あるみさんのにっきをめざせ

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あるみさんのにっきを目指せ

//Last modified 21/02/14


 東京買い出し旅行

1999年06月20日(日) 


  池袋にあるm.i.x!へ。
  ぴんくのくま好きにとって憧れの聖地みたいなものです。
  店舗入って右側、ぴんくの集団がやたらと嬉しい。この、「高いんだけれど、微妙に手が届かない額ではない値段」がグッズとして素晴らしい価格帯ですな。人の足下を上手に見やがって。
  それにしてもジャンボタオル4,800円はどうかと思うのですが、満足度ということを考えれば安いのでしょう。……おそらく。
  同行してくれた人達の証言では、私、狂喜乱舞していたらしいのですが、記憶がありません。
  ストレス溜まっていたし、ゆるしたってください(・・、)

  その後、ハンズでグッズの材料買い出しして(名古屋のハンズはとても小さいので物があまりないの。Loftよりも好きだけれど)浪漫堂へ。
  ……前回行ったときと違ってやたらと物がありました。
  あんまりありすぎて、 パニックを起こして、却って買えませんでした……。今度は是非、「グッズだとばれにくい」ティーセットを買おうっと♪

  お付き合いいただいた、ありかさん、このみさん、朱雀さん、沢さん、こうすけさん、ともちんさん、有難うございましたm(_ _)m 楽しかったです。また遊んでやってくださいね♪


 論争参戦

1999年06月08日(火) 


  あちこちで、なんか遅かれ早かれ物議を醸しているネタなので、自分の処でも振っておくです(この話題に参入したために出入り禁止になったサイトが複数有りますし(^^;)
  揚げ句に「自分のページで書いていないのに他人のページで言うなんて卑怯」とまで言われましたから。当時でも良く見ると書いてあったんですがね、まあ、ともかく)

  私は、道楽で同人誌をしています。この身上の潰し方は趣味ではなくて道楽の域に達しています〜。まあ、道楽ですのでそれで儲けようとは思っていません。……と、これがまず一つ。

  んでもって、同人誌は自分の本としてはすべてパロディ物です。つまり、二次著作ですね。二次著作に関しては「同人誌のお陰で人気が有るんだ。感謝こそされ非難されるのはおかしい」と言う意見も「自分のキャラでないのに図々しい」と言う意見も受けました。
  私としては、どちらにも素直に首肯できません(ので前者の人には「同人誌に水を差す、空気を読めない奴」と罵られ、後者の人には「著作権を理解していないたわけもの」と嘲笑を……あああ、コウモリってこんな気分?)
  んでは、どういう風に思っているかというと「二次としての配慮、著作としての誇りを持って」なんです〜。……そんなに難しいことでも特異なことでもないと思っているのですが……どうなんでしょう。と、これが二つ。

  18禁物についてとやかく言う気もないです。実は。
  ただ、「他人のお子さんを勝手にポルノに出している」というだけの覚悟は持っていて欲しいです。覚悟って何って聞かれると困るんですが、とにかくそれを見て悲しくなる人がいるのかもしれないってことだけは心の隅に持っていて欲しい、と。勿論18禁だからというだけの理由で罵倒する気もないけれど、罵倒する人がおかしいという人に同意する気もないです(ややこしい……まあ、私もその手のシーンは書きましたともさっ)
  とりあえず、18禁物には18禁と明示してやってください。
  それは、「お子様には綺麗なものだけを与えなければならない」からではなくて……大体そんな毒を見ずに育った人間を18になったからすべて解禁というのも不安な気がしますし、色々なものをいっぱい見て自分で判断できるようになっていないと怖いのではないかと……自分が、そう言うことをしているという自覚を持つために。
  あ、やおやおについても同意。
  自分の部屋から持ちだすとういうのは、そういうこと、だと思うのです。で、これが三つ目。

  ……うふ(^^;) これでこのサイトも終焉なのかしら((((^^;) 反論など、有りましたら、お待ちしています。でも、罵声はいやかな。


 つわものじゃないけど夢のあと

1999年06月01日(火) 


  ところで、ある人と電話をしていてふと思い出したのだけれど、私の小さいときの夢は「偉い人になって、伝記を書いてもらって、その印税で暮らす」でした。
  なんだか根底から間違っている気もしますが、そのもっともたるものは、「偉い人になる」というのが目的でなくて手段だったところではないかと。小さいころと言っても、小学生くらいの話なのでお前本気か、と言いたくもなりますが、この身もふたもなく吹っ切れているの感覚が今の私から見ると羨ましかったりもします。
  もう一つ夢が有って、「作家になる」……おお、まともだ。
  「でもって家を建てて(実家が純和風なので洋館タイプのもの)そこで優雅に暮らす」……うん、まともだ。
  ただし、これは間取り図を今でも覚えているのですが、「書庫と書斎(ここで原稿を書く)と編集さんを待たせる部屋」と言うものが歴然と存在していました。
  しかも、ご丁寧に書庫には編集者から逃れてこっそり外へ遊びに行くための秘密の出口、が……。
  なんて後ろ向きというか……実に根本は変わっていないというか……。
  「怠けるための努力なら惜しまない」というところですね(^^;)
  と、てうわけで今の夢は、「画力と文才とセンスと時間とお金とコミケの永久パスポート」……はい。夏コミ、落ちました。


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