話……??
  …………あれ?? それって……??

  ────誰が誰のどんな神様? (以下短編の海へ)


 それはまるでカノンのように

2010年12月21日(火) 


  舞台のことをくるくると考えていました。
  私が、「舞台」に最初に出会った時のおどろきとか、有志劇と言う存在とか。
  あ、有志と言うのは……全国用語なのかな、ちょっと判らないのですが、中高と、「部活」というカテゴリーでなく、有志が集まってその時だけの(または永続的な)サークルのようなもので、文化祭や折々に舞台を演じたり、バンド演奏していたような集まりです。
  そこで、出会えたもののとか、何度も出会えたものとか、随分と離れているけれど大好きなものとか。そんな。
  たぶん、いろいろなことが有機的に絡んで、どの要素も必要で、ここにいたるのだと。そんな。

  螺旋の水のように、ぐるぐるとまわりつつも少しずつ高みに上っていけるように、カノンのように少しずつ繰り返しては変わっていくように。
  奇しくも、というか、カノン・メンフィスが羽佐間カノンになったように。

  何が言いたいかと言うと、えーと、CDとムック読みました。
  ──そんな意味不明なポエム。


 FACT AND RECOLLECTION

2010年12月19日(日) 


  ファフナーの舞台版を観てきました。
  翔子ちゃんのお話です。
  もともと、小さい舞台が好きです。
  大仕掛けの舞台装置も好きなんですが、ひとつの大道具が、照明で間合いで演技で、いろいろに変わっていくのが好きなのです。
  あ、もちろん、大仕掛けも好きです。四季好きですし。妹尾さんが私が舞台に興味を持つ2回目のきっかけだったし。
  でもキャラメルボックス(は小さくないですけど。机が船になったりする大道具の使い方がすごく好きなんです)も好きだし。
  全然違うけれど、女海賊ビアンカが好きだっりします。ぎぃ……ぎぃ。

  アニメを舞台にするのはちょっとしんどいのかもしれません。
  観る側も、演じる側も。
  が。それはそれ、これはこれ、そんな舞台も愛おしいとサクラでばっちり学んでいるので、おけおけです。田中カンナはかわいいですよ? ちゃんと2mですよ? 正しくは197cm乙女。
  と、そんな中観た舞台は素敵でした。
  前説も素敵でしたが(笑) どれだけ名乗る気だ、石井さん。

  小説と、前半と、ちょっとの後半とよくシェイクして翔子ちゃんのお話となってました。
  なぜ、翔子が一騎を好きなのかは小説でも判るのですが、すごくよく判る。なぜ、アルヴィスに行きたかったのかが、すごく判る。
  あの記念写真については、正直、総士視点と一騎視点と真矢視点でしか深く考えたことなかったのですが。きっと翔子にとってもすごく大切なものだったのだろうとはじめてすとんと落ちてきました。「みんなでとった写真」だものね。
  招集のいろいろな家族が痛かったです……。甲洋が不憫で。そりゃ、黒くなるよね。家族に守ってもらえなくて、大切なひとを守らせてもらえなくて。
  衛がかっこよかった。いやすごくもともとかっこいいひとなんだけど。お前、もっともてていいぞ。
  咲良が可愛かったです。あれは剣司でなくても惚れる。
  剣司もすごくいい。あれは剣司でしかない。
  広登がかわいかった。でも、ライト落しちゃ駄目だ(笑)
  真矢の立ち位置が、どこまでも真矢。とても真矢。可愛いのに、どこか真矢(いや真矢がかわいくないって意味ではなく)。是非、戦闘もして欲しかった。無理だろうけれど。
  真壁司令も、かっこいいし。わたしは、あんな遠見先生が好きだし。容子さんの悲痛もわかるし。
  あれを超えて、羽佐間カノンになるんだな、と。
  えと。一騎が。相変わらず痛くて。もててた(笑) うん。あの年代であれならきっともてる。エースパイロット様への風当たりがせつないねぇ。なにげにひとつひとつかっこいいしねぇ。
  ……でも、あの一騎は島出しなくていいと思うんだ。少し。
  誰にも理解されなくても、総士もつれなくても、それでも、総士をきちんと理解しようとしているなら踏ん張ってしまう気がする……。ちょっと大人のバランス。後半とは違う感じで。
  って、翔子の世界にはそれでいいのかもしれないけれど。確かに、翔子は総士なんて目に入ってない(お互い学校に行かない人どうしだし)し、介入することもするつもりもないのだから……と思うと、「好き」は難しいな、としみじみしたのでした。
  まぁ、そもそも、ここで一騎がそこにひっかかっていては翔子の焦点にならないですし。
  きちんと群像になっていて面白かったです。はい。

