だめだめです。 ほんとうに、だめです。 ついに3回観てしまいました。破。 ついでにポップコーンも買いましたとも。1,500円で、ポップコートンジュースと作りの甘いアスカのフィギュア。勇気ある価格です。アスカに「だからアンタも食べるのよ」だの「目標を完食せよ」と言わせる恐ろしいパッケージなので、OK。お弁当の暗喩ならいいのですが、お食事の暗喩なら怖くて泣きます ちなみに名古屋の109シネマズは、セットで注文すると「ジュースは別の容器に入れますか?」と聞かれ、「お願いします」というと、別の普通の容器にジュースとポップコーンをくれ、特製ネルフ紙コップとアスカ箱は未組立のまま、ビニール袋に入れてくれます。うん、ニーズを読み切っている。 おかげで、ポップコーン販売が5列に並ぶと言うみたこともない光景を見せていただきました。地道な努力は商売の基本。
と本題に戻すと、いつも途中で意識がなくなるので(魂が抜けける、というか)最後の方の記憶がいつもなくなっていくのです。 ちなみに「序」の時も魂が抜けて、最後でカヲル君が出てきたことに気がついていませんでした。おかげで、他のひとと話が通じないったら。我ながらなにしてるんだか判りません。 しかし、今回、さすがに3回目! ピザハットは判りませんでしたが、トウジ君は確認出来ました。魂の抜けも減ってきて、ちゃくちゃくと記憶が出来ています。 そして今回の衝撃は、「予告があったこと」 ……い、いや! 今までもちゃんと観てます。観てますってば。ちゃんと冬月さんとゲンドウさんが剣岳やっているのは気がついてましたとも!(あれ? 常夏の世界に冬山? ←今気がついてんの) が、予告に綾波(とミニ綾波)がいたなんて記憶から抜けていますがな。今回はじめてみました。あれ、初日からちゃんと上映していました? いたんですよね……記憶力の摩訶不思議。
ところで、序を観たとき、beautiful worldはゲンドウさんの歌かと思ったんですが、破ではシンジ君の歌ですね。てか、序でそんな解釈したのは私くらいですか。そして、「破」としてはTV版のOPが合う気がします。ほとばしる熱いパトスで思い出を裏切って神話になってしまえ。と。 でも、考察だろうが、ループだろうが、スパイラルだろうが、ここまで力技の前にはしょぼしょぼです。
さすがにこれだけみると、一段落です。あとは月末だ!(まだ観る気か)
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