あるみさんのにっきをめざせ

.
あるみさんのにっきを目指せ

//Last modified 21/02/14


 おめでとう!

2006年08月23日(水) 


  今年もケーキの日……じゃない、レイさんのお誕生日です。

  色々と画策したかったことも有るのですが、なにしろあんにんさんが二度目の入院……から帰ってきました。ビバです。ビバ。
  設定が真白で、まともに文章も打てませんが(いつもことえりでなくてEGbridgeを使用しているので、なおさら)それでも帰ってきてくれたのです。まるでレイさんのお誕生日を寿ぐかのようです。
  
  そしてso-netとも連絡をとり、モデムの設定です。
  もっと最初にすべきことがあるのですが、やっぱり、ほら、ネットにつなぎたいですし。
  早速、「so-netユーザーでMacをお使いの方」のサポートに電話します。
 「お客様の、OSは?」
 「10.4.7です」←修理の間にバージョンアップされていた…。
 「はい。MacOS 10.4.7 のWindowsですね」
  えー (´・ω・`)
  なに。その、怪しいOS。

  かねてから思っていたのですが、SONYってapple嫌いよね?
  こんな調子で遅々として進まない設定サポートは無視して、自分で設定することに。よく判らないサポートは自立の心を養います。


  そしてお誕生日ケーキです。ふふふふ。
  今年はアンテノールの18cm。「中のクリームに挟むのは苺のみ(黄桃無し)。上部も苺増量」のちょっぴり豪華さんです。ローソクも大きいの1本と小さいの8本付けてもらいました。

  ……来年はもう一回り大きくてもいけるかも。
  18cmで6人用と言うのは無理が有ります。せいぜい2人ではないかと。


 恋は突然やってくる

2006年08月16日(水) 


  と、いいますが、落雷も突然やってきました。
  私も、遠くにでも落雷があれば一応こんぴーたのコンセントくらいは抜きます。
  が、それは突然でした。
  世界が真っ白になったと思ったら、家が震え、ガラスがびりびりといい、ねこは戦闘尻尾になり部屋を駆け回りついでに壁にぶつかり、茫然自失となった犬は数分をおいてけたたましくほえ、遠くに消防車とパトカーが走り回り

  そして、ネットにつながらなくなりました。

  しかし、私はくじけません。
  そういうときの対処方法を知っています。

  とりあえず、寝る。

  寝る。
  寝る。
  寝ても寝ても事態は改善しません。
  というより、むしろ悪化しています。

  かくしてsonetになきつき、半日試行錯誤した後、appleにたらいまわしにされ、福山通運のおにーさんのもったきた巨大ダンボールにつめられて、あんにんさんは遠くに旅立ってしまいました。
  帰宅のめどは立っていません。


  データのバックアップも半分ほど失敗し、途方にくれる私に、Cりんは世にも明るくのたまいました。
「じゃ、この間に下書きとておけばいいじゃない」
  わお。正論。
  というわけで、なんとかネットカフェにたどり着きました。Cりんのアドバイス、ほとんど無駄です。
  今のところ、ネットカフェの被害は一台です。〔自分でスイッチを入れるように書いてあったので、入れた瞬間、何か火花が飛んで何も見えなくなりました。〕

  そんなこんなで、しばらくご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。ぺこり。


   それにしても、去年の夏は、捨て猫に始まり、歯が吹っ飛び、モデムが壊れ、本体買い替えでした。今年は思わずJAFのおじさんも笑うくらい景気よい大事故にはじまり、今のところ、落雷なので保障対象外のこんぴーた不調。どこまで続くのでしょうか、この夏の悪夢。


 かま・triple

2006年08月03日(木) 


  色々と考えると鬱になり(自分が悪い)、テンションも上がらず、かといって何もしないとますます滅入っていくので、かまいたちの夜×3などしてます。
  が、これ、結構堪えるモチーフがベースです……。いや、自分が悪いのですが。
  
  とりあえず、真相編の山場まで来ている……はずです。
  かなり、ミステリとしてはやりごたえがあるので面白い。その分、ゲームとしてはしんどいと言う相反する状態です。
  
  以下、ネタバレの推理です。
  もろはずれの可能性もありますが、これはこれで、この時にしか出せない意見なので。
  
  ・啓子ちゃんが美樹本を好きと言うのはミスリード。おそらくは、相手は可奈子。(食い気との併合は大丈夫? てか啓子が襲う側なのか)
  ・鍵のトリックは、部屋をずらしている。円筒、螺旋、異様に細長い館の常套。マスターキーは犯人所持。
  ・か、「三号室』は「一二号室」の鍵と間違えられている。
  ・時間的余裕、部屋ずらしが出来る人間、ということで、犯人は春子。
  ・「ネノコクマデニ ミナシヌ
    ココカラタチサルコトハ デキヌ」は
   「ネノコクマデニ
    ココカラタチサレ」の改竄。(春子改竄? 理由は不明 改竄するのには同一の筆記用具が要るはずなので、春子に共犯が発生)
  ・コートの男は消去法でなぜか生きている村上(遺体は上がってないはず)。共犯。謎の占い師も村上で、島へ誘致の黒幕。小林おじさんだったら驚くことにする。
  
  動機がわからないーー。また兄弟とか親戚だったらどうしましょう。
  ただ、一番上の推理が一番キモになっている気もするので、そうすると啓子犯人説になっていく……。いくと、最後の主人公が啓子であることとうまく符合できる(その場合の動機ははた迷惑な無理心中でどうだ)けど、鍵のトリックがおかしくなる……。
  

  それにしても、透って、傍から見るとすごく怪しくて、素晴らしく無神経で、とっても犯人の香りですね。ふふふ。


 ため息しか出てこない……

2006年08月02日(水) 


  と、そんなこんなで、夏コミが精神的・時間的に大層厳しくなりました。
  ……今回は、やはりコピー本ではあるのですが、表紙は印刷屋さんで刷り上がっていて、はじめてのフルデジタルとわくわくどきどきだったのですが、ちょっとラブラブがかけません。
  それ以上に、イベントに行く諸々が……。

  祈るだけです。
  色々と。


≪ BEFORE   /  NEXT≫
DIARY INDEX   /   TODAY