  え。
  総士。
  ………総士?
  ……………………総士がいたよ!! 本物だったよ。
  ブログでの後ろ姿の再現率なんて目じゃないですよ。
  かわいいかわいいかわいい。もう、一挙手一投足、かわいい。
  なんというのか、歩き方とか、怒りで顔がぴくぴくするとことか、手がわなわなするところとか。
  ああ、総士ってまだ14だったんだーとみしみしと思いました。みしみし。
  しかも終劇後のご挨拶の素の笑顔がかわいすぎて、倒れるかと。終始あんなかわいいをだだもれにさせては……ストーリー的にもうぬぬ。
  でも、あの笑顔がみられるなら、そりゃなんでもするよねっ。……なんだか、色々混乱してます。

  けつろん。竜宮中学の女子どもは毎日充実していて羨ましい。


 よし! 池袋!

2010年12月18日(土) 


  行くともさ。
  25日。9時の回。うふふふふ、ありがとう!
  11時の回は、移動に使うので、断念しました。
  で、気がついたのですが、25日の新幹線、予約ががらがらでした。
  まぁ、普通、そうかもねぇ……。

  で。
  名古屋の予定は……来週かな。な。


 あんまり

2010年12月17日(金) 


  25日に、変な移動をすると言い張っていたらかみさまが「何もそこまで」といって、わざわざオフ会外してくださいました。いや、なにもそんな配慮してくださらなくても!

  でも、とーとつに川崎に行けることになったので、よしとします。
  ……そして川崎って何処?

  名古屋にも舞台挨拶にきてくださっていいのよ……?
  別に1月になってもいいのですよ?
  というか、伏見に物販スペースがあった記憶が無くてびくびくしています。

  ところで、世の中には属性と言うものがあって、例えばにうちゃんは「めがねっこ」です。なんだかそこから、伊達眼鏡をどう解釈するかとか、コンタクトはどう扱うかとか、細かく分かれるらしいのですがとりあえずかなりメジャーな属性です。
  「で、どいさんは、『校長・理事長の跡継ぎ属性』ですよね」
  と。
  ……狭っ! ものすごく狭っ! こっから先どうやって分かれたらいいのかよく判りません。
  レイちゃんそうだけど! 総士そうだけど! あ、いつきさんもそうです。うっかり最近ムーンライトさんにどきどきしていたので見落としそうでした。しかし当然いつきさんも好きです。へそだしはどうかとまだ思いますが。
  ええと、基本、ノーブレスオブリージュのひとが好きなんです。
  本人は良くも悪くもわりと悔いないんだけど、そのひとを好きな人が迷惑すると言う。むしろ進んで迷惑の海につっこんでいってくれれば萌えです。
  うふ。ふふふふふ。
  ということで、どこででも同じ話を書いているのは仕方がないのです……。←結論


 プチオンリーRAKUENご挨拶

2010年12月15日(水) 


  プチの主催について、ご迷惑とご不安をおかけしています。
  申し訳ありません。

  プチのサイトでも桐生さんからご挨拶がありましたとおり、今後、プチの主催は私、どいひとりで務めさせていただくこととなりました。
  それにともない、幾つかの企画の見直しをさせていただいています。決まり次第、サイトのほうでご報告させていただきたいと思います。

  色々と到らないことも多いと思いますが、「好き」だけではじめたことを完走出来るよう、精いっぱい務めさせていただくつもりです。
  どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

