ちょっと古い日記を自分で読んでいて…… 「あ。もうこの頃は原稿書いているんだ」とか 「ああ、あったあった……冷静に考えると酷いよねぇ」とか 感慨深く見ていたのですが 一年も前から荷物減らさなきゃ…… と言っていたのに自分で吃驚しました。 一年間で減るどころか増えてます、荷物。 今日もフェリシモが届きました。 そして今はクレープメーカーが欲しくてたまりません。 今日も、りぼんちゃおなかよしを買い込んできました。 小坂理恵さんが復活するとの話なので、なかよしは増刊号も買わなくてはなりません。義務なのです、もはや。 そのために、ふろくを! ため込んだふろくを処分しなくては。 全サも処分しなくては……。 ということで、何もかもは捨てられないので、基準を設けることにしました。
ノート・メモ・レターセット・書きやすいペン・プラ、缶ケース・ポーチ・鏡類・ストラップ・ファスナーチャーム・トランプ類・クリアファイル・ヘアゴム類・CD類・カレンダー・ポストカードはOK。 その他は保留、もしくは勢い付けてさようなら。重複している物は一つに絞ります。 ……あああ、身を切られそう。って、これで余り減るとも思えないのですが……うーむ。 なので、今月の。 りぼん あああ、このビニール財布! ひさしぶりにこのテイストを見ました。 ちょうど「ときめきトゥナイトゴーカエナメル財布! 全員プレゼント」テイストと言うべきでしょうか。全サでなくて全プレ、そんな時代。 やる気あるのか、りぼん。 ターゲット層的にそれは嬉しい物なのか! というか、未だ「しゅ→ちゅ→」って書き方は通用しているのですか? そちらの方が気になって仕方がありません。 しかも来月のふろくはメインキャラが「りぼんちゃん」です。コミックスの背表紙にいる、あのりぼんをつけたキャラです。りぼんのイメージキャラクター。オールキャラがりぼんちゃんテイストで描かれているのは可愛いとしても、ロケット鉛筆(一周回って新しいアイテムなのか、今もかわらず定番なのか今一つ判りません)はまんま、りぼんちゃんです。 ……看板を決めると言う2月号でそう来ますか。 ある意味斬新な方向性のりぼんに期待です。 ところで、来月から全サが始まり、よりによってステーショナリーなので参加しなくてはならないのですが(義務)、複数号買うのを来月号と再来月号とどちらにすべきか悩んでいます。どちらのふろくの方がより、有益なのか、と。 物が減らないはずですわー。 で、なかよしなんですが。 いつの間に、私の愛する恋愛向上委員会が終わってしまったのでしょうか。 あの怪しい作者インタビューがクライマックスだったのでしょうか。 いやまさか。しかしでも。 葛藤をよそに、「看板には生え抜きを起用しない。長期連載には原作をくっつける(除・わんころべえ)」路線が絶好調です。も……もう少しどうというか、ラブウイッチはどうした。大文字で訴えてしまいます。 それでも今ごろ小坂理恵を再登板と言う快挙に免じてなんだか許してしまいます。 ……ふろくは、地味に豪華。狙いはいつも面白いので、コアなーゲット層ならうはうはなはずです。 全サは、クッキー型をもう少し作品に絡めて欲しいところです。スプーン型とか、わんころべえ型とか。そうしたら即決なのにー。このあたりはちゃおに期待でしょうか。チャーム型とかはさみ型とか……でも、無理にストーリーに絡めてきそうな恐怖もあります。
ちゃおは、手堅い印象です。 って、100万部でトップなんですね。 200万乙女のバイブルとか250万乙女恋の教科書とかの時代を経験すると100万でも寂しく思います。というか、「200万乙女」ってすごい言い方ですよなぅ。100万ちゃおっ娘なんてこれに比べたらインパクトがありませんもの。 100万で守りに入ってどうする、と思いつつ、やはり手堅さを感じます。 コラボ絶好調。なかよしに比べて、際物感がないと言うか、さすが小学館と言うか。 全サを冒険してくれそうな気配に期待です。いいよね、お弁当箱とエプロンとお弁当クロスのセット。どれも可愛いので激しく迷い中です。全サでエプロンなんて、シャール君以来かも。 ちなみに今一番の苦悩は、ガンガンの全サの時計の発送の辺りが自分の住所が変わっていそうなことと、ちゅちゅの毎月クーポンが数冊迷子になっていることです。どうしよう。
そしてあえてシャール君エプロンについての詳細は語らないまま今月を終えるのでした。
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