                       どいあるみ


 実家に行ってました

2010年12月06日(月) 


  実家はとても近所にあるのですが、実際に中に入る機会はあまりありません。
  そんな実家に、父の法事(+α)で行ってました。

  純和風建築、しかも築50年近くなのて、寒い!
  今住んでいるところが、まだ暖房無しでどうにかなるのと大違いです。まして、今は人が住んでいないのが普通の状態になっているので寒さひとしおです。
  その分夏は涼しいのですけれど、冬はちょっとしんどいかも。そもそも、渡り廊下に雪が積もる生活です。こんなところではだしで育ったので、今でも普通に薄着で暮らせるのだと思います。

  ずっと暮らしていた筈なのに、そして毎日のように近くを通っているのに、ちょっと住んでいないだけでひどくよそよそしく感じます。ちょうど、去年まで使っていた教室に行ったような、よそよそしさ。設備ではなくて、人が「いえ」には大事なのだろうとしみじみと………
  ……して、「ああ、総士が島に帰って、自分の家に戻ったらこんな感じかねぇ」となってしまったのでした。えへ。

  写真撮ってくれば良かったです。自分の実家だと思って油断して、カメラ持っていかなかったのは失策。あの窓の高さは一騎の部屋仕様だ。えへへ。


 11月31日 ←毎年の定例文

2010年12月01日(水) 


  色々と、中途半端に書きかけの日記ファイルが散在しているのです。
  生terraディナーショウとか、蒼穹とか、FORTUNESを考えてみたとか、ケーキとか、小野不由美とか、サクラとか、レイちゃんとかいろいろと。
  時々そんなこんなで旧い日記が上がっていたりします。自分の記録として。ばれていないと思ったらばれていましたが。

  だけれども、これだけは今言う。

  一騎カレー!
  くれ!!
  800円だったら今すぐ払う!

  夜中、ふと目が覚めてメールチェックした瞬間、ぎゃーとなりました。
  予告ー。予告ー。公式予告公開ー!
  五回くらい繰り返して見ていたら、だーだー泣けてきて、もうこれは劇場版見た直後に新幹線に乗るのは危険じゃないかと。
  希望としては、舞台挨拶のある池袋にすっとんでいって、いったん家に帰って、再び上京したかったのですが、冷静に考えて、「クリスマス(土曜日)の昼間、だーだー泣きながら一人新幹線に乗る人」いっちょあがりです。ものすごく、かわいそうな人です。
  うーんうーん。グリーン車にすべき?(←ポイントがたまったので無料グレードアップが1回出来るのです) でも、それはむしろオフ会のあとの朝帰りにとって置きたい気持ち……。

  と。一騎がかっこいいとか。かっこいいとか。かっこいいとか。カノンがとか。ザインがとか。あ、これ西尾弟とか。咲良がとか。剣司がとか。フェスたんがとか。総士どうしたとか。みさみさがますます……?とか。いろいろとあるんですが。
  
  一騎カレー。
  (一騎ケーキあり)

  これでくらくらくらくらくらくらくらしました。
  800円! 今払うからくださいっ!
  ……かくして最初にループする。

  ってこの、カレー、ランチなら何かがたりないですよね?
  普通、ランチなら、付くものがたりないですよね?
  全国では知らんが、名古屋ではたりないものが有ります。
  そう、食後のコーヒー。
  
  つまりこれは、最後には

    一騎カレー。
  (一騎ケーキあり)
  総士コーヒー付き
  
  となるということなのです。やったー! まさか総士のコーヒー好きがこのための伏線だったとは!
  ……うん。きわめて、本気です。私は。
  レジは何処かしら。900円払うよ! ←ランチコーヒー代を足してみた。

  しかし、カレー。
  このカレーが三色カレーだったりしたら、と思うと。もう、ね。
  そんな一騎を考えると、くらくらします。
  うっかりそんな変なSS書きたい……。
  というか、あえて夏ごろに帰還話やりたくなりました。ビバご都合主義なのを。世間の流れは知らないことにします。
 
  しかしガードレール有るんですね……ふむ。


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